異世界召喚に巻き込まれたのでダンジョンマスターにしてもらいました

まったりー

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10章魔王

200話 お話をします

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次の日、メルトとピリムはサッツたちとダンジョンに入ると言ってきたのでギルドで別れた。

その際、マジックバックに俺の料理を少しとテントを持たせた、二人が喜んでくれたよ。



「お待たせしましたケイイチ様」

ケイイチ
「じゃあ俺たちが借りてる家に行こうか」


昨日宴会で使っていた場所に椅子とテーブルを置いて、それぞれの飲み物とお菓子を出して座って貰った。

俺たちがお茶を飲んで向こうが話すのを待ったがお菓子の方に目がいっていた。


健吾
「こ、これって日本で売ってた、お菓子詰め合わせ」


「このお茶って緑茶?」

ゴルゴンゾ
「おぉ~!これは美味しいでしょう、こんな高級な物をいただけるとはあなたはいい人でしょう」


・・・お菓子を出したのは失敗だったかな、話が進まないよ。


ケイイチ
「じゃあまず俺から話すけど、玲と健吾は何となくわかってると思うけど、俺は色々な物を出せるんだ」


そう言って俺はペットボトルを出した。


「!?」

健吾
「それって本物?」


俺は健吾にペットボトルを渡した、確認しているが、どう見てもミルクティーの入ったペットボトルだ。


ケイイチ
「わかってると思うけど秘密にしてくれ、もし言いふらすなら君たちは俺の敵だからね、それさえ守ってくれればいいからさ」


玲とゴルゴンゾは頷いたが健吾は考え込んでいた・・・しばらく待っているとペットボトルのフタを開けてミルクティーを一気飲みした。


健吾
「ぷふぁ~美味い、久しぶりに飲めたー、俺これが大好きなんだよねー」


どうやら考え込んでいたのではなかったようだ。


ケイイチ
「健吾は話を聞いてたかな?」

健吾
「え!ああ、聞いてたよ言いふらしたりしないさ、そんな事よりもっと出してよ、好物が貰えるならなんだってするよ、出来ればポテチも欲しいなー」


ここにくるまであんなに警戒してたのに、今はその欠片もないねー、まあ、そういう性格の人、嫌いじゃないけど。

俺は取り合えずポテチを3袋とミルクティー10本を出して健吾に渡した。


健吾
「おおー!サンキューあんたいいやつだなー」

ケイイチ
「・・・それで本題なんだけど、俺に話って何かな?」

ゴルゴンゾ
「それは私がしますでしょう」


ゴルゴンゾがここに来た理由を話してくれた。


ケイイチ
「なるほどねー、それでダンジョンを探索してるのかー」


「そうだったんですけど」


玲がゴルゴンゾを見た後俺をずっと見てきた・・・まあ色々な物が出せる人が居たんだもんね、その人が言ってたのは俺の事だよね。


ケイイチ
「まあ分かるよ、俺が出せばいいんだね」

ゴルゴンゾ
「ほんとでしょうか、ありがとうでしょう」


俺は画面を自分以外が見えないように出しながら見て確認した。


ケイイチ
「うーん結構色々あるね、どんな病気なんだい?」

ゴルゴンゾ
「はい、体内の魔力が毒を含んでしまい増殖してしまう病でしょう」


ん?どこかで聞いたのと一緒かな?

俺は交換して出してみた。


ケイイチ
「これみたいだけど、合ってるかな?」

ゴルゴンゾ
「使ってみないと解らないでしょう」

健吾
「動かしてみましょうよ」


健吾がスイッチを押してみたが動かなかった・・・変だなDPで交換した物って、初めは燃料が入っているのが普通だったんだけど。

あ、同じ物でD Pの高いのがあった、こっちだったか、悪いことしたかな。


ゴルゴンゾ
「これは・・・おそらくここに魔石を付けるのでしょう」


ゴルゴンゾが蓋を開けて中を見て言ってきた。


サーニャン
「マスター、おそらく魔石では魔力が足りませんよ」

ケイイチ
「本当かいそれは」


じゃああれだね、もしかしてダンのお父さんと同じ病気かな、在庫はかなりあるから出してあげよう。


ゴルゴンゾ
「そ、そんな!それ以上となるともうあれしかないでしょう、しかし今それは発掘で取りつくされているでしょう」

健吾
「じゃあさ、それもケイイチさんに出して貰えばいいんじゃないですか?」


うんうん、今出すから待ってねー。


ゴルゴンゾ
「いや、さすがにそれは頼りすぎでしょう、それ一個で小さな国なら買えるほどでしょうから」

玲・健吾
「!?」


二人が驚いてるけど、うーんどうしようか出そうと思って鞄に手を入れてるんだけど、出せる雰囲気じゃなくなってしまったね。



DP収入
98万P

DP使用

テント
(10万P)

治療器具
(100万P)


残り10億5244万P
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