神秘学メンズラブシリーズ”nihil”

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第一巻『この幻想が 薔薇色の誇りに なると信じて。』(RoGD Ch.2)

Verse 4-6

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 エドワードはその圧巻たる蔵書量にあんぐりと口を開けた。白と金、薄い水色で構築された室内には、景観を壊さないように白で統一された本棚がずらりと並んでいる。ドーム型の天井には沢山のルネサンス的な天使や花々が描かれ、まさに王宮の一角を担う帝立図書館には相応しかった。

「ひょえー! レイも昔はこんな所で勉強してたのか!?」

「俺が勉強してたのは私室だ……。」

 司書の神官と手続きを終えて、レイは入館許可の札を首からかける。エドワードがこの図書館に来たのは、やっとの事で取り付けた大喬とのディナーの約束での事であった。

「分家の事なら軍の図書館とかよりこっちのがいいらしいな。」

 レイの言葉はそっくりそのまま大喬から聞いた内容と同じであった。エドワードは何度も頷く。

「皇太子が友達だといい事あるわ。」

「言っとくけど、殆ど職権濫用だぞこれ。」

 案内板も見ずに進んで行くレイの背を、エドワードは追いかけた。帝立図書館への入館許可を得るのは非常に難しく、自由に出入り出来るのは皇族と神官に限られていた。もしレイが元皇太子でなければ、エドワードは八方塞がりであっただろう。

「……親父の事嗅ぎ回ってるって、もしかしてお前の事か?」

 目当ての棚の前で古書をぺらぺらと捲り始めたエドワードに、レイは囁いた。しかし、エドワードは表情を変えずに答える。

「へ、何の事?」

「いや、なんでもない。」

 この青年にそんな野心はないな、とレイはため息をつく。選んだ本を持って席に座るエドワードに続いて、レイもその隣に座った。興味津々の顔で字面を眺めていたエドワードは、ふと顔を上げる。

「そういえばさー、バスカヴィル元帥が皇太子だった頃の分家の当主って誰?」

「皇族が分家と和解し始めてきた頃のか? さぁ、俺は分家について教えられる前に親父に引き取られたからな……。」

 レイは立ち上がって、先程立っていた棚から分家当主の名簿を手に取った。

「今がレイモンド?」

「うん。その前?」

 名簿を辿り、二人は同時にその名前を指差した。

「く、ら、ヴぇーり……がなどー?」

 たどたどしくその名前を口にすると、エドワードは、スペイン人かな、と首を捻る。そうしてすぐに彼は指を鳴らした。

「あ、でも聞いた事あるよ! クラヴェーリって、アーサーの部隊にいたよな?」

「海苔色の髪の人か。確か父さんと同期だ。」

 二人は名前の先にある生年月日を辿る。

「元帥、今何歳?」

「えーっと……五十九になったかな。」

 二人の間に沈黙が走った。指している年号は、そろそろ今から六十年前のものである。



 レイとエドワードが諜報部隊の秘密部屋に足を踏み入れたのは、これが初めてであった。鉄の扉をノックすると、重苦しい音を立てながらゆっくりと扉が向こう側へ動く。

「んあ? おう、どうした。」

 姿を見せたアーサーは、二人の姿を見て酷く驚いた。一歩退いて二人を迎え入れると、重厚な扉をゆっくりと閉めていく。こじんまりとしたコンクリート造りの内装をぐるりと見回して、レイは要件を思い出したようにアーサーの方へ振り向いた。

「ジェームズさん……だっけ? いるか?」

「いるぜ。ちょっと待ってろ、起こしてくる。」

 荒々しく部屋の扉を叩きに行ったアーサーを傍目に、レイはエドワードに向き直る。エドワードは心配そうに眉を下げた。

「アーサー、この事知ってんのかな。」

 頭を掻きながら、ジェームズは部屋から姿を見せる。彼はレイを見とめると酷く驚いた表情をした。レイとエドワードが席に座ると、ジェームズもその向かいに座る。

「で、話って?」

 コーヒーの注がれる音が部屋に響いていた。エドワードは一度だけレイに目配せする。

「その、分家についてなんですけど。」

 恐る恐るエドワードの口から出た言葉は、その場になんの影響ももたらさなかった。ジェームズの表情は微塵も変わらず、アーサーは注いだコーヒーを普段通りに三人の前に置く。エドワードは内心ほっと息をついた。

「分家の何について知りたいんだ?」

「えーっと、成立について。」

 ジェームズは顔の前で手を振る。

「あーあ、それは当主だったオレも知らないねぇ。」

 コーヒーを啜りながら、彼はよく日に焼けた肌をかいた。口をへの字に曲げて、エドワードは肩を落とす。

「えーっと、外来分家だったって事ですか?」

「そういう事だ、すまねぇな。」

 空振りか、とエドワードは背もたれに沿ってずるずると落ちていった。



 コーヒーを飲み終えるまで談笑した後、エドワードは部屋を後にした。レイも一緒に立ち上がろうとしたが、アーサーに引き止められる。ジェームズは既に自室で落ち着いていた。アーサーは辺りを確認して、レイの方へ顔を寄せる。

「あんさ、すげぇ聞きにくい事なんだが。聞いてもいいか?」

 神妙な顔つきのアーサーに、レイは数度小さく頷いた。

「元帥の……つまりお前の親父さんの前世って、何?」

 答えようとして、レイは口を噤んだ。思えば、父親からその手の話を聞いた事がない。レイは首を振った。

 * * *

 腕時計の針が午前三時を回ろうとしていた。膨大な資料を前に、ジークフリートは目元に指を当てる。プライベートの時間を割いてアーサーと情報収集にかまけていたが、今回はその殆どが空振りであった。

(……疲れた。)

 ふらふらと立ち上がり、彼は寝不足の頭で読み終えた資料を片付け始める。乱雑に本棚を埋め終えると、コートの裾を翻して階段を上っていった。執務室の暖炉は既に火が消えかけている。室内の明かりはオイルランプ一つのみで保たれていた。くたびれているがよく手入れされた仕事鞄を肩に掛け、ジークフリートは外気と同じくらい冷え切った廊下へ足を踏み入れる。寒さのお陰で足早にはなってはいるが、彼はさして早く帰りたいわけでもなかった。家族も使用人もいない彼の屋敷は温もりの一つもない。ため息をついて、降りてきた旧式のエレベーターに乗り込む。そして、黒い布に顔を上げた。ニキシー管が告げる階数を、バスカヴィルが珍しく仏頂面を引っさげて見つめている。

「か、閣下……。」

 蛇のような瞳がじろりと動いた。ジークフリートは心臓の凍る思いで立ち竦む。

「おや少将閣下。奇遇だね、こんな時間に鉢合わせるなんて。」

 バスカヴィルの顔は微塵たりとも微笑まなかった。底冷えるような表情が、むしろ彼の美しい顔を映えさせている。目を逸らそうとして、ジークフリートはできなかった。相手が大衆であろうと一人であろうとその視線を釘付けにさせるだけのその美貌は、堕落しているからこそ為せるものである。

「このような時間まで、一体何を?」

 最上階から一階まで、安全面を考慮して然程スピードの出ない旧式のエレベーターでは十数分を要した。沈黙に耐えかねて、ジークフリートはそう言葉を発する。

「テロのお陰でとても仕事が増えてしまってね。少将こそ、こんな時間まで何を?」

「書類が溜まっていたので、今日中に、と思いまして。」

 ジークフリートはやっとの事でバスカヴィルから目を逸らした。既に元帥に対して気を留める事も出来ず、彼は重々しくため息をつく。やっと塔の半分にエレベータがさしかかった頃、バスカヴィルから口を開いた。

「そういえば少将、君は確か、前世がナチス高官だったね?」

 ショルダーストラップを掴む手に力が入る。ジークフリートは彫刻のように、鼓動も忘れて固まった。

「なら優生学については、よく知っているね。」

 にっこりと微笑んだバスカヴィルを気配だけで察知して、ジークフリートは唾を飲み込む。

「それが、どうかしましたか。」

「この間たまたま本を見かけてね、久し振りに見る字面だったから手に取ったんだよ。今ではもう学問として存在しないものだけれど。君が生きていた時代は、特にナチスは、優生学を全面に取り入れた国家だから……よく君があの世界でその性癖を隠し通せたものだなと思って。まあでもその容貌なら、ある程度は目眩しにでもなったのかな?」

 自国では理想のアーリア人とまで謳われた青年が、その内実自国で最も嫌われた同性愛者の一人であった事をバスカヴィルは本人の前であげつらってみせた。

「それを言うなら貴方も、息子を手篭めにした貴方だって劣等種ですよ。」

 額から汗が一筋流れ落ちる。ジークフリートは目の前の蛇腹型の柵をじっと見つめていた。鼻を鳴らしたバスカヴィルは嘲り笑った。

「なら、私の遺伝子を引く息子も劣等種かな?」

 ぶつん、とジークフリートの堪忍袋の諸が切れる。

「レイは……レイはお前の息子じゃない! フランシス帝の血を引いた、皇太子だ!!」



 目の前にはいつの間にか夜の寒々しい景色が広がっていた。ちらつく雪が、たった一人の青年が棒立ちしている旧式エレベータの中にうっすらと積もっている。汗と冷気ですっかりと冷えた体を震わせて、彼は開け放たれたエレベーターから一歩外に出た。一刻も早く本部を後にしたかった。ROZENに入った事を、士官学校に入軍した事を、レイに出会った事を、彼は生まれて初めて後悔した。

(もし彼がいなかったら僕はきっと……!)

 足早に玄関庭園を出て、彼は振り返る。

(僕は——)

 宵闇に溶け込む本部を見上げて、ジークフリートは気付いた。レイがいない自らの人生など、決して考えられないという事に。どんなに切り離そうとしても、彼と自分は切り離せない存在である事に。

「成る程、確かに優生学ってのが流行り始めたのは十九世紀だ。元帥が『久し振りに見る字面』なら、その時代の人間だった事は間違いないな。……っても? 俺は百年戦争の人間だからその情報から個人を割り出すのは大変だな。」

 真向かいに座ってリゾットをすくうアーサーは、ジークフリートが持ってきた図書館にある普通の文献をめくりながらそう言った。

「僕の身を張ったんだ。せいぜい役立ててくれよ。」

「へいへい分かってますよー。ったって、十九世紀な……。」

 本を閉じてリゾットを食べ終えると、アーサーは椅子にふんぞり返る。爪楊枝で歯の間に挟まったエビの筋を取りながら、アーサーはそのアイスブルーの瞳でジークフリートをじっと見つめていた。

「おい、まだなんか用があんだろ。」

 皿にゴミを放り出して、アーサーはいつもより食事量の少ないジークフリートにそう詰め寄る。暫くもぞもぞ体を動かした後、ジークフリートはだれにも聞かれないようにそっと囁いた。

「実は頼みが」

 リゾットの皿を端に追いやって、アーサーは身を乗り出す。

「んな事は分かってる、単刀直入に言えよ。」

 一度辺りを確認して、ジークフリートも身を乗り出した。

「レイと二人だけで、安全に会える場所を探して欲しい。」

 肘をついてアーサーはジークフリートの顔をよく見る。そうしていくらか考えたのち、彼はジークフリートの欲しがっていた答えを導き出した。

「王宮とか?」

 お前の言い方は回りくどいんだよ、とアーサーは呟く。まっすぐ見つめるジークフリートの眼差しは、アーサーも今気付いた事だが、だれかを出し抜く狡猾な蛇というよりは、その場に山の如く構える竜のようであった。

「もしかして元帥閣下になんか言われたのか?」

 ゆっくりと立ち上がったジークフリートは、トレーを持つとアーサーに向き直る。

「皇族に戻せるものならしてみろ、と。」

 アーサーは息を飲んだ。

 * * *

 エドワードが帝立図書館に通い詰めて一週間が経った。多くの蔵書を洗いざらい調べたが、彼の欲しい情報はとんと見つからない。背伸びをして棚に向かうレイを見たが、彼もかぶりを振ってるところを見ると、どうやら収穫はなさそうである。

「あとは禁書室だけ? 許可もらってくるかなぁ……。」

 入館許可証を弄びながら、エドワードは深々と息を吐いた。

「すまないが、禁書室に入れるのはどうあがいても皇族とそのお付きの神官だけなんだ……。」

 思わずエドワードは眉をひそめる。

「禁書室に何があるってんだ……?」

 いわゆるエドワードの把握する最もやばげな本は、ROZENが管理する基礎の書である。つまり、それ以上にやばげな本が存在する事を知ったエドワードは、肝っ玉を抜かれた思いであった。

「レイが皇族に戻ったら禁書室行ってもらえっかなぁ。」

 そんな事よりも、とエドワードは情報収集に頭を戻す。本を戻していたレイの手が小さく揺れた。

「エドは……俺に皇族復帰してほしいか?」

「やだなぁ、もしもの話だよ。」

 背後で笑いながら陽気に手を振ったエドワードの気持ちはいざ知れず、レイは禁書室に続く暗い廊下に目をやった。

 王宮の一角でエドワードに別れを告げて、レイは足早に神官達の間を縫って歩いた。

「レイ様。」

 背後から呼びかけたのは、レイがまだ皇族であった頃のお付きの神官であったランスロットである。癖のある金髪を揺らしながら、彼はレイに明るく微笑んで近付いた。

「神官庁に何かご用ですか?」

 神官庁とは、神官達が働く王宮の一部にあたる建物である。ランスロットの顔を見て、レイは強張っていた表情を緩めた。

「ランス、お前に話があったんだ。」

「私にですか? ……少々お待ち頂ければ、この書類を担当に渡してからまたこちらに戻って参りますよ。」

 それで構わない、とレイはランスロットにつられて微笑んだ。

 王宮の中はROZEN本部よりも開放的でゆったりとしていた。鳥の鳴き声を聞きながら、レイはガーデンテーブルの向かい側に腰掛けたランスロットを見つめている。

「こちらに来るのは……五年ぶりですか?」

「そうだな。あの時は、世話になったよ。」

 注がれていく紅茶の水面を見ながら、彼はそうぼそぼそと話した。ティーポットが机に置かれると、レイはゆっくりと口火を切る。

「その、皇太子復帰を考えてるんだ。」

 俯いていたレイはちらりとランスロットを見た。ティーカップを僅かに傾けたまま、ランスロットは瞠目した瞳をレイに据えている。レイは慌てて付け加えた。

「ほ、ほら今の皇太子もいるし、もし無理ならいいんだ。俺は……その……目的が遂行できたら、もう本当に皇太子をやめるから。」

 カップをソーサーに戻して、ランスロットはレイに向き直る。

「その目的とは一体何か、お聞きしても?」

 レイは首を振った。

「目的は三つある。それしか、今は言えない。」

 金髪の向こうにある湖を思わせる冴えた青は、その答えを予想していたかのように全く揺れない。一度眼を瞑って、ランスロットは頷いた。

「分かりました。私から、ロビンにお話ししておきましょう。」

 肩の荷を降ろしたように、レイは心の底から微笑む。その表情を見て、ランスロットは颯爽とその場を後にした。

 成る程、とロビン神官長は目の前の書類を手に取る。

「その三つの目的の見当は?」

「いえ、私には全く。」

 申し訳ない、とランスロットは目を伏せて頭を下げた。ロビンは一度叱責しようか考えたが、聞き出そうにも彼らにとっては相手が相手である。

「ですが最近、ROZENのエドワード少佐と帝立図書館に頻繁に入館していたようです。なんでも、ついこの間起きたテロに関して、分家の調べ物があるとか、なんとか。」

「なら目的の一つは禁書庫か……。分家の本はさして表に出していないはず。」

 口元に手を当てて、ロビンは深くため息をつく。白銀の瞳がじっと空を見据えていた。長い沈黙の後、ランスロットはロビンに進言する。

「その、[ミカエル]。[神]のご意向だし。」

 その言葉にロビンは顔をしかめた。体勢を正し、ランスロットを追い払うように手を振る。

「分かってる。……もういい、下がってくれ。」

 一礼して、ランスロットは心配そうに部屋を後にした。

 レイはその日、暫く会っていなかった母の下を訪れた。未だLILIEに匿われている身とはいえ、レイの件の収束を経て皇帝の監視がなくなった彼女は既に自由の身である。

「いらっしゃいレイ、また身長が伸びたかしら?」

「気のせいですよ。」

 それだけ交わして、紅茶とケーキを食べている間はレイは黙々と部屋の静寂を保った。ティーポットの中身も、皿の上も空になると、マリアはレイの向かいに座る。

「ここに来るという事は、なにか相談事かしら。」

 微笑んだマリアの顔を、レイはまともに見る事はできなかった。自分はなにか親不孝な事をしでかしたのではないか、と体が震え始める。机に乗せられた手に、マリアはそっと自分の手を重ねた。まるで囚人のように項垂れるレイは、漸く唇を動かす。

「一時的に……皇太子の位に復帰する事を、考えてます。」

 マリアの手に力がこもった。息子の顔をよく見ようと覗き込んだが、黒い前髪でそれは叶わない。

「父さんには、父さんには言ったの?」

「言ってない。言わないで、言わないでください。お願い、します。」

 母の手をすり抜けて、レイは自らの顔を両手で覆った。懸命に首を横に振って、父親に事情が漏れる事を拒否する。マリアは息を呑んだ。

「レイ、父さんと何かあったの?」

 息子はただ、机に突っ伏して啜り泣くだけであった。

 * * *
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