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45.ソラに目を付ける勢力
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シシュポス遺跡に潜るにも許可が必要らしく、当日になるまで僕は訓練を受けていた。
午前中は、ロランスやフォセットから躁気術の基本を習い、その後は管狐の運動性や行動範囲、更にどれくらいの時間を僕の霊力供給無しで動けるかなど、様々なことを調べた。
「はい、フォセット。縄を持ってきたよ~」
「は、はい。では、私の部屋に行きましょう」
そして、昼前になるとフォセットから捕縛術を習うのが日課となっている。
この日の僕は、後ろ手縛りのやり方を教わっていた。
「相手が隠し武器を使うタイプだったり、得意な固有特殊能力を持っている場合は、必ず下着姿にしてから拘束してください」
「護送中に攻撃を受ける可能性があるから……だね。どうして裸にはしないんだい?」
「裸にまで剥いてしまうと、失うモノが無くなって予想不能の行動をしてくることがあるからです」
そこまで言うと、フォセットは苦笑いした。
「特に女性の場合は、チャーム系の固有特殊能力を持っている者もいますからね。拘束したのが男性なら、そのまま操られる恐れもあります」
「……そうなんだ」
今の話を聞いて、ファンタジー世界の住人の苦労が解る気がした。
僕の世界なら拘束すれば、基本的に身動きを取ることはできなくなるが、服をある程度取らなければ、武器や特殊能力を隠され、かといって完全に取り払ってしまうと、それはそれで発動する能力があるのだから厄介な話だ。
恐らく、下着一枚で拘束するというのは、捕縛の専門家たちが考え抜いた末にたどり着いた、一番危険が少ない方法だったのだろう。
捕縛方法を教わり、フォセットからも合格判定を貰ったとき、管狐の1匹が出窓から外を眺めていた。
「……どうしたんだい?」
そう言いながら管狐に視線を向けると、彼の視野が脳内に入り込んできた。どうやら管狐が見ていたのは、表の木の枝に止まった野鳥のようだ。バードウォッチングが趣味の管狐もいるのかと思いながら、僕も野鳥に視線を向けてみると、トリは一目散に逃げだした。
「ああ、逃げちゃったな」
「今のトリ……不自然な気を纏っていましたね」
「不自然な気?」
聞き返すと、フォセットは後ろ手縛りにされた状況から、縄抜けしながら答える。
「はい。トリの足の部分や体の一部から、人間の気を感じました。誰かに使役されているか、固有特殊能力で操作されている個体かもしれません」
「と、トリまで操れるの!?」
驚きながら聞くと、フォセットは真顔で頷いた。
「我々が思いつくものは、誰かしらの固有特殊能力……という言葉まであるくらいです」
「…………」
考えてもみれば、ナインテールなんて能力まであるのだから、ターゲットを意のままに操ったり、場合によっては命を奪うような能力があってもおかしい話ではない。
「グループAのギルドではないから、そんなに凄いストーカーが出てくるワケではないと思うけど、用心はしておいた方が間違いないね」
「最低でも、外部から届いた手紙などを見るときは、一度受付を通してからの方がいいでしょう」
「そうだね。ソフィアさんやゾーイさんなら、怪しげな手紙ならすぐにわかるだろうし」
そんな話をしながら、僕たちは部屋を出て食堂で夕食をとった。
そして戻ってくると、おや、部屋の窓ガラスに手紙が挟んである。
「…………」
噂をすれば影とでも言うべきだろう。僕はすぐにフォセットを見た。
「この手紙から感じるマナは?」
「……不自然な乱れはありませんね。強いて言えばヒューマンの女性の霊力が僅かに残っている感じです」
僕もステータス看破を使ってみたが、どうやらこの能力はターゲットが生き物でなければ意味をなさないようだ。
「役に立てなさそうだ。とりあえず、ジルーを呼べばいいかな?」
「後は、ゾーイさんにも相談してみましょう」
間もなく、受付嬢のゾーイの元へと向かうと、彼女はすぐに僕を見た。
「ソラさん、丁度よかった……」
「いかがされましたか?」
「先ほど、ウルフアローズとシーホークスから手紙が届きました」
「え……?」
詳しく話を聞いてみると、グループBに所属するギルドから移籍の話が来ていたようだ。
待遇はウルフアローズが大金貨10枚、シーホークスは9枚という感じで、代表選手入りを条件にしている。
「特にシーホークスは、ソラさんが小隊長をしてくれるのなら、更に年俸を2枚上乗せするそうです」
「……どっちにも、興味はないかな」
「そ、そうですか……」
あくまで僕は、フォセット隊が風通しの良いパーティーだから、一緒に働きたいと思っただけだ。
いくら給料をもらえたとしても、昔のように寝る暇もなく働き続けることを要求されるのは御免だし、わざわざ居心地の良い仲間たちと別れるのは無しだろう。
ちなみに、あとでゾーイに調べて貰ったら、窓に挟んであった手紙も、別の冒険者ギルドの関係者が挟んでいった勧誘状だったようだ。
シーホークスやウルフアローズのように、経済力があるわけでもないから、若いヒューマンの女性に書かせて色気で釣ろうとしていたように思える。
もちろん、正規のルートからの手紙ではないから、スルー対応させてもらうことにした。
手紙を無視すると、僕はフォセットを見た。
「とりあえず、まずはこのギルドをグループBに上げるところから……だね」
「ええ、力を合わせて頑張りましょう」
僕たちはお互いに頷くと、手を取り合った。
最初の1戦に勝利したことで、うちのギルドの空気はすっかり変わっている。後は、どこまで勝つべき試合を拾っていけるかが大事だ。
窓の外を睨むと、そこにはケモミミを生やした女の影が見えたような気がした。
【作者からの挨拶】
ナインテールアタッカー第1部に、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
この話の構想は、私の書く作品がパターン化してしまっているので、新しい書き方や世界観を作れないかと思っていたところ、冒険者という職業に年俸制をくわえて見たらどうだろうという思い実験的に書いてみました。
実際にやってみると、決まった時期に主人公チームが戦う必要が出てくるので、プロットバランスが難しくなるところと、ルール説明などで話のテンポが悪くなるなど、課題も多く見つかりました。
主人公の性格や目的、世界観などを調整しながら、可能ならまたやってみたいと思います。
また、お稲荷様には、逸れ稲荷という偽者がいるので話が膨らみやすいです。
特に九尾の狐という存在は、異世界で動かしてみても充分にラスボスになり得る存在なので、主人公と一緒に飛ばす・又は過去の英雄の異世界転移の時に巻き込まれたという形でラスボス化させておくのも一興かもしれません。
最近は時間があまりとれないので、執筆スピードが落ちていますが、構想が固まったり煮詰まってきたら、また作品を公開したいと思います。
あらためて、1章の最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
午前中は、ロランスやフォセットから躁気術の基本を習い、その後は管狐の運動性や行動範囲、更にどれくらいの時間を僕の霊力供給無しで動けるかなど、様々なことを調べた。
「はい、フォセット。縄を持ってきたよ~」
「は、はい。では、私の部屋に行きましょう」
そして、昼前になるとフォセットから捕縛術を習うのが日課となっている。
この日の僕は、後ろ手縛りのやり方を教わっていた。
「相手が隠し武器を使うタイプだったり、得意な固有特殊能力を持っている場合は、必ず下着姿にしてから拘束してください」
「護送中に攻撃を受ける可能性があるから……だね。どうして裸にはしないんだい?」
「裸にまで剥いてしまうと、失うモノが無くなって予想不能の行動をしてくることがあるからです」
そこまで言うと、フォセットは苦笑いした。
「特に女性の場合は、チャーム系の固有特殊能力を持っている者もいますからね。拘束したのが男性なら、そのまま操られる恐れもあります」
「……そうなんだ」
今の話を聞いて、ファンタジー世界の住人の苦労が解る気がした。
僕の世界なら拘束すれば、基本的に身動きを取ることはできなくなるが、服をある程度取らなければ、武器や特殊能力を隠され、かといって完全に取り払ってしまうと、それはそれで発動する能力があるのだから厄介な話だ。
恐らく、下着一枚で拘束するというのは、捕縛の専門家たちが考え抜いた末にたどり着いた、一番危険が少ない方法だったのだろう。
捕縛方法を教わり、フォセットからも合格判定を貰ったとき、管狐の1匹が出窓から外を眺めていた。
「……どうしたんだい?」
そう言いながら管狐に視線を向けると、彼の視野が脳内に入り込んできた。どうやら管狐が見ていたのは、表の木の枝に止まった野鳥のようだ。バードウォッチングが趣味の管狐もいるのかと思いながら、僕も野鳥に視線を向けてみると、トリは一目散に逃げだした。
「ああ、逃げちゃったな」
「今のトリ……不自然な気を纏っていましたね」
「不自然な気?」
聞き返すと、フォセットは後ろ手縛りにされた状況から、縄抜けしながら答える。
「はい。トリの足の部分や体の一部から、人間の気を感じました。誰かに使役されているか、固有特殊能力で操作されている個体かもしれません」
「と、トリまで操れるの!?」
驚きながら聞くと、フォセットは真顔で頷いた。
「我々が思いつくものは、誰かしらの固有特殊能力……という言葉まであるくらいです」
「…………」
考えてもみれば、ナインテールなんて能力まであるのだから、ターゲットを意のままに操ったり、場合によっては命を奪うような能力があってもおかしい話ではない。
「グループAのギルドではないから、そんなに凄いストーカーが出てくるワケではないと思うけど、用心はしておいた方が間違いないね」
「最低でも、外部から届いた手紙などを見るときは、一度受付を通してからの方がいいでしょう」
「そうだね。ソフィアさんやゾーイさんなら、怪しげな手紙ならすぐにわかるだろうし」
そんな話をしながら、僕たちは部屋を出て食堂で夕食をとった。
そして戻ってくると、おや、部屋の窓ガラスに手紙が挟んである。
「…………」
噂をすれば影とでも言うべきだろう。僕はすぐにフォセットを見た。
「この手紙から感じるマナは?」
「……不自然な乱れはありませんね。強いて言えばヒューマンの女性の霊力が僅かに残っている感じです」
僕もステータス看破を使ってみたが、どうやらこの能力はターゲットが生き物でなければ意味をなさないようだ。
「役に立てなさそうだ。とりあえず、ジルーを呼べばいいかな?」
「後は、ゾーイさんにも相談してみましょう」
間もなく、受付嬢のゾーイの元へと向かうと、彼女はすぐに僕を見た。
「ソラさん、丁度よかった……」
「いかがされましたか?」
「先ほど、ウルフアローズとシーホークスから手紙が届きました」
「え……?」
詳しく話を聞いてみると、グループBに所属するギルドから移籍の話が来ていたようだ。
待遇はウルフアローズが大金貨10枚、シーホークスは9枚という感じで、代表選手入りを条件にしている。
「特にシーホークスは、ソラさんが小隊長をしてくれるのなら、更に年俸を2枚上乗せするそうです」
「……どっちにも、興味はないかな」
「そ、そうですか……」
あくまで僕は、フォセット隊が風通しの良いパーティーだから、一緒に働きたいと思っただけだ。
いくら給料をもらえたとしても、昔のように寝る暇もなく働き続けることを要求されるのは御免だし、わざわざ居心地の良い仲間たちと別れるのは無しだろう。
ちなみに、あとでゾーイに調べて貰ったら、窓に挟んであった手紙も、別の冒険者ギルドの関係者が挟んでいった勧誘状だったようだ。
シーホークスやウルフアローズのように、経済力があるわけでもないから、若いヒューマンの女性に書かせて色気で釣ろうとしていたように思える。
もちろん、正規のルートからの手紙ではないから、スルー対応させてもらうことにした。
手紙を無視すると、僕はフォセットを見た。
「とりあえず、まずはこのギルドをグループBに上げるところから……だね」
「ええ、力を合わせて頑張りましょう」
僕たちはお互いに頷くと、手を取り合った。
最初の1戦に勝利したことで、うちのギルドの空気はすっかり変わっている。後は、どこまで勝つべき試合を拾っていけるかが大事だ。
窓の外を睨むと、そこにはケモミミを生やした女の影が見えたような気がした。
【作者からの挨拶】
ナインテールアタッカー第1部に、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
この話の構想は、私の書く作品がパターン化してしまっているので、新しい書き方や世界観を作れないかと思っていたところ、冒険者という職業に年俸制をくわえて見たらどうだろうという思い実験的に書いてみました。
実際にやってみると、決まった時期に主人公チームが戦う必要が出てくるので、プロットバランスが難しくなるところと、ルール説明などで話のテンポが悪くなるなど、課題も多く見つかりました。
主人公の性格や目的、世界観などを調整しながら、可能ならまたやってみたいと思います。
また、お稲荷様には、逸れ稲荷という偽者がいるので話が膨らみやすいです。
特に九尾の狐という存在は、異世界で動かしてみても充分にラスボスになり得る存在なので、主人公と一緒に飛ばす・又は過去の英雄の異世界転移の時に巻き込まれたという形でラスボス化させておくのも一興かもしれません。
最近は時間があまりとれないので、執筆スピードが落ちていますが、構想が固まったり煮詰まってきたら、また作品を公開したいと思います。
あらためて、1章の最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
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