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25話 エロフ(R18)
しおりを挟む「はじめまして、私はロギナスタロギフナロサウースターギュンデロスと言います。ロギナスとお呼びください。」
「・・・俺はリヒトです。よろしくデロスさん。」
「やあ!義弟!はじめまして。私はコンテンティウスメディウカポルデティだ。デティと呼んでおくれ、デロスくん。」
自分を無視されて、俺に挨拶したデロスが癪に来たのだろう。俺の嫌味に乗っかって、デティ王子様は、挨拶した。
「ロギナスとお呼びになってください。お疲れでしょう。お食事はお済みですか?王都までは、かなりの距離があります。おすすめの店があるのでどうでしょうか?本日は、そちらにお泊り頂いて、明日の朝移動しましょう。」
本当にヒッキーか?セールスマン並みのスキルはありそうだぞ?
『一流企業に一年働いて、挫折した様です。』
おお??個人情報何でも筒抜けだな。流石です。シム様。
でも、対人スキルは、俺よりあるな・・・
デロスの紹介してくれた店は、旅館のようなところ
豪華な食事が並んでいる。
何か、高級旅館だな。緊張する。
『ここは、外交官を接待するために作られた高級売春宿です。』
ん?
なにそれ・・・いいの?俺ここにいて・・・
『今現在、外交官として責任を持っているのは、マスターです。一番の接待対象です。』
でも、15だよ。俺・・・
それに、ノルンやシルフィいるじゃん。
他の女メンバーも・・・
『女性をもてなすホストもいます。ノルン様は、寝かしつけられるでしょう。』
俺は・・・どうなるの?
『マスターはステータスが読めないので、年齢不詳で、大人扱いにされました。』
ええ!?いいの?
『マスターが、申告しなければこのまま接待対象です。』
・・・申告します。
『それが、よろしいかと思われます。シルフィ様に好印象でしょう。』
おお??いい情報ありがとう。
「デロスさん。さっき食事も軽くしたので、俺は15ですし、そろそろノルンを連れて休みます。シルフィもおいで。宿泊用のお部屋をお願いできますか?」
「え!15歳なのですか?失礼しました。・・・では、少しだけ外の世界の話でも聞かせてください。お部屋は用意してありますので・・・他の方々は、どうぞ、このまま豪華な食事を堪能してください。エルフのお酒も美味しいですよ。・・・あちらに部屋を用意しましたので、案内させていただきます。」
デロス直々に案内してくれた。
本当に腰が低い。中身は日本人だ。
腰が低いおかげか?デティ王子様もご機嫌だ。
宿泊用のお部屋にノルンを寝かせるためにシルフィも置いていく。
俺はデロスに連れられ、隣りの部屋に移動した。
「君、日本人だよね。」
二人きりになったら、デロスが切り替えた顔をした。
「そうですよ。僕は移転になるのかな?召喚された人もいるみたいですよ。何人か会いました。みんな日本人でしたよ。藤原さん。」
「ステータスを見たんだね。私は、転生者だ。18年ここにいる。・・・でも君強いね。チートもらったのか?それとも、隠蔽スキルが強いのかい?」
「まだ、来て半年もたっていませんね。だだし、よっぽどスキルが俺に合っていたみたいで、いつの間にか?強くなってました。」
そのまま、しばらく話しをしていると、なかなか、気があう人で、かなり仲良くなった。
「エルフ族は、外に出たがらないから、冒険よりも内政知識チートを目指しているな最近は・・・」
「エロフ化計画ですね。知りたいな~はやく大人になりたい。」
「え!いいよ。教えても。こっちは異世界だよ。成人が16でも、貴族の坊ちゃんは10歳そこらで、童貞卒してるよ。」
「え!10歳!?ないでしょう!?早すぎですよ!!」
「実際、私は8歳で、筆下ろししたよ。まあ、精神が35歳だけど・・・」
すげ~!10歳なんて・・・オナニーのオの字をやっと見つけたくらいだろ?クラスの女子のパンツに興味持ったり・・・ゴミで落ちてたエロ本のタイトルに顔赤くする程度だろ?
「元々、エロフ接待するために連れて来たしね~」
「あう・・・デモ・・・連れに嫌われたくないので、我慢します。」
「そうか?君はダークエルフ並みの胸好きだったね~デモ・・・いるよ。エロフにも、爆乳。」
!?何!?
「私は、18年何をしていたと?エロフは胸ないと始まらないでしょう?偽乳ではない。本物だよ。」
ダメでしょう。
想像してしまいました。
エロフ・・・えろい。
シム様・・・経験したいです。ダメでしょうか?
『マスターの判断に任せます。』
シルフィに嫌われたくないので、どうすればいいでしょう。
『マスターは欲張りですね。・・・シルフィ様はもうおやすみです。早めに済ませて、匂いを落とせばいいのではないでしょうか?・・・保証はしかねます。』
罠ではないよね。
『罠であっても、何ら支障はありません。』
「・・・藤原さん。よろしくお願いできますか?」
「欲望には勝てませんね。それでこそ男!・・・案内するよ。こっちへ」
欲望に勝てません。
ダークエルフ様・・・少しの間、浮気な俺を許して~
俺も男の子なのです~
なーんて、決心したはずの俺は、シルフィとノルンの眠る部屋にいたりします。
ヘタレ・・・そうですね~
ヘタレです。認めます。
童貞は、どうしても・・・ダークエルフで卒業したいです。
済みません。ヘタレで・・・
かわいいなぁ・・・シルフィ
少し、イタズラしたいなぁ。
足を・・・こちょこちょ
「・・・うんん・・・んっ・・・」
おお??かわいい声で鳴いた!?
ノルンは、起きてないよね。チラリ・・・
シルフィは、寝てるね。
もう一度、こちょこちょ
「ん・・んっ・んっ」
えろい。
やばっ!?何!?エロい!?
おっと、起きた?寝返りか?
うーむ、足が隠れてしまった。
出ているのは、かわいい顔だけ・・・
髪を慎重にどける。
少し尖った耳が出てきた。
耳に口を近ずけて…ペロリ
「…ア…」
もう一度、…ペロリ
「…アン…」
エロ・・・イ
調子に乗って・・・ペロペロペロクチャペロクチャクチャ
「…アン…ン…アン…ふあ…アン…ふあん……ヒャ…」
おおっと、起きた?
「……リヒトさま………何をされているのですか?………」
おお~顔近い!?寝起きカワ!!
「…リヒトさま…」
エ!?
俺の体を撫でるように、シルフィの手が動く。
俺の首の後ろで両手を組み、顔を引き寄せた。
唇が重なる。
「…んっ…んふ…んっ」
深くなって、舌を寄せる。
クチャクチャクチョ
「…んっんふ…んっフン…んっ…」
「…ハア…いけない人。ノルンが起きちゃうよ。…別の場所に行こう?せめて、隣の部屋にね?」
・・・ハイ
そのまま、音もなく部屋を出て、隣の部屋に・・・
「え!シルフィ?」
隣の部屋に入った途端に、シルフィは勢いよく俺のズボンに手を掛けて脱がせる。
「ハア…元気だね…リヒトさま…」
おううう・・・ガン見されてるうう・・・
「…食べちゃうよ。…いただきまーす。…んっ…ン…」
ええええ!?ズッポリ食べられた~~!?ヤバ!?何これ!?フェラ!?
ジュボジュジューー!
吸われる~~!?ジュボジュジューー!!吸われる~~!?
「…ン…あはン…おいしい。もっと…」
エロ~~!?何故!?ダークエロフ??
「…ン…ジュル…ンフ…ジュル…ン…」
咥えながら・・・上下に動かすだと!?あ・・・ヤバ!?唾液絡まる。いいとこ・・舌に舐められて・・・うわ!?ビクビクスル・・・うお!?裏筋!!・・ダメ??
「…ジュル…ン…ジュル…ン…ジュル…ン…ジュル…ン…」
そんな!?…激しくしたら??……ヘア!?…俺の反応見てるの??…上目遣いやばい!?
「…ン…ジュジュジュボジュジューー!!」
「ダメだ!?…出る!!出ちゃうよ!!ああ!ああああ~~!」
ドクドクとシルフィのお口の中を汚すように流れる精子。
「ちょ!終わったよ!!離して・・・ダメだよ!!そこ敏感になってる?!フアン!?」
パクパクして精子を吐き出した穴に舌をグリグリして笑うダークエロフ??
「ダメだよ。…イタズラするリヒトには、オシオキ」
エロいダーク??ダークなエロフ??うわー!?なんだこれ!?
応援ありがとうございます!
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