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2章 始まり
34話 異世界で鉱石購入
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今日は日曜日、本来は休むのが決まっていたけど、最近の僕はリンリの為に異世界にいました。
「うん、畑は完全に復活したね」
「それはそうだよフミヤ、ビーズアニマルたちが凄すぎるわ」
「土を耕したり、水を撒いてるだけだよ」
やり方が特殊で、ビーズの体を使っているから分からないでもなかった。
手のビーズを耕すのに適した回転式のクワにしたり、収納付与のついたビーズに水を入れ、噴水みたいに撒いたりしていた。
「でも、向こうではそう言った農業機械であるし、普通なんだよリンリ」
「ワタシも調べたいけど、向こうの文字とか覚えるのに精一杯だよフミヤ」
「じゃあ資料を集めておくよリンリ」
「ありがとう、ワタシ頑張るね」
リンリは、村の為に知識を集めていて、しばらくすれば村をちゃんと統治できると感じました。
その手伝いをしている僕は、次の事に移る為に村を出発した。
「フミヤ、街に行くのは予定してたけど、何を買うの?」
「鉱石だよ、こちらにしかない品を買いたいんだ」
「それなんだけど、フミヤの手芸スキルで買えないの?」
「手芸スキルで買えるのは、前に使った事がある品だけなんだ」
作った事があればその素材を買う事が出来るけど、使ったことが無ければ買えないと欠点を教えた。
前の僕は、平民でも買えるようになるべく高価な素材は使わないようにしていて、それが原因でミスリルなどの高価な品は買えなかったんだ。
「あの頃は、出来るだけ安価にするために頑張ったけど、それが原因になるとは思わなかったよ」
「貧乏性って奴かしら?」
「量産も考えての事だったんだ、まぁおかげで応用を利かせる事が出来るんだけどね」
魔道具の起動に使う魔法陣も改良したし、沢山の魔法陣を作る事が出来たから今がありました。
付与が増えたのはそれが理由で、今度は量産ではなく性能を上げる為に動いていた。
「でも、あっちの金属も凄いって聞いたけど」
「金属としてはね、でも僕が欲しいのは魔力が宿る金属なんだよ」
「だから、ミスリルやオリハルコンが欲しいのね」
リンリは魔力を持っているから納得してて、ダンジョンでも戦えてるからみんなが更に強くなる為に必要と僕の気持ちは分かってもらえた。
今使っている武器も防具も、魔力が宿れば数倍の性能にあがるけど、使えば補充が必要になって、魔力無くなれば性能が失われてしまう。
「ワタシは自分の魔力が無くならない限り平気だけど、みんなは違う」
「そうだよリンリ、だから代用品の杖を作ったけど、全員がそれでは戦えないんだ」
「そのための魔力を宿した鉱石、フミヤは凄いね」
向上心がそれを成しているだけで、僕は作る事が楽しくて仕方ありません。
ダンジョンを制覇すると言う夢も、自分が作った品でどこまで行けるのかと言う期待もあり、だからこそ僕は一人ではなくみんなを誘ったんだ。
「沢山作って夢をかなえる、それが僕の夢だよ」
リンリに聞こえないように、僕はボソッと呟いて街に急ぎました。
レベルの上がった僕とリンリは、片道徒歩で2日の距離を1時間に縮めて街に到着し、門を通って目的の場所に向かった。
「フミヤ、どこに行くの?そこのお店が一番有名だよ」
「リンリ、そこは商品を買う所だよ、僕が欲しいのは鉱石なんだ」
「だから交渉して買うんだよね、あの店ならどんな鉱石も買えるよ」
「いや、あそこじゃないとダメだ」
僕の知ってる店がまだあるかと言うのがリンリの意見だったけど、僕が向かっているのは店では無いしあそこが無くなる訳がないと言い切れた。
僕の商品を作る為の強力な協力者で、素材関係は全て頼んでいたんだ。
「そんな人がいたの?」
「うん、エルフだからきっとまだ生きてるよ」
「そうなんだ・・・お母さんからは聞いてない」
「それはそうだよ、彼はもっと遠くにいるからね」
どういう意味なのか分かってないリンリはクビを傾げてきて、僕は街のある裏路地に入りました。
狭い道を通り、更に狭い階段を下りていくとそこには何もなく、リンリが道を間違えたのかと不思議そうだった。
「大丈夫、ここで合ってるよリンリ」
「でも、行き止まりよフミヤ」
「良いんだ、このくぼみにスイッチがあって、それを押せば転移できる」
「転移!」
それこそが僕の強みであり、この体になっても使えた理由だった。
座標をちゃんと作る事で色々な場所に転移出来、僕たちは隣の大陸にある大森林ユグラルタに移動したんだ。
「ゆ、ユグラルタ?」
「リンリが知らないのも当然だね、こちらの大陸に行けるのは大商人とか貴族くらいだ」
「そ、そうなの?」
「前の体の時、こちらの大陸に来た時に知り合って、行き来出来る様にしたんだけど、おかげで素材は貰い放題だった」
出来ればリンリを助けしてほしかったけど、転移の水晶は僕しか使えませんから仕方なかった。
そんな説明をしつつ森に入ると、直ぐに忠告の言葉がどこからともなく聞こえ、森から殺気が漂ってきた。
「ふふふ、フミヤ」
「相変わらずだ、リンリまずは落ち着いて、僕がいれば安全だよ」
「そこは疑わないけど、攻撃されちゃうわ」
「それは平気だよ、僕が今それを証明する」
一歩前に出て、僕が味方と言う証拠をポケットから出して見せると、一人のエルフが高い木から降りてきて、僕の持っていた布を奪い取った。
それはレプリカで、本物は他にあると言ったら、エルフは真っ赤になって怒ってきたよ。
「相変わらずだね、まだ片思いかいベルベド」
「ううう、うるさい!俺はいつまでもシャラの事を想ってるんだ」
「はいはい、早く告白した方が良いよ、長生きとは言えいつまでも待っててくれないよ」
「だから、うるさいと言っているレイナル・・・って、お前レイナルではないじゃないか、どうなってるんだ?」
やっとそこに気づいた男性エルフのベルベドは、事情を話せと言ってきたので、僕は簡単に説明した。
簡単でも納得したベルベドに鉱石の件を話したら、報酬はいつものとか言ってきたよ。
「相変わらずだね、シャラも喜ぶけど服を贈るだけじゃなく、ちゃんと気持ちを伝えなよ」
「だって、あいつに振られたら俺は・・・死んでしまう」
そんな事は無いと前の僕の時にも言ってて、シャラもベルベドの事が好きだった。
両想いで幸せになれるんだけど、エルフのしきたりで男性が告白しないといけなかったから、まだ想いは叶ってなかったよ。
「あの可愛いパンツだって、ベルベドが言ったから作ったのに、まさかシャラが使った後に盗むなんて」
「だあぁーーー!それを言うんじゃない、ぶっ殺すぞ」
「はいはい、じゃあよろしくね、服は向こうのを考えおくよ」
「おお~それは楽しみだ」
シャラが着た時の事を思い、ベルベドがとてもいやらしい顔をしてきたので、リンリには見せられないので目を両手で隠しました。
エロフと言うのが今になって分かったけど、シャラも美人だから分かる気がしたよ。
「じゃあ、いつ頃来ればいいかな、出来れば早めが良いんだけど」
「何を言っているレイナル、鉱石ならすぐに用意できる、お前が服を出せば良いんだ」
「今の僕は文哉だ、それに服ならすぐに渡せるよ」
「それなら、集落に行くぞフミヤ」
えへへ~っとベルベドが笑いながら先頭を歩き、他のエルフ達は木の上から着いてきていて、リンリがちょっと不安そうだった。
簡単に鉱石が手に入り、僕の準備は整ったから戻ろうと思ったんだけど、シャラにも会ってくれと言われて断れず、そのお願いがシャラの気持ちを探るベルベドの作戦と言うのも分かっていたけど、シャラとも友達だしこの体の説明もしておきたいから了承したよ。
「うん、畑は完全に復活したね」
「それはそうだよフミヤ、ビーズアニマルたちが凄すぎるわ」
「土を耕したり、水を撒いてるだけだよ」
やり方が特殊で、ビーズの体を使っているから分からないでもなかった。
手のビーズを耕すのに適した回転式のクワにしたり、収納付与のついたビーズに水を入れ、噴水みたいに撒いたりしていた。
「でも、向こうではそう言った農業機械であるし、普通なんだよリンリ」
「ワタシも調べたいけど、向こうの文字とか覚えるのに精一杯だよフミヤ」
「じゃあ資料を集めておくよリンリ」
「ありがとう、ワタシ頑張るね」
リンリは、村の為に知識を集めていて、しばらくすれば村をちゃんと統治できると感じました。
その手伝いをしている僕は、次の事に移る為に村を出発した。
「フミヤ、街に行くのは予定してたけど、何を買うの?」
「鉱石だよ、こちらにしかない品を買いたいんだ」
「それなんだけど、フミヤの手芸スキルで買えないの?」
「手芸スキルで買えるのは、前に使った事がある品だけなんだ」
作った事があればその素材を買う事が出来るけど、使ったことが無ければ買えないと欠点を教えた。
前の僕は、平民でも買えるようになるべく高価な素材は使わないようにしていて、それが原因でミスリルなどの高価な品は買えなかったんだ。
「あの頃は、出来るだけ安価にするために頑張ったけど、それが原因になるとは思わなかったよ」
「貧乏性って奴かしら?」
「量産も考えての事だったんだ、まぁおかげで応用を利かせる事が出来るんだけどね」
魔道具の起動に使う魔法陣も改良したし、沢山の魔法陣を作る事が出来たから今がありました。
付与が増えたのはそれが理由で、今度は量産ではなく性能を上げる為に動いていた。
「でも、あっちの金属も凄いって聞いたけど」
「金属としてはね、でも僕が欲しいのは魔力が宿る金属なんだよ」
「だから、ミスリルやオリハルコンが欲しいのね」
リンリは魔力を持っているから納得してて、ダンジョンでも戦えてるからみんなが更に強くなる為に必要と僕の気持ちは分かってもらえた。
今使っている武器も防具も、魔力が宿れば数倍の性能にあがるけど、使えば補充が必要になって、魔力無くなれば性能が失われてしまう。
「ワタシは自分の魔力が無くならない限り平気だけど、みんなは違う」
「そうだよリンリ、だから代用品の杖を作ったけど、全員がそれでは戦えないんだ」
「そのための魔力を宿した鉱石、フミヤは凄いね」
向上心がそれを成しているだけで、僕は作る事が楽しくて仕方ありません。
ダンジョンを制覇すると言う夢も、自分が作った品でどこまで行けるのかと言う期待もあり、だからこそ僕は一人ではなくみんなを誘ったんだ。
「沢山作って夢をかなえる、それが僕の夢だよ」
リンリに聞こえないように、僕はボソッと呟いて街に急ぎました。
レベルの上がった僕とリンリは、片道徒歩で2日の距離を1時間に縮めて街に到着し、門を通って目的の場所に向かった。
「フミヤ、どこに行くの?そこのお店が一番有名だよ」
「リンリ、そこは商品を買う所だよ、僕が欲しいのは鉱石なんだ」
「だから交渉して買うんだよね、あの店ならどんな鉱石も買えるよ」
「いや、あそこじゃないとダメだ」
僕の知ってる店がまだあるかと言うのがリンリの意見だったけど、僕が向かっているのは店では無いしあそこが無くなる訳がないと言い切れた。
僕の商品を作る為の強力な協力者で、素材関係は全て頼んでいたんだ。
「そんな人がいたの?」
「うん、エルフだからきっとまだ生きてるよ」
「そうなんだ・・・お母さんからは聞いてない」
「それはそうだよ、彼はもっと遠くにいるからね」
どういう意味なのか分かってないリンリはクビを傾げてきて、僕は街のある裏路地に入りました。
狭い道を通り、更に狭い階段を下りていくとそこには何もなく、リンリが道を間違えたのかと不思議そうだった。
「大丈夫、ここで合ってるよリンリ」
「でも、行き止まりよフミヤ」
「良いんだ、このくぼみにスイッチがあって、それを押せば転移できる」
「転移!」
それこそが僕の強みであり、この体になっても使えた理由だった。
座標をちゃんと作る事で色々な場所に転移出来、僕たちは隣の大陸にある大森林ユグラルタに移動したんだ。
「ゆ、ユグラルタ?」
「リンリが知らないのも当然だね、こちらの大陸に行けるのは大商人とか貴族くらいだ」
「そ、そうなの?」
「前の体の時、こちらの大陸に来た時に知り合って、行き来出来る様にしたんだけど、おかげで素材は貰い放題だった」
出来ればリンリを助けしてほしかったけど、転移の水晶は僕しか使えませんから仕方なかった。
そんな説明をしつつ森に入ると、直ぐに忠告の言葉がどこからともなく聞こえ、森から殺気が漂ってきた。
「ふふふ、フミヤ」
「相変わらずだ、リンリまずは落ち着いて、僕がいれば安全だよ」
「そこは疑わないけど、攻撃されちゃうわ」
「それは平気だよ、僕が今それを証明する」
一歩前に出て、僕が味方と言う証拠をポケットから出して見せると、一人のエルフが高い木から降りてきて、僕の持っていた布を奪い取った。
それはレプリカで、本物は他にあると言ったら、エルフは真っ赤になって怒ってきたよ。
「相変わらずだね、まだ片思いかいベルベド」
「ううう、うるさい!俺はいつまでもシャラの事を想ってるんだ」
「はいはい、早く告白した方が良いよ、長生きとは言えいつまでも待っててくれないよ」
「だから、うるさいと言っているレイナル・・・って、お前レイナルではないじゃないか、どうなってるんだ?」
やっとそこに気づいた男性エルフのベルベドは、事情を話せと言ってきたので、僕は簡単に説明した。
簡単でも納得したベルベドに鉱石の件を話したら、報酬はいつものとか言ってきたよ。
「相変わらずだね、シャラも喜ぶけど服を贈るだけじゃなく、ちゃんと気持ちを伝えなよ」
「だって、あいつに振られたら俺は・・・死んでしまう」
そんな事は無いと前の僕の時にも言ってて、シャラもベルベドの事が好きだった。
両想いで幸せになれるんだけど、エルフのしきたりで男性が告白しないといけなかったから、まだ想いは叶ってなかったよ。
「あの可愛いパンツだって、ベルベドが言ったから作ったのに、まさかシャラが使った後に盗むなんて」
「だあぁーーー!それを言うんじゃない、ぶっ殺すぞ」
「はいはい、じゃあよろしくね、服は向こうのを考えおくよ」
「おお~それは楽しみだ」
シャラが着た時の事を思い、ベルベドがとてもいやらしい顔をしてきたので、リンリには見せられないので目を両手で隠しました。
エロフと言うのが今になって分かったけど、シャラも美人だから分かる気がしたよ。
「じゃあ、いつ頃来ればいいかな、出来れば早めが良いんだけど」
「何を言っているレイナル、鉱石ならすぐに用意できる、お前が服を出せば良いんだ」
「今の僕は文哉だ、それに服ならすぐに渡せるよ」
「それなら、集落に行くぞフミヤ」
えへへ~っとベルベドが笑いながら先頭を歩き、他のエルフ達は木の上から着いてきていて、リンリがちょっと不安そうだった。
簡単に鉱石が手に入り、僕の準備は整ったから戻ろうと思ったんだけど、シャラにも会ってくれと言われて断れず、そのお願いがシャラの気持ちを探るベルベドの作戦と言うのも分かっていたけど、シャラとも友達だしこの体の説明もしておきたいから了承したよ。
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