ほのぼの生きますか

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吸血鬼族との対話2

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奴隷として…捕まった吸血鬼でも、手見上げにするか?


吸血鬼族は…かなり、警戒心が強い。
でも、映画館を作るときには何も言わなかった。
吸血鬼族の社会には、かなり他の種族が係わっているからだろう。
しかし、直接関わろうとすると、会う手段がない。
誰かの紹介以外に、吸血鬼族に会うことは出来ないらしい。

よくよく、考えてみたら吸血鬼について何も知らない。この世界の吸血鬼について調べてみることにした。

今いるのは…エルフの里にある国の図書館である。
元々本が娯楽のエルフの国にはかなりの本が貯蔵してある。

そこで見つけたのは…始祖の吸血鬼の話だ。

この世界を一度支配するまで、種族を増やした歴史がある。

「…魔王というべきか?」

召喚された勇者?が…その始祖を難攻不落のダンジョンに封印した。
今いる純粋種は、その始祖が血を与えた…もしくは、血を飲んだ者の子孫だ。
始祖ほどの力があると…噛んだだけで吸血鬼が生まれるらしい。

「…まだ、生きている可能性はあるな」

始祖は、ほぼ、不死身。
だから…封印された。

「…探ってみるか」


最近、家にいるとミュートさんのお腹が気になって、ソワソワしてしまう。
だから落ち着かない俺にミュートさんが…気晴らしに仕事をしてくるように言う。
もちろん、お金稼ぎのギルド依頼も…受けている。
その片手間で、神の仕事をしているのだ。

だから…子供2人ずつ連れて、長い散歩をする。

今日は、図書館なので、零夏とディーアを連れてきた。

零夏は、すごい勢いで本を読んでいる。
ディーアは、絵の本を眺めていた。

「エルフの図書館は、すごい知識量だ。また、今度来ような」

「アー」「アウ」

熱中している零夏を無理矢理抱き上げて、家に帰る。
ディーアは、自分から俺に飛びついてきた。

ダンジョンには、男3人を連れて来ようと思う。



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