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10章魔王
233話 至高の罠
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ミルーネ
「何だこの家は、ケイイチ」
ケイイチ
「ここは至高の罠の家版ですよ、中で料理が食べれます」
ミルーネ
「ほんとかそれは!?」
ケイイチ
「はい、ですが拘束時間が長くなってますよ、次の日の朝7時です」
ミルーネ
「よし、それならここで食事にするぞ」
まあ丁度野営をする予定だったしいいんだけど、即決過ぎないかなミーネルさん・・・後ろのメンバーもすぐに入って行ったけどさ。
幽霊ウエイトレスA
「いらっしゃいませー」
ミーネル
「お、おう」
幽霊ウエイトレスA
「ここは食事が出来ますが明日の朝7時まで出られなくなります、それでもここで食事をされますか?」
ケイイチ
「ああ、平気なんで食事をするよ」
幽霊ウエイトレスA
「畏まりましたー、我が洋風味レストランへようこそー、それでは注意事項をお知らせします」
みんながすごく真剣に聞き始めた・・・まあこれから使うだろうからね、真剣なのはいい事です。
幽霊ウエイトレスA
「ここの食事は和食・洋食・中華と種類が分かれている内の洋食になり、食べ終わりますとこの建物の二階に転移され朝7時まで出られません、2階ではデリバリーもありまして食事を貰う事も出来るので部屋のボタンを押して気兼ねなく呼んでください」
ミーネル
「デリバリーとはなんだ?」
幽霊ウエイトレスA
「料理を注文し食べる事が出来るサービスです」
うんうんちゃんと説明がされているんだね、フクロウの時もそうだったけど確認はしておこう。
幽霊ウエイトレスA
「そして朝7時の30分前になりますとわたくしたちが部屋に行き準備が出来次第外に転移します、ここで注意ですが準備が出来ていなくても7時に転移が開始されます、忘れ物が無いようにしてくださいね」
みんなちょっと顔が引きつってるね、起きるのに自信がないのかな?忘れ物が心配なのかな?
幽霊ウエイトレスA
「そして一番の注意点です、このレストラン罠を5日連続で使用しますとダンジョンの1階に転移され、レベルが5下がります十分注意してください」
ミーネル
「なるほどな、確かにタダで食事が貰えて休むことが出来るのだ、ここに居座る者も出てくるかもしれんな」
幽霊ウエイトレスA
「それでは中にどうぞ」
俺たちは幽霊ウエイトレスの後を付いて行き席に着いた。
幽霊ウエイトレスA
「その紙に書いてある物が食事のメニューです、お決まりになりましたらそこのボタンを押してください、それではごゆっくりお過ごしください」
幽霊ウエイトレスが離れるとみんなが話始めた。
ライッシュ
「ごゆっくりってなんだか罠って感じじゃないですね」
ミーネル
「まあ上の階にあった至高の罠もそんな感じだったからな、しかも今度は説明有で宿泊施設アリだ、どれだけ優しいんだかな」
ボイル
「メニューって言ってたがどれがどんななのか解んねえな、適当に頼もうぜ」
テルム
「ん、一つずつ全部頼む」
こ、この数を全部!?100種類くらいあるけど、まあサラダとか飲み物も入ってるし・・・調査にもなるのかな?この人数なら食べれると思うけど。
ミーネルさんがボタンを押して幽霊ウエイトレスを呼んだ。
幽霊ウエイトレスB
「お決まりになりましたー?」
ボイル
「ああ、取り合えず一つずつ全部だ」
幽霊ウエイトレスB
「畏まりましたー少々お待ちくださいー」
そう言ってその場で消えていき、しばらくして小さな幽霊が料理を運んできた。
小さな幽霊A
「どうじょシージャーシャラダでしゅ」
ピーリム
「あ、ありがと」
小幽霊たちが次々と料理を運んでくれている。
メイティー
「なんか、可愛い」
ピーリム
「た、たしかに」
小さくちょこちょこしてるのが可愛いのだろうか?俺はどこかで見たような気がしながらみていた。
全部の料理がそろって俺たちは食べ始めた。
シュルーテ
「美味しいですね、いくらでも食べれそうです」
シューユ
「そうねーでも食べすぎると太っちゃいそうね」
その言葉に女性陣が食べるのを止めた、何処の世界でも女性は体重を気にするんだね。
リナ
「まあ冒険者として活動してれば平気だろ」
リナの言葉でみんながホッとし、また食べ始め、しばらくして食事を終えた。
ロイ
「はぁ~美味かったぜー」
ディアボ
「そうじゃのーそれに今回は酒もあった、このウォッカという酒は美味かったぞい」
ガッテム
「わしはこっちのジンというのが良かったぞ」
まだ飲みたそうだがそろそろ幽霊ウエイトレスが来るだろう。
幽霊ウエイトレスA
「楽しんでいただけましたか?」
ミーネル
「ああとても美味かった」
幽霊ウエイトレスA
「それは良かったです、それでは2階に転移します」
幽霊ウエイトレスが言い終わると足元に魔法陣が現れて俺たちは何処かの広間に転移した。
ラッシュ
「ここがさっきの家の2階なのか?」
辺りを確認していると幽霊ウエイトレスが現れた。
幽霊ウエイトレスC
「施設の説明します、今いるのが広間です、自由にしてもらってかまいません、奥が個室フロアです、個室にはお風呂とトイレ、付いてます、そして後ろの奥に大浴場あります」
ライッシュ
「風呂があるのですか!?」
幽霊ウエイトレスC
「はい、個室の物を使うも大浴場を使うも自由です、どうぞお楽しみください、使い方は各部屋に小幽霊います、聞いてください」
説明を済ませ幽霊ウエイトレスは消えていった。
ラッシュ
「どうしますギルドマスター」
ミーネル
「そうだなー部屋を確認し、そのダイヨクジョウというのを見てみるか」
その後みんなで見て回り、部屋で休む者、広間で話す者、大浴場に入る者に分かれた。
俺たちは広間でお菓子などを出して会話を楽しみ、たまに訓練を加えておいた。
次の日になり外に転移した。
ボイル
「はぁ~いいとこだったな」
シュルーテ
「そうですねー」
ラッシュ
「最初の説明の5日間連続使用の注意があったのが納得だな」
俺たちはそんな会話をしながらまたダンジョンを進んだ。
「何だこの家は、ケイイチ」
ケイイチ
「ここは至高の罠の家版ですよ、中で料理が食べれます」
ミルーネ
「ほんとかそれは!?」
ケイイチ
「はい、ですが拘束時間が長くなってますよ、次の日の朝7時です」
ミルーネ
「よし、それならここで食事にするぞ」
まあ丁度野営をする予定だったしいいんだけど、即決過ぎないかなミーネルさん・・・後ろのメンバーもすぐに入って行ったけどさ。
幽霊ウエイトレスA
「いらっしゃいませー」
ミーネル
「お、おう」
幽霊ウエイトレスA
「ここは食事が出来ますが明日の朝7時まで出られなくなります、それでもここで食事をされますか?」
ケイイチ
「ああ、平気なんで食事をするよ」
幽霊ウエイトレスA
「畏まりましたー、我が洋風味レストランへようこそー、それでは注意事項をお知らせします」
みんながすごく真剣に聞き始めた・・・まあこれから使うだろうからね、真剣なのはいい事です。
幽霊ウエイトレスA
「ここの食事は和食・洋食・中華と種類が分かれている内の洋食になり、食べ終わりますとこの建物の二階に転移され朝7時まで出られません、2階ではデリバリーもありまして食事を貰う事も出来るので部屋のボタンを押して気兼ねなく呼んでください」
ミーネル
「デリバリーとはなんだ?」
幽霊ウエイトレスA
「料理を注文し食べる事が出来るサービスです」
うんうんちゃんと説明がされているんだね、フクロウの時もそうだったけど確認はしておこう。
幽霊ウエイトレスA
「そして朝7時の30分前になりますとわたくしたちが部屋に行き準備が出来次第外に転移します、ここで注意ですが準備が出来ていなくても7時に転移が開始されます、忘れ物が無いようにしてくださいね」
みんなちょっと顔が引きつってるね、起きるのに自信がないのかな?忘れ物が心配なのかな?
幽霊ウエイトレスA
「そして一番の注意点です、このレストラン罠を5日連続で使用しますとダンジョンの1階に転移され、レベルが5下がります十分注意してください」
ミーネル
「なるほどな、確かにタダで食事が貰えて休むことが出来るのだ、ここに居座る者も出てくるかもしれんな」
幽霊ウエイトレスA
「それでは中にどうぞ」
俺たちは幽霊ウエイトレスの後を付いて行き席に着いた。
幽霊ウエイトレスA
「その紙に書いてある物が食事のメニューです、お決まりになりましたらそこのボタンを押してください、それではごゆっくりお過ごしください」
幽霊ウエイトレスが離れるとみんなが話始めた。
ライッシュ
「ごゆっくりってなんだか罠って感じじゃないですね」
ミーネル
「まあ上の階にあった至高の罠もそんな感じだったからな、しかも今度は説明有で宿泊施設アリだ、どれだけ優しいんだかな」
ボイル
「メニューって言ってたがどれがどんななのか解んねえな、適当に頼もうぜ」
テルム
「ん、一つずつ全部頼む」
こ、この数を全部!?100種類くらいあるけど、まあサラダとか飲み物も入ってるし・・・調査にもなるのかな?この人数なら食べれると思うけど。
ミーネルさんがボタンを押して幽霊ウエイトレスを呼んだ。
幽霊ウエイトレスB
「お決まりになりましたー?」
ボイル
「ああ、取り合えず一つずつ全部だ」
幽霊ウエイトレスB
「畏まりましたー少々お待ちくださいー」
そう言ってその場で消えていき、しばらくして小さな幽霊が料理を運んできた。
小さな幽霊A
「どうじょシージャーシャラダでしゅ」
ピーリム
「あ、ありがと」
小幽霊たちが次々と料理を運んでくれている。
メイティー
「なんか、可愛い」
ピーリム
「た、たしかに」
小さくちょこちょこしてるのが可愛いのだろうか?俺はどこかで見たような気がしながらみていた。
全部の料理がそろって俺たちは食べ始めた。
シュルーテ
「美味しいですね、いくらでも食べれそうです」
シューユ
「そうねーでも食べすぎると太っちゃいそうね」
その言葉に女性陣が食べるのを止めた、何処の世界でも女性は体重を気にするんだね。
リナ
「まあ冒険者として活動してれば平気だろ」
リナの言葉でみんながホッとし、また食べ始め、しばらくして食事を終えた。
ロイ
「はぁ~美味かったぜー」
ディアボ
「そうじゃのーそれに今回は酒もあった、このウォッカという酒は美味かったぞい」
ガッテム
「わしはこっちのジンというのが良かったぞ」
まだ飲みたそうだがそろそろ幽霊ウエイトレスが来るだろう。
幽霊ウエイトレスA
「楽しんでいただけましたか?」
ミーネル
「ああとても美味かった」
幽霊ウエイトレスA
「それは良かったです、それでは2階に転移します」
幽霊ウエイトレスが言い終わると足元に魔法陣が現れて俺たちは何処かの広間に転移した。
ラッシュ
「ここがさっきの家の2階なのか?」
辺りを確認していると幽霊ウエイトレスが現れた。
幽霊ウエイトレスC
「施設の説明します、今いるのが広間です、自由にしてもらってかまいません、奥が個室フロアです、個室にはお風呂とトイレ、付いてます、そして後ろの奥に大浴場あります」
ライッシュ
「風呂があるのですか!?」
幽霊ウエイトレスC
「はい、個室の物を使うも大浴場を使うも自由です、どうぞお楽しみください、使い方は各部屋に小幽霊います、聞いてください」
説明を済ませ幽霊ウエイトレスは消えていった。
ラッシュ
「どうしますギルドマスター」
ミーネル
「そうだなー部屋を確認し、そのダイヨクジョウというのを見てみるか」
その後みんなで見て回り、部屋で休む者、広間で話す者、大浴場に入る者に分かれた。
俺たちは広間でお菓子などを出して会話を楽しみ、たまに訓練を加えておいた。
次の日になり外に転移した。
ボイル
「はぁ~いいとこだったな」
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「そうですねー」
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