105 / 125
9章 集まりそして終わる
異世メイたん105
しおりを挟むそれで金藤は安全確保のためにここにいるのか
はい
お父さんに会えないの?
この子は?
金藤になついた子なんです
あ、そうですか、わかりました相談してみます
よろしくお願いします
少しなら良いとのことです
わかりました
お部屋はこちらです
よし、行くよカナちゃん
うん
それにしても広いですね
ここは一番広いホテルだからなのですよぉ~
ここってホテルだったのか
じゃあじゃあなんで兵士さん達がいたの?
それは金藤がいるからだな
お父さんはすごいんだね
あぁ、あいつはすごいやつさ
すごいやつなのですよぉ~
確かにそうだね
うん、お父さんはすごい人だよ
そろそろ結界につきます
結界ですか?
危険か危険じゃないかがわかるらしいです
そんな便利な結界があるのか
きっとあの神様が関わってるのですよぉ~
あ、すごい
ほんとだな
体が輝いてる
これが輝かないと金藤様に殺意を抱いていたりするらしいです
なるほど
えっとここが金藤様のお部屋です
それじゃあ開けるぞ
うん
お帰り、カナちゃん
ただいま、お父さん
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
27
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる