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8章最終層の探索
126話 王都の練習生3
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私たちはケイイチさんたちの後をついていき街の外に出ました。
ミルーネ
「ちょ、ちょっとイーネ、いったいどこに連れてかれるのよ」
イーネ
「わ、解らないよ私だって」
ミルーネ
「乗り物なら街の中でもいいはずでしょ」
サイカ
「私たち、売られちゃうんじゃあ」
サイカが涙目で言ってきました、その可能性もあります、でも王都からきた私たちを売ったら絶対分かります、そんなことはしないでしょう・・・たぶん。
私たちがヒソヒソ話をしているとケイイチさんたちが止まりました。
ケイイチ
「ここら辺ならいいかな、じゃあ出すからね」
え!何を出すのでしょうか?
私たちが疑問に思って見ていると鞄から大きな船が出てきました、マジックバックだったんですねその鞄。
ケイイチ
「さあ、中に入って説明するよ」
私たちは後に続いて説明を聞きましたが頭に入ってきません、驚いてそれどころではありませんよ、何ですかこの乗り物は、空を飛ぶ?馬車で5日を1時間で着く?そんな事があるのでしょうか?
私たちは頑張って聞いていましたがとうとうサイカが言ってしまいました。
サイカ
「すみませんケイイチさん、全然わからないです」
ケイイチさんが考え込んだ後、後ろにいた獣人の女の子に説明を交代してもらいました。
名前はサーニャン様です、私たちが様付けをしたら止めるように言われたので、さん付けに変えました。
サーニャンさんの説明は解り易かったです、説明の前に考える時間があったのも大きいですがケイイチさんよりは遥かにです。
サーニャン
「それでは一度運転してみましょうか」
ミキ
「私にもやらせてサーニャン」
なんともう一人の女性、ミキさんも運転の練習に参加するそうです、ケイイチさんが許可を出していました。
一人ずつ運転をしましたが難しかったです、ミキさんは簡単に操縦していましたが私たちはちょっと浮いては陸に付いたり動かなかったりと散々でした。
サーニャン
「では今日はここまでにしましょう」
ケイイチ
「じゃあ飛空艇しまったら転移するから待っててね」
私たちが外に出てケイイチさんが飛空艇をしまうのを待っていると転移がどうのと言ってきました。
ミルーネ
「ちょっとイーネ、今あの人転移で帰るって言わなかった?」
イーネ
「そうね確かに言ったわね、まさか魔法が使えるわけじゃないわよね」
サイカ
「それが出来たらすごい人だねー」
ミルーネ
「何を呑気に言ってるの、そんなことができるのはおとぎ話の人じゃないの」
確かに物語の中の主人公などしか使っていません、うんきっと魔道具ね。
イーネ
「きっと魔道具よ、魔道具を持ってるんだわ」
ミルーネ
「イーネあなたね、どこの国の貴族でも個人で人を転移させるほどの転移板を持っている人なんていないわよ」
イーネ
「う、た、確かにそうね」
サイカ
「でもヒクウテイは持ってたよ」
ミルーネ
「う、そういえばそうね」
私たちが小声で話し合っていると、ケイイチさんが鞄から水晶がテッペンに付いた台座を出しました。
ケイイチ
「じゃあ水晶部分に触れてくれるかな」
私たちは言われた通りに触れました、しばらくして辺りが歪んで見えて、少ししたらどこかの部屋の中に居ました。
ケイイチ
「孤児院に着いたから夕食にしようか」
私たちはケイイチさんたちの後に付いていきここが孤児院だと分かりました・・・本当に転移の魔道具を持ってるんですね。
私たちは食事を食べてお風呂に入り、私の部屋に集まりました。
ミルーネ
「どうするのよ、これはとんでもない事よ」
ミルーネの意見も分かります。
イーネ
「おそらくだけど、サラさんや姫様はこのことを知ってるわ」
ミルーネ
「何でそんなことが言えるの」
イーネ
「だって、サラさんが次期国王の姫様の専属メイドよりも重大な任務って言ってたじゃない、だからよ」
ミルーネ
「そ、そういえば言ってたかも」
イーネ
「だから私たちは、そのまま報告すればいいのよ、それが任務なんだから」
ミルーネ
「それもそうね、サイカはどう思う?」
サイカ
「私は任務忘れて、ここに住みたいなー」
ミルーネ
「確かにね~、あのお風呂は素晴らしかったわー、見てよこの髪スベスベのツヤツヤよ」
二人が呆けた顔をして言ってきました、確かに気持ちが良かったですからね。
イーネ
「全く二人は呑気ね」
私はそう言って椅子から立ってベットに横になりました。
イーネ
「⁉︎なにこれ」
サイカ
「どうしたのイーちゃん」
ミルーネ
「布団になにかあるの?」
私が布団を触っていたのでミルーネとイーネが同じように触りましたが、私が言ったことが分かったのでしょう、二人が驚いています。
ミルーネ
「何この柔らかさ」
サイカ
「ふわふわー」
イーネ
「これって貴族様たちが使ってる布団じゃないのかしら」
ミルーネ
「・・・私、報告書書いてもう寝るわね、お休み」
サイカ
「あーミルちゃんズルい、私も部屋見るー」
二人が急いで部屋に戻って行きました、やれやれと思いながら私は報告書を書いて布団に入りました。
イーネ
「はぁ~ふわふわでいい気持ち~」
私は布団の気持ちよさを感じながらいつの間にか寝ていました。
イーネ
「おはよ二人とも」
ミルーネ・サイカ
「「おはよ」」
ミルーネ
「ねえイーネ」
イーネ
「何?ミルーネ」
ミルーネ
「私もここにずっと住みたい」
ミルーネがサイカみたいなことを言ってきました、まあ私も同意見です。
二人の部屋も同じだったようでいつの間にか寝ていたそうです。
私たちは情報を集め、飛空艇の操縦を覚えたら王都に帰ります・・・帰れるでしょうか、任務以外でもこんなに過酷なことになるとは思わなかったと、私は嘆きました。
ミルーネ
「ちょ、ちょっとイーネ、いったいどこに連れてかれるのよ」
イーネ
「わ、解らないよ私だって」
ミルーネ
「乗り物なら街の中でもいいはずでしょ」
サイカ
「私たち、売られちゃうんじゃあ」
サイカが涙目で言ってきました、その可能性もあります、でも王都からきた私たちを売ったら絶対分かります、そんなことはしないでしょう・・・たぶん。
私たちがヒソヒソ話をしているとケイイチさんたちが止まりました。
ケイイチ
「ここら辺ならいいかな、じゃあ出すからね」
え!何を出すのでしょうか?
私たちが疑問に思って見ていると鞄から大きな船が出てきました、マジックバックだったんですねその鞄。
ケイイチ
「さあ、中に入って説明するよ」
私たちは後に続いて説明を聞きましたが頭に入ってきません、驚いてそれどころではありませんよ、何ですかこの乗り物は、空を飛ぶ?馬車で5日を1時間で着く?そんな事があるのでしょうか?
私たちは頑張って聞いていましたがとうとうサイカが言ってしまいました。
サイカ
「すみませんケイイチさん、全然わからないです」
ケイイチさんが考え込んだ後、後ろにいた獣人の女の子に説明を交代してもらいました。
名前はサーニャン様です、私たちが様付けをしたら止めるように言われたので、さん付けに変えました。
サーニャンさんの説明は解り易かったです、説明の前に考える時間があったのも大きいですがケイイチさんよりは遥かにです。
サーニャン
「それでは一度運転してみましょうか」
ミキ
「私にもやらせてサーニャン」
なんともう一人の女性、ミキさんも運転の練習に参加するそうです、ケイイチさんが許可を出していました。
一人ずつ運転をしましたが難しかったです、ミキさんは簡単に操縦していましたが私たちはちょっと浮いては陸に付いたり動かなかったりと散々でした。
サーニャン
「では今日はここまでにしましょう」
ケイイチ
「じゃあ飛空艇しまったら転移するから待っててね」
私たちが外に出てケイイチさんが飛空艇をしまうのを待っていると転移がどうのと言ってきました。
ミルーネ
「ちょっとイーネ、今あの人転移で帰るって言わなかった?」
イーネ
「そうね確かに言ったわね、まさか魔法が使えるわけじゃないわよね」
サイカ
「それが出来たらすごい人だねー」
ミルーネ
「何を呑気に言ってるの、そんなことができるのはおとぎ話の人じゃないの」
確かに物語の中の主人公などしか使っていません、うんきっと魔道具ね。
イーネ
「きっと魔道具よ、魔道具を持ってるんだわ」
ミルーネ
「イーネあなたね、どこの国の貴族でも個人で人を転移させるほどの転移板を持っている人なんていないわよ」
イーネ
「う、た、確かにそうね」
サイカ
「でもヒクウテイは持ってたよ」
ミルーネ
「う、そういえばそうね」
私たちが小声で話し合っていると、ケイイチさんが鞄から水晶がテッペンに付いた台座を出しました。
ケイイチ
「じゃあ水晶部分に触れてくれるかな」
私たちは言われた通りに触れました、しばらくして辺りが歪んで見えて、少ししたらどこかの部屋の中に居ました。
ケイイチ
「孤児院に着いたから夕食にしようか」
私たちはケイイチさんたちの後に付いていきここが孤児院だと分かりました・・・本当に転移の魔道具を持ってるんですね。
私たちは食事を食べてお風呂に入り、私の部屋に集まりました。
ミルーネ
「どうするのよ、これはとんでもない事よ」
ミルーネの意見も分かります。
イーネ
「おそらくだけど、サラさんや姫様はこのことを知ってるわ」
ミルーネ
「何でそんなことが言えるの」
イーネ
「だって、サラさんが次期国王の姫様の専属メイドよりも重大な任務って言ってたじゃない、だからよ」
ミルーネ
「そ、そういえば言ってたかも」
イーネ
「だから私たちは、そのまま報告すればいいのよ、それが任務なんだから」
ミルーネ
「それもそうね、サイカはどう思う?」
サイカ
「私は任務忘れて、ここに住みたいなー」
ミルーネ
「確かにね~、あのお風呂は素晴らしかったわー、見てよこの髪スベスベのツヤツヤよ」
二人が呆けた顔をして言ってきました、確かに気持ちが良かったですからね。
イーネ
「全く二人は呑気ね」
私はそう言って椅子から立ってベットに横になりました。
イーネ
「⁉︎なにこれ」
サイカ
「どうしたのイーちゃん」
ミルーネ
「布団になにかあるの?」
私が布団を触っていたのでミルーネとイーネが同じように触りましたが、私が言ったことが分かったのでしょう、二人が驚いています。
ミルーネ
「何この柔らかさ」
サイカ
「ふわふわー」
イーネ
「これって貴族様たちが使ってる布団じゃないのかしら」
ミルーネ
「・・・私、報告書書いてもう寝るわね、お休み」
サイカ
「あーミルちゃんズルい、私も部屋見るー」
二人が急いで部屋に戻って行きました、やれやれと思いながら私は報告書を書いて布団に入りました。
イーネ
「はぁ~ふわふわでいい気持ち~」
私は布団の気持ちよさを感じながらいつの間にか寝ていました。
イーネ
「おはよ二人とも」
ミルーネ・サイカ
「「おはよ」」
ミルーネ
「ねえイーネ」
イーネ
「何?ミルーネ」
ミルーネ
「私もここにずっと住みたい」
ミルーネがサイカみたいなことを言ってきました、まあ私も同意見です。
二人の部屋も同じだったようでいつの間にか寝ていたそうです。
私たちは情報を集め、飛空艇の操縦を覚えたら王都に帰ります・・・帰れるでしょうか、任務以外でもこんなに過酷なことになるとは思わなかったと、私は嘆きました。
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