異世界召喚に巻き込まれたのでダンジョンマスターにしてもらいました

まったりー

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10章魔王

222話 戦闘の終結

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ブリッジを攻撃され俺は逆上し、敵大将を蹴り飛ばしてしまった。


ケイイチ
「あのヤロー、ブリッジは・・・無事か」


ブリッジを見るとガラスに少しヒビができていた、ローナが手を振っている、無事でよかった・・・でも俺のミスだ。


倒そうと思えばすぐ出来たし、油断があった、次があるからいいものの、これからはもっと注意しよう。


ケイイチ
「情報は取れなかったけどこれで後は下の殲滅だな、サーニャンミキブリッジに戻ろう」


俺たちはブリッジに戻り下の様子を確認した。


ミキ
「もうほとんど魔族は残ってないわね」


画面では小隊クラスの集団が何個か見えたが、ほとんどが上からの銃撃で倒され、下に行っても兵士たちにやられている。

しばらくして魔族がいなくなり下で後処理をし始め、兵士が飛空艇に手を振っている。


ローディアナ
「これで戦闘は終結です、私たちもお城に戻りましょう」


ローナの言葉で俺たちは飛空艇でそのまま王都に入り城の中庭に降ろした。

城の中庭が広いとはいえ、飛空艇全部は入らないのである程度高度を下げたら、甲板に小型艇を出し乗り換え、大型は鞄にしまって庭に降りた。


クロイツ
「おおー!よくぞ戻ったローナ、それにケイイチ、其方にはまた助けられたありがとう」

ケイイチ
「いえ俺は当然のことをしただけですよ」

クロイツ
「そうかもしれんが、国を救ったのは紛れもない事実だ、国民にも伝えなくてはいかんし、それに」


王様が最後は小声で俺にしか聞こえないように言ってきた。


ケイイチ
「そ、それはちょっと」

クロイツ
「どうしてだ?遅いか早いかだろう、もう婚約は宣言したしここまで二人で功績をあげたのだ、次期国王はもう覆せんよ」


まあ確かにそうかもしれないけど・・・俺がそんなことを考えていると王様がローナに近づいて何かを耳打ちした、そのあと顔を真っ赤にしてローナが下を向いていた。

いや、だからね、まだ心の準備がさ。


クロイツ
「よし!?今日は勝利を祝ってパーティーを開くぞ、大臣準備をしてくれ」


俺が躊躇っている内に話がどんどん進んで行き、俺も参加することになった、今度は主役としてだ。


ケイイチ
「まあ戦闘に参加したのは本当だし、しょうがないか」


問題はその後だ、別にいやじゃないんだよ、ローナは王族なんだし来年の式典まで待つのが当然だと思っていただけなんだ。

あまり王様に抗議すると式典を早めそうだからやめておいたよ、別に早めてもいいとは思うけど、周りがどう思っているのかが問題だ、あのお兄様とかね。

ああいった行事を早めると碌なことにはならない、俺のわがままなんだからとあきらめよう、王様も言ったが遅いか早いか何だし。


ヴェルティナ
「やったですわ、またケイイチの料理が食べられますわ」


ヴェルティナの言葉で周りの人が俺を見てきた。

え!?みんな知らなかったの?


ローディアナ
「ヴェル、ケイイチは主役で参加しますから、料理は出せませんよ」


ローナの言葉でヴェルティナがこの世の終わりかのような顔をしていた。


ケイイチ
「出すだけなら出来るからテーブルを用意して貰えばいいんじゃないかな?」


俺の要望が通り一つのテーブルを使って俺の料理を出すことになった。


中庭での話し合いはまだ続いていたが俺たちは部屋に向かい、その途中で何を出すかを考えていた。


ケイイチ
「今度は何を出すかな?デザートは確実だとしてローストビーフでも出してみるかな、みんなは何か要望はないかな?」


ローナとヴェルティナは日本の料理を知らないので今までのでいいらしい。


サーニャン
「私は海鮮丼は絶対だと思いますマスター」


まあ予想はしてたよ。


ミキ
「そうねーこっちはパンが主食だからピザはどうかしら?」


おお!?そう言えば作ったことなかったね、いいかもしれない久しぶりに食べたい。

二人の要望を加えて料理を交換していった。



D P収入
104万 P

D P使用
食事20万 P


残りDP残り5億7324万P
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