俺らの熱い愛の物語

るいと

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1章 高校生活スタート

4月1日 月曜日 入学式

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※僕は駿斗、15歳。今日から高校生デビューだ!!今から入学式に行くところだ!

※駿斗目線の物語なので駿斗のセリフを以下《自分》とします。


今日は4月1日 月曜日

母「駿斗ー!気をつけていくのよ~」
自分「分かってるって!じゃ、行ってきまーす!」
翔太「いってらー」

本当なら今日はお母さんも入学式に出席する予定だったけど、仕事の都合で海外に1ヶ月ほど行かなければならなく、それもたまたま入学式が始まる前には、空港に行かなければならないらしい。

お母さんが海外に行くことはそう珍しくはなく、去年はオーストラリアに3ヶ月も仕事で出勤していた。
お父さんは、自分が6歳の頃に交通事故で亡くした。まだ幼かったのが幸い、父のことをあまり覚えていなく悲しむことも無かった。

家を出て、これから3年間通うことになる栄光市立 栄光高等学校に向かう為、最寄りの駅である光線駅に向かった。
※以下栄光高校とする

家からは1時間くらいかかるので入学している人のほとんどが電車通学らしい。
光線駅につき、栄光高校の最寄りの駅である栄光駅方面行きの電車に乗った。
栄光駅まで大体10駅くらいあって、50分くらい掛かるので寝ることにした。

~電車~
???「(肩をトントン)ねね、栄光高校だよね?次だから起きた方がいいよー!」

自分「んん…(目を覚ます)あぁ…ありがとうございます…」

アナウンス~
「まもなく~栄光駅、栄光駅です。お出口は左側です。」

自分は立ち上がって、進行方向からみて右側の扉の前に立った。

???「君ー!反対だよ笑寝ぼけすぎだって笑笑笑」

自分「あ…ほんとだ(恥ずし)」
???「君、1年生?」
自分「…はい」
???「良かったー!俺も1年生なんだ!」
自分「あー!そうなんですか!」
???「栄光高校って栄光駅のすぐ前だから早く行こ!高校楽しみなんだよねー」
自分「ですね!行きましょ」

~栄光高校~
生徒A「クラス表あったー!」
周り「ほんとだ~!」

自分「自分は~えっと…あれ?ない」
???「俺あったー!俺A組だー!」
自分「自分のないんだけど…」
???「それ2年生の表だよ笑」
自分「ぁぁぁぁ!ほんとだ(^O^;)」
???「焦りすぎだって笑落ち着いて笑」
自分「えーと自分は、B組だ!」
???「一緒じゃないのか…あ、駿斗って言うのか!よろしく!俺は優太!」
自分「優太くん!よろしくです!」
優太「敬語じゃなくていいよ笑」
自分「癖なんだよねw」
優太「そろそろ教室行かないとね!」
自分「あ、そうだね!またねー」

~1年B組~
担任「お、みんな集まってるね!初めまして今日から担任を務める山下だ。去年教師入りしたばっかの新人23歳だからよろしくな笑」

周り「(ゴソゴソ)」
山下「後10分位で体育館に移動するから、その前に名前と顔だけ少し覚えるぞー。よし、名前呼ばれたら返事してくれー」

山下「○○~」
○○「はい」

山下「○×駿斗」
自分「はい!」


山下「よし、移動するぞー!お、A組も移動開始したみたいだな!お前ら廊下で番号順に並んでおけー」

周り「はーい」

~体育館~
校長「桜咲き心躍る暖かい春を迎えました…△○□※~」
校長「保護者様方に置かれましては、教頭から説明がありますので、案内に従って移動をお願いします。」

~保護者移動後の体育館~
校長「さて、改めて校長の栄光だ。君たちは今日からこの栄光高校で3年間、生徒として、学生として、1人の男子として過ごすことになる。知らない諸君も居るようなので説明しておこう。」

校長「この栄光高校は、共学の高校だが男子棟と女子棟に分かれている。また、女子棟には私の妹が校長をしている。規則として、男子棟には男子のみ、女子棟には女子のみしか立ち入りが出来ないことにしている。もちろん教師もだ。この理由としては、同性との長い付き合いで逞しく、集団行動に優れた人材に育てる為というのが1つ。その他の理由は勝手に想像してくれて構わない。」

校長「あ、そうそうこの学校には寮があって、寮制度ではないが希望する生徒は寮で過ごす事も可能だ。」

校長「長く話しすぎるのも好きではない、後は担任に聞くなり私に聞くなりしてくれ!ではまた今度」

~1年B組~
山下「改めてこの学校は、というよりこの棟は男子棟だ。その理由のひとつは校長からもあった通りなんだが、もう1つあるからそれを説明する」

山下「この世界では、男でも15歳になると体内の大腸の付近にある空間に、女性で言う子宮と同様の器官が生成される。まぁ、生成される期間とかは個人差あるがな。」

山下「つまりは、男子でも子供を作ることが出来るんだ。」
周り「おおお」
山下「政府の方針より、性行為及び子作りを15歳から認めるという新たな法律を10年ほど前に作られた。もともと15歳から男子も子供を作ることが可能だということは世界中で知られていて、世界では随分前から男子同士で性行為も認められていた。だが、日本では中々意識を変えることが出来なかったが、最近それ変えることが出来たんだ。」

山下「お前らが思ってる事は分かってる。もちろん男女間での干渉も可能。そして、この学校には医療・育児センターが隣接している。」

○○「先生、じゃあ…してもいい…ってことですか?」
周り「(ざわざわ)」

山下「恥ずかしいことではないぞ!医療も発達して、新生児の養育など全ての費用を国が負担している。もちろんお前らには、勉強はもちろんのこと頑張ってもらうぞ。勉強が出来ればいいということでは無いが、この学校を通して色んなことを学んでくれ。今日は以上だ。後は各々帰宅して構わない~気をつけて下校するようにー!」

自分「(男でも…初めて知った。)」

~電車~
優太「お、駿斗!学校最高~!」
自分「優太くん~!ねね、その、男子同士でも…できるってホントなんだね!自分知らなかった」

優太「そーだよ笑別に変なことでもないし」

自分「そうなんだ!自分母子家庭で、あんまりそういうの知らないんだよね~」
優太「自分もそんな感じだけどね笑幼い頃に母を亡くして、父はアメリカの会社の会長やってて、お金出してもらってるんだー」

自分「へー!すごっ」
優太「駿斗と似た者同士だーやった笑」
自分「そうだねwあ、今日暇だし良かったら家くる?」

優太「あー行こっかな!そっちお母さん家居ないの?」
自分「あ、今日からお母さん海外に転勤なんだwだから家には自分と弟だけだよ」
優太「そうなんだ!え、弟くんいるんだね!俺もなんだけど笑」
自分「すごい似たもの同士だw」

~自分の家~
翔太「兄ちゃんおかえりー」
自分「ただいまー、友達連れてきたよ」
優太「お邪魔しまーす」
翔太「あ、駿斗の弟の翔太です」
優太「翔太くんね!よろしくー!タメでいいよ笑」

自分「あー、優太くんにも弟くんがいるから、弟同士で仲良くするのもアリかもね!」
優太「たしかに!今度連れてくるわ笑」
自分「てかさ、自分のクラス来週までの宿題出たんだけど、優太くんも?」
優太「あー、多分違う宿題だけど、歴史のレポートの宿題でたよ」
自分「自分、化学のレポwそれに、自分化学苦手なんだよね…歴史は得意だけど」

優太「そうなの!俺化学得意だよ!!歴史はあんまり好きじゃないけどね笑」

翔太「兄ちゃん達~、俺自分の部屋に行ってゲームしてるね」
自分「りょ」

自分「ねー、じゃあさ、優太くん化学教えてよ!歴史教えるからさ!」
優太「良いよ!一石二鳥やね笑」

自分「ん~化学は覚えた方がいいのかな」
優太「分野によっては数学みたいなもんだから、数学得意になれば出来るよ!」

自分「数字苦手(;´д`)」
優太「数学もやろ笑笑」


入学式が終わって優太くんと家に着いたのは11:00。それから自分の家で優太くんと宿題や勉強をして、優太くんが帰ったのは18:00。

優太くんによると、優太くんのお父さんはアメリカの会社の会長をしていてとても忙しく、日本に帰れるのは5年くらい先になるそうで、家には優太くんと弟の航太君と2人で暮らしてるらしい。

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