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27.叱られました
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「ジョン君や、お前さんはどうしたんじゃ?
なんだか空手の型が乱れとるよ、お前さんにしては珍しいのう?
いつもは参加しない合宿に来た理由もそれかのう?」
「……はい、あの…失恋しちゃって
あんまり家にいたく2ったんです。」
ずっと見てもらっているおじいちゃん先生に指摘されてしまった。型の乱れは心の乱れっと、いつも言われているから誤魔化すことなんかできない
「ん~?失恋なんてお前さんはしょっちゅうじゃろう?今までは型にでるほど心を乱していなかったじゃろう、どれっ、ちょっとゆっくり話でも聞こうかのう?」
「はいっ…でも、僕が酷い付き合い方をしたから、怒られそうで、ちょっと怖いです。」
「ははっ!そのときはわしがガツンと叱ってやるわい!そっちの方がスッキリするじゃろう?ほれっ、話しなさい!」
縁側に二人だけでお茶まで出されてしまったから、逃げようもなくて…
ぽつりぽつりと話し始めた。
「はぁ~、お前さんは何をしているんじゃ?まったく!まさかそんな恋愛ををしておらとはのう…」
「はいっ、ごめんなさい…、僕がいけないんだはっきりした態度をとらないで手だけ出して、相手の気持ちにビビって…やり捨てなんて、そりゃ呆れられて…捨てられますよねっ…ゔうぅ…」
自分の状況を洗いざらい白状すれば、どんな酷いことをしてきたか自覚してしまう
僕は本当にひどい、アキラの純粋さに漬け込んで、やるだけやって逃げてくるなんて…情けなさに涙が出てくる。
「ジョン君や!まずはお前さんが反省しないといけないのは、自分の気持ちを理解しないまま相手の子と付き合いだしたことじゃよ?
普通は好きだから付き合うのに、お友達でいられなくなるのを恐れてお試しで付き合うなんて、浅はかな行動過ぎるわい!そこがまず拗れた元凶じゃ!」
「はいっ、ごめんなさい…でもっ、どうしてもあのときは僕も必死で…」
おじいちゃん先生の声が厳しさを増していく、空手の指導でもこんなに注意されたことなんかない
「それに他の女の子とも付き合ってたじゃろう?たぶんじゃが…お前さんはずっとその幼馴染の子が好きだったんじゃないかのう?
それを気づかずに他の子と付き合ったりして…お前さんに必要なのは、自分の気持ちを見つめ直すことじゃよ?
やり捨てするつもりはなかったんじゃろう?
見つめ直して、その子にもう一度話し合いすることじゃよ?」
「見つめ直して、話し合い…僕はアキラをずっと好きだった…」
おじいちゃん先生の話しを繰り返し反芻していく、アキラは最初から他の女の子とは違った、僕から側にいたくてキスしたくて触れたくて、アキラに嫌われるのが怖くて僕のエッチがド下手くそでも友達としていられる余地が欲しくて、お試しなんか提案して…
僕はずっと必死だった。アキラを失うのがずっと怖くて恐ろしくて…
「ずっと僕はアキラが好きだったんだ…なのに気づかなくて、女の子には振られて当たり前だったんだ…
ゔぅ~僕はこのままアキラにも振られて、会えなくなって…そんなの、嫌だぁぁ!!」
「ふぅ~やれやれ、ほれっ!一度家に帰りなさい?しっかりと幼馴染の子と話してきなさい、もし けちょんけちょんに振られたら合宿に戻ってきたさい、考える暇もないくらい鍛えてやるわい!」
そうやって、おじいちゃん先生に促されて、一先は家に戻ることしにた。
なんだか空手の型が乱れとるよ、お前さんにしては珍しいのう?
いつもは参加しない合宿に来た理由もそれかのう?」
「……はい、あの…失恋しちゃって
あんまり家にいたく2ったんです。」
ずっと見てもらっているおじいちゃん先生に指摘されてしまった。型の乱れは心の乱れっと、いつも言われているから誤魔化すことなんかできない
「ん~?失恋なんてお前さんはしょっちゅうじゃろう?今までは型にでるほど心を乱していなかったじゃろう、どれっ、ちょっとゆっくり話でも聞こうかのう?」
「はいっ…でも、僕が酷い付き合い方をしたから、怒られそうで、ちょっと怖いです。」
「ははっ!そのときはわしがガツンと叱ってやるわい!そっちの方がスッキリするじゃろう?ほれっ、話しなさい!」
縁側に二人だけでお茶まで出されてしまったから、逃げようもなくて…
ぽつりぽつりと話し始めた。
「はぁ~、お前さんは何をしているんじゃ?まったく!まさかそんな恋愛ををしておらとはのう…」
「はいっ、ごめんなさい…、僕がいけないんだはっきりした態度をとらないで手だけ出して、相手の気持ちにビビって…やり捨てなんて、そりゃ呆れられて…捨てられますよねっ…ゔうぅ…」
自分の状況を洗いざらい白状すれば、どんな酷いことをしてきたか自覚してしまう
僕は本当にひどい、アキラの純粋さに漬け込んで、やるだけやって逃げてくるなんて…情けなさに涙が出てくる。
「ジョン君や!まずはお前さんが反省しないといけないのは、自分の気持ちを理解しないまま相手の子と付き合いだしたことじゃよ?
普通は好きだから付き合うのに、お友達でいられなくなるのを恐れてお試しで付き合うなんて、浅はかな行動過ぎるわい!そこがまず拗れた元凶じゃ!」
「はいっ、ごめんなさい…でもっ、どうしてもあのときは僕も必死で…」
おじいちゃん先生の声が厳しさを増していく、空手の指導でもこんなに注意されたことなんかない
「それに他の女の子とも付き合ってたじゃろう?たぶんじゃが…お前さんはずっとその幼馴染の子が好きだったんじゃないかのう?
それを気づかずに他の子と付き合ったりして…お前さんに必要なのは、自分の気持ちを見つめ直すことじゃよ?
やり捨てするつもりはなかったんじゃろう?
見つめ直して、その子にもう一度話し合いすることじゃよ?」
「見つめ直して、話し合い…僕はアキラをずっと好きだった…」
おじいちゃん先生の話しを繰り返し反芻していく、アキラは最初から他の女の子とは違った、僕から側にいたくてキスしたくて触れたくて、アキラに嫌われるのが怖くて僕のエッチがド下手くそでも友達としていられる余地が欲しくて、お試しなんか提案して…
僕はずっと必死だった。アキラを失うのがずっと怖くて恐ろしくて…
「ずっと僕はアキラが好きだったんだ…なのに気づかなくて、女の子には振られて当たり前だったんだ…
ゔぅ~僕はこのままアキラにも振られて、会えなくなって…そんなの、嫌だぁぁ!!」
「ふぅ~やれやれ、ほれっ!一度家に帰りなさい?しっかりと幼馴染の子と話してきなさい、もし けちょんけちょんに振られたら合宿に戻ってきたさい、考える暇もないくらい鍛えてやるわい!」
そうやって、おじいちゃん先生に促されて、一先は家に戻ることしにた。
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