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イブのお菓子も次から次に味を変えながら、お客様を飽きさせないように、工夫しました。
シフォンケーキには、蜂蜜味やオレンジ味を追加しました。
マカロンも、崩れないように焼く事に試行錯誤しながら、やっと大量に焼く事に成功しました。
マカロンを売り出したら、完売がつづき、作っても作っても足りませんでした。
マカロンには、とても苦労しましたので、値段も1個、1銀貨です。
あっという間に学費の三年分がたまりましたよ。あと、2ヶ月でフレディの入学です。
この調子で、頑張りますよ。
キウイ酒も、貴婦人方の食前酒として好まれ、クライブ伯爵家の特産として売上を上げてます。
お母様からは、フレディが入学したら、少しずつ、社交界デビューにむけて、勉強しましょうと言われました。
確かに、今度の誕生日で16歳になります。16歳~18歳で社交界の仲間入りをして、将来の旦那様を見つけていかないといけませんからね。
クシュン、風邪かしら、それとも噂されてるのかしら、もし噂されているなら良い噂がいいですわ。
side 王妃様(ラリサ)とシェルエルト公爵夫人(ローズ)
「王妃様、ご機嫌麗しゅうございます」
「シェルエルト公爵夫人、よく来てくれましたわね。
でもローズ、二人の時は、名前で呼んでくださいね」
「では、お言葉に甘えてラリサ、イブのお菓子を持ってきましたよ。マカロンとシフォンケーキ好きでしょ」
「ありがとう、食べたくてもすぐには食べれないから、ローズがいつも持ってきてくれるから、嬉しいわ」
「私達の息子も次の学院で最高学年になりますね。
殿下の婚約者をどのように考えてますか?」
「あら、ローズがそんな事を気にするなんて、どうしたのかしら?
そういう話をふると、いつもレイモンドは、一生結婚できないかもしれない偏屈だから、婚約者の話も考えたくないといっていたのに。何か心境の変化があったのかしら?」
「ねえ、ラリサ、クライブ伯爵家は王家から見て、レイモンドの縁組にどうか聞きたくて。
レイモンドったら、クライブ伯爵家のお菓子が大好き過ぎて、イブのクッキーを作っているのが女性なら結婚したいとまで言い出したのよ。
最終的には、クライブ伯爵家の令嬢と結婚するのもいいなあと言い出し、弟のグレイシスとクライブ伯爵家の令息を寮で同じ部屋にしたから、話を聞き出して自分に教えて欲しいですって。
まだ、社交界デビューしてないから、容姿も性格もわからない令嬢に、お菓子のためだけによ。自分の息子ながら、何を考えているのか、信じられないわ」
「うふふ、レイモンドらしいじゃない。偏食気味で肉料理ばかり好むのに、お菓子は食べるのなんて、珍しいわね。
寮の部屋割りは、第二王子もきっと関わってますわね。
兄である皇太子に長男が産まれましたから、あの子は学院卒業後、臣下に下ります。
王家の親戚の公爵に養子に入りますから、先ずは領地経営の勉強をしながら、婚約者を探すつもりでいます」
「ラリサ、お願いがあるの。クライブ伯爵家の令嬢が社交界デビューしたら、貴方の目でもしっかり見定めて欲しいの」
「ええ、ローズわかったわ。私達は何でも話せる昔からの親友よ。貴方の息子は私の息子みたいなものだわ。
しっかり、観察して私の意見を言うわね」
ラリサは昔から人をみる目がしっかりしてたから、これで安心だわ。
どんな理由でもレイモンドが結婚を考えるのは、良いことよ。
クライブ伯爵令嬢に会えるのが楽しみになってきました。さあ、私も屋敷に帰り、イブのマカロンでも食べましょう。
イブのお菓子も次から次に味を変えながら、お客様を飽きさせないように、工夫しました。
シフォンケーキには、蜂蜜味やオレンジ味を追加しました。
マカロンも、崩れないように焼く事に試行錯誤しながら、やっと大量に焼く事に成功しました。
マカロンを売り出したら、完売がつづき、作っても作っても足りませんでした。
マカロンには、とても苦労しましたので、値段も1個、1銀貨です。
あっという間に学費の三年分がたまりましたよ。あと、2ヶ月でフレディの入学です。
この調子で、頑張りますよ。
キウイ酒も、貴婦人方の食前酒として好まれ、クライブ伯爵家の特産として売上を上げてます。
お母様からは、フレディが入学したら、少しずつ、社交界デビューにむけて、勉強しましょうと言われました。
確かに、今度の誕生日で16歳になります。16歳~18歳で社交界の仲間入りをして、将来の旦那様を見つけていかないといけませんからね。
クシュン、風邪かしら、それとも噂されてるのかしら、もし噂されているなら良い噂がいいですわ。
side 王妃様(ラリサ)とシェルエルト公爵夫人(ローズ)
「王妃様、ご機嫌麗しゅうございます」
「シェルエルト公爵夫人、よく来てくれましたわね。
でもローズ、二人の時は、名前で呼んでくださいね」
「では、お言葉に甘えてラリサ、イブのお菓子を持ってきましたよ。マカロンとシフォンケーキ好きでしょ」
「ありがとう、食べたくてもすぐには食べれないから、ローズがいつも持ってきてくれるから、嬉しいわ」
「私達の息子も次の学院で最高学年になりますね。
殿下の婚約者をどのように考えてますか?」
「あら、ローズがそんな事を気にするなんて、どうしたのかしら?
そういう話をふると、いつもレイモンドは、一生結婚できないかもしれない偏屈だから、婚約者の話も考えたくないといっていたのに。何か心境の変化があったのかしら?」
「ねえ、ラリサ、クライブ伯爵家は王家から見て、レイモンドの縁組にどうか聞きたくて。
レイモンドったら、クライブ伯爵家のお菓子が大好き過ぎて、イブのクッキーを作っているのが女性なら結婚したいとまで言い出したのよ。
最終的には、クライブ伯爵家の令嬢と結婚するのもいいなあと言い出し、弟のグレイシスとクライブ伯爵家の令息を寮で同じ部屋にしたから、話を聞き出して自分に教えて欲しいですって。
まだ、社交界デビューしてないから、容姿も性格もわからない令嬢に、お菓子のためだけによ。自分の息子ながら、何を考えているのか、信じられないわ」
「うふふ、レイモンドらしいじゃない。偏食気味で肉料理ばかり好むのに、お菓子は食べるのなんて、珍しいわね。
寮の部屋割りは、第二王子もきっと関わってますわね。
兄である皇太子に長男が産まれましたから、あの子は学院卒業後、臣下に下ります。
王家の親戚の公爵に養子に入りますから、先ずは領地経営の勉強をしながら、婚約者を探すつもりでいます」
「ラリサ、お願いがあるの。クライブ伯爵家の令嬢が社交界デビューしたら、貴方の目でもしっかり見定めて欲しいの」
「ええ、ローズわかったわ。私達は何でも話せる昔からの親友よ。貴方の息子は私の息子みたいなものだわ。
しっかり、観察して私の意見を言うわね」
ラリサは昔から人をみる目がしっかりしてたから、これで安心だわ。
どんな理由でもレイモンドが結婚を考えるのは、良いことよ。
クライブ伯爵令嬢に会えるのが楽しみになってきました。さあ、私も屋敷に帰り、イブのマカロンでも食べましょう。
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