ダークエルフに愛の手を

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23話 おはよう

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おはようございます。


新しい朝が来た!


希望の朝だ!



・・・どっかの歌詞のようですが・・・



今、俺は・・・天国にいるらしい。


何故!?・・・俺が聞きたいです。



何が!?・・・ベットは別だったです。嘘ではない。




答えになってない?・・・では、教えよう




抱き枕にされました。




誰の?・・・サンドイッチです。




もう、お解りでしょうか?




ダークエルフ姉弟に挟まれて寝てる。




これが、天国でしょう。




・・・俺は、ショタコンではない。

あくまでも、ダークエルフ大ファンだ!

弟が俺の後ろに抱っこちゃんのように、しがみつき

姉が俺の頭を抱えているらしい。

全て憶測です。

見えないのです。

目の前の天国の感触により・・・

ダークエルフは豊満な胸をしている。

かろうじて、息が出来る程度。



天国でしょう?



今の俺は、そこには悩んでいない。



俺の思考は、次へ進んでいる。




選択肢1

しがみついたら、起きてしまうか?

『はい、起きます。突き飛ばされ覚悟でどうぞ』



選択肢2

舐めたら、起きるか?

『はい、起きます。大ダメージ攻撃を覚悟でどうぞ』



選択肢3

このまま、においを感じている。

『はい、そろそろ起きます。変態と言われて根に持たれるでしょう。』



選択肢4

シム様のおすすめは?

『今すぐ、飛び起きてください。5・4・3・』



えーーー!カウントダウン!?





「はっ!?何故こうなった!?」


俺が飛び起きて、ダークエルフ姉弟も起き上がる。


「おはようございます。リヒト様」

「おはようございます。リヒト様」


「おはよう・・・シルフィ、ノルン」


何事もないように対応され、食事をするために掘りごたつに移動。

「あれ?みんな、おはよう。疲れてるね。なんかあった?」

「・・・リヒトがお人好しで、こんなに良かったと思ったことはありませんね。」

「私達、かなりの事をリヒトにしちゃったよ。」

「主・・・すみませんでした。」

「気の迷い?自分でもよくわからんけど・・・馬鹿やらかしたよ。」



口々に謝罪しているけど、しょうがないと思う。

だって、神の呪いだよ~言っていないけどね~


「紹介したっけ?シルフィとノルンだよ。」

「何日たっていると思っているのかしら?もう、自己紹介は済んでいるわ。」

「それは、話が早い。飯にしよう。」


なんか、和食が食べたくて味噌汁を作り、ご飯を炊く。

シャケの切り身に塩を振り、焼いていく。

思ったけど、ホークでみんなは食べるのか?

ポテトサラダをつけて、終わり。

ノルンが細々した食器を運び、シルフィが味噌汁をよそる。

俺がご飯をよそり、頂こうか。


「じゃあ、食べながら今日の予定を立てよう」

俺は一人、お箸で食べる。

ノルンのシャケの骨を取ってほぐしてあげる。

シルフィはそれを見ながら、自分で工夫して骨を取っていた。

みんなお箸に興味あるようだけど、今は無視して食べる。

腹が減っている。ずっと寝てたからね。

『本日の昼に出発。各々準備して、王子と合流が良いでしょう。王子は、王子で忙しそうです。』


そういえば、王子はポピとミルに手を出していて、責任を取る、取らないで、揉めている。

ポピは明らかに、ロリである。愛妾達も、責任を持って面倒みないとマズイでしょう?雰囲気が漂い。全く違うタイプのミルにも手を出して、愛妾達の王子ランクダダ滑り中。

節操がないよーね

『マスターは、ダークエルフに節操がありません。』

えー

流石に・・・マッチョダークマスター長には・・・引いたよ。

『マスターは、ダークエルフに節操がありません。』

はいはい、わかったよ。



「出発は、昼ね。馬車を出して置くので、各々準備してくれ。」

「了解しました。リーダー」

「オーケー。」



食事が終わり。馬車の準備も早々に終わり。

シルフィ達の装備を買いに行く。

ボロい奴隷服は、嫌なので・・・

呪いが解除されても、ダークエルフの印象は、あまり変わってないように思う。

服屋は嫌そうに見ていたし・・・

ノルンは、見かけ小麦色の肌の美形な人族なので、問題ない。

問題は、シルフィかなぁ。

フードの付いたマントを買い、深く被らせる。




ああ~俺の目の保養が~見えん。


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