58 / 271
第一巻『この幻想が 薔薇色の誇りに なると信じて。』(RoGD Ch.2)
Verse 4-1
しおりを挟む
少将が管理する機密文書の書庫の机には、山のように本が積み上げられていた。もう夜も更けた頃、ジークフリート少将とアーサー=フィリップ中佐は蝋燭の灯り一本で、残り僅かとなった未読の文書を淡々と読破している。
「読み終えたぜ。」
腕時計の秒針が永遠と鳴り響く中、アーサーは本を閉じるとともにそう言った。ジークフリートもやがて紙から顔を上げる。アーサーは隣にあったメモを取り上げて机に放り投げた。
「あのアメジストマント共が皇族の薄暮の瞳を狙い始めたのは、今のレイモンドが当主になってからだ。それに、バスカヴィル元帥と前の当主であるクラヴェーリの功績もあって皇族とROZENと分家の仲は良かった。」
閉じた本の革表紙を撫でながら、ジークフリートはメモからゆっくりと瞳を離す。孔雀色の瞳の中で蝋燭がゆらめいた。
「なんであいつらはあの力を狙ってる? 狙ってると言っても……手に入れたいのか、操りたいのか、僕らには意図が掴めない。」
万年筆のキャップで机を叩きながら、ジークフリートは自らのメモに視線を落とす。
「情報どころか目的を遂行し始めたのが新し過ぎる。判断材料自体が少ないんだ。」
背もたれに乱暴に体を投げ出して、ジークフリートは大きなため息をつく。三日三晩寝ていないせいですっかり体が強張っていた。ゆっくりと目を手で覆う。机に肘をついて、アーサーも大きなため息をついた。
「レイの薄暮の瞳は壊れたって言ってたが……この本によれば埋め込めるらしいじゃねぇか。」
オパール色の箔押しがされた一つの冊子を投げ渡される。ビロードの表紙を捲ると美しい筆跡がずらりと並んでいた。上体を上げて眠たげな瞳で文字を読む。
「瞳の埋め込みは……神官一人と皇帝によって行われる。尚、命の危険はいかなる時も伴う。」
深刻そうな視線をアーサーに向けると、アーサーは思い切り踏ん反り返った。
「皇帝は知らねぇけど、分家共は未だにレイの事を追ってるはずだ。」
* * *
教会の鐘の音が夜明けに染まる空に響く。肩につくかつかないかくらいまで伸びた髪に手櫛を入れながら、レイ将軍はうっすらと瞳を開けた。冬の薄ら寒い風が辺りを包み込んでいる。隣には小さく寝息をたてるジャンヌがいた。妻を起こさないようにゆっくりとベッドから這い出して、レイは寝室を後にする。少々くたびれた軍服を着込んで、彼はダイニングルームまで降りていった。
「おはようございますご主人様。まだお早いですが、朝食は如されますか?」
まだ太陽がすっかり顔を出してないうちに姿を見せたレイを見て、執事は布巾を広げながら尋ねる。
「今日はいい。もう出る。」
分かりました、と執事は自らの布巾をメイドに預けて馬小屋まで早足で歩いて行った。テーブルの中央に置いてあった新聞を広げると、いつものように他愛のない記事がずらりと並んでいる。どこのご令嬢がだれかと結婚した、神官がなにを発表した、そんな事をつらつらと述べ立てる文字を流し読みして、レイはダイニングルームを後にした。
その日は特に大量の書類に忙殺される事もなく、レイは書類に念入りに目を通して判子とサインを施していた。レイの一件から既に五年の時が経とうとしているが、その間一つも大事が起きていない。平和な時が永遠と続いていた。集中力が切れた頃には既に日は最も高い位置に登っている。さんさんと輝く太陽を背に受けていたレイは、後ろにある窓のレースカーテンを閉めた。腰を上げたついでに紅茶を入れに行こうとしたレイの耳にノック音が響く。
「どうぞ。」
なんとなしに許可を出すと、レイは簡易キッチンに入って湯を沸かした。お気に入りのティーカップを棚から出して、彼は来訪者を確認する為に執務室へ戻る。
「久し、 振りだな。」
扉の前に立っている人物にレイは目を疑った。金髪に孔雀色の瞳をもった青年が、凜然とそこに立っている。
「ジー……ク?」
もしティーカップを持っていたら、レイの手から滑り落ちていただろう。士官学校以来一度も相見える事の出来なかった二人の視線がゆっくりと合った。青年期の垢抜けない雰囲気はすっかり影を潜め、精悍な美男子になっているジークフリートを、レイはまじまじと見つめた。
「会いたかった。」
ただただ静かに告げられたジークフリートの言葉にレイは駆け寄った。彼の両腕を掴み、顔を近付け、ほんの少しだけ上にある瞳を覗き込む。
「俺も……俺もだジーク。」
涙で震える声を聞いて、ジークフリートは堪らずにレイを骨が軋む程強く抱き締めた。首の付け根に鼻を埋めて、さらりとした髪の毛を指に絡ませて、ジークフリートは十三年ぶりにレイに触れる感覚に酔いしれる。
「いいのか、俺の執務室に来て。」
「構わない、口実ならちゃんと用意してある。」
腰に回していた腕を離してジークフリートは大きめの茶封筒をレイに見せた。にやりと笑ったジークフリートを見て、レイははっと我に返る。
「湯がやばいな……。」
紅茶を一杯机において、レイはソファーに座るジークフリートに向かい合った。執務机にもたれかかるレイを一瞥して、彼は茶封筒の中身を取り出す。
「記録が始まってから今までの分家の行動だ。」
立ち上がって一枚目の書類を見せると、ジークフリートはレイの隣に並んで執務机にもたれた。読み流していくレイに対し、ジークフリートは該当箇所を指差す。
「現在の分家当主、レイモンドになってから皇族の薄暮の瞳が狙われるようになってる。記録が始まってこんな事は初めてだ。」
「俺が狙われてるって言いたいのか? でも、薄暮の瞳はもう俺持ってないからな。」
茶封筒から出てきた書類のもう一枚を、ジークフリートはレイに渡した。アーサーが投げ渡した本のコピーである。
「薄暮の瞳は埋め込みが出来るらしい、命の危険は伴うが……。ともかく、もし分家が未だに瞳を狙ってるなら、お前もまだ狙われてるかもしれない。」
底に残った紅茶を飲み干してレイは頭を振る。ティーカップをソーサーに置いてレイは書類を机に放り投げた。
「調べてくれたのは嬉しいけど、俺を狙ってるとしてそれに五年もかけるか?」
「飽くまで可能性の話だ。用心に越した事はないだろ……。」
散らかった書類を片付けるジークフリートの背中に向けてレイはゆっくりと口を開く。
「なぁジーク。今日の夜、お前の家に泊まりに行っていいか?」
立ち上がりかけていたジークフリートは手に持っていた茶封筒を危うく絨毯に落としかけた。ゆっくりと首を傾げたレイの表情を見て、ジークフリートはその頬を撫でる。
「構わないが……、僕以外の前でその表情はしないでくれ。」
肌が粟立つくらい妖しげな微笑み方は、まるで世界の時間を強制的に夜にするくらい艶やかであった。レイの表情から自らの思考を切り離すようにしてジークフリートは手を離す。すると、ノック音もそこそこに執務室の扉がゆっくりと開いていった。
「私の息子になんの用かな、少将。」
佇まいを直して、ジークフリートはちらりと背後にいるレイに視線をやる。
「別に俺の執務室に来ようがジークの勝手だろ。」
執務机から腰を上げると、レイはバスカヴィル元帥の前に腕を組んで立った。見下げる父親に対してレイはその瞳をじりじりと睨みつける。その間そそくさと書類を持ち上げて、ジークフリートはレイの横を通り抜けた。
「ジークは昔のジークじゃない。」
執務室の扉が閉まると、レイはバスカヴィルにそう吐き捨てる。ドアノブを回して外に出ようとしたレイの手首を掴み、バスカヴィルは冷ややかな視線を送った。
「そうかい。それなら、私はお前に人を疑う事を教えなければいけないね。」
手を振りほどいたレイは手首をさすりながら再びバスカヴィルを睨みつける。そして、憮然とした態度で彼は顎を上げた。
「それなら、俺は親父を疑う事から始める。」
瞠目したバスカヴィルの表情に満足げな笑みを浮かべて、レイは悠々と執務室を去っていった。
「読み終えたぜ。」
腕時計の秒針が永遠と鳴り響く中、アーサーは本を閉じるとともにそう言った。ジークフリートもやがて紙から顔を上げる。アーサーは隣にあったメモを取り上げて机に放り投げた。
「あのアメジストマント共が皇族の薄暮の瞳を狙い始めたのは、今のレイモンドが当主になってからだ。それに、バスカヴィル元帥と前の当主であるクラヴェーリの功績もあって皇族とROZENと分家の仲は良かった。」
閉じた本の革表紙を撫でながら、ジークフリートはメモからゆっくりと瞳を離す。孔雀色の瞳の中で蝋燭がゆらめいた。
「なんであいつらはあの力を狙ってる? 狙ってると言っても……手に入れたいのか、操りたいのか、僕らには意図が掴めない。」
万年筆のキャップで机を叩きながら、ジークフリートは自らのメモに視線を落とす。
「情報どころか目的を遂行し始めたのが新し過ぎる。判断材料自体が少ないんだ。」
背もたれに乱暴に体を投げ出して、ジークフリートは大きなため息をつく。三日三晩寝ていないせいですっかり体が強張っていた。ゆっくりと目を手で覆う。机に肘をついて、アーサーも大きなため息をついた。
「レイの薄暮の瞳は壊れたって言ってたが……この本によれば埋め込めるらしいじゃねぇか。」
オパール色の箔押しがされた一つの冊子を投げ渡される。ビロードの表紙を捲ると美しい筆跡がずらりと並んでいた。上体を上げて眠たげな瞳で文字を読む。
「瞳の埋め込みは……神官一人と皇帝によって行われる。尚、命の危険はいかなる時も伴う。」
深刻そうな視線をアーサーに向けると、アーサーは思い切り踏ん反り返った。
「皇帝は知らねぇけど、分家共は未だにレイの事を追ってるはずだ。」
* * *
教会の鐘の音が夜明けに染まる空に響く。肩につくかつかないかくらいまで伸びた髪に手櫛を入れながら、レイ将軍はうっすらと瞳を開けた。冬の薄ら寒い風が辺りを包み込んでいる。隣には小さく寝息をたてるジャンヌがいた。妻を起こさないようにゆっくりとベッドから這い出して、レイは寝室を後にする。少々くたびれた軍服を着込んで、彼はダイニングルームまで降りていった。
「おはようございますご主人様。まだお早いですが、朝食は如されますか?」
まだ太陽がすっかり顔を出してないうちに姿を見せたレイを見て、執事は布巾を広げながら尋ねる。
「今日はいい。もう出る。」
分かりました、と執事は自らの布巾をメイドに預けて馬小屋まで早足で歩いて行った。テーブルの中央に置いてあった新聞を広げると、いつものように他愛のない記事がずらりと並んでいる。どこのご令嬢がだれかと結婚した、神官がなにを発表した、そんな事をつらつらと述べ立てる文字を流し読みして、レイはダイニングルームを後にした。
その日は特に大量の書類に忙殺される事もなく、レイは書類に念入りに目を通して判子とサインを施していた。レイの一件から既に五年の時が経とうとしているが、その間一つも大事が起きていない。平和な時が永遠と続いていた。集中力が切れた頃には既に日は最も高い位置に登っている。さんさんと輝く太陽を背に受けていたレイは、後ろにある窓のレースカーテンを閉めた。腰を上げたついでに紅茶を入れに行こうとしたレイの耳にノック音が響く。
「どうぞ。」
なんとなしに許可を出すと、レイは簡易キッチンに入って湯を沸かした。お気に入りのティーカップを棚から出して、彼は来訪者を確認する為に執務室へ戻る。
「久し、 振りだな。」
扉の前に立っている人物にレイは目を疑った。金髪に孔雀色の瞳をもった青年が、凜然とそこに立っている。
「ジー……ク?」
もしティーカップを持っていたら、レイの手から滑り落ちていただろう。士官学校以来一度も相見える事の出来なかった二人の視線がゆっくりと合った。青年期の垢抜けない雰囲気はすっかり影を潜め、精悍な美男子になっているジークフリートを、レイはまじまじと見つめた。
「会いたかった。」
ただただ静かに告げられたジークフリートの言葉にレイは駆け寄った。彼の両腕を掴み、顔を近付け、ほんの少しだけ上にある瞳を覗き込む。
「俺も……俺もだジーク。」
涙で震える声を聞いて、ジークフリートは堪らずにレイを骨が軋む程強く抱き締めた。首の付け根に鼻を埋めて、さらりとした髪の毛を指に絡ませて、ジークフリートは十三年ぶりにレイに触れる感覚に酔いしれる。
「いいのか、俺の執務室に来て。」
「構わない、口実ならちゃんと用意してある。」
腰に回していた腕を離してジークフリートは大きめの茶封筒をレイに見せた。にやりと笑ったジークフリートを見て、レイははっと我に返る。
「湯がやばいな……。」
紅茶を一杯机において、レイはソファーに座るジークフリートに向かい合った。執務机にもたれかかるレイを一瞥して、彼は茶封筒の中身を取り出す。
「記録が始まってから今までの分家の行動だ。」
立ち上がって一枚目の書類を見せると、ジークフリートはレイの隣に並んで執務机にもたれた。読み流していくレイに対し、ジークフリートは該当箇所を指差す。
「現在の分家当主、レイモンドになってから皇族の薄暮の瞳が狙われるようになってる。記録が始まってこんな事は初めてだ。」
「俺が狙われてるって言いたいのか? でも、薄暮の瞳はもう俺持ってないからな。」
茶封筒から出てきた書類のもう一枚を、ジークフリートはレイに渡した。アーサーが投げ渡した本のコピーである。
「薄暮の瞳は埋め込みが出来るらしい、命の危険は伴うが……。ともかく、もし分家が未だに瞳を狙ってるなら、お前もまだ狙われてるかもしれない。」
底に残った紅茶を飲み干してレイは頭を振る。ティーカップをソーサーに置いてレイは書類を机に放り投げた。
「調べてくれたのは嬉しいけど、俺を狙ってるとしてそれに五年もかけるか?」
「飽くまで可能性の話だ。用心に越した事はないだろ……。」
散らかった書類を片付けるジークフリートの背中に向けてレイはゆっくりと口を開く。
「なぁジーク。今日の夜、お前の家に泊まりに行っていいか?」
立ち上がりかけていたジークフリートは手に持っていた茶封筒を危うく絨毯に落としかけた。ゆっくりと首を傾げたレイの表情を見て、ジークフリートはその頬を撫でる。
「構わないが……、僕以外の前でその表情はしないでくれ。」
肌が粟立つくらい妖しげな微笑み方は、まるで世界の時間を強制的に夜にするくらい艶やかであった。レイの表情から自らの思考を切り離すようにしてジークフリートは手を離す。すると、ノック音もそこそこに執務室の扉がゆっくりと開いていった。
「私の息子になんの用かな、少将。」
佇まいを直して、ジークフリートはちらりと背後にいるレイに視線をやる。
「別に俺の執務室に来ようがジークの勝手だろ。」
執務机から腰を上げると、レイはバスカヴィル元帥の前に腕を組んで立った。見下げる父親に対してレイはその瞳をじりじりと睨みつける。その間そそくさと書類を持ち上げて、ジークフリートはレイの横を通り抜けた。
「ジークは昔のジークじゃない。」
執務室の扉が閉まると、レイはバスカヴィルにそう吐き捨てる。ドアノブを回して外に出ようとしたレイの手首を掴み、バスカヴィルは冷ややかな視線を送った。
「そうかい。それなら、私はお前に人を疑う事を教えなければいけないね。」
手を振りほどいたレイは手首をさすりながら再びバスカヴィルを睨みつける。そして、憮然とした態度で彼は顎を上げた。
「それなら、俺は親父を疑う事から始める。」
瞠目したバスカヴィルの表情に満足げな笑みを浮かべて、レイは悠々と執務室を去っていった。
0
あなたにおすすめの小説
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
『召喚ニートの異世界草原記』
KAORUwithAI
ファンタジー
ゲーム三昧の毎日を送る元ニート、佐々木二郎。
ある夜、三度目のゲームオーバーで眠りに落ちた彼が目を覚ますと、そこは見たこともない広大な草原だった。
剣と魔法が当たり前に存在する世界。だが二郎には、そのどちらの才能もない。
――代わりに与えられていたのは、**「自分が見た・聞いた・触れたことのあるものなら“召喚”できる」**という不思議な能力だった。
面倒なことはしたくない、楽をして生きたい。
そんな彼が、偶然出会ったのは――痩せた辺境・アセトン村でひとり生きる少女、レン。
「逃げて!」と叫ぶ彼女を前に、逃げようとした二郎の足は動かなかった。
昔の記憶が疼く。いじめられていたあの日、助けを求める自分を誰も救ってくれなかったあの光景。
……だから、今度は俺が――。
現代の知恵と召喚の力を武器に、ただの元ニートが異世界を駆け抜ける。
少女との出会いが、二郎を“召喚者”へと変えていく。
引きこもりの俺が、異世界で誰かを救う物語が始まる。
※こんな物も召喚して欲しいなって
言うのがあればリクエストして下さい。
出せるか分かりませんがやってみます。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話
登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる