触手フェチの触手世界転生録

フブスグル湖の悪魔

文字の大きさ
8 / 11

ありますわよね、調子に乗って戦って返り討ちにあうやつ

しおりを挟む
ローパー型の触手に投げた鎖分胴は触手のボディに勢いよく当たりますが一切の手応えなく触手は平気そうにしてます

 「やっぱりですか…鎖じゃ触手にダメージを与えるのは難しいですね……」

 投げつけた鎖分胴はローパー触手の食指に呑み込まれていき引っ張った程度では戻せなくなってしまったので捨てます

 「ハンマーや斧ほど重量はないし破壊力もない、人に当たっても痛いだけで相手が触手なら言わずもがなですか……」

 ローパー触手がわたしに向かって何本もの、太く力強くて粘液でヌルヌルと塗られた触手を伸ばして来ます

 一般の女性でしたら触手の醜さと遺伝子レベルで刻み付けられた恐怖(過去に人類がやられた数々の犯し尽くし)で動けなくなり一切の抵抗も出来ずに触手に捕まって肉袋の借り腹とされ人間であることを否定されてただの触手を生み出すためだけの肉の穴に利用されてしまうでしょう

 ですがわたしはそんな触手に立ち向かう勇気ある『触手狩り』なので怖気ずに立ち向かいます!

 伸ばされた触手をしっかりと見据えて突っ込むようにして足から飛び込んで紙一重でスライディングで回避!!

 横をすり抜ける際に触手の粘液でぬるぬると濡れた肉の塊としか言えないボディ、そして鼻の奥に届いて粘膜を侵されている気分にさせられる圧倒的臭さの刺激臭に吐き出しそうになりますが堪えます

 ちょっと横を通り抜けるために近づくだけでこれなんですからもう、口の中に入れられてしまったら嘔吐決定ですよ、身体から匂いが落ちる気なんてしませんよ、一生染み付いてほんのりと残った触手の匂いを嗅いで行くことになる人生になりそうです。
 その昔読んだエロ本で、しゃぶらされて射精された粘液を飲まされてどうにか助かったけど口だけだから大丈夫とかってシーンがありましたけど絶対大丈夫じゃないですし後遺症残りますって!
 えっこの後そのエロ漫画の展開はどうなりましたかと?軽く口を犯されて飲みされた粘液で身体を改造されて全身常に発情状態になって触手のことを忘れられずに自らの意思で触手の巣に向かって犯されるんですよ、話の展開は悪くなかったのですけど如何せんだいぶ昔に読んだので絵が……すごく古い!

 おっと、思考が散ってしまってはいけません!今はこのローバー触手と戦ってるんですから!他のことを考えてたら…あーもう!!一旦触手妄想はキャンセルです!!!

 横にスライディングですり抜けたあと踵を返してローパー触手に向かいます。地面を蹴り、その勢いで腰に装着してます鉈を抜き、一発切りつけます!

 飛び散る粘液!吹き出す粘液!わたしの体にブッかかるベタベタの粘着性の高い粘液!!粘液しか言ってませんわよわたし!!!ぎゃああああ!!!!ああ!!!!もお!!!!服が!!!!触手に犯される!!!!た!!!!!

 切り付けましたが一刀両断とはいかずに表面を少し傷つけただけに過ぎずダメージが少ないです……うぅ、力がない自分が恨めしいです…!

 「ええい!」

 触手がわたしの方を向いて再度触手を伸ばして襲って来ますがそれも紙一重で転がるようにしてどうにか回避、そして伸ばされた触手を鉈を振るって切り飛ばします

 さらに来ます触手の第二撃、回避後の隙を狙ったのでしょう…が、地面を蹴り、跳躍して大きな触手のボディに飛び乗ります!

 触手のボディの上で今度はペグを片手に持ち突き刺し、しっかりと握り、少しくらい暴れられても振り落とされないようにしたら鉈を振り被り力強く振り下ろします

 「やあ!!」

 至近距離での一撃!触手の身体に決して浅くない傷あとができる!

 これなら力がないわたしでも!触手を倒せる!

 そこからさらに二撃、三撃、四撃と何度も鉈を振り下ろして触手を切っていく

 このままこの触手の集合体を統率してる本体を切れれば触手を殺せます!

 このチャンスタイムと言わんばかりの鉈乱舞、しかしわたしはその時は分かってませんでした。わたしはあくまでサポート役であってタイマンで触手と戦って勝てるわけないと

 「うぐっ!!…あっ!?」

 太い触手による人間の力よりも何倍もあるボディーブローが脇腹にめり込みます。鈍痛と衝撃、お腹をつぶされて肺の空気が一気に吐き出されて大量の痛みの情報が脳みそに流れてきて殴られたことを知覚した瞬間には吹き飛ばされて触手で出来た地面に叩きつけられます

 「すぃー…すぃー………えっ?」

 受け身も取れず全身を打ち付けられて痛みで朦朧とします、おそらく脳みそが揺れてますよ、脳姦ですよこれ

 あー触手との戦いはヒットアンドアウェイだっママから教わったはずですよね?なのにこんな欲張った攻撃するなんておかげでこんなに痛い目に遭ってるんですから……地面だったら死んでますって、触手の地面でよかったですよ

 うつらうつらとした視界の中ローパー触手から一本の大きな触手が生えてきます。それは大きな口を持っていて口の中は女の子を虐めて気持ちよくさせるための大量の凸凹な肉腫と媚薬成分たっぷりの粘液をタラタラとこぼしてます……人一人を丸呑みするのに丁度良さそうですね……わたしみたいな女の子を………

 「まっ丸呑みするつもりですかその触手で!!!」

……ってそんなこと考えてる場合じゃないですってえ!これ絶対やばいやつです!!あの丸呑み触手に飲まれたら最後!一生をあの触手の中で過ごすことになって触手を産むだけの借り腹孕み袋にされるんですよ!!!!

 「やばいですよこれヤバイですよ…鉈…鉈は……」

 運がよく少し離れてたところに落ちていて見失わずに済みました。立ち上がって歩こうとしましたが右足から激痛、どうやら悪い方向に捻ってしまっていたので再度地面に突っ伏してしまい、地面を這いずるようにして鉈のところまで向かいます

 「あとちょっと…」

 そして鉈に手が届く瞬間に触手が足に巻き付き元の位置へと引きずり戻されます

 「ぎゃああああああ!!!!!!」

 この触手絶対遊んでますって…!ー捕食者ネズミ被捕食者を食べる前に殺さない程度に痛ぶって遊んでわたしが鉈を取る直前までわざとゆっくりと動いていざ手に取れると希望を持てた瞬間を狙って希望を叩き落とすんですよ!

 触手は何本も足の先から太ももまで絡まっていき弄ぶ用にわたしのタイツ越しの柔肌に粘液を染み込ませるようにして蠢いてます

 「やっ…やめてくださ…!?」

 もちろん触手は人間と言葉を交わすことなどは出来ませんがわたしの目の前の触手は丸呑み触手の口をわざと大きく広げて、すっごくえっちであったかくて中に呑み込まれたらトロトロに溶かされるまで犯されるんだぞ、人間としての価値なんてなくただの餌になるんだぞって言ってきてる気分になり、この触手にまみれた世界に生まれた人のサガでしょうか、嫌悪感と恐怖心を抱きつつも腹の底が一瞬だけキュンとします

 「…………喰らえ!!」

 しかしそのままでしたらわたしの未来はこの触手の手によって孕み袋にされて触手の肉に沈むだけ!!あの遠くに飛んでいってしまった鉈がだめならば先ほどから強く左手で握ってますこのペグで!!!

 ペグは触手を攻撃する武器にも使えるように通常のもの寄りの長めでそして鋭く丈夫です。突き刺して力を込めればこれくらいの触手ならば引き裂くことも可能です!くたばれ!!!力を込めて両手で握って振り上げます!!

 丸呑み触手に足の先を咥えられました

 「……………!?!?」

 くるぶしから下を触手に飲み込まれて一瞬で安全ブーツの中に触手が入り込み柔肌に直で擦り込みまれます

 密閉された空間で触手に直で出来立て新鮮の粘液を擦り込まれる…たったそれだけのことのはずでしたがわたしには極めて暴力的な、そして甘美な快楽が襲ってきて殺意が込められていたペグが手から落ちます

 「…ほえ?」

 あっヤバイ……これ堕ちちゃいますって………
 たしかにこの圧倒的な快楽、エロ同人とかでCG集で快楽に屈せずイかないで耐えれば良いとかって言って即堕ち決める人よく見かけますけどこれ堕ちちゃいますって

 一瞬、意識が飛んでしまってる間に足を飲み込んだ触手はどんどんと上に上がってきて足元から太ももまでが触手に飲まれてしまいもうペグで引き裂くとかどうとかできないで触手に丸呑みされてしまいそうです

 「うう…うわあああ……誰か助けてくださいよお…!カ・ナ…」

 絶望的な状況で泣いてしまいます。転生してから早16年ほど、故郷で触手との訓練をしたしわたしってば転生者だから大丈夫大丈夫などと思ってましたがこのザマです

 必死に地面の触手を掴んでのみこまれないようにしますが段々と身体が丸呑みされていきます。

 快楽と恐怖の狭間でわたしはこれまでの走馬灯の如く今世で生まれてきてから育ててくれたママや前世でのことが流れてきてそして、最後にはあのツノが生えてる親友カ・ナのことが浮かびます

 「うおおおりゃあああああああああ!!!!!!」

 急に触手の茂みから1人の少女が飛び出してきて手に持ってる武器をわたしを丸呑みしてる触手に突き刺します

 「えーちゃんに手を出すなああああああああ!!!!!」

 そして魔術作動音が聞こえた瞬間に触手が爆散、爆発が起きて千切れて拘束が緩まったので抜け出します!

 突如助けに来た少女、日本の大きなツノと紫かかった黒い髪の毛の魔族の少女、我が親友カ・ナです!

 「助けに来たよえーちゃん!」
 「ありがとうございます!!!!!」
 

 

 
 
 
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~

ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。 そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。 そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…

美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。 ※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。 ※イラストはAI生成です

転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです

NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

処理中です...