198 / 380
10章魔王
198話 二人の為に
しおりを挟む
俺たちは20階に転移して順調に進んでいた。
ピリム
「はぁーなのぉー」
ピリムが短剣で綿ラビットに一撃を当てたが浅かったようで俺とメルトの方に逃げてきた。
ケイイチ
「メルト来たよ」
メルト
「はいです、たぁー」
メルトが片手剣で切り付け倒した、なかなか良い動きだ。
メルト
「やったです」
ケイイチ
「よくやったね二人とも」
俺は二人を撫でながら褒め、しばらく進んで25階の入り口で夜の9時になったので野営の準備をした。
メルト
「あ、あのケイイチさん、どうしてテントが一つなんです?」
ピリム
「父さま今度こそなの、ミキさんとサーニャンさんの後でいいの、優しくしてなの」
キラキラした目で二人が言ってきた・・・いやだから、違うからね!俺はテントの機能を説明して中に入ってもらった。
メルト
「ふぁー、すごいです」
ピリム
「広いのー」
二人が喜んでいる内に食事の準備を終わらせた。
ケイイチ
「っと言うわけで日付が変わる時間にダンジョンが動くからそのつもりでね」
メルト
「はい分かりましたです」
ピリム
「はいなの父さま、音と光に注意するの」
二人を撫でながら褒めておいた。
ケイイチ
「じゃあそれぞれ部屋で寝てくれ、俺とサーニャンはやることがあるから」
二人には寝る必要がない事は言っていないが、素直に部屋に入って行った。
ローナとの会話を済ませて俺は金貨を1枚DPに換金した。
サーニャン
「どうして換金したのですか?何処かで使う予定があるのですか?」
ケイイチ
「ああ、念の為かな、使う予定はないんだよ、でもあの3人との話し合いで何があるか解らないからさ」
玲に裏はなさそうだったけど、ゴルゴンゾが何故ここに来たのかわからない以上、DPを十分に持っている以外、対策が思いつかない。
そんな話をしていたら警報音が聞こえ始めた。
ケイイチ
「お!始まったな」
俺は気にせずにスイーツを作っていた。
前にミキに言われたのだ、料理だけじゃなくデザートも作ろうと、なので最近はこっちも作り始めている、今挑戦しているのはスポンジケーキだ。
実は趣味で向こうで良く作っていたのだ、料理よりこっちの方が得意だ。
俺とサーニャンが作っているとメルトとピリムが部屋から飛び出してきて俺に抱き着いてきた。
ケイイチ
「どうしたの二人とも」
メルト
「ケイイチさん」
ピリム
「父さまー」
何でも音と光がすごすぎて怖かったらしい。
サーニャン
「全く、あなた達は成人した大人でしょう」
メルト・ピリム
「「だって~」」
サーニャンが二人に注意している・・・その前に二人を離して欲しいかな。
まあ二人の頭を撫でている俺が言っても説得力ないかもだけど。
ケイイチ
「しょうがないな、サーニャンアロマポットを用意してくれるか、俺は二人を部屋に連れてくから」
サーニャン
「畏まりました」
俺はローナにやってあげたように、二人の手を握ったままベットの横の椅子に座った。
ベットは二つ用意したよ、テントの部屋は広いけどベットは一つしか置いてなかったからね。
サーニャン
「マスター持ってきました」
ケイイチ
「ありがとサーニャン、じゃあさっきの続きを作っててくれ、俺はもう少し二人についてるから」
サーニャンが少しいやそうな顔をしたが諦めて部屋を出て行った。
ケイイチ
「二人が寝るまでここに居てあげるから、ゆっくり休みなさい」
メルト
「ほんとに起きているですか?」
ケイイチ
「そうだね起きてるよ」
ピリム
「すごいの父さま」
その後俺の話をしている内に二人が寝たので部屋の外に出た。
ケイイチ
「サーニャン出来たかい?」
サーニャン
「はいマスター」
俺がケーキを見ているとサーニャンが抱き着いてきた。
しょうがないので俺たちはしばらく抱きしめ合った、もちろん撫でながら。
DP収入
95万P
換金
金貨1枚
残りDP
10億8256万P
ピリム
「はぁーなのぉー」
ピリムが短剣で綿ラビットに一撃を当てたが浅かったようで俺とメルトの方に逃げてきた。
ケイイチ
「メルト来たよ」
メルト
「はいです、たぁー」
メルトが片手剣で切り付け倒した、なかなか良い動きだ。
メルト
「やったです」
ケイイチ
「よくやったね二人とも」
俺は二人を撫でながら褒め、しばらく進んで25階の入り口で夜の9時になったので野営の準備をした。
メルト
「あ、あのケイイチさん、どうしてテントが一つなんです?」
ピリム
「父さま今度こそなの、ミキさんとサーニャンさんの後でいいの、優しくしてなの」
キラキラした目で二人が言ってきた・・・いやだから、違うからね!俺はテントの機能を説明して中に入ってもらった。
メルト
「ふぁー、すごいです」
ピリム
「広いのー」
二人が喜んでいる内に食事の準備を終わらせた。
ケイイチ
「っと言うわけで日付が変わる時間にダンジョンが動くからそのつもりでね」
メルト
「はい分かりましたです」
ピリム
「はいなの父さま、音と光に注意するの」
二人を撫でながら褒めておいた。
ケイイチ
「じゃあそれぞれ部屋で寝てくれ、俺とサーニャンはやることがあるから」
二人には寝る必要がない事は言っていないが、素直に部屋に入って行った。
ローナとの会話を済ませて俺は金貨を1枚DPに換金した。
サーニャン
「どうして換金したのですか?何処かで使う予定があるのですか?」
ケイイチ
「ああ、念の為かな、使う予定はないんだよ、でもあの3人との話し合いで何があるか解らないからさ」
玲に裏はなさそうだったけど、ゴルゴンゾが何故ここに来たのかわからない以上、DPを十分に持っている以外、対策が思いつかない。
そんな話をしていたら警報音が聞こえ始めた。
ケイイチ
「お!始まったな」
俺は気にせずにスイーツを作っていた。
前にミキに言われたのだ、料理だけじゃなくデザートも作ろうと、なので最近はこっちも作り始めている、今挑戦しているのはスポンジケーキだ。
実は趣味で向こうで良く作っていたのだ、料理よりこっちの方が得意だ。
俺とサーニャンが作っているとメルトとピリムが部屋から飛び出してきて俺に抱き着いてきた。
ケイイチ
「どうしたの二人とも」
メルト
「ケイイチさん」
ピリム
「父さまー」
何でも音と光がすごすぎて怖かったらしい。
サーニャン
「全く、あなた達は成人した大人でしょう」
メルト・ピリム
「「だって~」」
サーニャンが二人に注意している・・・その前に二人を離して欲しいかな。
まあ二人の頭を撫でている俺が言っても説得力ないかもだけど。
ケイイチ
「しょうがないな、サーニャンアロマポットを用意してくれるか、俺は二人を部屋に連れてくから」
サーニャン
「畏まりました」
俺はローナにやってあげたように、二人の手を握ったままベットの横の椅子に座った。
ベットは二つ用意したよ、テントの部屋は広いけどベットは一つしか置いてなかったからね。
サーニャン
「マスター持ってきました」
ケイイチ
「ありがとサーニャン、じゃあさっきの続きを作っててくれ、俺はもう少し二人についてるから」
サーニャンが少しいやそうな顔をしたが諦めて部屋を出て行った。
ケイイチ
「二人が寝るまでここに居てあげるから、ゆっくり休みなさい」
メルト
「ほんとに起きているですか?」
ケイイチ
「そうだね起きてるよ」
ピリム
「すごいの父さま」
その後俺の話をしている内に二人が寝たので部屋の外に出た。
ケイイチ
「サーニャン出来たかい?」
サーニャン
「はいマスター」
俺がケーキを見ているとサーニャンが抱き着いてきた。
しょうがないので俺たちはしばらく抱きしめ合った、もちろん撫でながら。
DP収入
95万P
換金
金貨1枚
残りDP
10億8256万P
21
あなたにおすすめの小説
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
14歳までレベル1..なので1ルークなんて言われていました。だけど何でかスキルが自由に得られるので製作系スキルで楽して暮らしたいと思います
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕はルーク
普通の人は15歳までに3~5レベルになるはずなのに僕は14歳で1のまま、なので村の同い年のジグとザグにはいじめられてました。
だけど15歳の恩恵の儀で自分のスキルカードを得て人生が一転していきました。
洗濯しか取り柄のなかった僕が何とか楽して暮らしていきます。
------
この子のおかげで作家デビューできました
ありがとうルーク、いつか日の目を見れればいいのですが
神の加護を受けて異世界に
モンド
ファンタジー
親に言われるまま学校や塾に通い、卒業後は親の進める親族の会社に入り、上司や親の進める相手と見合いし、結婚。
その後馬車馬のように働き、特別好きな事をした覚えもないまま定年を迎えようとしている主人公、あとわずか数日の会社員生活でふと、何かに誘われるように会社を無断で休み、海の見える高台にある、神社に立ち寄った。
そこで野良犬に噛み殺されそうになっていた狐を助けたがその際、野良犬に喉笛を噛み切られその命を終えてしまうがその時、神社から不思議な光が放たれ新たな世界に生まれ変わる、そこでは自分の意思で何もかもしなければ生きてはいけない厳しい世界しかし、生きているという実感に震える主人公が、力強く生きるながら信仰と奇跡にに導かれて神に至る物語。
ようこそ異世界へ!うっかりから始まる異世界転生物語
Eunoi
ファンタジー
本来12人が異世界転生だったはずが、神様のうっかりで異世界転生に巻き込まれた主人公。
チート能力をもらえるかと思いきや、予定外だったため、チート能力なし。
その代わりに公爵家子息として異世界転生するも、まさかの没落→島流し。
さぁ、どん底から這い上がろうか
そして、少年は流刑地より、王政が当たり前の国家の中で、民主主義国家を樹立することとなる。
少年は英雄への道を歩き始めるのだった。
※第4章に入る前に、各話の改定作業に入りますので、ご了承ください。
俺は善人にはなれない
気衒い
ファンタジー
とある過去を持つ青年が異世界へ。しかし、神様が転生させてくれた訳でも誰かが王城に召喚した訳でもない。気が付いたら、森の中にいたという状況だった。その後、青年は優秀なステータスと珍しい固有スキルを武器に異世界を渡り歩いていく。そして、道中で沢山の者と出会い、様々な経験をした青年の周りにはいつしか多くの仲間達が集っていた。これはそんな青年が異世界で誰も成し得なかった偉業を達成する物語。
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる