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ダブル
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ダブル、稀に2つ能力が発言する現創士をそう呼ぶ、正式名は2次現創士だがそう呼ぶ者は少ない
ダブルはその能力の威力歴史上に現れるたびに再生と破壊を世界にもたらしてきた
大地を裂き海をも割った者、大勢を魅了し国を幾つも滅ぼした者、大陸を一瞬で焦土へ変えた者そんな彼等は今では独裁者や悪女よくて賢者、英雄と呼ばれ幾つもの逸話が残されている程歴史にその名を刻む者が多い
その力は能力の掛け合わせにより威力が増す傾向に有りその多くはその力を制御出来ず身を滅ぼしている
世間からもダブルは災害とみなされ国の監視対象とされる
「ダブル、それではもう一つの能力は何でしょうか」
「うーん聞くより見たほうが早いだろう、ジュリー君の能力を彼に見せてくれないか?出来れば小声でお願いするよ」
ジュリーは頷き何故かこちらに背を向けた
「初めまして、国見ジュリーと申しますどうぞよろしくお願いします」
開けた天井に向かいジュリーが発した言葉は文字に変換され物体となり彼女の口から飛び出しゆっくりと彼女の顔を向けた先へ飛んでいく
「っ!」
その現象に驚き暫く文字の行く末を追っていくと徐々に薄れ消えて行った
「どうかな彼女の能力理解できたかい?」
「初めて見た能力です、文字の具現化ですか?」
「まだ、調べている途中だから明確でないが恐らくそうだろう、予言と文字の具現化のダブル残念な事に相性の良くない組み合わせでね」
彼女が予言した言葉を具現化してしまう、情報が漏れる事態になるだろうが、先程の様に小声で話す事で回避出来そうですだが、、
「予言の能力が憑依型でね、この子を介して神と呼ばれる存在が言葉を発するんだよ、残念な事に神は時を選ばない」
「要するに声量は調整できないと」
「そう言う事だよ、この部屋に天井が無くなったのもその予言のおかげさ、いやぁー盛大に壊れたよ強固な造りだったんだけどね、、、」
彼女の発する言葉で周囲の物が破壊されると考えると、このままだと彼女は後に破壊神とされそうだ、改善方が在ればいいが
それより先程から小林長官は無くなった部屋の天井を見上げる彼の背には悲壮感が滲み出ている当然だろう天井を修復するのに相当な費用を要するだろう、仕方がないが
「小林長官、佐々木に頼みますか?直ぐ直せますが」
「それは、いい案だ!!」
表情が一気に悲壮から喜色へ変わった当然だろう
「分かりました、費用は彼女と相談して下さい」
「、、、五島くんが決めないのかい?」
「はい、あいつが無茶な価格を提示した場合は無料にしますよ」
「こちらは助かるが酷くない?それは流石に」
「これも教育の一環です」
祐奈は金に関してがめつい、戦隊シリーズやロボットアニメのグッズを買い漁る為の資金が欲しいらしいが、この施設の修復費は例え一室の天井だろが数億は掛かる、そんな額得たらどうなるかなんて目に見えている
「ご挨拶遅れました、私は五島連と申します現在貴方と同じ現創士の佐々木祐奈の補佐官をしております、今からその者を呼びますので出来れば驚いて叫ばぬようにお願いします」
ジュリーに向かい注意を伝える、きっとあいつを呼んだ場合最短で来ようとするに決まっているからだ
『は~い、連さん何用?』
電話をかけると直ぐ祐奈は出た、更に仕事の経緯を説明すると、直ぐに向かうと言い電話を切った
通話を終了した矢先、部屋の一角に人が通れるぐらいの白い縦長のループが空間に現れる、そこから祐奈が顔が現れた
予想どうりの最短で
ダブルはその能力の威力歴史上に現れるたびに再生と破壊を世界にもたらしてきた
大地を裂き海をも割った者、大勢を魅了し国を幾つも滅ぼした者、大陸を一瞬で焦土へ変えた者そんな彼等は今では独裁者や悪女よくて賢者、英雄と呼ばれ幾つもの逸話が残されている程歴史にその名を刻む者が多い
その力は能力の掛け合わせにより威力が増す傾向に有りその多くはその力を制御出来ず身を滅ぼしている
世間からもダブルは災害とみなされ国の監視対象とされる
「ダブル、それではもう一つの能力は何でしょうか」
「うーん聞くより見たほうが早いだろう、ジュリー君の能力を彼に見せてくれないか?出来れば小声でお願いするよ」
ジュリーは頷き何故かこちらに背を向けた
「初めまして、国見ジュリーと申しますどうぞよろしくお願いします」
開けた天井に向かいジュリーが発した言葉は文字に変換され物体となり彼女の口から飛び出しゆっくりと彼女の顔を向けた先へ飛んでいく
「っ!」
その現象に驚き暫く文字の行く末を追っていくと徐々に薄れ消えて行った
「どうかな彼女の能力理解できたかい?」
「初めて見た能力です、文字の具現化ですか?」
「まだ、調べている途中だから明確でないが恐らくそうだろう、予言と文字の具現化のダブル残念な事に相性の良くない組み合わせでね」
彼女が予言した言葉を具現化してしまう、情報が漏れる事態になるだろうが、先程の様に小声で話す事で回避出来そうですだが、、
「予言の能力が憑依型でね、この子を介して神と呼ばれる存在が言葉を発するんだよ、残念な事に神は時を選ばない」
「要するに声量は調整できないと」
「そう言う事だよ、この部屋に天井が無くなったのもその予言のおかげさ、いやぁー盛大に壊れたよ強固な造りだったんだけどね、、、」
彼女の発する言葉で周囲の物が破壊されると考えると、このままだと彼女は後に破壊神とされそうだ、改善方が在ればいいが
それより先程から小林長官は無くなった部屋の天井を見上げる彼の背には悲壮感が滲み出ている当然だろう天井を修復するのに相当な費用を要するだろう、仕方がないが
「小林長官、佐々木に頼みますか?直ぐ直せますが」
「それは、いい案だ!!」
表情が一気に悲壮から喜色へ変わった当然だろう
「分かりました、費用は彼女と相談して下さい」
「、、、五島くんが決めないのかい?」
「はい、あいつが無茶な価格を提示した場合は無料にしますよ」
「こちらは助かるが酷くない?それは流石に」
「これも教育の一環です」
祐奈は金に関してがめつい、戦隊シリーズやロボットアニメのグッズを買い漁る為の資金が欲しいらしいが、この施設の修復費は例え一室の天井だろが数億は掛かる、そんな額得たらどうなるかなんて目に見えている
「ご挨拶遅れました、私は五島連と申します現在貴方と同じ現創士の佐々木祐奈の補佐官をしております、今からその者を呼びますので出来れば驚いて叫ばぬようにお願いします」
ジュリーに向かい注意を伝える、きっとあいつを呼んだ場合最短で来ようとするに決まっているからだ
『は~い、連さん何用?』
電話をかけると直ぐ祐奈は出た、更に仕事の経緯を説明すると、直ぐに向かうと言い電話を切った
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