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2章 始まり
24話 姪を泣かせた償い
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僕は今とっても怒っていて、泣きながら寝ているリンリを撫でていました。
「こんなに頑張ってる子に、ここまでの仕打ちをするなんて、絶対に許せない」
何があったのかをクマのビーズアニマル【クマック】に聞いたら、僕の怒りがさらに上昇して爆発寸前になるほどの内容だった。
自分が村長になれなかった腹いせとか、理不尽にもあってはならない事で、リンリがどれだけ心に傷を受けたのかが分かったよ。
「グランドマスターあの愚か者はどうしますクマ?」
「そうだね、リンリは追放したし、村を良くすれば確かにあの男は悔しがるだろう」
「はい、ですが、それはちゃんと見れるわけではないクマ」
「そうだね、そして、あいつはこのまま立ち去るとも限らない」
既にクマックがあの男に付けた追跡のビーズが盗賊のアジトを特定していて、明日の朝には襲撃してくる算段をあいつらは立てていた。
ビーズアニマルたちだけでも撃退するのは容易だけど、リンリがそれを見た時、更に心に傷を負うのは許せなくて、僕は今夜動く事にした。
「グランドマスターご指示を」
「クマック、それにみんなも、僕はあいつらをせん滅することにした」
「「「「「ビビー」」」」」
全員の返事を聞き、僕たちは村を出て今できる最速で移動を始めました。
僕のレベルは34で、付与を入れたら人の限界を超えられるから、森は1分で駆け抜けることが出来た。
「グランドマスターあの山です」
「あそこか、探知系を付けてないからわからないけど、一人たりとも逃がさないよ」
「「「「「ビビー」」」」」
盗賊のアジトは、北に見えた山の中にあり、洞窟を根城にしてて見張りが2人いたよ。
岩陰に隠れて様子を見た僕は、その笑顔を見て怒りが限界を超えたよ。
「見張りが呑気に笑ってる、あの笑みを浮かべる奴らがリンリを襲うと思うとイラっとするね」
「グランドマスター作戦はどうしますクマ?」
「簡単に殺しては償いにならないからね、十分苦しんでから死んでもらうよ」
母親が亡くなり、辛かったリンリから魔道具を奪っただけでも悪なのに更に追い詰め、最後にはあっさり裏切りリンリのせいにしてきた。
それで許すと言える奴がいたら、僕はそいつを軽蔑して絶対理解できないし、今僕は許す気がありません。
「じゃあ、行くよみんな」
「正面から聞くクマ?」
「あいつらには、絶望を味わってもらうんだ」
リンリを苦しめた事を後悔してもらう為、僕は普通に歩いて見張りの前に出ました。
ヘラヘラ笑っていた見張り2人は、僕が現れてさすがに武器を抜いて警戒してきた。
「君たち、痛い思いをしたくなければ、お互いに縄で縛ってそこに座れ」
「「は?」」
「聞こえなかったのかい?もう一度だけ言うけど、その次は無いよ」
袋から杖を2本出し、僕は魔法を沢山出す準備に入りました。
ファイアーリングを使い、火の玉を20個ほど浮遊させ、盗賊たちに恐怖を与えたんだ。
「どうかな?まだ信じられない」
「わ、分かった、お互いに縛れば良いんだな」
「うん、そのまま座っててね」
縄を袋から出して見張りに渡したら、素直にお互いを縛り合ったんだけど、僕が洞窟の中に入ろうとしたら足を縛ってなかったから、二人で立ち上がって逃げようと森に走ったんだ。
そうなる事は予想してて、クマックたちに止める様に指示を出し、簡単に組み伏せたよ。
「な、なんだこいつら」
「くそっ!離しやがれ」
「黙ってるクマ」
「約束を守らなかったんだ、どうなっても文句は聞かないよ」
火の玉を二人に2発ずつ飛ばし、顔面と腹に一撃ずつ当てて火傷を負わせた。
当たった箇所は黒焦げで、唸りながら痛みに苦しんでいて、死ねるほどのダメージじゃないから辛そうだったよ。
「その辛さ、リンリはその100倍は苦しんだんだぞ」
そのまま誰かが発見してくれるまで苦しめと言い残し、僕は洞窟に入っていきました。
火の玉が当たった音を聞きつけ、中から盗賊たちが出てきて直ぐに武器を構えてきた。
「こちらはやる気満々だね」
火の玉を僕が体の周りにグルグルと旋回させていたからか、敵認定してくれて接近してきた。
忠告はしないで接近してきた数名に向け、旋回させていた火の玉を3発ずつぶつけて倒したよ。
「な、なんだあいつ」
「ひるむな、相手は一人だ」
「一人?何を言ってるのさ、僕以外もいるよ」
火の玉が灯りの役割をしていたからか、盗賊たちは僕に注目していて、後方にいたビーズアニマルたちに気づいてなかった。
ビーズアニマルたちは、天井を走り盗賊の後方に回りこんで背中を攻撃し、そのまま拘束してくれた。
「なんだこいつら、どこから来やがった」
「は、離せ化け物」
「離すわけないクマ、こいつら頭がおかしいクマ」
「「「「「ビビ~」」」」」
ビーズアニマルたちは、一斉にやれやれと言った仕草をしていて、僕は可愛いと笑ってしまった。
敵はまだまだいるし、怒りはまだ収まってもいないけど、僕はその怒りをぶつけることに集中したから冷静に魔法を操作できたよ。
「操作を誤り、簡単に殺しちゃうと僕が納得できない、こいつらにはこのまま十分苦しんで貰わないとね」
ここに盗賊がいると知らせなければ、こいつらはこの場でずっと苦しみ、助けてほしいと懇願しても叶わずに死ぬだろうから放置する。
それが僕の考えた償いで、それだけ苦しんでやっとリンリの気持ちが分かるから、一番奥にいたこいつは絶対に殺さないっと、僕は火の玉を更に20個ほど出して戦闘態勢に入りました。
「お、お前は、フミヤとかいう冒険者」
「なんだ、お前の知り合いかルーベル」
「そうなんだ頭、こいつが来てあのガキはまたやる気になっちまった、そいつが原因なんだ」
「それは困ったな、せっかく拠点にするつもりだったのにな」
どうやら、こいつらはアジトをあの村にしたかったらしく、村に訪れた人を罠に嵌める為の準備をしていたみたいです。
あそこは、僕の生まれ故郷でもあり、大切は村を守るという理由も新たに生まれ、僕は怒りのままに火の玉を3発ずつ飛ばしたよ。
「おっと、これがお前の攻撃か」
「なかなかだな、だが遅いよ」
「へぇ~君たちは他の盗賊とは違うね」
「「あたりまえだ」」
二人は火の玉を斬り、余裕で僕を睨んできて、攻撃のチャンスなのにその気配はありません。
まだまだ余裕を見せてきたので、僕は反省してもらうためにも、飛ばす火の玉が4発5発と増やしていき、そんな余裕な顔を消してもらったよ。
「くそ、どんだけ飛ばしてきやがる」
「おいお前、そろそろ諦めろ、面倒くせぇんだよ」
「もう限界みたいだね、じゃあ一撃入れるよ」
「「ぐあっ!」」
ふたりが同時に悲鳴を上げ、武器を持っていた右腕に火の玉が当たった。
避けていたはずなのにっと、二人は訳が分からないって顔をしてきて、僕はニヤリとして教えてあげる事にした。
「簡単だよ、身体の周りを旋回させてる火の玉を更に高速で動かし、目に見えないくらいの速度で飛ばしたんだ」
「「なっ!」」
「ダメージがあまりないのは、速度重視にしたからで、これからどんどん当てていくね」
「クソ、逃げるぞルーベル」
僕の入って来た道とは違う隠し通路があるのか、二人が奥に走っていった。
直ぐに見えなくなったけどその先で悲鳴が聞こえ、ビーズアニマルたちが二人を拘束したのが分かったよ。
「僕が時間を掛けたのは、なにも遊んでいた訳じゃないんだよ」
戦いとは、2手3手先を読まないといけないっと、どこかの凄い人が言ってたし、これくらい普通に読んでいた僕はニヤリとしました。
僕が奥に歩いていくと、二人が手足を縛られていて、これで終わりと二人に伝えたよ。
「たたた、助けてくれ、俺はこいつに命令されていただけなんだ」
「ルーベル、俺様を裏切るのか」
「知るか、俺は何もしらねぇ」
無駄で醜い言い争いが始まったけど、どちらが命令していようとリンリを苦しめた事は変わらず、火の玉を二人の腹に当てて黙らせた。
痛みで唸りだす二人に、苦しんで死ぬように言い渡したよ。
「ま、待ってくれ、助けてくれたらいくらでも出す、だから助けてくれ」
「お、俺もだ、なんでもするから助けて」
「悪いんだけど、僕の望みは君たちが苦しんで死ぬことなんだ、それ以外は受け付けないよ」
「「そ、そんな」」
慈悲は無いのかと言ってくるけど、リンリに酷い事をしておいてどの口が言うんだと呆れたよ。
盗賊なんてこんなものだろうから、僕は背を向けて退散することにした。
「待ってくれ、頼む」
「助けてくれ~」
「僕以外の誰かに頼むんだね」
じゃあねっと、僕はそのまま外に向かい、ビーズアニマルたちに盗賊の集めていた財宝を収集させた。
勿論、拘束を解いて逃げるかもしれないから、ビーズアニマルの1体を見張りに付かせ、死ぬまで待機させたんだ。
「あの火傷だから、もって3日かな」
「グランドマスターの言う通りクマ、これであいつらも反省するクマ」
「これで村は安全になったけど、リンリの心の傷が癒えるには時間が掛かるよね」
誰かが一緒にいないとダメだろうっと、僕は学校に行くまでの時間を一緒に過ごす事にして、朝食を作ってリンリが起きるのを待ちました。
そして、今後は毎日一緒に朝食を食べようと約束し、家族として一緒にいる事にしたんだ。
「こんなに頑張ってる子に、ここまでの仕打ちをするなんて、絶対に許せない」
何があったのかをクマのビーズアニマル【クマック】に聞いたら、僕の怒りがさらに上昇して爆発寸前になるほどの内容だった。
自分が村長になれなかった腹いせとか、理不尽にもあってはならない事で、リンリがどれだけ心に傷を受けたのかが分かったよ。
「グランドマスターあの愚か者はどうしますクマ?」
「そうだね、リンリは追放したし、村を良くすれば確かにあの男は悔しがるだろう」
「はい、ですが、それはちゃんと見れるわけではないクマ」
「そうだね、そして、あいつはこのまま立ち去るとも限らない」
既にクマックがあの男に付けた追跡のビーズが盗賊のアジトを特定していて、明日の朝には襲撃してくる算段をあいつらは立てていた。
ビーズアニマルたちだけでも撃退するのは容易だけど、リンリがそれを見た時、更に心に傷を負うのは許せなくて、僕は今夜動く事にした。
「グランドマスターご指示を」
「クマック、それにみんなも、僕はあいつらをせん滅することにした」
「「「「「ビビー」」」」」
全員の返事を聞き、僕たちは村を出て今できる最速で移動を始めました。
僕のレベルは34で、付与を入れたら人の限界を超えられるから、森は1分で駆け抜けることが出来た。
「グランドマスターあの山です」
「あそこか、探知系を付けてないからわからないけど、一人たりとも逃がさないよ」
「「「「「ビビー」」」」」
盗賊のアジトは、北に見えた山の中にあり、洞窟を根城にしてて見張りが2人いたよ。
岩陰に隠れて様子を見た僕は、その笑顔を見て怒りが限界を超えたよ。
「見張りが呑気に笑ってる、あの笑みを浮かべる奴らがリンリを襲うと思うとイラっとするね」
「グランドマスター作戦はどうしますクマ?」
「簡単に殺しては償いにならないからね、十分苦しんでから死んでもらうよ」
母親が亡くなり、辛かったリンリから魔道具を奪っただけでも悪なのに更に追い詰め、最後にはあっさり裏切りリンリのせいにしてきた。
それで許すと言える奴がいたら、僕はそいつを軽蔑して絶対理解できないし、今僕は許す気がありません。
「じゃあ、行くよみんな」
「正面から聞くクマ?」
「あいつらには、絶望を味わってもらうんだ」
リンリを苦しめた事を後悔してもらう為、僕は普通に歩いて見張りの前に出ました。
ヘラヘラ笑っていた見張り2人は、僕が現れてさすがに武器を抜いて警戒してきた。
「君たち、痛い思いをしたくなければ、お互いに縄で縛ってそこに座れ」
「「は?」」
「聞こえなかったのかい?もう一度だけ言うけど、その次は無いよ」
袋から杖を2本出し、僕は魔法を沢山出す準備に入りました。
ファイアーリングを使い、火の玉を20個ほど浮遊させ、盗賊たちに恐怖を与えたんだ。
「どうかな?まだ信じられない」
「わ、分かった、お互いに縛れば良いんだな」
「うん、そのまま座っててね」
縄を袋から出して見張りに渡したら、素直にお互いを縛り合ったんだけど、僕が洞窟の中に入ろうとしたら足を縛ってなかったから、二人で立ち上がって逃げようと森に走ったんだ。
そうなる事は予想してて、クマックたちに止める様に指示を出し、簡単に組み伏せたよ。
「な、なんだこいつら」
「くそっ!離しやがれ」
「黙ってるクマ」
「約束を守らなかったんだ、どうなっても文句は聞かないよ」
火の玉を二人に2発ずつ飛ばし、顔面と腹に一撃ずつ当てて火傷を負わせた。
当たった箇所は黒焦げで、唸りながら痛みに苦しんでいて、死ねるほどのダメージじゃないから辛そうだったよ。
「その辛さ、リンリはその100倍は苦しんだんだぞ」
そのまま誰かが発見してくれるまで苦しめと言い残し、僕は洞窟に入っていきました。
火の玉が当たった音を聞きつけ、中から盗賊たちが出てきて直ぐに武器を構えてきた。
「こちらはやる気満々だね」
火の玉を僕が体の周りにグルグルと旋回させていたからか、敵認定してくれて接近してきた。
忠告はしないで接近してきた数名に向け、旋回させていた火の玉を3発ずつぶつけて倒したよ。
「な、なんだあいつ」
「ひるむな、相手は一人だ」
「一人?何を言ってるのさ、僕以外もいるよ」
火の玉が灯りの役割をしていたからか、盗賊たちは僕に注目していて、後方にいたビーズアニマルたちに気づいてなかった。
ビーズアニマルたちは、天井を走り盗賊の後方に回りこんで背中を攻撃し、そのまま拘束してくれた。
「なんだこいつら、どこから来やがった」
「は、離せ化け物」
「離すわけないクマ、こいつら頭がおかしいクマ」
「「「「「ビビ~」」」」」
ビーズアニマルたちは、一斉にやれやれと言った仕草をしていて、僕は可愛いと笑ってしまった。
敵はまだまだいるし、怒りはまだ収まってもいないけど、僕はその怒りをぶつけることに集中したから冷静に魔法を操作できたよ。
「操作を誤り、簡単に殺しちゃうと僕が納得できない、こいつらにはこのまま十分苦しんで貰わないとね」
ここに盗賊がいると知らせなければ、こいつらはこの場でずっと苦しみ、助けてほしいと懇願しても叶わずに死ぬだろうから放置する。
それが僕の考えた償いで、それだけ苦しんでやっとリンリの気持ちが分かるから、一番奥にいたこいつは絶対に殺さないっと、僕は火の玉を更に20個ほど出して戦闘態勢に入りました。
「お、お前は、フミヤとかいう冒険者」
「なんだ、お前の知り合いかルーベル」
「そうなんだ頭、こいつが来てあのガキはまたやる気になっちまった、そいつが原因なんだ」
「それは困ったな、せっかく拠点にするつもりだったのにな」
どうやら、こいつらはアジトをあの村にしたかったらしく、村に訪れた人を罠に嵌める為の準備をしていたみたいです。
あそこは、僕の生まれ故郷でもあり、大切は村を守るという理由も新たに生まれ、僕は怒りのままに火の玉を3発ずつ飛ばしたよ。
「おっと、これがお前の攻撃か」
「なかなかだな、だが遅いよ」
「へぇ~君たちは他の盗賊とは違うね」
「「あたりまえだ」」
二人は火の玉を斬り、余裕で僕を睨んできて、攻撃のチャンスなのにその気配はありません。
まだまだ余裕を見せてきたので、僕は反省してもらうためにも、飛ばす火の玉が4発5発と増やしていき、そんな余裕な顔を消してもらったよ。
「くそ、どんだけ飛ばしてきやがる」
「おいお前、そろそろ諦めろ、面倒くせぇんだよ」
「もう限界みたいだね、じゃあ一撃入れるよ」
「「ぐあっ!」」
ふたりが同時に悲鳴を上げ、武器を持っていた右腕に火の玉が当たった。
避けていたはずなのにっと、二人は訳が分からないって顔をしてきて、僕はニヤリとして教えてあげる事にした。
「簡単だよ、身体の周りを旋回させてる火の玉を更に高速で動かし、目に見えないくらいの速度で飛ばしたんだ」
「「なっ!」」
「ダメージがあまりないのは、速度重視にしたからで、これからどんどん当てていくね」
「クソ、逃げるぞルーベル」
僕の入って来た道とは違う隠し通路があるのか、二人が奥に走っていった。
直ぐに見えなくなったけどその先で悲鳴が聞こえ、ビーズアニマルたちが二人を拘束したのが分かったよ。
「僕が時間を掛けたのは、なにも遊んでいた訳じゃないんだよ」
戦いとは、2手3手先を読まないといけないっと、どこかの凄い人が言ってたし、これくらい普通に読んでいた僕はニヤリとしました。
僕が奥に歩いていくと、二人が手足を縛られていて、これで終わりと二人に伝えたよ。
「たたた、助けてくれ、俺はこいつに命令されていただけなんだ」
「ルーベル、俺様を裏切るのか」
「知るか、俺は何もしらねぇ」
無駄で醜い言い争いが始まったけど、どちらが命令していようとリンリを苦しめた事は変わらず、火の玉を二人の腹に当てて黙らせた。
痛みで唸りだす二人に、苦しんで死ぬように言い渡したよ。
「ま、待ってくれ、助けてくれたらいくらでも出す、だから助けてくれ」
「お、俺もだ、なんでもするから助けて」
「悪いんだけど、僕の望みは君たちが苦しんで死ぬことなんだ、それ以外は受け付けないよ」
「「そ、そんな」」
慈悲は無いのかと言ってくるけど、リンリに酷い事をしておいてどの口が言うんだと呆れたよ。
盗賊なんてこんなものだろうから、僕は背を向けて退散することにした。
「待ってくれ、頼む」
「助けてくれ~」
「僕以外の誰かに頼むんだね」
じゃあねっと、僕はそのまま外に向かい、ビーズアニマルたちに盗賊の集めていた財宝を収集させた。
勿論、拘束を解いて逃げるかもしれないから、ビーズアニマルの1体を見張りに付かせ、死ぬまで待機させたんだ。
「あの火傷だから、もって3日かな」
「グランドマスターの言う通りクマ、これであいつらも反省するクマ」
「これで村は安全になったけど、リンリの心の傷が癒えるには時間が掛かるよね」
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