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10章 あり得ない日常
異世メイたん118
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暇だな、あっ、たしか称号のおかげで傷の治りが早くなるんだっけな
それに土も操れるらしいから特訓しておくか
ピロロン
蒼井だ、なんだろう
[どうせ金ちゃんのことだから特訓しようとしてるとおもってね、今から行く]
とうとつだな
ピンポーン
そして速すぎる
入るね~
無断で入るなよ
良いじゃん良いじゃん
よくないよ
まぁまぁ
よくないのはよくないからな、さっさと帰れよ
それよりも金ちゃんは調子に乗っちゃダメなんだからね
調子に乗らねえよ
さっき特訓しようとしたでしょ
なんで口に出してないのにわかるんだよ
やっぱり思ったんだ
何言ってるんだよ
私は金ちゃんの癖を知ってるんだからね
癖?
嘘をつくとき金ちゃんは人の上を見ながら左手をグーパーする
そこまでわかるのかよ
わかるもん
・・・わかったわかった、寝るよ
よろしい
帰んないのか?
帰らないよ
なんで?
逃げないようにね
わ、わかりました
それに土も操れるらしいから特訓しておくか
ピロロン
蒼井だ、なんだろう
[どうせ金ちゃんのことだから特訓しようとしてるとおもってね、今から行く]
とうとつだな
ピンポーン
そして速すぎる
入るね~
無断で入るなよ
良いじゃん良いじゃん
よくないよ
まぁまぁ
よくないのはよくないからな、さっさと帰れよ
それよりも金ちゃんは調子に乗っちゃダメなんだからね
調子に乗らねえよ
さっき特訓しようとしたでしょ
なんで口に出してないのにわかるんだよ
やっぱり思ったんだ
何言ってるんだよ
私は金ちゃんの癖を知ってるんだからね
癖?
嘘をつくとき金ちゃんは人の上を見ながら左手をグーパーする
そこまでわかるのかよ
わかるもん
・・・わかったわかった、寝るよ
よろしい
帰んないのか?
帰らないよ
なんで?
逃げないようにね
わ、わかりました
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