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過酷な道のり
第21の旅 トラップ&フェロモン
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白夜達は何処かへ行こうとするジャンを追いかけていた
「我は向かう、行かねば」
ジャンはそう呟き続ける
「待ってくださいジャンさん!熱っ!」
白夜はジャンの肩を触った瞬間、手を火傷した
「やめろ!邪魔...をするな!」
ジャンは苦しそうに前へと進んでいく
「な、何これ!?ジャンさんの体が燃えるように熱い」
白夜は火傷した手を抑える
「白夜!ちょっとジャン!何してくれてんのよ!」
ローズは怒鳴る
「ま、待ってくれよ」
パンプもフラフラしながらついて来る
「どうしたお前?」
ニーナはパンプを抱える
「なんかオレも気分が悪くなってきた」
パンプは目を回す
「お、おい!白夜!コイツの様子もおかしくなったぞ!」
「とにかく今はジャンさんを追いかけましょう」
白夜はニーナからパンプを受け取る
森の道
馬車の車輪が壊れてしまった
「困ったなぁ」
レートは壊れた車輪を見ている
「これじゃあ進めねぇな」
ラートは頭を抱える
「まぁ幸運な事に此処は木が沢山あるし作れるんじゃないか?」
ザルは木を斬る準備をする
「ザル様手伝います」
メイデンはザルについて行く
「おっと!そこで止まれ!」
「止まれ!」
ザルの前に2人の男が立ち塞がる
「誰だテメェは!」
ザルは2人に近づくと体に電撃がほとばしる
「ぐぅぅ‼️」
「だから言ったじゃないですか止まれと、紹介が遅れました、私の名前はジェット、まぁ仮の名ですがね、そしてコイツはパンツァー」
「俺がパンツァーだぞ!」
2人は謎のポーズを取る
「「「うるせぇ❗️」」」
ザル達は一斉攻撃をする
「「へ?」」
2人に向かって、水の刃、氷柱、竜巻が飛んでくる
「「ギャアア‼️」」
激しく砂煙が舞い上がる
「ザル様見事です」
「クソ!作業に取り掛かるぞ」
ザルは木を斬りに行く
「んん!なんだ?なんの騒ぎだ?」
クラムは目を覚まし馬車のドアノブに触る
「アギャギャギャ‼️」
クラムは体に電流が走る
「どうしましたか!」
「敵か!」
ツイスターとスカルドも目を覚ます
「な、な、なんかここ触ったらビリッとしたんだよ!」
クラムはドアノブに指を差す
「はぁ?何言ってんだよ」
スカルドはドアノブに触れるが何も起きない
「何も起きないぞ」
「特に変わったことは無いですね」
ツイスターもドアノブに触れる
「おいおい、寝ぼけてんじゃねーのか?」
スカルドは呆れる
「寝ぼけてねーよ!確かにビリッときたんだよ!」
クラムは怒鳴る
「クラムさん!まだフランさんが寝ているので外で話しましょう」
ツイスターは小声で提案する
「分かった」
クラム達は外に出る
「あら起きちゃった、ごめんね」
レートは壊れた車輪を外していた
「レートさん、何かあったんですか?」
ツイスターは尋ねる
「馬車の車輪が壊れちゃってさ、ザル君が新しい車輪を作るために木を斬ろうとしたら変なヤツら来たんだよ」
レートは状況を説明する
「敵か!そいつらドアノブに触らなかったか?」
クラムはレートの肩をガッチリ掴む
「い、いや、触ってないけど何かあったの?」
レートはクラムに聞く
「ドアノブに触ったらビリッときたんだよ!」
クラムは体を使って表現する
「ビリッと?」
レートは少し考える
「マスター、電撃と言えばさっきの輩ではありませんか?」
グライドは思い出す
「確かにさっきザル君もやられてたな、電撃ねぇ、なんか陰湿だなぁ」
レートは車輪を外し終える
「ちょっとレートさん...!」
ツイスターは体中から電気を放っている
「おぉぅ...クラム」
スカルドはクラムを連れて移動する
「あ...」
「電撃が陰湿ってどういう事ですか?」
ツイスターは頬を膨らませている
「嫌、違うんだよ、アレだよ敵に回したくないっていう感じで...」
「マスター、フォローになっていません」
「問答無用です!おしおき❗️」
「ギャアア❗️」
レートは丸焦げになる
「マスター❗️おのれツイスター!何をするので...」
グライドはツイスターに翼を掴まれる
「パートナーの貴方にも非があります」
「ま、待てツイスt」
「おしおき‼️」
「ヌォォォ‼️」
グライドも丸焦げになる
「フンッ!もう知りません!」
ツイスターは馬車の中に入る
「俺、ツイスターの言う事はちゃんと聞こ」
「姉ちゃん怒ると怖いだろ?」
「うん...」
2人は木陰から様子を見て、体を震わせる
ボロボロのジェットと死にかけパンツァーは馬車周辺の様子を観察していた
「良いですよ仲間割れが起きました、人数もバラけている、そろそろ仕掛けますよ」
ジェットは指示を出す
「あぁ、そうだなぁ」
パンツァーは掠れた声で返事をする
「まずはあなたからお願いします」
「おう!」
パンツァーは双眼鏡で馬車周辺を覗きながらブツブツ何かを唱える
「良いですよその調子です」
ジェットはニヤつく
「酷い目にあった...」
レートは起き上がる
「アレはマスターが悪いですよ」
グライドも立ち上がる
「反省だなぁ」
クラムは壊れた車輪をどかそうと触った瞬間、車輪が破裂した
「うわぁ!なんだコレ!?木が破裂した!痛っ!」
レートは顔に刺さった木片を1本ずつ抜き取る
「敵襲でしょうか?」
グライドは警戒する
「どうした?すごい音がしたぞ」
ラートはレートの下に駆けつける途中に石につまずく
「いってぇ!なんだこ..!?」
ラートは目を疑ったつまずいた方の足が吹き飛んでいた
「ぐあぁぁ❗️イッテェ‼️」
ラートはもがく
「ラート❗️」
レートはラートの方に手を伸ばす
「ご主人‼️止血しやすぜ❗️」
ボノムはラートの傷口を凍らせ止血する
「敵ですかい?」
ボノムも警戒をする
落ちて来る葉っぱがボノムの頭に落ちる
「あっちゃー‼️アチチチ‼️」
落ち葉が突然燃え出しボノムは大慌て
「ボノム!ウィングショット‼️」
グライドは翼を羽ばたかせ、炎を吹き飛ばす
「散々ですわ...」
ボノムは頭を冷やしながら涙を流す
「どうなってるんだ」
レートは周りに警戒する
「どうなってやがるあの兄弟をあそこまで追い詰めるなんて!?」
スカルドは動揺している
「なんか罠みたいだな、なんか所々臭いが違うぞ」
クラムは鼻を動かす
「分かるのか?」
「ああ、まずそこにある石ころに触れるな、あとそっちの木の枝、あと落ちて来る葉っぱもだ、てか俺の中に入ってろ」
クラムは指示をする
「おう、分かった」
スカルドはクラムに憑依する
(落ち葉は厄介だ、木を馬車の反対方向に斬り落とすぞ)
「分かった」
クラムは爪を伸ばし、鋼鉄化させる
「ウラァ‼️」
クラムは罠化されている木を斬り落としていく
「ジェット!気付かれたぞ!」
パンツァーは少し焦る
「安心してください、次は私の番です」
ジェットは立ち上がり、馬車の方に球体エネルギーを飛ばす
球体が砕けると何かが広がり始める
(お、おいクラム、何か臭わないか?おい!クラム?)
クラムはスカルドの応答に応じない
「ガルル...‼️」
クラムは目が真っ赤になりヨダレを垂らしている
(クラム!しっかりしろよ!姉ちゃん‼️)
スカルドはツイスターを呼ぶ
「ヴヴヴゥ‼️」
ツイスターは馬車から飛び出し暴れ出す
「ツイスターの様子もおかしくなってる!?」
レートは驚く
「グライド!目を覚ませぇ!」
ボノムは暴れるグライドに雪玉を投げる
「キェェェ‼️」
グライドも暴れる
「どうなってやがるんだ!?」
ラートは片足で立ち上がる
「ご主人!無理なさんな!」
ボノムは心配する
「今は少しでも動けるヤツがなんとかしないとマズイぜ」
ラートは冷や汗をかく
「グルル‼️」
追加で魔獣の群れまでやって来る
「嘘だろ!?」
レートはうんざりする
(止まれぇ‼️)
スカルドは暴れるクラムを必死に手懐けている
「我は向かう、行かねば」
ジャンはそう呟き続ける
「待ってくださいジャンさん!熱っ!」
白夜はジャンの肩を触った瞬間、手を火傷した
「やめろ!邪魔...をするな!」
ジャンは苦しそうに前へと進んでいく
「な、何これ!?ジャンさんの体が燃えるように熱い」
白夜は火傷した手を抑える
「白夜!ちょっとジャン!何してくれてんのよ!」
ローズは怒鳴る
「ま、待ってくれよ」
パンプもフラフラしながらついて来る
「どうしたお前?」
ニーナはパンプを抱える
「なんかオレも気分が悪くなってきた」
パンプは目を回す
「お、おい!白夜!コイツの様子もおかしくなったぞ!」
「とにかく今はジャンさんを追いかけましょう」
白夜はニーナからパンプを受け取る
森の道
馬車の車輪が壊れてしまった
「困ったなぁ」
レートは壊れた車輪を見ている
「これじゃあ進めねぇな」
ラートは頭を抱える
「まぁ幸運な事に此処は木が沢山あるし作れるんじゃないか?」
ザルは木を斬る準備をする
「ザル様手伝います」
メイデンはザルについて行く
「おっと!そこで止まれ!」
「止まれ!」
ザルの前に2人の男が立ち塞がる
「誰だテメェは!」
ザルは2人に近づくと体に電撃がほとばしる
「ぐぅぅ‼️」
「だから言ったじゃないですか止まれと、紹介が遅れました、私の名前はジェット、まぁ仮の名ですがね、そしてコイツはパンツァー」
「俺がパンツァーだぞ!」
2人は謎のポーズを取る
「「「うるせぇ❗️」」」
ザル達は一斉攻撃をする
「「へ?」」
2人に向かって、水の刃、氷柱、竜巻が飛んでくる
「「ギャアア‼️」」
激しく砂煙が舞い上がる
「ザル様見事です」
「クソ!作業に取り掛かるぞ」
ザルは木を斬りに行く
「んん!なんだ?なんの騒ぎだ?」
クラムは目を覚まし馬車のドアノブに触る
「アギャギャギャ‼️」
クラムは体に電流が走る
「どうしましたか!」
「敵か!」
ツイスターとスカルドも目を覚ます
「な、な、なんかここ触ったらビリッとしたんだよ!」
クラムはドアノブに指を差す
「はぁ?何言ってんだよ」
スカルドはドアノブに触れるが何も起きない
「何も起きないぞ」
「特に変わったことは無いですね」
ツイスターもドアノブに触れる
「おいおい、寝ぼけてんじゃねーのか?」
スカルドは呆れる
「寝ぼけてねーよ!確かにビリッときたんだよ!」
クラムは怒鳴る
「クラムさん!まだフランさんが寝ているので外で話しましょう」
ツイスターは小声で提案する
「分かった」
クラム達は外に出る
「あら起きちゃった、ごめんね」
レートは壊れた車輪を外していた
「レートさん、何かあったんですか?」
ツイスターは尋ねる
「馬車の車輪が壊れちゃってさ、ザル君が新しい車輪を作るために木を斬ろうとしたら変なヤツら来たんだよ」
レートは状況を説明する
「敵か!そいつらドアノブに触らなかったか?」
クラムはレートの肩をガッチリ掴む
「い、いや、触ってないけど何かあったの?」
レートはクラムに聞く
「ドアノブに触ったらビリッときたんだよ!」
クラムは体を使って表現する
「ビリッと?」
レートは少し考える
「マスター、電撃と言えばさっきの輩ではありませんか?」
グライドは思い出す
「確かにさっきザル君もやられてたな、電撃ねぇ、なんか陰湿だなぁ」
レートは車輪を外し終える
「ちょっとレートさん...!」
ツイスターは体中から電気を放っている
「おぉぅ...クラム」
スカルドはクラムを連れて移動する
「あ...」
「電撃が陰湿ってどういう事ですか?」
ツイスターは頬を膨らませている
「嫌、違うんだよ、アレだよ敵に回したくないっていう感じで...」
「マスター、フォローになっていません」
「問答無用です!おしおき❗️」
「ギャアア❗️」
レートは丸焦げになる
「マスター❗️おのれツイスター!何をするので...」
グライドはツイスターに翼を掴まれる
「パートナーの貴方にも非があります」
「ま、待てツイスt」
「おしおき‼️」
「ヌォォォ‼️」
グライドも丸焦げになる
「フンッ!もう知りません!」
ツイスターは馬車の中に入る
「俺、ツイスターの言う事はちゃんと聞こ」
「姉ちゃん怒ると怖いだろ?」
「うん...」
2人は木陰から様子を見て、体を震わせる
ボロボロのジェットと死にかけパンツァーは馬車周辺の様子を観察していた
「良いですよ仲間割れが起きました、人数もバラけている、そろそろ仕掛けますよ」
ジェットは指示を出す
「あぁ、そうだなぁ」
パンツァーは掠れた声で返事をする
「まずはあなたからお願いします」
「おう!」
パンツァーは双眼鏡で馬車周辺を覗きながらブツブツ何かを唱える
「良いですよその調子です」
ジェットはニヤつく
「酷い目にあった...」
レートは起き上がる
「アレはマスターが悪いですよ」
グライドも立ち上がる
「反省だなぁ」
クラムは壊れた車輪をどかそうと触った瞬間、車輪が破裂した
「うわぁ!なんだコレ!?木が破裂した!痛っ!」
レートは顔に刺さった木片を1本ずつ抜き取る
「敵襲でしょうか?」
グライドは警戒する
「どうした?すごい音がしたぞ」
ラートはレートの下に駆けつける途中に石につまずく
「いってぇ!なんだこ..!?」
ラートは目を疑ったつまずいた方の足が吹き飛んでいた
「ぐあぁぁ❗️イッテェ‼️」
ラートはもがく
「ラート❗️」
レートはラートの方に手を伸ばす
「ご主人‼️止血しやすぜ❗️」
ボノムはラートの傷口を凍らせ止血する
「敵ですかい?」
ボノムも警戒をする
落ちて来る葉っぱがボノムの頭に落ちる
「あっちゃー‼️アチチチ‼️」
落ち葉が突然燃え出しボノムは大慌て
「ボノム!ウィングショット‼️」
グライドは翼を羽ばたかせ、炎を吹き飛ばす
「散々ですわ...」
ボノムは頭を冷やしながら涙を流す
「どうなってるんだ」
レートは周りに警戒する
「どうなってやがるあの兄弟をあそこまで追い詰めるなんて!?」
スカルドは動揺している
「なんか罠みたいだな、なんか所々臭いが違うぞ」
クラムは鼻を動かす
「分かるのか?」
「ああ、まずそこにある石ころに触れるな、あとそっちの木の枝、あと落ちて来る葉っぱもだ、てか俺の中に入ってろ」
クラムは指示をする
「おう、分かった」
スカルドはクラムに憑依する
(落ち葉は厄介だ、木を馬車の反対方向に斬り落とすぞ)
「分かった」
クラムは爪を伸ばし、鋼鉄化させる
「ウラァ‼️」
クラムは罠化されている木を斬り落としていく
「ジェット!気付かれたぞ!」
パンツァーは少し焦る
「安心してください、次は私の番です」
ジェットは立ち上がり、馬車の方に球体エネルギーを飛ばす
球体が砕けると何かが広がり始める
(お、おいクラム、何か臭わないか?おい!クラム?)
クラムはスカルドの応答に応じない
「ガルル...‼️」
クラムは目が真っ赤になりヨダレを垂らしている
(クラム!しっかりしろよ!姉ちゃん‼️)
スカルドはツイスターを呼ぶ
「ヴヴヴゥ‼️」
ツイスターは馬車から飛び出し暴れ出す
「ツイスターの様子もおかしくなってる!?」
レートは驚く
「グライド!目を覚ませぇ!」
ボノムは暴れるグライドに雪玉を投げる
「キェェェ‼️」
グライドも暴れる
「どうなってやがるんだ!?」
ラートは片足で立ち上がる
「ご主人!無理なさんな!」
ボノムは心配する
「今は少しでも動けるヤツがなんとかしないとマズイぜ」
ラートは冷や汗をかく
「グルル‼️」
追加で魔獣の群れまでやって来る
「嘘だろ!?」
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