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1章 新しい風
8話 作業のご説明
美穂子とミクルの武器が出来上がり、次は砂沙美の弓を作ろうとしたんだけど、そこで美穂子が作業を止めてきたよ。
「どうしたの美穂子?」
「あ、あのね文哉、ちょっと聞きたいんだけど、付与ってどこら辺からしてるのかしら?」
「どこら辺って、素材からだけど」
「素材って、今使ってる木材、1つじゃないのだけど、いったいどうやって作るつもり?」
良い所に気づいた美穂子に頷き、木材を1本のままで曲げず、3本に重ねて曲げることを説明しました。
こうすることで付与が3つ付けることが出来、普通の木材よりも丈夫でしなやかなモノになると作業をしながら伝えたんだ。
「実は二人の武器の時もそうだったんだよ、鋼を作るにはいくつかの金属を混ぜ合わせる必要があるからね」
「ちょっと待ってよ文哉、鋼を作ったのなら精錬とか製銑?っていう工程はいつやったのよ」
「ああそれね、実はスキルの画面内でやったんだよ」
ちゃちゃっと出来ると伝え、じつは糸も原材料から作っていると説明しました。
そうすれば、付けることの出来る付与に制限がなくなるから、既に幾つか材料が出来上がっていた。
「出来上がった素材はすべてスキルの中にしまってて、今作った柄の握り手や鞘にも付与がされてるから、二人の武器にも沢山の付与がされてるんだよ」
「なるほど・・・でも、それって作業は簡単に出来ないの?
「出来なくはないんだ、でもそれをすると性能が下がっちゃうんだよ」
お金も掛かるし、量産出来るというメリットしかありません。
それに、みんなの装備は僕が作りたいも伝えたら、美穂子も納得してくれたよ。
「まぁ素材は下がらないからね」
「それで初級の生産品なの?」
「本当の初級は付与を付けない品でね、初級の機材を最大限使っている状態なんだ」
「ちなみになんだけど、付与はどんな物を付けたのかしら?」
切れ味や耐久など、考えられる付与を沢山付けていて、新たに生まれた付与の中で凄いのは、鞘に付いた自動修復だった。
それは収めている武器を修復してくれるとても便利な付与で、二人はとても喜んでくれた。
「でもね、これはしょせん初級の素材でね、もっとすごいのをこれから作るんだよ」
「それでも凄いわ・・・って、これで初級って、次は何が使える様になるのよ」
次からは中級となってミスリルとかを使える様になって、付与もさらに強いものが出来ると説明し、期待しててほしいと僕も楽しみだったから笑顔で話した。
それは楽しみと美穂子たちも期待してくれたので、中断していた弓を作り始め、3本を重ねて専用の接着剤でくっつけたんだ。
「とはいえ、弓は剣と違って本体に全て付与をするから、生まれる付与が1つになっちゃうんだよね」
「それは悲しい」
「ごめんね砂沙美、その代わり弦も糸から付与するね」
「ん、ありがとう文哉」
お礼を言ってきた砂沙美は、どうしてか僕の頬にキスをしてきて、なんで?っと頬を押さえてびっくりしてしまった。
砂沙美はニコニコのままで美穂子たちの後ろに下がっていき、何やらみんなに言われてた。
「新しい武器がそんなに嬉しいのかな?」
僕も自分の武器を作る時は嬉しかったし、テンションがとても高くなっていたと考え、僕は作業を続けます。
木材は、初級の中で一番高価なアロー材にして、3層に重ねたアロー材に鉄の固定具を組み、その部分に弦を付けて完成しました。
「生まれた付与は、自動追尾だね」
「それは凄い、早速試したい」
「ちょっと待って砂沙美、矢も作っちゃうよ」
鉄の矢じりをちゃちゃっと購入し、木材は安いアッシュ材で羽には向こうのモンスターのニワニワトリの羽根を購入して使った。
付与は使い捨ての矢なので、それぞれ攻撃力+2にして、生まれた付与は攻撃力プラス5だったよ。
「凄い、プラス7も付くのは凄い」
「本当に凄いわ、これならアントソルジャーも一撃じゃないかしら?」
「まぁそうだね」
初制覇の時、砂沙美の使っていた弓の攻撃は固い殻に弾かれていて、僕はそれをどうにかしたいと思っていた。
あちらのモンスターも固いモンスターはいるし、これで安心してレベルを上げられると思ったよ。
「さて、次は美沙だけど、手を見せてくれるかな」
「い、良いけど、恥ずかしいわね」
ゆっくり出して来た美沙の手は、訓練を欠かしてない拳ダコの大きな拳で、立派な手で僕は凄いと見てて惚れ惚れした。
でも、前と違って鋼製品になるから、革のガントレットとは違って手にもダメージが伝わりやすいから心配したんだ。
「魔力や闘気を流せれば違うんだけど、レベルが上がってからになるから、ここは肉体強化を付けるべきだね」
ちょっと値段は高いけど、付与がみんなよりも付けられないので、僕はそこに力を入れようと付与を購入した。
ガントレットを付ける時には、手袋の部分を作り保護する仕様にして、布には付与を3つ付け、耐久力アップが追加で生まれた。
「出来上がって付いた付与は、重量半減だね」
「軽いのは良いわね、ちょっと打ち込んでみたいわ」
「じゃあ、ワタシが相手をするよミサ」
「さすがカナ、じゃああっちでやりましょう」
加奈が格闘も出来るのをこの時初めて知り、盾はそれも考えた大きさにしようと決めました。
元の大きさだった大型を止め、中型の盾で衝撃吸収や防御力プラス5を付けて作ったんだけど、出来上がるとミサの連打を受けたいとか言い出したから、僕はちょっと慌てたね。
「それは良いけど、もう日が暮れて遅い時間だよ」
1つ作るのに30分掛かっていたから、いつの間にか外は真っ暗で、また先生に怒られるから帰る提案をしました。
明日は学校のトレーニングルームで試そうとみんながワクワクしてて、僕は学校を休んで明日中に防具を完成させると約束した。
「学校、休まなくても」
「そうよ、そこまでしなくても良いじゃない、時間はあるわ」
「砂沙美に加奈、気持ちは嬉しいよありがとう、でもね、明後日には異世界に行くから、明日しかないんだ」
それだけの品を作るつもりだし、半端な物は渡したくないと答えた。
職人の目をしてしまったからか、みんなが何だかぼ~っとしていて、分かってないのかと説明をすることにしたよ。
「例えばだけど、ミクルは刀を使うから侍風に服を作ろうと思ってるし、同じ前衛の美穂子も戦士ではなく騎士風にしようと考えてるんだ」
それぞれみんなに合った趣向を考えていて、時間が掛かるから僕は休む事を優先しました。
学校も探索者として必要なら許可をくれるし、1日くらいなら却下されても構わなかった。
「そんなに私たちの事を思ってくれてるのね文哉」
「なんだか、恥ずかしい」
「だねぇ~」
「そうかな?仲間の為に出来る事をするのは当然じゃないかな」
だから僕は装備を今出来る最高レベルにしたかったし、1レベルで異世界に行く危険性を少しでも減らしたかった。
それだけ異世界が危険であるから、みんなにもう一度注意して、1日休む事は必要と伝えたんだ。
「それにね、僕も楽しみなんだよ」
「分かったわ、じゃあその後異世界に行くのね文哉」
「そうなるね美穂子・・・でも、あちらはとても危険だから、ダンジョンにいると思ってた方がいいよ」
「それは楽しみ、強敵に会えると良いわね」
今の実力がどれだけ通用するのか楽しみな様だけど、僕は装備を整えてもやはり心配でなりません。
それと言うのも、僕たちのレベルは1であり、装備が良くてもそれほど強くないと、前の経験から感じてた。
「だからこそ、転移する場所はあそこにしたけど、果たしてそれだけで良いのか不安だね」
もしもの事を考え他にも準備していこうと考えた僕は、学校でもなにかあると思い、美穂子たちに学校で必要そうな品物が入った収納袋を渡し、他の品を作る計画を頭で考えながらその日はお別れした。
「僕たちが逃げる為の時間を稼ぐには、やっぱりあれだよね」
1つ1つの素材で付与が出来る強みを最大限に使った護衛役、その名も【ビーズアニマル】を使う事を決め、可愛いからみんなも喜んでくれるのを期待しました。
僕は予定通り学校を休み作業に没頭したんだけど、学校でちょっとした騒ぎになったのは美穂子たちに聞くまで知りませんでしたよ。
「どうしたの美穂子?」
「あ、あのね文哉、ちょっと聞きたいんだけど、付与ってどこら辺からしてるのかしら?」
「どこら辺って、素材からだけど」
「素材って、今使ってる木材、1つじゃないのだけど、いったいどうやって作るつもり?」
良い所に気づいた美穂子に頷き、木材を1本のままで曲げず、3本に重ねて曲げることを説明しました。
こうすることで付与が3つ付けることが出来、普通の木材よりも丈夫でしなやかなモノになると作業をしながら伝えたんだ。
「実は二人の武器の時もそうだったんだよ、鋼を作るにはいくつかの金属を混ぜ合わせる必要があるからね」
「ちょっと待ってよ文哉、鋼を作ったのなら精錬とか製銑?っていう工程はいつやったのよ」
「ああそれね、実はスキルの画面内でやったんだよ」
ちゃちゃっと出来ると伝え、じつは糸も原材料から作っていると説明しました。
そうすれば、付けることの出来る付与に制限がなくなるから、既に幾つか材料が出来上がっていた。
「出来上がった素材はすべてスキルの中にしまってて、今作った柄の握り手や鞘にも付与がされてるから、二人の武器にも沢山の付与がされてるんだよ」
「なるほど・・・でも、それって作業は簡単に出来ないの?
「出来なくはないんだ、でもそれをすると性能が下がっちゃうんだよ」
お金も掛かるし、量産出来るというメリットしかありません。
それに、みんなの装備は僕が作りたいも伝えたら、美穂子も納得してくれたよ。
「まぁ素材は下がらないからね」
「それで初級の生産品なの?」
「本当の初級は付与を付けない品でね、初級の機材を最大限使っている状態なんだ」
「ちなみになんだけど、付与はどんな物を付けたのかしら?」
切れ味や耐久など、考えられる付与を沢山付けていて、新たに生まれた付与の中で凄いのは、鞘に付いた自動修復だった。
それは収めている武器を修復してくれるとても便利な付与で、二人はとても喜んでくれた。
「でもね、これはしょせん初級の素材でね、もっとすごいのをこれから作るんだよ」
「それでも凄いわ・・・って、これで初級って、次は何が使える様になるのよ」
次からは中級となってミスリルとかを使える様になって、付与もさらに強いものが出来ると説明し、期待しててほしいと僕も楽しみだったから笑顔で話した。
それは楽しみと美穂子たちも期待してくれたので、中断していた弓を作り始め、3本を重ねて専用の接着剤でくっつけたんだ。
「とはいえ、弓は剣と違って本体に全て付与をするから、生まれる付与が1つになっちゃうんだよね」
「それは悲しい」
「ごめんね砂沙美、その代わり弦も糸から付与するね」
「ん、ありがとう文哉」
お礼を言ってきた砂沙美は、どうしてか僕の頬にキスをしてきて、なんで?っと頬を押さえてびっくりしてしまった。
砂沙美はニコニコのままで美穂子たちの後ろに下がっていき、何やらみんなに言われてた。
「新しい武器がそんなに嬉しいのかな?」
僕も自分の武器を作る時は嬉しかったし、テンションがとても高くなっていたと考え、僕は作業を続けます。
木材は、初級の中で一番高価なアロー材にして、3層に重ねたアロー材に鉄の固定具を組み、その部分に弦を付けて完成しました。
「生まれた付与は、自動追尾だね」
「それは凄い、早速試したい」
「ちょっと待って砂沙美、矢も作っちゃうよ」
鉄の矢じりをちゃちゃっと購入し、木材は安いアッシュ材で羽には向こうのモンスターのニワニワトリの羽根を購入して使った。
付与は使い捨ての矢なので、それぞれ攻撃力+2にして、生まれた付与は攻撃力プラス5だったよ。
「凄い、プラス7も付くのは凄い」
「本当に凄いわ、これならアントソルジャーも一撃じゃないかしら?」
「まぁそうだね」
初制覇の時、砂沙美の使っていた弓の攻撃は固い殻に弾かれていて、僕はそれをどうにかしたいと思っていた。
あちらのモンスターも固いモンスターはいるし、これで安心してレベルを上げられると思ったよ。
「さて、次は美沙だけど、手を見せてくれるかな」
「い、良いけど、恥ずかしいわね」
ゆっくり出して来た美沙の手は、訓練を欠かしてない拳ダコの大きな拳で、立派な手で僕は凄いと見てて惚れ惚れした。
でも、前と違って鋼製品になるから、革のガントレットとは違って手にもダメージが伝わりやすいから心配したんだ。
「魔力や闘気を流せれば違うんだけど、レベルが上がってからになるから、ここは肉体強化を付けるべきだね」
ちょっと値段は高いけど、付与がみんなよりも付けられないので、僕はそこに力を入れようと付与を購入した。
ガントレットを付ける時には、手袋の部分を作り保護する仕様にして、布には付与を3つ付け、耐久力アップが追加で生まれた。
「出来上がって付いた付与は、重量半減だね」
「軽いのは良いわね、ちょっと打ち込んでみたいわ」
「じゃあ、ワタシが相手をするよミサ」
「さすがカナ、じゃああっちでやりましょう」
加奈が格闘も出来るのをこの時初めて知り、盾はそれも考えた大きさにしようと決めました。
元の大きさだった大型を止め、中型の盾で衝撃吸収や防御力プラス5を付けて作ったんだけど、出来上がるとミサの連打を受けたいとか言い出したから、僕はちょっと慌てたね。
「それは良いけど、もう日が暮れて遅い時間だよ」
1つ作るのに30分掛かっていたから、いつの間にか外は真っ暗で、また先生に怒られるから帰る提案をしました。
明日は学校のトレーニングルームで試そうとみんながワクワクしてて、僕は学校を休んで明日中に防具を完成させると約束した。
「学校、休まなくても」
「そうよ、そこまでしなくても良いじゃない、時間はあるわ」
「砂沙美に加奈、気持ちは嬉しいよありがとう、でもね、明後日には異世界に行くから、明日しかないんだ」
それだけの品を作るつもりだし、半端な物は渡したくないと答えた。
職人の目をしてしまったからか、みんなが何だかぼ~っとしていて、分かってないのかと説明をすることにしたよ。
「例えばだけど、ミクルは刀を使うから侍風に服を作ろうと思ってるし、同じ前衛の美穂子も戦士ではなく騎士風にしようと考えてるんだ」
それぞれみんなに合った趣向を考えていて、時間が掛かるから僕は休む事を優先しました。
学校も探索者として必要なら許可をくれるし、1日くらいなら却下されても構わなかった。
「そんなに私たちの事を思ってくれてるのね文哉」
「なんだか、恥ずかしい」
「だねぇ~」
「そうかな?仲間の為に出来る事をするのは当然じゃないかな」
だから僕は装備を今出来る最高レベルにしたかったし、1レベルで異世界に行く危険性を少しでも減らしたかった。
それだけ異世界が危険であるから、みんなにもう一度注意して、1日休む事は必要と伝えたんだ。
「それにね、僕も楽しみなんだよ」
「分かったわ、じゃあその後異世界に行くのね文哉」
「そうなるね美穂子・・・でも、あちらはとても危険だから、ダンジョンにいると思ってた方がいいよ」
「それは楽しみ、強敵に会えると良いわね」
今の実力がどれだけ通用するのか楽しみな様だけど、僕は装備を整えてもやはり心配でなりません。
それと言うのも、僕たちのレベルは1であり、装備が良くてもそれほど強くないと、前の経験から感じてた。
「だからこそ、転移する場所はあそこにしたけど、果たしてそれだけで良いのか不安だね」
もしもの事を考え他にも準備していこうと考えた僕は、学校でもなにかあると思い、美穂子たちに学校で必要そうな品物が入った収納袋を渡し、他の品を作る計画を頭で考えながらその日はお別れした。
「僕たちが逃げる為の時間を稼ぐには、やっぱりあれだよね」
1つ1つの素材で付与が出来る強みを最大限に使った護衛役、その名も【ビーズアニマル】を使う事を決め、可愛いからみんなも喜んでくれるのを期待しました。
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