225 / 261
七章 帰参
六.夜伽 〜信長と、五〜 ※
しおりを挟む
「ゆくらとやらは、殺せなかったのか? お主の叔父は、手ごわいのか?」
〈そんな事を話したのか…?!〉
翔隆は驚きながらも、重治を少し恨む。
これで、旅だけではなく話す事が増えてしまったからだ。
やっと離されて息を吸い込んだ時に、口付けで塞がれた。
「んぅっ」
激しく吸われて、息をするのもやっとだ。
苦しくて思わず信長の背に手を置くと、熱い体温が伝わってきた。
〈…信長様………〉
恋い焦がれていた懐かしい主君の温もり…。
嫌われて、もう顔を合わせる事すら出来ないのではないかと思った事もある。
〈本物だ…!〉
そう思い、ぎゅっと信長の背を抱き締めた。
その時、唇を離して信長は翔隆を見つめる。
翔隆も信長を見つめると、
「…何故、勝手に出て行った」
と、唐突に言われた。
「はあ?!」
思わぬ言葉に、素っ頓狂な声を上げると、信長は片手で翔隆の顎を掴む。
「解任とは言ってなかったであろうが。勝手に刀を置いて出て行って、謝ろうともしなかった」
「……だっ…あの時、は…殺してやると…」
「本気ではなかった。なのに何故旅になど出た?!」
「………」
いきなり、そんな事を言われても言葉が出ない。
あれ程怒らせて、殺すと言って斬り付けてきたので、利家と同じように解任すると思ったから出たというのに…。
〈絶対本気だったし……殺されると思ったし………ええっ?!〉
あれが本気では無いなどと、嘘だ…。
今だから、そう言えるだけだろう。
「勝手に出て行ったから、美濃の侵攻が遅れた…」
〈…それが、不機嫌の原因か……〉
美濃をすぐに取れていれば、こんな風に責められる事はなかったのだろう。
翔隆がなんと言えばいいか迷って目を逸らすと、信長が首を絞めるように顔を上げさせた。
「ぐっ…」
「何故何も言わない? 真に信玄や上杉に抱かれて、そっちがよくなったか…?」
ぐっと力が込められて、声が出ない。
こんな状況で何を言えというのか…。
そう思った時に、自分には《思考派》がある事を思い出す。
⦅信長様は本気で殺そうとなさったではありませんかっ!⦆
そう伝えると、信長はムッとする。
「本気ではなかったと言っただろう! 家臣のくせに信じぬのかッ!」
⦅済みませぬ……本気で、怖かったので…⦆
「怖い?」
それを聞いて信長は翔隆の首から手を離して、頬を撫でる。
「あんな力を持つお前が、わしが怖かっただと?」
「…だ、だって…本当に、殺されて死体を斬られると思って……その…それに、あの力は信長様には絶対に使いません…」
「絶対に、とな?」
「はい」
「信玄共には使うのか」
「…必要ならば…」
翔隆は戸惑いながらも、上目使いに信長を見て言った。
翔隆が嘘を付けない性格なのは、十分に知っている。
〈こ奴…〉
瞳を潤ませ、拗ねたように言う翔隆を見て、信長は口付けた。
「ん…」
翔隆は信長の肩に手を掛けて、自らも求めるように舌を動かす。
口の中で互いの舌を絡めて、吸いながら舐める。そんな濃厚な口付けをしてから唇を離すと、信長は翔隆の首に吸い付く。
ゾクリ、と背中に甘美な感覚が走る。
信長は翔隆の着物を脱がせながら、押し倒した。
「…昔のように、指貫を履かずにおれば楽なものを…」
「す、済みません…」
慌てて自分で脱ごうとするも、旨く脱げなかった。
それを見て信長は楽しげに笑い、帯をほどいていく。
そして、裸の翔隆の上に覆い被さるように両手を付く。
「それで…奴らには、どんな抱かれ方をしたのだ?」
「えっ?! そ…れは…」
「…真に、嘘が付けぬ奴よ」
信長は苦笑して、翔隆の躰をまじまじと見つめた。
…四年前に比べて、筋肉が付いている。
〈…確か、今年で三十二の筈だが……〉
どう見ても、十代にしか見えないのは、その容姿のせいだろう。
信長は翔隆の片足を持ち上げて、腿の内側を舐める。
ビクリと足が跳ねた。
…声は、押し殺しているようだ。
人払いをしたとはいえ、そっと様子を窺いに来ている者達が居るのを察知しているのだろう。
「…恥ずかしいのか?」
「だっ…私は、そんな年では……」
「誰が見たとて、小姓に見えるであろうに」
そう言い、翔隆の男根を撫でると、またビクリと足を引っ込める。
その反応が楽しくなって、信長は男根とふぐりを弄りながら、首筋や乳首を舐めた。
「んっ、んぅっ」
「…もう、聞き耳を立てておる者もおらんだろう。声を出せ?」
そう言われても、利家達の気配がするので、恥ずかしくて真っ赤になっていた。
信長は微笑して陣幕の方を見る。
「久方振りに抱かれたくなったか? 犬千代」
尋ねると、
「いえ、邪魔はしませぬ! ほら、行こう。もう大丈夫だ」
と利家の声がして、離れていく足音が幾つも聞こえた。
「これで良かろう?」
そう言って信長は翔隆の男根を撫でる。
「んっ、や…」
「…変わらないな」
「は、離し…や、やりますから…」
「ならん。久し振りなのだから楽しませろ」
信長は笑って言うと、翔隆の首筋を舐めて耳を甘噛みする。
「んっ」
「ここが弱いのか?」
楽しげに言い、耳を舐めると翔隆は身を捩った。
続いて乳首に舌を這わせる。
「あっ…はっ」
片手で背中を抱き締めて固定しながら、乳首を吸い、そのまま脇腹へと舌を這わせる。
「やっ、あっ!」
ビクビクと躰を跳ねさせながら、身を捩ろうとするが動けない。
それを楽しみつつ、舌を足の付け根へと這わせて、吸いながら右手で男根を撫で続けた。
「だっ、やあっ…!」
翔隆は背を仰け反らせて、信長の肩を押し退けようとする。
「…そう暴れるな。慌てずとも入れてやる」
「…そっそういう…あっ!」
拒みながらもぐっと掴んでくるので、それが余計にそそられた。
愉しみながらも、翔隆の亀頭から溢れる白い液を指ですくって蕾に塗りながら指を挿れていく。
「あっ!」
締めてきたので、指を増やしてほぐしていく。
「んっあ、やぁ…」
「嫌といいながら、指を呑み込んでいるな?」
そう言うと、翔隆は真っ赤になって眉を寄せた。
信長は含み笑いをして指を抜き、翔隆の両足を持ち上げて自身の肩に乗せる。
「力を抜け」
ぐっと蕾に押し当て、ゆっくりと挿れていく。
「あっ…あっ!」
久し振りに味わう痛覚にびくりと大きく背を逸らす。
信長はそのまま、翔隆を抱き締めながら激しく腰を動かす。
「あ、ああっ、はっ!」
「締め付ける…」
自制が難しくなり、信長は両手を布団に撞いて思うままに腰を動かし始める。
「んっ、くっ、はあっ!」
痛みは、すぐに快楽へと変わった。
躰が覚えているからだ。
信長の一物の動きが、躰の芯まで響く。
「ん、ふっ…んぅ…」
嬌声に変わると同時に、翔隆の蕾の内壁が信長の一物を掴まえて締まった。
「…そう、欲しがるな…」
「そん、ああっ!」
抱き付いてくる仕草が可愛くて、信長は気を放つのを止め、中で回したり突く角度を変えたりした。
「ああっ、あっ、いぁ…んっ!」
「…明日まで、存分に抱いてやる…。何度でも、な」
そう言い、信長は気を放つ。
そして中に挿れたまま、またゆっくりと動かした。
「んっ、んぅ…」
「翔隆」
「はっ…、はい…あっ」
「今まであった事、総て話せ。何も隠さずに…これからもずっと…」
「あ、あ……は、ぃ…」
「嘘偽り無く。…わしも、お主に何でも全て話す」
「信…長様…」
翔隆は嬉しくて微笑して頷いた。それに頷き返し、信長は翔隆の両足を持ち上げる。
「眠らせぬ故、覚悟しろ?」
信長はニヤリとして、腰に力を入れた……。
【ここまで】
〈そんな事を話したのか…?!〉
翔隆は驚きながらも、重治を少し恨む。
これで、旅だけではなく話す事が増えてしまったからだ。
やっと離されて息を吸い込んだ時に、口付けで塞がれた。
「んぅっ」
激しく吸われて、息をするのもやっとだ。
苦しくて思わず信長の背に手を置くと、熱い体温が伝わってきた。
〈…信長様………〉
恋い焦がれていた懐かしい主君の温もり…。
嫌われて、もう顔を合わせる事すら出来ないのではないかと思った事もある。
〈本物だ…!〉
そう思い、ぎゅっと信長の背を抱き締めた。
その時、唇を離して信長は翔隆を見つめる。
翔隆も信長を見つめると、
「…何故、勝手に出て行った」
と、唐突に言われた。
「はあ?!」
思わぬ言葉に、素っ頓狂な声を上げると、信長は片手で翔隆の顎を掴む。
「解任とは言ってなかったであろうが。勝手に刀を置いて出て行って、謝ろうともしなかった」
「……だっ…あの時、は…殺してやると…」
「本気ではなかった。なのに何故旅になど出た?!」
「………」
いきなり、そんな事を言われても言葉が出ない。
あれ程怒らせて、殺すと言って斬り付けてきたので、利家と同じように解任すると思ったから出たというのに…。
〈絶対本気だったし……殺されると思ったし………ええっ?!〉
あれが本気では無いなどと、嘘だ…。
今だから、そう言えるだけだろう。
「勝手に出て行ったから、美濃の侵攻が遅れた…」
〈…それが、不機嫌の原因か……〉
美濃をすぐに取れていれば、こんな風に責められる事はなかったのだろう。
翔隆がなんと言えばいいか迷って目を逸らすと、信長が首を絞めるように顔を上げさせた。
「ぐっ…」
「何故何も言わない? 真に信玄や上杉に抱かれて、そっちがよくなったか…?」
ぐっと力が込められて、声が出ない。
こんな状況で何を言えというのか…。
そう思った時に、自分には《思考派》がある事を思い出す。
⦅信長様は本気で殺そうとなさったではありませんかっ!⦆
そう伝えると、信長はムッとする。
「本気ではなかったと言っただろう! 家臣のくせに信じぬのかッ!」
⦅済みませぬ……本気で、怖かったので…⦆
「怖い?」
それを聞いて信長は翔隆の首から手を離して、頬を撫でる。
「あんな力を持つお前が、わしが怖かっただと?」
「…だ、だって…本当に、殺されて死体を斬られると思って……その…それに、あの力は信長様には絶対に使いません…」
「絶対に、とな?」
「はい」
「信玄共には使うのか」
「…必要ならば…」
翔隆は戸惑いながらも、上目使いに信長を見て言った。
翔隆が嘘を付けない性格なのは、十分に知っている。
〈こ奴…〉
瞳を潤ませ、拗ねたように言う翔隆を見て、信長は口付けた。
「ん…」
翔隆は信長の肩に手を掛けて、自らも求めるように舌を動かす。
口の中で互いの舌を絡めて、吸いながら舐める。そんな濃厚な口付けをしてから唇を離すと、信長は翔隆の首に吸い付く。
ゾクリ、と背中に甘美な感覚が走る。
信長は翔隆の着物を脱がせながら、押し倒した。
「…昔のように、指貫を履かずにおれば楽なものを…」
「す、済みません…」
慌てて自分で脱ごうとするも、旨く脱げなかった。
それを見て信長は楽しげに笑い、帯をほどいていく。
そして、裸の翔隆の上に覆い被さるように両手を付く。
「それで…奴らには、どんな抱かれ方をしたのだ?」
「えっ?! そ…れは…」
「…真に、嘘が付けぬ奴よ」
信長は苦笑して、翔隆の躰をまじまじと見つめた。
…四年前に比べて、筋肉が付いている。
〈…確か、今年で三十二の筈だが……〉
どう見ても、十代にしか見えないのは、その容姿のせいだろう。
信長は翔隆の片足を持ち上げて、腿の内側を舐める。
ビクリと足が跳ねた。
…声は、押し殺しているようだ。
人払いをしたとはいえ、そっと様子を窺いに来ている者達が居るのを察知しているのだろう。
「…恥ずかしいのか?」
「だっ…私は、そんな年では……」
「誰が見たとて、小姓に見えるであろうに」
そう言い、翔隆の男根を撫でると、またビクリと足を引っ込める。
その反応が楽しくなって、信長は男根とふぐりを弄りながら、首筋や乳首を舐めた。
「んっ、んぅっ」
「…もう、聞き耳を立てておる者もおらんだろう。声を出せ?」
そう言われても、利家達の気配がするので、恥ずかしくて真っ赤になっていた。
信長は微笑して陣幕の方を見る。
「久方振りに抱かれたくなったか? 犬千代」
尋ねると、
「いえ、邪魔はしませぬ! ほら、行こう。もう大丈夫だ」
と利家の声がして、離れていく足音が幾つも聞こえた。
「これで良かろう?」
そう言って信長は翔隆の男根を撫でる。
「んっ、や…」
「…変わらないな」
「は、離し…や、やりますから…」
「ならん。久し振りなのだから楽しませろ」
信長は笑って言うと、翔隆の首筋を舐めて耳を甘噛みする。
「んっ」
「ここが弱いのか?」
楽しげに言い、耳を舐めると翔隆は身を捩った。
続いて乳首に舌を這わせる。
「あっ…はっ」
片手で背中を抱き締めて固定しながら、乳首を吸い、そのまま脇腹へと舌を這わせる。
「やっ、あっ!」
ビクビクと躰を跳ねさせながら、身を捩ろうとするが動けない。
それを楽しみつつ、舌を足の付け根へと這わせて、吸いながら右手で男根を撫で続けた。
「だっ、やあっ…!」
翔隆は背を仰け反らせて、信長の肩を押し退けようとする。
「…そう暴れるな。慌てずとも入れてやる」
「…そっそういう…あっ!」
拒みながらもぐっと掴んでくるので、それが余計にそそられた。
愉しみながらも、翔隆の亀頭から溢れる白い液を指ですくって蕾に塗りながら指を挿れていく。
「あっ!」
締めてきたので、指を増やしてほぐしていく。
「んっあ、やぁ…」
「嫌といいながら、指を呑み込んでいるな?」
そう言うと、翔隆は真っ赤になって眉を寄せた。
信長は含み笑いをして指を抜き、翔隆の両足を持ち上げて自身の肩に乗せる。
「力を抜け」
ぐっと蕾に押し当て、ゆっくりと挿れていく。
「あっ…あっ!」
久し振りに味わう痛覚にびくりと大きく背を逸らす。
信長はそのまま、翔隆を抱き締めながら激しく腰を動かす。
「あ、ああっ、はっ!」
「締め付ける…」
自制が難しくなり、信長は両手を布団に撞いて思うままに腰を動かし始める。
「んっ、くっ、はあっ!」
痛みは、すぐに快楽へと変わった。
躰が覚えているからだ。
信長の一物の動きが、躰の芯まで響く。
「ん、ふっ…んぅ…」
嬌声に変わると同時に、翔隆の蕾の内壁が信長の一物を掴まえて締まった。
「…そう、欲しがるな…」
「そん、ああっ!」
抱き付いてくる仕草が可愛くて、信長は気を放つのを止め、中で回したり突く角度を変えたりした。
「ああっ、あっ、いぁ…んっ!」
「…明日まで、存分に抱いてやる…。何度でも、な」
そう言い、信長は気を放つ。
そして中に挿れたまま、またゆっくりと動かした。
「んっ、んぅ…」
「翔隆」
「はっ…、はい…あっ」
「今まであった事、総て話せ。何も隠さずに…これからもずっと…」
「あ、あ……は、ぃ…」
「嘘偽り無く。…わしも、お主に何でも全て話す」
「信…長様…」
翔隆は嬉しくて微笑して頷いた。それに頷き返し、信長は翔隆の両足を持ち上げる。
「眠らせぬ故、覚悟しろ?」
信長はニヤリとして、腰に力を入れた……。
【ここまで】
10
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
本能寺からの決死の脱出 ~尾張の大うつけ 織田信長 天下を統一す~
bekichi
歴史・時代
戦国時代の日本を背景に、織田信長の若き日の物語を語る。荒れ狂う風が尾張の大地を駆け巡る中、夜空の星々はこれから繰り広げられる壮絶な戦いの予兆のように輝いている。この混沌とした時代において、信長はまだ無名であったが、彼の野望はやがて天下を揺るがすことになる。信長は、父・信秀の治世に疑問を持ちながらも、独自の力を蓄え、異なる理想を追求し、反逆者とみなされることもあれば期待の星と讃えられることもあった。彼の目標は、乱世を統一し平和な時代を創ることにあった。物語は信長の足跡を追い、若き日の友情、父との確執、大名との駆け引きを描く。信長の人生は、斎藤道三、明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康、伊達政宗といった時代の英傑たちとの交流とともに、一つの大きな物語を形成する。この物語は、信長の未知なる野望の軌跡を描くものである。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる