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11章決戦
265話 かえってきた
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サッツたちとダンジョンから帰ってきて10日が経った。
ケイイチ
「皆今日は特別なゲストを呼んでいます」
俺たちはあれから学園の生徒と騎士団のグレイブたち、それとサッツたちの訓練の日々だった。
まあダンジョンの方も冒険者は41階から下を探索しているPTが増えたのと、ダンジョン村の交易がかなり進んだ事、そしてラッシュたちとシューユたちが61階から下を着実に探索していることだ。
ケイイチ
「俺の知り合いの冒険者で羊の群れだ、みんな挨拶して」
子供たち
「「「よろしくお願いします」」」
俺は約束をしていたサッツたちを学園に呼んでいた。
サッツたち
「「「よ、よろしく」」」
ケイイチ
「それでは今日は魔力の操作を皆に教える、5人に別れてくれ」
俺、ミキ、サーニャン、フルーティアでそれぞれ別れ、サッツたちは俺たちのサポートをしてもらった。
ヴェルティナ
「ケイトこうですわ」
ケイト
「は、はいヴェル様」
ケーラ
「なんとなく分ってきたよネスティ」
ネスティ
「ほんとかケーラ!うーん俺は解んないな、ディルはどうだ?」
ディル
「うぅーんもうちょい~」
俺の担当はヴェルのグループの7人の内の5人だ、残り2人は後衛で詠唱をしていた男の子とその護衛をしていた女の子でミキとアイリが担当している班だ。
ミキ
「頑張って!これが出来れば大会で上位を狙う事も可能なんだから」
そうなのだ後一か月半後に学園同士の大会があるらしく、ヴェルに言われて俺たちは魔力操作を教えている、本当はサッツたちと模擬戦をするだけのはずがヴェルに懇願されてしまったのだ。
ケイイチ
「初めてで時間も限られてるからね、気長にやろうまだ一か月ちょっとあるしさ」
ヴェルティナ
「それはそうですけど、負けたくありませんの」
ヴェルが何か焦ってるっぽかったので頭を撫でて言ってあげた。
ケイイチ
「そう焦るなヴェル、焦るとろくな結果にならないぞ、まずは落ち着いて状況を把握するんだ」
ヴェルティナ
「わ、分かりましたわ」
その後しばらく魔力操作の練習をした後サッツたちと模擬戦をして鐘が鳴った。
ケイイチ
「時間だな、ヴェル終わりにしよう明日また頑張ろうな」
ヴェルティナはしょんぼりしていたが成果は出ている、明日には集中していれば操作をできるようになるだろう。
何故ヴェルティナたちがこうも焦っているかというと、他のクラスのキーボリ家長男が関係している。
あの子の国は人種の国で一番西にあるゲオレンツという国でその大会の連覇中なのだ、そして数日前にヴェルたちと口論になり大会で見返してやりたいそうなのだ、俺が学園で先生をすることになったのもその子が原因らしい。
ミキ
「何とかしてあげたいわね、サーニャン何か他にコツはないかしら」
ミキが次の生徒が来るまでの間にサーニャンに聞いている、余程ヴェルティナたちが言われた事で怒っているのだろう、俺も少なからず怒っている。
その子が言うにはヴェルティナが強くなったのはズルをしているからだというのだ、確かに一度経験値を上げる装備を着けたが、それ以外はちゃんと努力してスキルを上げ実戦で訓練をし自分たちで考えて作戦や連携をしている。
それにあの装備だって着けている時自分で戦ってもらった、一緒にいれば経験値がもらえるのにだ、だから決してズルではない!?
サーニャン
「そうですねー少し荒っぽいですが、ない事もないですね」
サーニャンがやる気だ、こういうときのサーニャンは相当過酷なことをするはずなのだが、子供たち平気だろうか?
ミキ
「そんな方法があるのね、明日やってみましょ」
ミキが聞いて即採用していた、うん子供たち頑張れ。
次のクラスを見て俺たちは孤児院に転移して戻った。
ケイイチ
「サッツ済まなかったね、ほんとはこんなはずじゃなかったんだ、今度埋め合わせをするよ」
サッツ
「いえ、とても楽しかったので平気ですよ、なシーリュ」
シーリュ
「ああ、それに話を聞いてるとそいつを絶対見かえして欲しいぜ」
アイリ
「そうだよケイイチさん、絶対ぜーったい勝ってほしいよ」
みんながそう言ってくれた、そうだね確かにそうだ。
ケイイチ
「分かったよ、大会の時はみんなも呼ぶから見に来てな」
先生特権で話はしてあるので見れるはずだ、ちょっと遠いので飛空艇で行くことになると思う、大会の開催地は中立の街にあるそうなのだ。
サッツたちに別れを言って孤児院の中で夕食を摂りながら今後の対策を考えているとイーレから通信が入った。
ケイイチ
「イーレ珍しいねそっちからなんて、どうかしたのかい?」
イーレ
「ケイイチ様ゴルさんが帰ってきたのですが、ゴルさんがお話といいますか、お願いがあるそうなのです、こちらに来れませんか?」
まあ、この後と言ったらみんなでローナの所に行くだけなので、まあいいだろう。
ケイイチ
「分かったよ今から行くよ」
俺がそう言うとミキたちが怒っていた、ごめんね、ちょっと遅くなるけどそれほど長くは掛からないだろう、ローナの方には行けないことを通信で伝えた、怒っていました、それもかなり。
ケイイチ
「イーレ来たよ・・・ゴルゴンゾひさしぶり」
ゴルゴンゾ
「お久しぶりでしょうケイイチ殿、そしてお願いしますでしょう、私の国に来てくださいでしょう」
また突然だね、それに今は無理だ、ヴェルティナたちの訓練が抜けられる状態ではない。
ケイイチ
「理由を聞いていいかな、ほかの用事があるから長期は無理だ」
ゴルゴンゾ
「それほど長くはならないでしょう、一日でいいでしょう、主がどうしても自分の口からお礼を言いたいそうでしょう」
なるほどお礼を聞くだけなのか、それならいいかな・・・俺はミキを見たがいやそうな顔をしている。
一日でもヴェルティナたちの訓練を抜けたくないのだろう、気持ちは解る俺だってヴェルティナたちの訓練を先に進めてあげたい。
これは対策を考えないと行けそうもないね。
DP収入
2100万P
残りDP残り4億4732万P
ケイイチ
「皆今日は特別なゲストを呼んでいます」
俺たちはあれから学園の生徒と騎士団のグレイブたち、それとサッツたちの訓練の日々だった。
まあダンジョンの方も冒険者は41階から下を探索しているPTが増えたのと、ダンジョン村の交易がかなり進んだ事、そしてラッシュたちとシューユたちが61階から下を着実に探索していることだ。
ケイイチ
「俺の知り合いの冒険者で羊の群れだ、みんな挨拶して」
子供たち
「「「よろしくお願いします」」」
俺は約束をしていたサッツたちを学園に呼んでいた。
サッツたち
「「「よ、よろしく」」」
ケイイチ
「それでは今日は魔力の操作を皆に教える、5人に別れてくれ」
俺、ミキ、サーニャン、フルーティアでそれぞれ別れ、サッツたちは俺たちのサポートをしてもらった。
ヴェルティナ
「ケイトこうですわ」
ケイト
「は、はいヴェル様」
ケーラ
「なんとなく分ってきたよネスティ」
ネスティ
「ほんとかケーラ!うーん俺は解んないな、ディルはどうだ?」
ディル
「うぅーんもうちょい~」
俺の担当はヴェルのグループの7人の内の5人だ、残り2人は後衛で詠唱をしていた男の子とその護衛をしていた女の子でミキとアイリが担当している班だ。
ミキ
「頑張って!これが出来れば大会で上位を狙う事も可能なんだから」
そうなのだ後一か月半後に学園同士の大会があるらしく、ヴェルに言われて俺たちは魔力操作を教えている、本当はサッツたちと模擬戦をするだけのはずがヴェルに懇願されてしまったのだ。
ケイイチ
「初めてで時間も限られてるからね、気長にやろうまだ一か月ちょっとあるしさ」
ヴェルティナ
「それはそうですけど、負けたくありませんの」
ヴェルが何か焦ってるっぽかったので頭を撫でて言ってあげた。
ケイイチ
「そう焦るなヴェル、焦るとろくな結果にならないぞ、まずは落ち着いて状況を把握するんだ」
ヴェルティナ
「わ、分かりましたわ」
その後しばらく魔力操作の練習をした後サッツたちと模擬戦をして鐘が鳴った。
ケイイチ
「時間だな、ヴェル終わりにしよう明日また頑張ろうな」
ヴェルティナはしょんぼりしていたが成果は出ている、明日には集中していれば操作をできるようになるだろう。
何故ヴェルティナたちがこうも焦っているかというと、他のクラスのキーボリ家長男が関係している。
あの子の国は人種の国で一番西にあるゲオレンツという国でその大会の連覇中なのだ、そして数日前にヴェルたちと口論になり大会で見返してやりたいそうなのだ、俺が学園で先生をすることになったのもその子が原因らしい。
ミキ
「何とかしてあげたいわね、サーニャン何か他にコツはないかしら」
ミキが次の生徒が来るまでの間にサーニャンに聞いている、余程ヴェルティナたちが言われた事で怒っているのだろう、俺も少なからず怒っている。
その子が言うにはヴェルティナが強くなったのはズルをしているからだというのだ、確かに一度経験値を上げる装備を着けたが、それ以外はちゃんと努力してスキルを上げ実戦で訓練をし自分たちで考えて作戦や連携をしている。
それにあの装備だって着けている時自分で戦ってもらった、一緒にいれば経験値がもらえるのにだ、だから決してズルではない!?
サーニャン
「そうですねー少し荒っぽいですが、ない事もないですね」
サーニャンがやる気だ、こういうときのサーニャンは相当過酷なことをするはずなのだが、子供たち平気だろうか?
ミキ
「そんな方法があるのね、明日やってみましょ」
ミキが聞いて即採用していた、うん子供たち頑張れ。
次のクラスを見て俺たちは孤児院に転移して戻った。
ケイイチ
「サッツ済まなかったね、ほんとはこんなはずじゃなかったんだ、今度埋め合わせをするよ」
サッツ
「いえ、とても楽しかったので平気ですよ、なシーリュ」
シーリュ
「ああ、それに話を聞いてるとそいつを絶対見かえして欲しいぜ」
アイリ
「そうだよケイイチさん、絶対ぜーったい勝ってほしいよ」
みんながそう言ってくれた、そうだね確かにそうだ。
ケイイチ
「分かったよ、大会の時はみんなも呼ぶから見に来てな」
先生特権で話はしてあるので見れるはずだ、ちょっと遠いので飛空艇で行くことになると思う、大会の開催地は中立の街にあるそうなのだ。
サッツたちに別れを言って孤児院の中で夕食を摂りながら今後の対策を考えているとイーレから通信が入った。
ケイイチ
「イーレ珍しいねそっちからなんて、どうかしたのかい?」
イーレ
「ケイイチ様ゴルさんが帰ってきたのですが、ゴルさんがお話といいますか、お願いがあるそうなのです、こちらに来れませんか?」
まあ、この後と言ったらみんなでローナの所に行くだけなので、まあいいだろう。
ケイイチ
「分かったよ今から行くよ」
俺がそう言うとミキたちが怒っていた、ごめんね、ちょっと遅くなるけどそれほど長くは掛からないだろう、ローナの方には行けないことを通信で伝えた、怒っていました、それもかなり。
ケイイチ
「イーレ来たよ・・・ゴルゴンゾひさしぶり」
ゴルゴンゾ
「お久しぶりでしょうケイイチ殿、そしてお願いしますでしょう、私の国に来てくださいでしょう」
また突然だね、それに今は無理だ、ヴェルティナたちの訓練が抜けられる状態ではない。
ケイイチ
「理由を聞いていいかな、ほかの用事があるから長期は無理だ」
ゴルゴンゾ
「それほど長くはならないでしょう、一日でいいでしょう、主がどうしても自分の口からお礼を言いたいそうでしょう」
なるほどお礼を聞くだけなのか、それならいいかな・・・俺はミキを見たがいやそうな顔をしている。
一日でもヴェルティナたちの訓練を抜けたくないのだろう、気持ちは解る俺だってヴェルティナたちの訓練を先に進めてあげたい。
これは対策を考えないと行けそうもないね。
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2100万P
残りDP残り4億4732万P
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