59 / 62
第2章~学園動乱編~
抑えきれない魅力と粗野卑猥
しおりを挟む
俺は20名以上の美女が露出度の高い服を着て歩いているという視覚的攻撃と、背中に背負ったエリスからの暴力的に柔らかい触覚的攻撃をなんとか耐え、理性を保ったまま無事にオルニアに到着することができた。
街の喧騒で目が覚めたのかエリスも俺の背から降り今は隣を歩いている。
――どうやら良い夢を見られたらしく「ありがとうナツヒ君」と少し頬を染めながら天使のように微笑まれ当然のように俺は恋に落ちた。
ギルドに向かう俺たち一向は街の住人から大きく注目を浴びている。
「なんという眼福!」
「一体なにごとだ!?」
「山賊の隠れ家亭の新入りたちか?」
それもそのはずいくら日本とは全く違う異世界文化とは言え、20名以上の美女が【山賊の隠れ家亭】の露出度の高い衣装を着て、街を闊歩するなど普通は無いことなのだろう。
中でもエリスとイセラは目立って視線をひいている。
「お!あれはイセラちゃん!ということはやっぱり新人さんたちか!しかし今日も最高に魅力的な体をしているっ。そしてあの笑顔でいじめられたいっ!」
「いやいやそれよりもあの子がやばいぞ!歩くだけであんなに派手に揺れるおっぱいを見た事あるか!?それに天使のような表情!嫁にしたい!」
「あぁ絶対に性格が良い!あの笑顔を俺は守りたい。それにケツも制服に収まっていないじゃないか!あの子が店で働くなら俺は毎日でも通うぞ!」
【山賊の隠れ家亭】は冒険者の間では有名なようでそこで働くイセラは名前を知られていた。
その抜群のスタイルと美貌でやはりファンは多いようで、男たちを騒がせている。
また、冒険者学園のいち生徒でしかないエリスも天真爛漫な笑顔と穢れを知らないような表情、そしてその顔に似つかわしくない暴力的なボディラインで男たちを魅了している。
ゴブリンの被害を目の当たりにしたエリスが直情的な視線に晒されるのはいたたまれない気持ちになるが、男たちの気持ちもわからなくはない。
エリスの巨大に発育した胸を覆う動物の皮をなめしたチューブトップは、明らかにサイズがあっていない。
山の頂部分を隠すように巻き付いてはいるが、上からも下からも溢れんばかりにはみ出てしまっている。
歩くたびにばゆんばゆんと大きくゆれ、桜色の部分がずり出てしまうのでは無いかとかやきもきしてしまう。
エリスの胸を守るチューブトップ自体もエリスの胸圧に耐え切れないようにぎぎぎっと悲鳴を上げるように伸びきっている。ちょっとした刺激ではち切れてしまいそうだ。
男たちのロマンを詰め込んだ双丘の下へ視線を下ろすと、胸のサイズとはアンバランスな程ほっそりとくびれているウエスト。
今までは思わず胸と尻に目が奪われがちで気付かなかったが、腹筋はうっすらと割れていて日頃の鍛錬の成果が伺える。
そして戦う為の体を支える下半身の中でも特に発達しているのが臀部だ。
腰のくびれからの緩急もあり余計に大きく見える桃尻。
溢れんばかりの瑞々しさを宿したその肌は、陽の光を反射し艶やかに輝き余計に形の良さを強調する。
こちらを包むショートパンツ型の装備もサイズがあっていない。
最大限上まであげているのだろうが、股上が浅いのか桃の割れ目が上から盛大に見えている。
横幅はそれなりにあるデザインなのだがエリスの臀部が大きいが故、全体の3分の1程しか覆えておらず、お尻と太ももの境目部分から山の中腹あたりまでもしっかりと見えてしまっている。
これを見ないでいろと言う方が無理な話だ。
しかし、幸いエリスもイセラも男たちの視線を特に気にしてはいないようだ。
いや、正確にはイセラとエリスの“気にしていない”は種類の違うものだ。
イセラは店で働いているせいもあるだろう、むしろそういった視線や反応に慣れ親しんでいるような素振りで男たちに手を振ったりしている。
対してエリスはそもそも自分が注目を浴びている意味をわかっていないようで、全く気にする素振りもなく俺との他愛もない会話を続ける。
とりあえずエリスが嫌な気持ちになっていないのは良かったが、同時に向けられる俺への言葉は思わず耳をふさぎたくなる。余計なトラブルに巻き込まれないよう、目立たず生きたいという俺にとっては本当に勘弁して欲しい状況だ。
「一体だれだあいつは?あんないい女を大勢はべらせて気にくわねえっ!」
「見た感じ弱そうじゃねぇかっ!金の力か?奴隷商かなんかか?」
「でも山賊の隠れ家亭の関係者だったらうかつに手は出さない方がいいな。」
・・・悪目立ちにも程がある。
心持ち視線を下に向け、顔を落としながら大通りを歩きやっとの思いでギルドへ到着する。
*
ギルド内では冒険者たちしかいないという事もあり、その反応は外に比べてもより直接的で中には卑猥なものもあった。
「お!イセラちゃん!お店の新人さんたちかい!こんなにたくさんべっぴんさんを連れてどうしたんだい?」
「がははは!これはたまらんなぁ。どれ?今晩あたり誰か相手してくれねぇか?」
「おい!小僧ー!一体何が起きたらお前みたいなやつがこんないい女たちを大勢引き連れることができるんだ!?」
ゴブリン達の色欲にまみれた悪意から解放された今、それを思い起こさせるような状況は防ぎたい。
しかし、ここにいる冒険者は恐らくほとんどがアイアンランク以上でレベル11以上はある。
冒険者学園の中ではレベルが高い方だが、冒険者の中ではまだまだ底辺クラスの実力だ。力づくで黙らせることはできないだろう。
そもそもギルド内での喧嘩はご法度だ。
それでもどうにかこの野次を止めなければいけない。
・・・一体どうすれば!
街の喧騒で目が覚めたのかエリスも俺の背から降り今は隣を歩いている。
――どうやら良い夢を見られたらしく「ありがとうナツヒ君」と少し頬を染めながら天使のように微笑まれ当然のように俺は恋に落ちた。
ギルドに向かう俺たち一向は街の住人から大きく注目を浴びている。
「なんという眼福!」
「一体なにごとだ!?」
「山賊の隠れ家亭の新入りたちか?」
それもそのはずいくら日本とは全く違う異世界文化とは言え、20名以上の美女が【山賊の隠れ家亭】の露出度の高い衣装を着て、街を闊歩するなど普通は無いことなのだろう。
中でもエリスとイセラは目立って視線をひいている。
「お!あれはイセラちゃん!ということはやっぱり新人さんたちか!しかし今日も最高に魅力的な体をしているっ。そしてあの笑顔でいじめられたいっ!」
「いやいやそれよりもあの子がやばいぞ!歩くだけであんなに派手に揺れるおっぱいを見た事あるか!?それに天使のような表情!嫁にしたい!」
「あぁ絶対に性格が良い!あの笑顔を俺は守りたい。それにケツも制服に収まっていないじゃないか!あの子が店で働くなら俺は毎日でも通うぞ!」
【山賊の隠れ家亭】は冒険者の間では有名なようでそこで働くイセラは名前を知られていた。
その抜群のスタイルと美貌でやはりファンは多いようで、男たちを騒がせている。
また、冒険者学園のいち生徒でしかないエリスも天真爛漫な笑顔と穢れを知らないような表情、そしてその顔に似つかわしくない暴力的なボディラインで男たちを魅了している。
ゴブリンの被害を目の当たりにしたエリスが直情的な視線に晒されるのはいたたまれない気持ちになるが、男たちの気持ちもわからなくはない。
エリスの巨大に発育した胸を覆う動物の皮をなめしたチューブトップは、明らかにサイズがあっていない。
山の頂部分を隠すように巻き付いてはいるが、上からも下からも溢れんばかりにはみ出てしまっている。
歩くたびにばゆんばゆんと大きくゆれ、桜色の部分がずり出てしまうのでは無いかとかやきもきしてしまう。
エリスの胸を守るチューブトップ自体もエリスの胸圧に耐え切れないようにぎぎぎっと悲鳴を上げるように伸びきっている。ちょっとした刺激ではち切れてしまいそうだ。
男たちのロマンを詰め込んだ双丘の下へ視線を下ろすと、胸のサイズとはアンバランスな程ほっそりとくびれているウエスト。
今までは思わず胸と尻に目が奪われがちで気付かなかったが、腹筋はうっすらと割れていて日頃の鍛錬の成果が伺える。
そして戦う為の体を支える下半身の中でも特に発達しているのが臀部だ。
腰のくびれからの緩急もあり余計に大きく見える桃尻。
溢れんばかりの瑞々しさを宿したその肌は、陽の光を反射し艶やかに輝き余計に形の良さを強調する。
こちらを包むショートパンツ型の装備もサイズがあっていない。
最大限上まであげているのだろうが、股上が浅いのか桃の割れ目が上から盛大に見えている。
横幅はそれなりにあるデザインなのだがエリスの臀部が大きいが故、全体の3分の1程しか覆えておらず、お尻と太ももの境目部分から山の中腹あたりまでもしっかりと見えてしまっている。
これを見ないでいろと言う方が無理な話だ。
しかし、幸いエリスもイセラも男たちの視線を特に気にしてはいないようだ。
いや、正確にはイセラとエリスの“気にしていない”は種類の違うものだ。
イセラは店で働いているせいもあるだろう、むしろそういった視線や反応に慣れ親しんでいるような素振りで男たちに手を振ったりしている。
対してエリスはそもそも自分が注目を浴びている意味をわかっていないようで、全く気にする素振りもなく俺との他愛もない会話を続ける。
とりあえずエリスが嫌な気持ちになっていないのは良かったが、同時に向けられる俺への言葉は思わず耳をふさぎたくなる。余計なトラブルに巻き込まれないよう、目立たず生きたいという俺にとっては本当に勘弁して欲しい状況だ。
「一体だれだあいつは?あんないい女を大勢はべらせて気にくわねえっ!」
「見た感じ弱そうじゃねぇかっ!金の力か?奴隷商かなんかか?」
「でも山賊の隠れ家亭の関係者だったらうかつに手は出さない方がいいな。」
・・・悪目立ちにも程がある。
心持ち視線を下に向け、顔を落としながら大通りを歩きやっとの思いでギルドへ到着する。
*
ギルド内では冒険者たちしかいないという事もあり、その反応は外に比べてもより直接的で中には卑猥なものもあった。
「お!イセラちゃん!お店の新人さんたちかい!こんなにたくさんべっぴんさんを連れてどうしたんだい?」
「がははは!これはたまらんなぁ。どれ?今晩あたり誰か相手してくれねぇか?」
「おい!小僧ー!一体何が起きたらお前みたいなやつがこんないい女たちを大勢引き連れることができるんだ!?」
ゴブリン達の色欲にまみれた悪意から解放された今、それを思い起こさせるような状況は防ぎたい。
しかし、ここにいる冒険者は恐らくほとんどがアイアンランク以上でレベル11以上はある。
冒険者学園の中ではレベルが高い方だが、冒険者の中ではまだまだ底辺クラスの実力だ。力づくで黙らせることはできないだろう。
そもそもギルド内での喧嘩はご法度だ。
それでもどうにかこの野次を止めなければいけない。
・・・一体どうすれば!
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
防御力を下げる魔法しか使えなかった俺は勇者パーティから追放されたけど俺の魔法に強制脱衣の追加効果が発現したので世界中で畏怖の対象になりました
かにくくり
ファンタジー
魔法使いクサナギは国王の命により勇者パーティの一員として魔獣討伐の任務を続けていた。
しかし相手の防御力を下げる魔法しか使う事ができないクサナギは仲間達からお荷物扱いをされてパーティから追放されてしまう。
しかし勇者達は今までクサナギの魔法で魔物の防御力が下がっていたおかげで楽に戦えていたという事実に全く気付いていなかった。
勇者パーティが没落していく中、クサナギは追放された地で彼の本当の力を知る新たな仲間を加えて一大勢力を築いていく。
そして防御力を下げるだけだったクサナギの魔法はいつしか次のステップに進化していた。
相手の身に着けている物を強制的に剥ぎ取るという究極の魔法を習得したクサナギの前に立ち向かえる者は誰ひとりいなかった。
※小説家になろうにも掲載しています。
【完結】487222760年間女神様に仕えてきた俺は、そろそろ普通の異世界転生をしてもいいと思う
こすもすさんど(元:ムメイザクラ)
ファンタジー
異世界転生の女神様に四億年近くも仕えてきた、名も無きオリ主。
億千の異世界転生を繰り返してきた彼は、女神様に"休暇"と称して『普通の異世界転生がしたい』とお願いする。
彼の願いを聞き入れた女神様は、彼を無難な異世界へと送り出す。
四億年の経験知識と共に異世界へ降り立ったオリ主――『アヤト』は、自由気ままな転生者生活を満喫しようとするのだが、そんなぶっ壊れチートを持ったなろう系オリ主が平穏無事な"普通の異世界転生"など出来るはずもなく……?
道行く美少女ヒロイン達をスパルタ特訓で徹底的に鍛え上げ、邪魔する奴はただのパンチで滅殺抹殺一撃必殺、それも全ては"普通の異世界転生"をするために!
気が付けばヒロインが増え、気が付けば厄介事に巻き込まれる、テメーの頭はハッピーセットな、なろう系最強チーレム無双オリ主の明日はどっちだ!?
※小説家になろう、エブリスタ、ノベルアップ+にも掲載しております。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜
サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。
〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。
だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。
〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。
危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。
『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』
いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。
すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。
これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。
~最弱のスキルコレクター~ スキルを無限に獲得できるようになった元落ちこぼれは、レベル1のまま世界最強まで成り上がる
僧侶A
ファンタジー
沢山のスキルさえあれば、レベルが無くても最強になれる。
スキルは5つしか獲得できないのに、どのスキルも補正値は5%以下。
だからレベルを上げる以外に強くなる方法はない。
それなのにレベルが1から上がらない如月飛鳥は当然のように落ちこぼれた。
色々と試行錯誤をしたものの、強くなれる見込みがないため、探索者になるという目標を諦め一般人として生きる道を歩んでいた。
しかしある日、5つしか獲得できないはずのスキルをいくらでも獲得できることに気づく。
ここで如月飛鳥は考えた。いくらスキルの一つ一つが大したことが無くても、100個、200個と大量に集めたのならレベルを上げるのと同様に強くなれるのではないかと。
一つの光明を見出した主人公は、最強への道を一直線に突き進む。
土曜日以外は毎日投稿してます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる