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13章奮闘
351話 強くなってるの?
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デュレ
「なかなか難しい、ファレラはいいなぁ」
どうも私はデュレ、平民出の騎士です。
騎士といってもそれほど偉くないんです、平民出ですし女なので貴族の階級も貰えません、相当な功績を上げれば別ですけどね。
まあ姫様の護衛騎士ですからその任務中は騎士団長と同じ位命令権はあるんですけどね、使ったことはありません。
ファレラ
「何言ってるのよデュレ、ケイイチさんとあんなに密着してたくせに羨ましい、私だってそう言った手ほどきをしてほしいわ」
ファレラは貴族の男性が嫌いで事あるごとに言っています、そのファレラがケイイチさんを慕っています、まあ気持ちはすごく解ります。
あれだけ強くて優しい人はいませんよ、ええ断言できます!なので何度も告白をしているのですが断られています、でもケイイチさんは優しいですからいつかはきっと・・・なのでそれほど焦ってはいません。
それに私たちの作戦はすでに進行中です、ふふふ。
デュレ
「私の方は全部が初めてだものしょうがないわよ、ファレラは何かないの?」
ファレラ
「そうねぇ・・・ないわね」
はっきり言ってきました、まあ槍は訓練でも少し使いますからね。
デュレ
「でもケイイチさんの使ってた長さを伸ばす応用はすごかったわね」
ファレラ
「そうねぇ、あれも簡単にやってたけど難しいのよ、やろうとしたら魔力が外側に出て行っちゃうの」
そうだったのですか、さすがケイイチさんです。
それから私たちはずっと素振りなどをしてやっと頭で考えないで出来るようになってきました。
デュレ
「あと少しで基本の動きはマスターね」
ファレラ
「そうだけど、咄嗟の時はまだ出来ないわよきっと」
デュレ
「そうね、それにはまず練習ね」
その日の最後にケイイチさんが来て見てくれましたが私たちがさっき話していた咄嗟の時に出来るようになってねと言ってきました。
デュレ
「はぁ~このベット気持ちいいなー」
訓練を終わらせて宿泊施設で食事とお風呂を済ませて部屋のベットに寝ています、もうここに住みたいですよ。
食事は美味しいしお風呂では王都で人気のあのすごいシャンプーとセッケンが使え、部屋には化粧水が置いてあります。
これで食堂にはお菓子まで置いてあるんです、もうどこの貴族の家なのよって感じです。
ケイイチ
「うんなかなか順調だね、そろそろ次のステップに行くかな」
あれから二日、どうやら私たちは順調に武器を使いこなせるようになっているようです、動けるようになったと思いますがハッキリ言って強くなったという実感がありません。
まあ訓練だけだとこんな感じなのは騎士になる前から知っています、本当の戦闘で試してみたいですね。
ケイイチ
「じゃあ二人とも足に魔力を集めてくれるかな」
ファレラ
「え!?どうして?」
ファレラが声に出して言っていますが私も疑問に思いました、魔力を足に集めてもなんにもなりません。
ケイイチ
「戦技の身体強化はやったことあるだろ?それの部分的な物かな」
確かに戦技の身体強化はありますが体全部が強化されます、そしてすごく魔力を使いコントロールが難しい戦技です、ちなみに魔力は3分持続するのに上級魔法並みに使います。
デュレ
「そんな物があるなんて初めて知りましたけど」
ケイイチ
「そうなんだね、これはね部分強化になるから魔力もそれほど使わない、それに使っている間は戦技が使えない身体強化と違って他の戦技を使えるんだ戦技じゃないからね」
確かに身体強化は使っている間は他の戦技は使えません、コントロールが難しいためです、なので普通の戦闘では他の戦技を主に使いスピードだけを上げる戦技が良く使われます、瞬脚とかですね。
ですがそれらの戦技ももう一つの戦技を使うのがやっとのはずです、それがないとなると戦闘の幅が広がります。
デュレ
「すごい!こんなに早く走れるなんて」
ファレラ
「ほんとね、それに全然疲れないわ」
ファレラと私は自分のスピードに驚きながら走ったり飛んだりしました、これだけ早く動けるならきっとグレイブ様にも勝てるかもしれません。
ケイイチ
「よし二人とも分かったみたいだね、じゃあそれを意識しないで出来るようにする為にこれから寝る時以外はその状態でいるように」
デュレ・ファレラ
「「え!?」」
私たちはそれから残りの期間ずっと部分強化をしていました、まあ出来るようになったのは大会前日でしたけどね。
それからの訓練はホントにハードでした、どうしても意識してしまうんです、でも出来るようになりましたほんとギリギリでした。
そして私たちは大会前日の夜に孤児院の中央施設に向かいました、ある人に会う為です。
デュレ
「どうもミキさん」
ファレラ
「私たちの申し出を受けていただき有難うございます」
ミキ
「まあ時間の問題だもの、ケイイチはまだまだ抵抗があるけど諦めた方がいいわ、まだまだ増えるだろうしね、あ⁉︎お礼はいいからね2人ともねぇサーニャン」
そうです、私たちはケイイチさんの妻になる為に密かにミキさんとサーニャンさんに手紙を送りコンタクトを取っていました。
そして今夜やっと会う事が出来ました。
ミキ
「じゃあ話し合いをしましょ」
デュレ・ファレラ
「「はい!?」」
私たちの話し合いは10分位で済みました、どうやらあらかじめミキさんたちが決めてくれていたみたいです。
サーニャン
「この組み合わせならマスターもあきらめますよ、ふふふ」
ミキ
「じゃあ今度サーニャンが迎えに行くからその時はよろしくね」
デュレ
「ええこちらこそよろしくお願いします」
ファレラ
「楽しみねデュレ」
私たちが嬉しそうに話しているとミキさんが手紙を持って言ってきました。
ミキ
「じゃあこれをローディアナの専属メイド3人に渡してくれる?」
デュレ・ファレラ
「「え!?」」
サーニャン
「メルトとピリムはどうしますミキ」
ミキ
「そうねぇ帰ってきたら話しましょ」
どうやら私たちだけではないようです。
「なかなか難しい、ファレラはいいなぁ」
どうも私はデュレ、平民出の騎士です。
騎士といってもそれほど偉くないんです、平民出ですし女なので貴族の階級も貰えません、相当な功績を上げれば別ですけどね。
まあ姫様の護衛騎士ですからその任務中は騎士団長と同じ位命令権はあるんですけどね、使ったことはありません。
ファレラ
「何言ってるのよデュレ、ケイイチさんとあんなに密着してたくせに羨ましい、私だってそう言った手ほどきをしてほしいわ」
ファレラは貴族の男性が嫌いで事あるごとに言っています、そのファレラがケイイチさんを慕っています、まあ気持ちはすごく解ります。
あれだけ強くて優しい人はいませんよ、ええ断言できます!なので何度も告白をしているのですが断られています、でもケイイチさんは優しいですからいつかはきっと・・・なのでそれほど焦ってはいません。
それに私たちの作戦はすでに進行中です、ふふふ。
デュレ
「私の方は全部が初めてだものしょうがないわよ、ファレラは何かないの?」
ファレラ
「そうねぇ・・・ないわね」
はっきり言ってきました、まあ槍は訓練でも少し使いますからね。
デュレ
「でもケイイチさんの使ってた長さを伸ばす応用はすごかったわね」
ファレラ
「そうねぇ、あれも簡単にやってたけど難しいのよ、やろうとしたら魔力が外側に出て行っちゃうの」
そうだったのですか、さすがケイイチさんです。
それから私たちはずっと素振りなどをしてやっと頭で考えないで出来るようになってきました。
デュレ
「あと少しで基本の動きはマスターね」
ファレラ
「そうだけど、咄嗟の時はまだ出来ないわよきっと」
デュレ
「そうね、それにはまず練習ね」
その日の最後にケイイチさんが来て見てくれましたが私たちがさっき話していた咄嗟の時に出来るようになってねと言ってきました。
デュレ
「はぁ~このベット気持ちいいなー」
訓練を終わらせて宿泊施設で食事とお風呂を済ませて部屋のベットに寝ています、もうここに住みたいですよ。
食事は美味しいしお風呂では王都で人気のあのすごいシャンプーとセッケンが使え、部屋には化粧水が置いてあります。
これで食堂にはお菓子まで置いてあるんです、もうどこの貴族の家なのよって感じです。
ケイイチ
「うんなかなか順調だね、そろそろ次のステップに行くかな」
あれから二日、どうやら私たちは順調に武器を使いこなせるようになっているようです、動けるようになったと思いますがハッキリ言って強くなったという実感がありません。
まあ訓練だけだとこんな感じなのは騎士になる前から知っています、本当の戦闘で試してみたいですね。
ケイイチ
「じゃあ二人とも足に魔力を集めてくれるかな」
ファレラ
「え!?どうして?」
ファレラが声に出して言っていますが私も疑問に思いました、魔力を足に集めてもなんにもなりません。
ケイイチ
「戦技の身体強化はやったことあるだろ?それの部分的な物かな」
確かに戦技の身体強化はありますが体全部が強化されます、そしてすごく魔力を使いコントロールが難しい戦技です、ちなみに魔力は3分持続するのに上級魔法並みに使います。
デュレ
「そんな物があるなんて初めて知りましたけど」
ケイイチ
「そうなんだね、これはね部分強化になるから魔力もそれほど使わない、それに使っている間は戦技が使えない身体強化と違って他の戦技を使えるんだ戦技じゃないからね」
確かに身体強化は使っている間は他の戦技は使えません、コントロールが難しいためです、なので普通の戦闘では他の戦技を主に使いスピードだけを上げる戦技が良く使われます、瞬脚とかですね。
ですがそれらの戦技ももう一つの戦技を使うのがやっとのはずです、それがないとなると戦闘の幅が広がります。
デュレ
「すごい!こんなに早く走れるなんて」
ファレラ
「ほんとね、それに全然疲れないわ」
ファレラと私は自分のスピードに驚きながら走ったり飛んだりしました、これだけ早く動けるならきっとグレイブ様にも勝てるかもしれません。
ケイイチ
「よし二人とも分かったみたいだね、じゃあそれを意識しないで出来るようにする為にこれから寝る時以外はその状態でいるように」
デュレ・ファレラ
「「え!?」」
私たちはそれから残りの期間ずっと部分強化をしていました、まあ出来るようになったのは大会前日でしたけどね。
それからの訓練はホントにハードでした、どうしても意識してしまうんです、でも出来るようになりましたほんとギリギリでした。
そして私たちは大会前日の夜に孤児院の中央施設に向かいました、ある人に会う為です。
デュレ
「どうもミキさん」
ファレラ
「私たちの申し出を受けていただき有難うございます」
ミキ
「まあ時間の問題だもの、ケイイチはまだまだ抵抗があるけど諦めた方がいいわ、まだまだ増えるだろうしね、あ⁉︎お礼はいいからね2人ともねぇサーニャン」
そうです、私たちはケイイチさんの妻になる為に密かにミキさんとサーニャンさんに手紙を送りコンタクトを取っていました。
そして今夜やっと会う事が出来ました。
ミキ
「じゃあ話し合いをしましょ」
デュレ・ファレラ
「「はい!?」」
私たちの話し合いは10分位で済みました、どうやらあらかじめミキさんたちが決めてくれていたみたいです。
サーニャン
「この組み合わせならマスターもあきらめますよ、ふふふ」
ミキ
「じゃあ今度サーニャンが迎えに行くからその時はよろしくね」
デュレ
「ええこちらこそよろしくお願いします」
ファレラ
「楽しみねデュレ」
私たちが嬉しそうに話しているとミキさんが手紙を持って言ってきました。
ミキ
「じゃあこれをローディアナの専属メイド3人に渡してくれる?」
デュレ・ファレラ
「「え!?」」
サーニャン
「メルトとピリムはどうしますミキ」
ミキ
「そうねぇ帰ってきたら話しましょ」
どうやら私たちだけではないようです。
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