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第三章 地下都市
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柚木寛人はひとけのない並木道を歩いていた。
並木道といっても居並ぶ木々はすべて寸分違わぬ同形の人工物で、においもなく虫一匹いない味気のないものである。
それは物心ついたときからこの「地下都市」で暮らしてきた寛人にとっては当たり前で違和感の一つもなかったが、大戦前に地上からの移住を経験してきた世代には、物足りないだけでなく、精神の不安定さえもたらすものだという。
――歪なほうがいいだなんて理解できないな。そもそも人工樹木なんてわざわざ必要なのか? 資源やコスト、スペースの無駄じゃないのか?
渋面をつくってそう言ったのは同じ研究室の七つ年上の先輩だ。戦後生まれの世代にとっては植物も動物も虫も地上にあるべきもので、この地下都市では異物であり、むしろ危険を象徴しているものである。
でも寛人はこの並木道の風景が好きで、白い建物ばかりの風景の方が落ち着かない気がした。
(僕は戦後生まれなんだけどな)
並木道を逸れ、人工芝をしばらく歩くと、眼前に真四角の白い建物群が並んでいるのが見えてくる。
入り口に一番近い建物には「国立地上環境研究所 地上生物保管棟管理室」と縦書きのプレートがかけられていた。
寛人は、生体認証リーダーに親指を押しつけて建物に入り、受付の小窓を軽く叩いた。
部屋の奥で端末を前に入力作業をしていた四十歳前後の男がいぶかしそうに振り向いた。棟の管理者である浅田だった。
浅田は小窓から顔をのぞかせているのが寛人だと気づくと、親しげに形相を崩して窓口を開けた。
「ああ、柚木先生。仕事ですか」
浅田の親しみを込めた声が嬉しくて、寛人は笑顔を返した。
「こんにちは、浅田さん。第四十七回地上調査資料の滅菌処理が済んだとの連絡があったので、お伺いしました」
浅田が苦笑しながらドアから出てきた。
「なにも先生がみずから足を運ぶこともないでしょうに」
「僕、浅田さんとお話したいからすすんでやっているんです」
それは本当のことだった。仕事場である研究室は、年上のしかも学位とプライドの高い連中ばかりで、最年少の寛人には風当たりが強く、非常に居心地が悪かった。――風当たりが強いのは年齢のせいばかりではないけれど――ともかくぎすぎすした雰囲気の研究室から出て浅田の朴訥とした笑顔を見ると、心底ほっとした気持ちになるのだった。
「まあ、わたしもこんな寂しいところに一人きりで化け物どもといるのはいい気持ちがしなくてね。柚木先生が来てくれると本当に嬉しいですよ」
浅田は寛人を連れて事務室を出た。地上生物の保管棟へ向かう。
芝生の上を並んで歩きながら、浅田はうんざりしたように溜め息をついた。
「また今回もわけのわからん化け物がどっさりだ。今回の調査地域は都内なんですよね?」
「かつての八王子市周辺です」
「東京の中核市でしょう。大きいビルが並んで、大きいプールや動物園なんかもあって……。あんな都会に化け物どもがはびこってるなんて、まったく信じられない」
寛人は、浅田の眼差しに懐かしげないろが浮かんだことに気付く。
(浅田さん――かつての関東地区を知っているんだ)
浅田は五十七歳である。かつて地上で生活していた経験のある、旧世代の人間だ。
四十二年前に起こった大戦の後に日本人は「地下都市」に移住させられたのだ。――戦後生まれの寛人にとっては、地上での生活はすでに歴史の中の出来事だった。
「お上は今さら地上の生態調査なんてやってどうしようってんでしょうねえ。こんなことに莫大な予算を割くくらいだったら、発電所のひとつでも増やしたほうがいいって気もするんですが」
「国は、もういちど地上への移住を考えているらしいです」
ここだけの話ですが――とつけ加えた寛人に、浅田は目を見開く。
「こんな化け物どもがわんさかいる地上なんか、もう住める環境じゃないでしょう」
「厚生労働省の発表で、女児の出生率の低下は地下都市での生活が大きな原因の一つとなっているという説が出されたみたいで……」
「女の子が産まれなくなったのは地下での暮らしのせいだと? そんな馬鹿な! 原因は大戦中に連合軍にばら撒かれた薬のせいです。あいつらは日本人を絶滅させようとしたんだ。そのせいで地上の生態系も変わっちまって化け物どもがはびこるようになっちまった。地下都市での生活のせいだなんて、どうせ国の責任逃れのためのでっち上げですよ」
寛人はぎょっとしたように、口元に指を立てた。
「浅田さん、声が大きいです」
「平気です。ここにゃマイクもカメラもありませんから、何言ったって警察に引っ張られる心配はないです。――しかしまさか移住のための地上調査だとは……」
浅田はしばらく足元に目を落としていたが、ふいに呟いた。
「あんな化け物どもから棲み処を取り戻すなんて、もうできやしないでしょうに。地上はすでにかつての日本とは別物なんだ。わたしはね、毎回たくさんの若者が地上に送り出されていると思うと不憫でしょうがなくって……」
寛人もうつむいた。今回だって、派遣された十六人の隊員のうちたった三人しか戻ってこなかったのだ。
第四十七回地上調査では、調査範囲を神奈川県内にまで拡大するという目標を柱に、多摩川の河川調査も兼ねていた。
大型ヘリにてかつての滝ケ原運動場に降ろされた隊員たちは、滝山城跡のある自然公園にて動植物と土壌を調査し、採取サンプルをヘリに積んだ後に多摩川に向かった。水質および生態系調査のためである。
しかし隊員たちは神奈川県の地を踏むことはなかった。
多摩川までの徒歩十分もしない道程の間に十三人が命を落とし、何とか助かった三人の隊員も全員瀕死の状態での帰還となった。
寛人自身が、戻った隊員の身体から地上生物のサンプルを採取したのだ。
胸から下のほとんどが小判状の虫に覆われた男の、獣のような叫び声がまだ耳の奥に張り付いているようで――寛人は表情を硬く凍らせた。
鬱々と歩を進めるうち、気づけば地上生物第四保管棟の前に着いていた。浅田は生体認証リーダーに親指を押し付けた。
小さな電子音とともに自動ドアが左右に開く。浅田の後について、寛人は小さなエントランスに足を踏み入れた。
正面には重厚な大扉があり、浅田はポケットから鍵を取り出すと鍵穴に突っ込んだ。
「毎回思うんですけど……内部の部屋は生体認証じゃないんですね」
「そういえばここだけは昔ながらの鍵ですよねぇ。間違って触って開けちまったら大変なことになりかねないからですかね」
浅田はドアレバーを圧した。がちゃりと重たい音とともに、大扉はゆっくりと開く。
ぷん、と獣じみた生臭さが鼻をついた。地下都市では存在しない臭いだった。
寛人は何度訪れてもこの異様な臭いに辟易してしまう。だが、浅田は臭いなど感じないのか慣れてしまったのか、気にした様子もなく中に入っていった。
倉庫内はひんやりとし、塗りこめられたような闇がわだかまっている。
ぞくりと身震いした。寛人は普段、闇を恐れることはない。地下都市の闇などなんの脅威も感じられないからだ。だが、この地上生物保管棟だけは別だった。
――暗闇の中で無数の目がいっせいに瞬いた。
暗闇の中でも大小の生き物が頭を擡げたのが気配でわかる。全身が粟立つような戦慄を覚え、思わず震えた吐息が漏れた。
ふと気づけば、前に立つ浅田の背中も緊張で張り詰めていた。
「――浅田さんはここのお仕事、長いんでしょう。やっぱり慣れることはないんですか」
「どうも見られている感じがしましてね……」
浅田が照明をつけた。白い光の眩しさに寛人は目を眇める。
生物たちの姿があらわになった。何度来ても、息を飲む瞬間だった。
並木道といっても居並ぶ木々はすべて寸分違わぬ同形の人工物で、においもなく虫一匹いない味気のないものである。
それは物心ついたときからこの「地下都市」で暮らしてきた寛人にとっては当たり前で違和感の一つもなかったが、大戦前に地上からの移住を経験してきた世代には、物足りないだけでなく、精神の不安定さえもたらすものだという。
――歪なほうがいいだなんて理解できないな。そもそも人工樹木なんてわざわざ必要なのか? 資源やコスト、スペースの無駄じゃないのか?
渋面をつくってそう言ったのは同じ研究室の七つ年上の先輩だ。戦後生まれの世代にとっては植物も動物も虫も地上にあるべきもので、この地下都市では異物であり、むしろ危険を象徴しているものである。
でも寛人はこの並木道の風景が好きで、白い建物ばかりの風景の方が落ち着かない気がした。
(僕は戦後生まれなんだけどな)
並木道を逸れ、人工芝をしばらく歩くと、眼前に真四角の白い建物群が並んでいるのが見えてくる。
入り口に一番近い建物には「国立地上環境研究所 地上生物保管棟管理室」と縦書きのプレートがかけられていた。
寛人は、生体認証リーダーに親指を押しつけて建物に入り、受付の小窓を軽く叩いた。
部屋の奥で端末を前に入力作業をしていた四十歳前後の男がいぶかしそうに振り向いた。棟の管理者である浅田だった。
浅田は小窓から顔をのぞかせているのが寛人だと気づくと、親しげに形相を崩して窓口を開けた。
「ああ、柚木先生。仕事ですか」
浅田の親しみを込めた声が嬉しくて、寛人は笑顔を返した。
「こんにちは、浅田さん。第四十七回地上調査資料の滅菌処理が済んだとの連絡があったので、お伺いしました」
浅田が苦笑しながらドアから出てきた。
「なにも先生がみずから足を運ぶこともないでしょうに」
「僕、浅田さんとお話したいからすすんでやっているんです」
それは本当のことだった。仕事場である研究室は、年上のしかも学位とプライドの高い連中ばかりで、最年少の寛人には風当たりが強く、非常に居心地が悪かった。――風当たりが強いのは年齢のせいばかりではないけれど――ともかくぎすぎすした雰囲気の研究室から出て浅田の朴訥とした笑顔を見ると、心底ほっとした気持ちになるのだった。
「まあ、わたしもこんな寂しいところに一人きりで化け物どもといるのはいい気持ちがしなくてね。柚木先生が来てくれると本当に嬉しいですよ」
浅田は寛人を連れて事務室を出た。地上生物の保管棟へ向かう。
芝生の上を並んで歩きながら、浅田はうんざりしたように溜め息をついた。
「また今回もわけのわからん化け物がどっさりだ。今回の調査地域は都内なんですよね?」
「かつての八王子市周辺です」
「東京の中核市でしょう。大きいビルが並んで、大きいプールや動物園なんかもあって……。あんな都会に化け物どもがはびこってるなんて、まったく信じられない」
寛人は、浅田の眼差しに懐かしげないろが浮かんだことに気付く。
(浅田さん――かつての関東地区を知っているんだ)
浅田は五十七歳である。かつて地上で生活していた経験のある、旧世代の人間だ。
四十二年前に起こった大戦の後に日本人は「地下都市」に移住させられたのだ。――戦後生まれの寛人にとっては、地上での生活はすでに歴史の中の出来事だった。
「お上は今さら地上の生態調査なんてやってどうしようってんでしょうねえ。こんなことに莫大な予算を割くくらいだったら、発電所のひとつでも増やしたほうがいいって気もするんですが」
「国は、もういちど地上への移住を考えているらしいです」
ここだけの話ですが――とつけ加えた寛人に、浅田は目を見開く。
「こんな化け物どもがわんさかいる地上なんか、もう住める環境じゃないでしょう」
「厚生労働省の発表で、女児の出生率の低下は地下都市での生活が大きな原因の一つとなっているという説が出されたみたいで……」
「女の子が産まれなくなったのは地下での暮らしのせいだと? そんな馬鹿な! 原因は大戦中に連合軍にばら撒かれた薬のせいです。あいつらは日本人を絶滅させようとしたんだ。そのせいで地上の生態系も変わっちまって化け物どもがはびこるようになっちまった。地下都市での生活のせいだなんて、どうせ国の責任逃れのためのでっち上げですよ」
寛人はぎょっとしたように、口元に指を立てた。
「浅田さん、声が大きいです」
「平気です。ここにゃマイクもカメラもありませんから、何言ったって警察に引っ張られる心配はないです。――しかしまさか移住のための地上調査だとは……」
浅田はしばらく足元に目を落としていたが、ふいに呟いた。
「あんな化け物どもから棲み処を取り戻すなんて、もうできやしないでしょうに。地上はすでにかつての日本とは別物なんだ。わたしはね、毎回たくさんの若者が地上に送り出されていると思うと不憫でしょうがなくって……」
寛人もうつむいた。今回だって、派遣された十六人の隊員のうちたった三人しか戻ってこなかったのだ。
第四十七回地上調査では、調査範囲を神奈川県内にまで拡大するという目標を柱に、多摩川の河川調査も兼ねていた。
大型ヘリにてかつての滝ケ原運動場に降ろされた隊員たちは、滝山城跡のある自然公園にて動植物と土壌を調査し、採取サンプルをヘリに積んだ後に多摩川に向かった。水質および生態系調査のためである。
しかし隊員たちは神奈川県の地を踏むことはなかった。
多摩川までの徒歩十分もしない道程の間に十三人が命を落とし、何とか助かった三人の隊員も全員瀕死の状態での帰還となった。
寛人自身が、戻った隊員の身体から地上生物のサンプルを採取したのだ。
胸から下のほとんどが小判状の虫に覆われた男の、獣のような叫び声がまだ耳の奥に張り付いているようで――寛人は表情を硬く凍らせた。
鬱々と歩を進めるうち、気づけば地上生物第四保管棟の前に着いていた。浅田は生体認証リーダーに親指を押し付けた。
小さな電子音とともに自動ドアが左右に開く。浅田の後について、寛人は小さなエントランスに足を踏み入れた。
正面には重厚な大扉があり、浅田はポケットから鍵を取り出すと鍵穴に突っ込んだ。
「毎回思うんですけど……内部の部屋は生体認証じゃないんですね」
「そういえばここだけは昔ながらの鍵ですよねぇ。間違って触って開けちまったら大変なことになりかねないからですかね」
浅田はドアレバーを圧した。がちゃりと重たい音とともに、大扉はゆっくりと開く。
ぷん、と獣じみた生臭さが鼻をついた。地下都市では存在しない臭いだった。
寛人は何度訪れてもこの異様な臭いに辟易してしまう。だが、浅田は臭いなど感じないのか慣れてしまったのか、気にした様子もなく中に入っていった。
倉庫内はひんやりとし、塗りこめられたような闇がわだかまっている。
ぞくりと身震いした。寛人は普段、闇を恐れることはない。地下都市の闇などなんの脅威も感じられないからだ。だが、この地上生物保管棟だけは別だった。
――暗闇の中で無数の目がいっせいに瞬いた。
暗闇の中でも大小の生き物が頭を擡げたのが気配でわかる。全身が粟立つような戦慄を覚え、思わず震えた吐息が漏れた。
ふと気づけば、前に立つ浅田の背中も緊張で張り詰めていた。
「――浅田さんはここのお仕事、長いんでしょう。やっぱり慣れることはないんですか」
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