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新婚旅行に行こう5
食べすぎたのか、胃腸の調子が良くないです。少し気持ち悪いような、なんともいえない感じです。
朝食は軽目にして、ホテルでゆっくりしましょう。
「大丈夫ですか?やはり、ディアにしては、昨日の焼きおにぎり、食べ過ぎでしたからね。
今日は、二人でホテルの庭園でも散歩して過ごしましょう」
相変わらず、レイモンドの優しさに感動です。ただ、私の中で、もしかしたらと思うことがあります。
はっきりとは言えませんが、妊娠の可能性が高いかもしれません。
焼きおにぎりを大量に食べたり、泣いたりした情緒不安定な所、最大の理由は、月の物が遅れているのです。
旅行で疲れているのが原因かもしれないので、ひとまずは、様子をみましょう。新婚旅行にきて、つわりで動けなくなるのはこまりますから。
このホテルを見て回り、本当にシェルエント領でホテルを運営するなら、しっかりみて参考にしましょう。
「もし旅先で重要視するなら、レイならどこを一番に見ますか?」
「そうですね、実は旅行としてホテルに泊まるのは初めてで。
いつも、仕事関係でいくので、その土地の領主館に泊まるので、ディアとの新婚旅行で色々初めての体験をしています。
さっきの質問に答えるなら、食べ物を重要視するのではと思ってます。
市場の食べ歩きも美味しいですが、座ってゆっくり食べたい時もあるので。
泊まっているホテルで美味しいものが食べれるのが一番嬉しいのでは」
やはり、食べるのが大好きな人は、美味しい料理に心惹かれますからね。
食べ物の事を考えたら、気持ち悪くなってきました。
庭園のベンチに座って休憩をしてましたが、やはり、気持ち悪いのが、おさまりません。
妊娠検査薬があれば、はっきりするのに、この世界では残念ながらないので、医者に脈を見てもらうしかありませんね。妊娠してないなら、薬が飲めますし。
「レイ、医者を呼んでくれますか?できたら、婦人系に強い方がいいです」
ディアの言葉を聞いて、急いで、抱き上げて部屋に戻り、医者を呼ぶように指示を出した。
気持ち悪いとずっと言っていたが、医者を呼んで欲しいとは、よほど気分が悪いのだな。
部屋に戻るなり顔を真っ青にして、食べたものを戻してしまった。
結婚してから、元気なディアしかみていなかったので、オロオロしてしまう。そんな私をみて、ディアは大丈夫だからと微笑んでくれる。体調が悪いのに、気を使わせてしまった。
やっと医者がきたが、診察するから部屋から出るように言われ、私は夫なのだから、ディアの体の調子を確認したい。
私も診察に立ち会いたいと言おうとしたとき、扉が開いた。
「妊娠おめでとうございます。奥様がしっかりされているので、つわりを緩和する薬湯の説明をしました。
しかし、ご主人にも説明をしておいたほうが、奥様が辛いときに薬湯の準備が出来ますので」
この医者は何を言っているのだ。ディアが、妊娠?お腹に赤ちゃんがいると言っているのか。私達の子供。部屋に入るなり、ディアを抱きしめてしまった。
「レイ、赤ちゃんを授かりました」
「ディア、おめでとう、そして、ありがとう。私達の子供ができたなんて、こんな喜ばしいことはない。
気持ち悪いのも、つわりだったんだね。緩和の薬湯は飲んだのか?」
「今、先生が準備してくれてます。そこで、相談ですがつわりが酷くなる前に、屋敷に帰ろうと考えてます。
ここは、隣国なので、まずはシェルエント公爵領に戻りましょう。
領地の屋敷でつわりがおさまるまでいるつもりです。
レイはお仕事がありますから、先に王都に戻って下さい。王都の屋敷は、私の体調次第で戻りますね」
「何を言っているのです、もちろん旅行を中止するのは当然です。
体調次第で早く領地に帰りましょう。ただ、私はディアの側にいるのが当たり前なので、仕事は領内でします。
王都でなければ出来ない仕事の時は、貴方の側を離れますが、すぐに帰って来ますからね。
私にとってディアの側にいることが新婚旅行みたいなことですから、だから、私だけ先に帰れとは言わないで」
レイモンドの言葉で、青かった顔色が赤くなります。つわりの緩和の薬湯が効いてきたのも、あるかもしれませんが、心が楽になりました。
レイモンド自身も、新婚旅行に来て初めての体験を楽しんでいるのに、私の体調不良で旅行を中断してしまうのが申し訳なく思っていたのです。
でも、そんな不安なんて、杞憂に終わりました。
嬉しくなりレイモンドに抱きつきます。ああ、本当に貴方と結婚して良かった。
「ディア、愛してます。さあ、ゆっくり休んで下さい。私は医者と話をしてきますから。
体調が良いのが一番ですが、体調が良くても移動して大丈夫か確認してきます」
私達に赤ちゃんが出来た。とても嬉しい事だか、ディアの辛そうな顔を見たばかりなので、心配だ。
ディアに似た子供なら、めちゃくちゃ可愛いすぎて、外にだせなくなる。
どうしよう、想像しただけで可愛いくて、離れられないかも。
医者に、領内に戻るためには、馬車の移動になるが、馬車の揺れとか気をつけなければならないことを聞かなくては。
ディアの体調次第では、このままこの隣国にいたほうが良いなら滞在しよう。
父上と母上に事の次第を連絡して、子供部屋の準備をしておいてもらわないといけないな。
朝食は軽目にして、ホテルでゆっくりしましょう。
「大丈夫ですか?やはり、ディアにしては、昨日の焼きおにぎり、食べ過ぎでしたからね。
今日は、二人でホテルの庭園でも散歩して過ごしましょう」
相変わらず、レイモンドの優しさに感動です。ただ、私の中で、もしかしたらと思うことがあります。
はっきりとは言えませんが、妊娠の可能性が高いかもしれません。
焼きおにぎりを大量に食べたり、泣いたりした情緒不安定な所、最大の理由は、月の物が遅れているのです。
旅行で疲れているのが原因かもしれないので、ひとまずは、様子をみましょう。新婚旅行にきて、つわりで動けなくなるのはこまりますから。
このホテルを見て回り、本当にシェルエント領でホテルを運営するなら、しっかりみて参考にしましょう。
「もし旅先で重要視するなら、レイならどこを一番に見ますか?」
「そうですね、実は旅行としてホテルに泊まるのは初めてで。
いつも、仕事関係でいくので、その土地の領主館に泊まるので、ディアとの新婚旅行で色々初めての体験をしています。
さっきの質問に答えるなら、食べ物を重要視するのではと思ってます。
市場の食べ歩きも美味しいですが、座ってゆっくり食べたい時もあるので。
泊まっているホテルで美味しいものが食べれるのが一番嬉しいのでは」
やはり、食べるのが大好きな人は、美味しい料理に心惹かれますからね。
食べ物の事を考えたら、気持ち悪くなってきました。
庭園のベンチに座って休憩をしてましたが、やはり、気持ち悪いのが、おさまりません。
妊娠検査薬があれば、はっきりするのに、この世界では残念ながらないので、医者に脈を見てもらうしかありませんね。妊娠してないなら、薬が飲めますし。
「レイ、医者を呼んでくれますか?できたら、婦人系に強い方がいいです」
ディアの言葉を聞いて、急いで、抱き上げて部屋に戻り、医者を呼ぶように指示を出した。
気持ち悪いとずっと言っていたが、医者を呼んで欲しいとは、よほど気分が悪いのだな。
部屋に戻るなり顔を真っ青にして、食べたものを戻してしまった。
結婚してから、元気なディアしかみていなかったので、オロオロしてしまう。そんな私をみて、ディアは大丈夫だからと微笑んでくれる。体調が悪いのに、気を使わせてしまった。
やっと医者がきたが、診察するから部屋から出るように言われ、私は夫なのだから、ディアの体の調子を確認したい。
私も診察に立ち会いたいと言おうとしたとき、扉が開いた。
「妊娠おめでとうございます。奥様がしっかりされているので、つわりを緩和する薬湯の説明をしました。
しかし、ご主人にも説明をしておいたほうが、奥様が辛いときに薬湯の準備が出来ますので」
この医者は何を言っているのだ。ディアが、妊娠?お腹に赤ちゃんがいると言っているのか。私達の子供。部屋に入るなり、ディアを抱きしめてしまった。
「レイ、赤ちゃんを授かりました」
「ディア、おめでとう、そして、ありがとう。私達の子供ができたなんて、こんな喜ばしいことはない。
気持ち悪いのも、つわりだったんだね。緩和の薬湯は飲んだのか?」
「今、先生が準備してくれてます。そこで、相談ですがつわりが酷くなる前に、屋敷に帰ろうと考えてます。
ここは、隣国なので、まずはシェルエント公爵領に戻りましょう。
領地の屋敷でつわりがおさまるまでいるつもりです。
レイはお仕事がありますから、先に王都に戻って下さい。王都の屋敷は、私の体調次第で戻りますね」
「何を言っているのです、もちろん旅行を中止するのは当然です。
体調次第で早く領地に帰りましょう。ただ、私はディアの側にいるのが当たり前なので、仕事は領内でします。
王都でなければ出来ない仕事の時は、貴方の側を離れますが、すぐに帰って来ますからね。
私にとってディアの側にいることが新婚旅行みたいなことですから、だから、私だけ先に帰れとは言わないで」
レイモンドの言葉で、青かった顔色が赤くなります。つわりの緩和の薬湯が効いてきたのも、あるかもしれませんが、心が楽になりました。
レイモンド自身も、新婚旅行に来て初めての体験を楽しんでいるのに、私の体調不良で旅行を中断してしまうのが申し訳なく思っていたのです。
でも、そんな不安なんて、杞憂に終わりました。
嬉しくなりレイモンドに抱きつきます。ああ、本当に貴方と結婚して良かった。
「ディア、愛してます。さあ、ゆっくり休んで下さい。私は医者と話をしてきますから。
体調が良いのが一番ですが、体調が良くても移動して大丈夫か確認してきます」
私達に赤ちゃんが出来た。とても嬉しい事だか、ディアの辛そうな顔を見たばかりなので、心配だ。
ディアに似た子供なら、めちゃくちゃ可愛いすぎて、外にだせなくなる。
どうしよう、想像しただけで可愛いくて、離れられないかも。
医者に、領内に戻るためには、馬車の移動になるが、馬車の揺れとか気をつけなければならないことを聞かなくては。
ディアの体調次第では、このままこの隣国にいたほうが良いなら滞在しよう。
父上と母上に事の次第を連絡して、子供部屋の準備をしておいてもらわないといけないな。
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