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10章 あり得ない日常
異世メイたん117
しおりを挟むご主人様はずっと寝ていらしたんですよ
そうなのか
それじゃ俺は行くからな
あっ、はい
そんじゃ
ばいばーい
俺はいつから寝てたんだ?
戦いの後からです
そうか、それじゃああれは夢だったのか?
半分正解です、ご主人様の言うあれは夢でありながら特訓もできてしまうという魔法なのです
魔法だったのか
はい
たしかこの魔法は先祖の力を手に入れるための魔法ですからね
でも夢に出てきたのは知り合いだったぞ
知らない人よりは知り合いの方が勉強しやすいでしょ、ということです
それはめんどくさいな
はい
ねぇねぇお父さん?
どうしたんだ?
お出かけ・・・したい
そうか、でもちょっと寝てからな
うん、お父さん
ねぇねぇお姉ーさん
なーに?
お父さんが寝てる間に綺麗なお洋服一緒に探すの手伝って
うん、いいよ
ありがとう
どういたしまして
とりあえず寝るかな
なぁ金藤君
その声は京也さんですか
そうだ
何かあったんですか?
君には強くなってもらわないと困るんだよ
まさかここからまた飛ばすんですか?
まさか
わかりました
とりあえず寝て治せ
はい
待ってるからな
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