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2章 進行
最終話 こんなこともあろうかと
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病魔を使った暗殺をして来るとは思わず、何とか間に合った私はホッと胸をなでおろしていたわ。
「もう少し遅ければ、風香ちゃんがみんなを巻き込んで死んでた」
それをさせたのは、アトラクションで何度も体験して倒したこの国で、毒ではない暗殺を考えてるとは思わず関心すら覚えたわね。
それでも、私は間に合いもう後手には回らないっと、王に落とし前をどうつけるのか聞いたわね。
「ふんっ!勇者でもないお前に言われる筋合いはない」
「あらそう、でもここに呼ばれたのは変えられない、謝っても許さないわよ」
「やってみるがいい、俺はこの国の王だぞ」
「それなのだけど、あなたはもう王様じゃないわよ」
全て根回しは済んでいて、王はそんな馬鹿な話があるかと笑ってきたわ。
他の国の様に退く事はないとか言ってきたけど、それは必要ないから遠慮したわね。
「ど、どういうことだ、お前は何を考えている」
「そうね、仕方ないから教えてあげるわ」
私が行った事は民衆を味方に付ける事で、他の国の民衆も味方に付ける為に私は一人で旅をしていました。
風香ちゃんたちが凱旋した時、あれだけ歓迎していたのはその為で、王はそんな事を知らず風香ちゃんたちを奴隷にしようとしたんです。
「だからね、あなたはなんと言おうと結果は同じなのよ」
「民衆だと、そんな身分の低い者たちが何を言っても変わらん」
「分かってないわね、他の国も全員こちらに付いているの、あなた達は孤立してるのよ」
拒否しても良いが、他の国の反感を買いこの国は終わると伝え、せいぜい頑張れと言ってあげたわ。
これでも分からない王は、大臣や騎士たちに私たちの殺害を命じたけど、誰一人動く事はなく逆に王を拘束しろと私が言ったら大臣が動いてくれたわ。
「な、何をするか!」
「すみません、しかし統一された世界で孤立しては、もうおしまいです」
「統一って怖いわねぇ」
まだ足並みはそろっていないけど、そんな中で反逆者が出ればいっぺんに動き出すと警告したわ。
それに対抗する力があるはずもなく、王は諦めて拘束され連れていかれました。
「良かったわ、これで帰れるわね」
「要ちゃん、本当に要ちゃんだよね?」
「当たり前じゃない、しばらく離れていたから忘れちゃったのかしら風香ちゃん」
そんなはずはないと、私に抱きつき泣きだしてしまい、みんなも安心した表情を見せてきたわ。
全て無事に終わって安心したけど、ちょっと知らない顔もいてその人は病魔に冒されている状態だったね。
「飯田、その人の治療をしましょう」
「ああ、彼女は気を扱えないからな」
「そうなのね、誰か知らないけど助けないとね」
シェリミアさんは大和先生が既に治療していて、私は自分の気を送って飯田の手を握り、苦しんでいる女性を治していきました。
治療が終わり、なんと飯田に結婚を申し込んでいる女性だったのが分かって驚いたわ。
「こんな美人さん、やるじゃない飯田」
「いや、俺はどうかと思うんだが」
「良いじゃない、シェリミアさんと一緒に連れて行きましょう」
それで良いだろうと、私達は改めてお祝いの宴を開き、数日を過ごしてから元の世界に帰りました。
こんなに簡単で良いのかとみんなに言われたけど、事前準備は出来ていると笑って済ませ、これから結婚式やらゲームの製作と大変であることを伝え、日本に帰っても大忙しの毎日を送りました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これでこのお話は完結です。
ご愛読ありがとうございました。
「もう少し遅ければ、風香ちゃんがみんなを巻き込んで死んでた」
それをさせたのは、アトラクションで何度も体験して倒したこの国で、毒ではない暗殺を考えてるとは思わず関心すら覚えたわね。
それでも、私は間に合いもう後手には回らないっと、王に落とし前をどうつけるのか聞いたわね。
「ふんっ!勇者でもないお前に言われる筋合いはない」
「あらそう、でもここに呼ばれたのは変えられない、謝っても許さないわよ」
「やってみるがいい、俺はこの国の王だぞ」
「それなのだけど、あなたはもう王様じゃないわよ」
全て根回しは済んでいて、王はそんな馬鹿な話があるかと笑ってきたわ。
他の国の様に退く事はないとか言ってきたけど、それは必要ないから遠慮したわね。
「ど、どういうことだ、お前は何を考えている」
「そうね、仕方ないから教えてあげるわ」
私が行った事は民衆を味方に付ける事で、他の国の民衆も味方に付ける為に私は一人で旅をしていました。
風香ちゃんたちが凱旋した時、あれだけ歓迎していたのはその為で、王はそんな事を知らず風香ちゃんたちを奴隷にしようとしたんです。
「だからね、あなたはなんと言おうと結果は同じなのよ」
「民衆だと、そんな身分の低い者たちが何を言っても変わらん」
「分かってないわね、他の国も全員こちらに付いているの、あなた達は孤立してるのよ」
拒否しても良いが、他の国の反感を買いこの国は終わると伝え、せいぜい頑張れと言ってあげたわ。
これでも分からない王は、大臣や騎士たちに私たちの殺害を命じたけど、誰一人動く事はなく逆に王を拘束しろと私が言ったら大臣が動いてくれたわ。
「な、何をするか!」
「すみません、しかし統一された世界で孤立しては、もうおしまいです」
「統一って怖いわねぇ」
まだ足並みはそろっていないけど、そんな中で反逆者が出ればいっぺんに動き出すと警告したわ。
それに対抗する力があるはずもなく、王は諦めて拘束され連れていかれました。
「良かったわ、これで帰れるわね」
「要ちゃん、本当に要ちゃんだよね?」
「当たり前じゃない、しばらく離れていたから忘れちゃったのかしら風香ちゃん」
そんなはずはないと、私に抱きつき泣きだしてしまい、みんなも安心した表情を見せてきたわ。
全て無事に終わって安心したけど、ちょっと知らない顔もいてその人は病魔に冒されている状態だったね。
「飯田、その人の治療をしましょう」
「ああ、彼女は気を扱えないからな」
「そうなのね、誰か知らないけど助けないとね」
シェリミアさんは大和先生が既に治療していて、私は自分の気を送って飯田の手を握り、苦しんでいる女性を治していきました。
治療が終わり、なんと飯田に結婚を申し込んでいる女性だったのが分かって驚いたわ。
「こんな美人さん、やるじゃない飯田」
「いや、俺はどうかと思うんだが」
「良いじゃない、シェリミアさんと一緒に連れて行きましょう」
それで良いだろうと、私達は改めてお祝いの宴を開き、数日を過ごしてから元の世界に帰りました。
こんなに簡単で良いのかとみんなに言われたけど、事前準備は出来ていると笑って済ませ、これから結婚式やらゲームの製作と大変であることを伝え、日本に帰っても大忙しの毎日を送りました。
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これでこのお話は完結です。
ご愛読ありがとうございました。
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