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現る!悪役令嬢
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ミーシャの呪いの症状が落ち着き、ナギリスは、仕事に戻ることにした。
「できるだけはやく仕事を片付けて、結婚式をナーガ族の国で盛大に上げよう。準備も必要だ。後日、婚約指輪を買おう。結婚指輪は、その後だ。それと、花嫁衣装だが…」
「祖国より持参金を頂きました。母の残した遺産もあります。ナギリス様の結婚指輪は私が選びますね。…愛していますわ。ナギリス様」
愛?!
なんて…シックリくる言葉なんだろう。
「私も、愛しているよ。ミーシャ」
使ってみると、心がばくばくし始める。
愛しているのだ。
なんと無く自分の心を理解できた。
でも、その言葉でも足りない。
抱きしめて、キスをする。
足りない。
「ナギリス様?行ってらっしゃいませ」
笑顔のミーシャに送り出され、しぶしぶ仕事に向かう。
ナギリスがいなくなると、待っていたかの様に屋敷に来客がやってきた。
「ミーシャ様…お会いしたいという令嬢がお見えですが…どうされますか?」
執事が困った顔で、ミーシャに尋ねた。
「どこのご令嬢かしら?」
「魔王様の妹のルロン様の子、第一姫君フローレン・ギガ・オーガ様です」
「王族ですか?会わないわけにはいきませんね。客室に通してください。美味しいお菓子とお茶をお出しして、よろしくね」
「かしこまりました」
ミーシャは…覚悟を決めて、客間に行く。
ナギリス様を思う女性は不特定多数いるだろう。
呪ではなく、正面対峙することの方が潔いだろう。
好感の持てる人物だ。
「お待たせいたしました。私は、ジモデンズ伯爵令嬢ミーシャ、ナギリス様の婚約者ですわ」
「私は、魔王の姪っ子のフローレン・ギガ・オーガです。フローレンとお呼びください。ミーシャさん」
「かしこまりましたフローレン様…ところで本日は、どの様なご用事で?あいにくナギリス様は仕事に出たばかりなのです。入れ違いになったのであれば、お手数ですが王城の方へお願いします」
「いいえ、ナギリス様に用がある訳ではないのです。本日は、ミーシャさんにお話がしたくて、訪れました。少しの間ですがお付き合いできますか?」
「外には出れませんが、お話ならば…こちらでお伺いしても?」
「仕方ございませんね。では、このままお話しましょう」
執事が持ってきたお菓子がちょうど良いタイミングで来る。
お茶を淹れてもらい、自分も口に運ぶ。
「フウ、良いお茶ね。美味しい」
「東方のお茶を取り寄せております。ナギリス様のご趣味です」
執事がお茶の説明をして、お菓子の説明して、本題に戻る。
「フローレン様?お話をお聞きしてもよろしいですか?」
「はい、ミーシャさん。一つだけ…知っていて貰いたいのです」
フローレン様の話は一つだけではなかったのでまとめる。
1 元々、幼い頃にフローレン様はナギリス様と結婚の約束をした。
2 ナギリス様をフローレン様は待ち続けている。
3 愛情の証として、毎年誕生日にはプレゼントを貰っている。
4 ミーシャが蛇狂いで無ければ、急遽ナーガのナギリスが結婚相手に選ばれなかった。
5 元々の結婚相手は、オーク族の王子で、私に選ばれなかったことを悲しんでいる。
「身を引いてくださいませんか?オーク族の王子は…あなたを待っています。ナギリス様も、愛する私と結婚出来るのです。正しい番と軌道修正をお願いします」
「…?良くは理解できませんが、今夜、ナギリス様に確認してみますね?フローレン様のことをナギリス様が愛していると言ったら、私も身を引きますわ」
「…本当にありがとう。また、明日、伺いますわね」
フローレン様は…自信満々だ。
堂々と帰って行った。
「明日が怖いわ。護衛を付けて貰うか、ナギリス様の仕事について行こうかしら?」
「…はい、神獣様がいるので、心配はないとは思いますが…旦那様に確認しておきます」
神獣?!
居るんだ…屋敷の中に??
「…神獣様には、旦那様しか会えません。でも、何処よりも屋敷の中は平和です。神獣様の加護は、旦那様の特権ですので…」
ナギリス様…凄い。
その夜、ナギリス様に相談をする。
執事が大方説明しておいてくれたみたいで、話も楽だ。
「…そうか、フローレン様が来たか。不安だっただろう。かわいそうに…私が愛しているのはミーシャだよ。安心しておくれ」
「ナギリス様の御心を疑いはしません。でも、明日の朝が怖いのです。ナギリス様…お仕事について行ってもよろしいですか?」
「明日の朝は、出発を遅らせる。フローレン様が来たら、私が対応しよう」
「この屋敷は安全だと聞きました。どれくらい安全なのですか?」
「…ミーシャは、神獣に会ってなかったな。紹介しよう」
ナギリスが指差したところに…大蛇が現れる。
「ミーシャさんこんばんわ。私は神獣をしてます」
大きな蛇が、言葉を話している。
「ナギリス様…凄い。蛇の神獣と共に暮らしているのですか?…凄い。あっと!挨拶が遅れました。神獣様には、これから守っていただく様です。よろしくお願いします」
究極の理想のナギリス様に出会ってしまった今では、大蛇の神獣様には興味が湧かない。
また、ナギリス様を見つめる。
やっぱり神はナギリス様だ!神々しいです!
「俺が…凄いか?ミーシャの視点は予想外で嬉しいものばかりだな」
「ミーシャさんはナギリスに夢中だな。任せておきなさい。この屋敷の中は安全ですよ」
こうして、翌朝が訪れた。
ナギリス様は、家を出たふりをする。
すると、見ていたかのように、フローレン様が現れた。
「先日の答えを聞きに来ました。昨日のお茶のお礼もしたいので、私の家に来てくださらない?」
「すみません。私はこの屋敷より出れません。お誘いには…申し訳御座いません」
「あら、少しで良いのよ」
「あの、本当に出れないのです。物理的に…無理がありまして、ナギリス様に聞いていただいても構いません」
「ナギリス様のお仕事の邪魔はしたくないわ。話の内容はここで聞きます。録音機を回しなさい?良いわね?」
フローレン様に渡されていた録音機を渡す。
「貴女馬鹿ですの?録音に失敗しているじゃないの。使えないわね」
「本人から聞いた方が良いと思いまして、ナギリス様、フローレン様をどう思っていますか?」
「なんとも思っていないよ。私の愛する女性はミーシャだけだけらね。子供の頃の婚約?覚えがないね。毎年のプレゼントは、王族になら、誰にも渡しているものだ。特別な物ではないよ?それに、オーク族の王子の婚約者は、フローレン様ですよね?政略結婚を望んだのはフローレン様ですよね?何が不満なのですか?」
「ナギリス様!誤解です!私は…幼い頃からずっと、お慕い申し上げていました。母に相談したら、結婚を許して頂いたのです!聞いている筈ですが!だから…プレゼントは、恒例の物だとは思えませんでした。ずっと、ナギリス様をお待ちしていたのに…オーク族の王子に嵌められて…政略結婚を同意させられたのです!」
「…魔王様の妹君様が?話などした事なかったが……何かの間違えでは?オーク族の王子に嵌められて??可笑しくないか?…オーク族の王子には、元々、愛するエルフの姫君が居たのだよ?その姫君を押しのけて政略結婚を推し進めていると聞いたぞ?まあ…調べれば済む事だ!追って沙汰を出す。フローレン様は我が家に立ち入りを禁ずる!」
「ナギリス様は、私に逆らうおつもりか?」
「…フローレン様、私の結婚には、魔王様の直々のお触れが出ているのです。邪魔する者は、魔王様の直々の怒りをかいますね。それでも?」
ナギリス様の言葉が続く前に、フローレンの顔色が変わる。
「くっ?!…私は諦めません。叔父様を説得して、ナギリス様を手に入れます」
フローレンは、ミーシャを睨みつけて家を出て行った。
「…ナギリス様…凄い。かっこいいです!」
「…ありがとう。王族という事で、魔王様の名前を使う事になったが…これで、フローレン様も大人しくなるだろう」
ナギリス様の腕に包まれて、優しく抱きしめられる。
魔界に来て本当に良かった。
私は幸せです!
「できるだけはやく仕事を片付けて、結婚式をナーガ族の国で盛大に上げよう。準備も必要だ。後日、婚約指輪を買おう。結婚指輪は、その後だ。それと、花嫁衣装だが…」
「祖国より持参金を頂きました。母の残した遺産もあります。ナギリス様の結婚指輪は私が選びますね。…愛していますわ。ナギリス様」
愛?!
なんて…シックリくる言葉なんだろう。
「私も、愛しているよ。ミーシャ」
使ってみると、心がばくばくし始める。
愛しているのだ。
なんと無く自分の心を理解できた。
でも、その言葉でも足りない。
抱きしめて、キスをする。
足りない。
「ナギリス様?行ってらっしゃいませ」
笑顔のミーシャに送り出され、しぶしぶ仕事に向かう。
ナギリスがいなくなると、待っていたかの様に屋敷に来客がやってきた。
「ミーシャ様…お会いしたいという令嬢がお見えですが…どうされますか?」
執事が困った顔で、ミーシャに尋ねた。
「どこのご令嬢かしら?」
「魔王様の妹のルロン様の子、第一姫君フローレン・ギガ・オーガ様です」
「王族ですか?会わないわけにはいきませんね。客室に通してください。美味しいお菓子とお茶をお出しして、よろしくね」
「かしこまりました」
ミーシャは…覚悟を決めて、客間に行く。
ナギリス様を思う女性は不特定多数いるだろう。
呪ではなく、正面対峙することの方が潔いだろう。
好感の持てる人物だ。
「お待たせいたしました。私は、ジモデンズ伯爵令嬢ミーシャ、ナギリス様の婚約者ですわ」
「私は、魔王の姪っ子のフローレン・ギガ・オーガです。フローレンとお呼びください。ミーシャさん」
「かしこまりましたフローレン様…ところで本日は、どの様なご用事で?あいにくナギリス様は仕事に出たばかりなのです。入れ違いになったのであれば、お手数ですが王城の方へお願いします」
「いいえ、ナギリス様に用がある訳ではないのです。本日は、ミーシャさんにお話がしたくて、訪れました。少しの間ですがお付き合いできますか?」
「外には出れませんが、お話ならば…こちらでお伺いしても?」
「仕方ございませんね。では、このままお話しましょう」
執事が持ってきたお菓子がちょうど良いタイミングで来る。
お茶を淹れてもらい、自分も口に運ぶ。
「フウ、良いお茶ね。美味しい」
「東方のお茶を取り寄せております。ナギリス様のご趣味です」
執事がお茶の説明をして、お菓子の説明して、本題に戻る。
「フローレン様?お話をお聞きしてもよろしいですか?」
「はい、ミーシャさん。一つだけ…知っていて貰いたいのです」
フローレン様の話は一つだけではなかったのでまとめる。
1 元々、幼い頃にフローレン様はナギリス様と結婚の約束をした。
2 ナギリス様をフローレン様は待ち続けている。
3 愛情の証として、毎年誕生日にはプレゼントを貰っている。
4 ミーシャが蛇狂いで無ければ、急遽ナーガのナギリスが結婚相手に選ばれなかった。
5 元々の結婚相手は、オーク族の王子で、私に選ばれなかったことを悲しんでいる。
「身を引いてくださいませんか?オーク族の王子は…あなたを待っています。ナギリス様も、愛する私と結婚出来るのです。正しい番と軌道修正をお願いします」
「…?良くは理解できませんが、今夜、ナギリス様に確認してみますね?フローレン様のことをナギリス様が愛していると言ったら、私も身を引きますわ」
「…本当にありがとう。また、明日、伺いますわね」
フローレン様は…自信満々だ。
堂々と帰って行った。
「明日が怖いわ。護衛を付けて貰うか、ナギリス様の仕事について行こうかしら?」
「…はい、神獣様がいるので、心配はないとは思いますが…旦那様に確認しておきます」
神獣?!
居るんだ…屋敷の中に??
「…神獣様には、旦那様しか会えません。でも、何処よりも屋敷の中は平和です。神獣様の加護は、旦那様の特権ですので…」
ナギリス様…凄い。
その夜、ナギリス様に相談をする。
執事が大方説明しておいてくれたみたいで、話も楽だ。
「…そうか、フローレン様が来たか。不安だっただろう。かわいそうに…私が愛しているのはミーシャだよ。安心しておくれ」
「ナギリス様の御心を疑いはしません。でも、明日の朝が怖いのです。ナギリス様…お仕事について行ってもよろしいですか?」
「明日の朝は、出発を遅らせる。フローレン様が来たら、私が対応しよう」
「この屋敷は安全だと聞きました。どれくらい安全なのですか?」
「…ミーシャは、神獣に会ってなかったな。紹介しよう」
ナギリスが指差したところに…大蛇が現れる。
「ミーシャさんこんばんわ。私は神獣をしてます」
大きな蛇が、言葉を話している。
「ナギリス様…凄い。蛇の神獣と共に暮らしているのですか?…凄い。あっと!挨拶が遅れました。神獣様には、これから守っていただく様です。よろしくお願いします」
究極の理想のナギリス様に出会ってしまった今では、大蛇の神獣様には興味が湧かない。
また、ナギリス様を見つめる。
やっぱり神はナギリス様だ!神々しいです!
「俺が…凄いか?ミーシャの視点は予想外で嬉しいものばかりだな」
「ミーシャさんはナギリスに夢中だな。任せておきなさい。この屋敷の中は安全ですよ」
こうして、翌朝が訪れた。
ナギリス様は、家を出たふりをする。
すると、見ていたかのように、フローレン様が現れた。
「先日の答えを聞きに来ました。昨日のお茶のお礼もしたいので、私の家に来てくださらない?」
「すみません。私はこの屋敷より出れません。お誘いには…申し訳御座いません」
「あら、少しで良いのよ」
「あの、本当に出れないのです。物理的に…無理がありまして、ナギリス様に聞いていただいても構いません」
「ナギリス様のお仕事の邪魔はしたくないわ。話の内容はここで聞きます。録音機を回しなさい?良いわね?」
フローレン様に渡されていた録音機を渡す。
「貴女馬鹿ですの?録音に失敗しているじゃないの。使えないわね」
「本人から聞いた方が良いと思いまして、ナギリス様、フローレン様をどう思っていますか?」
「なんとも思っていないよ。私の愛する女性はミーシャだけだけらね。子供の頃の婚約?覚えがないね。毎年のプレゼントは、王族になら、誰にも渡しているものだ。特別な物ではないよ?それに、オーク族の王子の婚約者は、フローレン様ですよね?政略結婚を望んだのはフローレン様ですよね?何が不満なのですか?」
「ナギリス様!誤解です!私は…幼い頃からずっと、お慕い申し上げていました。母に相談したら、結婚を許して頂いたのです!聞いている筈ですが!だから…プレゼントは、恒例の物だとは思えませんでした。ずっと、ナギリス様をお待ちしていたのに…オーク族の王子に嵌められて…政略結婚を同意させられたのです!」
「…魔王様の妹君様が?話などした事なかったが……何かの間違えでは?オーク族の王子に嵌められて??可笑しくないか?…オーク族の王子には、元々、愛するエルフの姫君が居たのだよ?その姫君を押しのけて政略結婚を推し進めていると聞いたぞ?まあ…調べれば済む事だ!追って沙汰を出す。フローレン様は我が家に立ち入りを禁ずる!」
「ナギリス様は、私に逆らうおつもりか?」
「…フローレン様、私の結婚には、魔王様の直々のお触れが出ているのです。邪魔する者は、魔王様の直々の怒りをかいますね。それでも?」
ナギリス様の言葉が続く前に、フローレンの顔色が変わる。
「くっ?!…私は諦めません。叔父様を説得して、ナギリス様を手に入れます」
フローレンは、ミーシャを睨みつけて家を出て行った。
「…ナギリス様…凄い。かっこいいです!」
「…ありがとう。王族という事で、魔王様の名前を使う事になったが…これで、フローレン様も大人しくなるだろう」
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魔界に来て本当に良かった。
私は幸せです!
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