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9章 集まりそして終わる
異世メイたん104
しおりを挟むあっ、兵士さんだよおじちゃん
ほんとだな、金藤を知ってるか聞いてみるか
うん
すいません、金藤金武を知りませんか?
金藤様ですか?
はい
失礼ですがどなた様ですか?
友達のアギトだ
おい、今すぐそのお方達をお通ししろ
えっ、なんでですか?
このお方達は金藤様のお友だちであるぞ
えっ、すみません
謝らなくてもいいのですよぉ~
そんじゃ会わせてくれないか?
い、今すぐですか?
なんで?
その、いろいろとありまして
おじちゃん、座りたい
あぁ、あのとりあえず中にだけ入らせても
あ、いいですよ
とりあえず今、どうなってるんだよ
えっと、今は金藤様の危険を回避するために、ここに避難しているところです
危険?避難?
はい
次の国王様を決める決闘でいろいろとありまして
そのいろいろを聞いてもいいか?
カナも聞きたーい
はい、先日の決闘でもう一人の王様候補が死んでしまったのです
それはなんでかわかるか?
はい、調べによると、時限爆弾という魔法だとか
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