異世界召喚に巻き込まれたのでダンジョンマスターにしてもらいました

まったりー

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12章学園大会

317話 ベルメルテ

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明日は決勝というときに飛空艇に訪問者が来た。


ミキ
「だれなの?どこかで見た気がするけど」

ケイイチ
「確かに・・・何処だったかなー」


二人の男女で成人したばかりっぽい、金髪の子たちだ、後ろには騎士の護衛が10人いる。


フルーティア
「二人とも覚えてないの?ほら団体の開会式の時壇上にいたでしょ」


ああ!あの時の子達か、そう言えばいたな。


フルーティア
「思い出したみたいね、そしてあの人たちはベルメルテのベルートル王子とミーテアル王女よ」

ケイイチ
「そうなんだ、でも何でここに来たのかな?」


俺がそう言うとミキとフルーティアがジト目で見てきた、あ!やっぱり俺のせいなのね。


ミキ
「その顔は解ってるわね、じゃあ行ってきなさいケイイチ」

ケイイチ
「はい」


俺はミキに言われるがまま二人の所に向かった、護衛の人がすごい顔してるけど襲ってこないだろうな。


ケイイチ
「どうもお二人さん、ここにどんな用ですか?」

護衛の人
「き、きさま!なんだその口の利き方は」


護衛の人が剣を抜いてきてしまった、いやそう言われてもこれが俺の普通なんだけど。


ベルートル王子
「こら!よさないかアザトこっちが勝手にきたんだぞ」

ミーテアル王女
「そうですよ、みんなもいいですね」


二人がそう言ったら素直に剣を収めた、うん顔は怒ったままだけど。


ケイイチ
「はぁーそれで話を戻しますけど」

ベルートル王子
「はい、すみませんでした、それで話なのですが」


話の途中で俺の手を掴んできた。


ベルートル王子
「あなたは素晴らしい、ぜひ私たちの先生になってください」

ケイイチ
「え!?」

ミーテアル王女
「お願いしますケイイチ様」


二人が俺の手を取って言ってきたけど、どうしよう断るんだけど、後ろの護衛が凄い顔を増してるんだけど。


ケイイチ
「それは無理だよ、俺には帰るところがあるんだ」

ベルートル王子
「どうしてもダメでしょうか?報酬は保証しますが」


王子が聞いて来たけど顔がなんか嬉しそうだね、なんでだ?


ケイイチ
「報酬の問題じゃないよ、俺はクロイツ王国から離れたくない」

ミーテアル王女
「くうぅぅーさすがですね!」

ベルートル王子
「ほんとです、でもやはりだめですか」


二人ががっかりしたり喜んだりしてる、なんだろうね。


ケイイチ
「何か事情があるなら聞くけど、そうでないなら無理だよ、ごめんね」

ミーテアル王女
「い、いえそう言っていただけただけでいいのです」

ケイイチ
「そうなのかい?じゃあせっかく来たんだし食事でも食べてってよ」

ベルートル王子
「ありがとうございます」


案内して食堂で食べたのだが護衛の人が毒見をしたり周りを気にしていた、まあ二人は嬉しそうに食べてたけど。


ケイイチ
「君たち疲れないかい?何ならスタミナポーション渡すけど」

護衛A
「いえお構いなく、それにとても美味しい食べ物でした」

護衛B
「そうです、これほどの物が食べれるとは嬉しい限りです」


まあ嬉しそうにしていたのでそれ以上は何も言わなかった。


ケイイチ
「俺はそろそろヴェルティナたちの練習を見に行くけど、きますか?」

ベルートル・ミーテアル
「「ぜひお願いします」」


かぶせ気味に言ってきた、てことはこれが本題なのかな?


ヴェルティナ
「あらケイイチ、その方たちは?」


練習場に入るとヴェルがすぐに気が付いて言ってきた、遠くでミキたちも見ているね。


ケイイチ
「ああ、ベルメルテの王子様と王女様だってさ、飛空艇の中を見たいって事で俺が案内してるんだ、気にしないで続けていいよ」


俺がそう言ったのでみんなが続きを始めた、気にはしているようだけどね。


ベルートル
「はぁーすごいですねーこの施設は」

ミーテアル
「ほんとですね、こんなところで訓練がしてみたいですね」


王女様の方からそんな言葉が出るとは思わなかったよ。


ケイイチ
「少しならお相手しましょうか?」

ベルートル・ミーテアル
「「おねがいします」」


またかぶせ気味に言われた。
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