気がつくと異世界~とりあえず私は森の中で静かに暮らします!~

碓氷 雪

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第2章♦︎はじめての世界

兄妹達に会う!

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      12人の男女は、私を見ると全員パァーッと顔が明るくなってこちらに来たではないか‥。しかも全員美形だ。
     普通の人が、彼らを見たら天空の城ラ◯ュタのム◯カさんのように
     「目っ!目がぁー!」という悲惨な事になってしまうかもしれない。何故なら簡単な事なんだけど一様言っておこう。彼らは美形過ぎるそれに,そんな彼らがこっちに向かって手を振りながら走って来てまんべんな笑みを浮かべているのではないかっ‥!
     だがを私はム◯カさんのようにはならない何故なら自慢ではないが彼らを見ると自分の方が綺麗じゃないのかと思ってしまった。しかも、ステータスの称号を思い出した。その称号は、確か‥
    【世界一心身が美しい女神】
   だったはず。そんなことを考えているうち彼らが私の事を抱きしめていた。大粒の涙を流しながら。それを見ると何で泣いているの?と疑問に思った。
    すると,私の事を見た体系がふくよかな女性が私に言った。
    「私の大切な娘っ‥。よくぞここまできたっ‥。うっ妾は,嬉しいぞ。次元の歪みにそなたが巻き込まれてそのま姿を消し異世界にいってしまって‥…。妾は,我を忘れ泣き叫んでしまった。そしてこの世界は終わり掛けた‥。
      だが‥運命の女神とつまりそなたの姉がまた,この世界にくる。そして妾達に会いにくるだろうと予言したのだ。デスティニーが言うなら間違いないだろうと思いそなたの帰りを280年待った…。ようやく妾の願いが叶ったようだ。   愛しい我が子を腕に抱けるなんて‥。妾は,幸せ者じゃ‥。」
   といいその女性は私をまた力強く抱きしめた。私はこんな風にいわれたことがなかった。私は林に捨てられていた。いる人達が私をそこを通りかけた人が孤児院に引き渡し私を引き取った人達は,私をただのストレス発散に使った。私を「いらない子」「存在自体迷惑」だといわれ笑われ続けた。
    それから私は,感情を出さなくなった。作り笑いばかり上手なってしまった‥。最近は翠とアンバーちゃんのお陰で作ったものではなく自分が思った通りに感情が出せるようになった。そんな自分を愛している。と言っているこの女性は本当なのか?と疑ってしまった。こんな自分だ。                    「こんな私でいいんですか?こんな存在自体迷惑だといわれ続けた。私ですが‥。本当にいいのですか?」とうっかり思った事を言ってしまった。しかも自分が言った言葉で自分が傷ついて‥。私はそんな自分が嫌いでたまらなかった。そして私は泣いた。しかも自分の本当の母親だという人?神の前で‥。こんな自分を見て呆れられてしまったのだろうか?さっきから誰一人として声を出していなかった。すると、私の事を大切な娘と言ってくれた女性は、
    「なんということだっ‥!セレーネがこんなに傷ついて‥!妾達の大切な家族に何しとんじゃゴラァー!」といい完全にキレていた。そんな姿を見ると本当に私を愛してくれてるんだと思った。「あのこんな私の事をずっと待ってくれてありがとうございますっ‥。ぐすんほんとっうに‥ありがぁとうございますっ‥。お母さん‥。」私はまた泣いてしまった。そんな私を彼らは優しく私の事を抱きしめくれた。
    私が泣くのがおさまるまで彼らはずっと抱きしめてくれた。
    「ありがとうございます。えっとお母さん‥と?お姉ちゃんとお兄ちゃん?これからよろしくお願いします。」そういうと彼らはまたまんべんな笑みで一斉に
「「「「「「「「「「「「かわいいっっ!これからよろしく私達の(妾)妹(娘)」」」」」」」」」」」」


     私はそれを見てまた泣いた。悲しいから泣いたんじゃない嬉しいから泣いた。今まで生まれてから一番泣いた日なのかもしれない日だった。





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