夢から覚めるなら殺して〜虐待を受けてきた白狼、天才科学者はなんとか助け出すが、歪んだ性知識と無知な性知識、いつになったら幸せになれるの？

15.二人が一緒に歩むため

308.君の体はこんなにエッチだね 18

「何してほしい？アキラほら言って、もっと教えて」


これ以上言えば、どうしても羞恥心を感じる言葉になってしまい
アキラは言いよどむがジョンは催促するように耳に長い舌を差し込んでくる


「アッアッやぁん、ジョンゥ」


ゾワゾワとした感覚にアキラの腰は自然に揺れる
足の付根の茂みの際をスリスリと撫でられれば、アキラの分身からは透明な汁がプクリっとでてきた



「ほらっアキラのが泣いてるよ？我慢できないって、どうしてほしいの？
エッチなアキラなら言えるでしょ？」


「ふっぐっエッチじゃ…ないよ…」


あんまりな言葉にフルフルと頭を振って否定をすれば、ジョンは楽しそうにクスクスと笑う


「エッチでしょ！逝くだけじゃ足りないんでしょ？
もっともっとって、欲しがりなエッチな体…
可愛いよ…教えてよ、何してほしい？


こことか…」

ジョンはアキラの乳首を円を書くようにクリクリと擦る。
淡い刺激にもツンっと立って自己主張を始め、じんっと欲求を生みアキラを苦しめる


「…こことか」


もう完全にヒクヒクと興奮しきっているアキラの分身の裏すじを、這うように爪で弱くひっかき上げる



「アアぁぁ…イヤ…ちがぅんんぅぅ」


かぶりを振り快感を流そうとするが、うまくいかない
ビクッと体が跳ねてもっと刺激を求めるが
ジョンは求める刺激を与えてはくれない



「アァァ、もっとしてっ…触ってよぅ意地悪しないでぇよぅ」


腰が自然にユラユラと揺れる、恥ずかしくて頭の中がグツグツと煮えているように熱い

「フフッほらなら教えてよ…どうしてほしいの？
言ってくれたら全部あげるよ、捏ねくり回してドロドロにしてあげる。
だからねぇ………教えてよ」


耳元で囁かれれば、アキラはもう我慢ができなかった