アオイナツ、アキとフユ

みん75

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アオイナツ

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全てはアナタと出会ってしまったから


「シンドウ さん ?」




何も知らなかった
アナタがいたらワタシはココには来なかった

…ウンメイなの??




「アダチさん…」


「めっちゃ久しぶりだね」

笑顔で話しかけてくるのはアダチ トモヤ



「…はい。お久しぶりです。」

「大人っぽくなって。」

「ソンナコト…でもありがとうございます…」


今すぐにこの場から逃げ出したい

ワタシはこのアダチ トモヤといい記憶なんてないんだから



「アノトキみたいに仲良くしようね」

「…!!無理です。さようなら」



アダチ トモヤに背を向け、ワタシは逃げ出す決意をした

「これなーんだ」



振り向くことが怖かった


コレって何?


アダチ トモヤは何を持っているのか。


それを知ることは5年前の高校3年生のハルまで遡る必要がある





--- 田山高校 3年C組 ---


「席ついてー」


「っわ!やった!これ俺たち勝ち確じゃね?」


ハル。
それは高校最後のクラス替え


3年C組の担任、それはアダチ トモヤだった

「ッッックゥ」

「マリア!!良かったじゃーん」

机のしたでガッツポーズをするワタシに
3年間同じクラスの美優は言った


「美優~~めっちゃ嬉しい!やっとアダチ先生が担任にぃいい!!!」


「1年の時から言ってたもんね(笑)安達の何がいいのやら」

「めっちゃかっこいいじゃ~ん!」


アダチ トモヤ 

27歳 あっさり塩顔 彼女なし(?)


シンドウ マリア ことワタシのドンピシャだった


「眼福~~」


コノトキノワタシハミテイルダケデシアワセダッタ



安達「進藤さん。今年もよろしくお願いしますね」

麻梨亜「今年もお願いしますっ」


安達「白川さんも進藤さんのことお願いしますね」

美優「了解でーす」

麻梨亜「なにそれ!失礼だぞ~~笑」


笑笑



コノトキハドンナニササイナコトモウレシクテ




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