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3章ダンジョン報告
42話 信用と信頼
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シューミ
「ごちそうさまでした」
ミミ
「お兄ちゃんごちそうさまー」
俺はサーニャンに二人のカップにお代わりを注ぐように目で合図した。
ケイイチ
「それで話なんだが、その前にこんな商談が前にあったのか?だまされたのか?」
シューミ
「ううぅ~、はいおっしゃる通りです」
ケイイチ
「そうか、詳しくは聞かない、俺が信用できないなら冒険者ギルドを介してもいい、どうかな?」
俺はここに来る途中で屋台は冒険者ギルドから依頼されていることを聞いていた。
シューミ
「⁉︎・・・分かりましたお話をお聞きします。」
俺は簡単に説明をした。
・串肉に日本のタレを使い味を良くすること。
・冒険者ギルドに紹介をしてもらい商業ギルドに日本の石鹸とシャンプーを卸してもらうこと。
・報酬は半々で分けることとする。
最初貰いすぎだと言われた、商品は俺が出すが働くのはみんな孤児院側だ、俺の方が貰い過ぎだ。
言っても信じてもらえないので召喚者の保護を任せる、もちろん召喚者の下りを隠してだ。
・この孤児院に俺の仲間(モンスター)を何人か護衛させることを話した。
ケイイチ
「どうだろうか」
シューミ
「私たちには願ってもないことですが、いいのでしょうか?」
ケイイチ
「提案側の俺がいいのだから、まあいいじゃないか、じゃあ早速冒険者ギルドに行って書面でも書こうか」
シューミ
「いえ、あなたは信じてもいいような気がします・・・私は信じます」
ケイイチ
「ダメダメ、こういうのはきちっとした方がいいよ、信じてもらえて嬉しいけどね、商業ギルドのことも話さないといけないわけだし」
顔を赤くして下を向いてしまった。
恥ずかしかったのかな?まあいいか。
シューミ
「・・・はい分かりました」
ケイイチ
「じゃあ早速行こうか、今から行けば夕ご飯には間に合うだろうからね」
サーニャン・シューミ・ミミ
「「「え、夕食もご一緒するの?」」」
え?なぜサーニャンも一緒に驚くの?
当たり前じゃん、どうせならギルドマスターも誘うよ。
いい人ならだけどね、味方は多いいほうがいいからね。
ケイイチ
「ああ、俺がこれからすることがどんなことか、解ってもらうにはそれがいいだろ?じゃあ行こうか」
俺たちは孤児院を出てギルドに向かった。
ギルドで受付嬢とギルドマスターが待ち構えているとも知らずに。
「ごちそうさまでした」
ミミ
「お兄ちゃんごちそうさまー」
俺はサーニャンに二人のカップにお代わりを注ぐように目で合図した。
ケイイチ
「それで話なんだが、その前にこんな商談が前にあったのか?だまされたのか?」
シューミ
「ううぅ~、はいおっしゃる通りです」
ケイイチ
「そうか、詳しくは聞かない、俺が信用できないなら冒険者ギルドを介してもいい、どうかな?」
俺はここに来る途中で屋台は冒険者ギルドから依頼されていることを聞いていた。
シューミ
「⁉︎・・・分かりましたお話をお聞きします。」
俺は簡単に説明をした。
・串肉に日本のタレを使い味を良くすること。
・冒険者ギルドに紹介をしてもらい商業ギルドに日本の石鹸とシャンプーを卸してもらうこと。
・報酬は半々で分けることとする。
最初貰いすぎだと言われた、商品は俺が出すが働くのはみんな孤児院側だ、俺の方が貰い過ぎだ。
言っても信じてもらえないので召喚者の保護を任せる、もちろん召喚者の下りを隠してだ。
・この孤児院に俺の仲間(モンスター)を何人か護衛させることを話した。
ケイイチ
「どうだろうか」
シューミ
「私たちには願ってもないことですが、いいのでしょうか?」
ケイイチ
「提案側の俺がいいのだから、まあいいじゃないか、じゃあ早速冒険者ギルドに行って書面でも書こうか」
シューミ
「いえ、あなたは信じてもいいような気がします・・・私は信じます」
ケイイチ
「ダメダメ、こういうのはきちっとした方がいいよ、信じてもらえて嬉しいけどね、商業ギルドのことも話さないといけないわけだし」
顔を赤くして下を向いてしまった。
恥ずかしかったのかな?まあいいか。
シューミ
「・・・はい分かりました」
ケイイチ
「じゃあ早速行こうか、今から行けば夕ご飯には間に合うだろうからね」
サーニャン・シューミ・ミミ
「「「え、夕食もご一緒するの?」」」
え?なぜサーニャンも一緒に驚くの?
当たり前じゃん、どうせならギルドマスターも誘うよ。
いい人ならだけどね、味方は多いいほうがいいからね。
ケイイチ
「ああ、俺がこれからすることがどんなことか、解ってもらうにはそれがいいだろ?じゃあ行こうか」
俺たちは孤児院を出てギルドに向かった。
ギルドで受付嬢とギルドマスターが待ち構えているとも知らずに。
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