家族

むちむちボディ

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内緒

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流石にルークにはグレッグとの交わりを話す事はできず、秘密にしておく事に。
ルークとはふざけてオナニーし合いっこしてるけど、本気じゃないから。
でもグレッグとはいつも本気でセックスを楽しんだ。
グレッグも同じで、しっかり僕を愛してくれた。

外食が終わった後、自宅に戻ってゴロゴロしてるとルークは疲れからか早々に寝てしまった。
僕はグレッグと顔を見合わせて、あらあらという表情とニヤリという表情でアイコンタクトした。
寝てしまったルークをリビングに置き去りにして、グレッグの部屋へ直行した。
グレッグもいつものように応じてくれて、部屋に入った瞬間2人は抱き合った。
深いキスをして徐々に服を脱がしていく。
熊のようなグレッグの大柄な身体が見え、すでに半勃起したチンポも現れた。
僕はグレッグの前に跪いてデカチンポをしゃぶり始める。
ルークの事もイかせてしまったフェラでグレッグを気持ち良くさせる。
「うぅ…司、気持ち良いぞ。」
どんどんとグレッグのチンポには芯が入ってきて、もう準備万端な硬さになっている。
「パパ、入れて欲しいよ。」
「司、パパのチンポ欲しいか?太いのが欲しいか?」
そう言ってグレッグは僕のお尻にジェルを塗りつけてくる。
僕も少し痛みを取るために拡張して、入れられる準備をしておく。
「よし、司、入れるぞ。たっぷり気持ち良くなろうな。」
僕はカクカクと頷いて、デカチンポが入ってくる感覚に集中した。
ズブズブとジェルの潤滑を得て、スルリと入るグレッグのチンポ。
「司もパパのチンポサイズに慣れちゃったみたいだなぁ。簡単に入ってしまうよ。」
「あぁ…パパの太くて気持ち良い。もっと奥まで入れて。」
グレッグはズンズンと深くゆっくりとしたストロークで僕を気持ち良くさせてくれる。
「あぁ…司、司のケツマンコ最高だよ。パパのチンポが吸い込まれる…。」
バックにされ、騎上位にされ、タチバックやら、寝そべってハメられ、
色んな体位で気持ち良くさせてくれるグレッグの虜になっていった。
「つ、司、パパもうイッちゃいそうだ。中が良い?それとも顔が良い?」
「顔にぶっかけて!パパの濃い精液を。」
「よーし、イクぞ、イクぞ、イクイク、出るぞ、うぅ…うぅ…あぁ…。」
グレッグは素早く顔に回ると大きなチンポを顔面の上でシゴいた。
プクッとチンポが膨れ上がったかと思うと、ドピュドピュッと音がするほどの精液が僕の顔面に飛び散って、
あの独特の匂いと生温かい精液の感触が広がった。
グレッグの放出した精液を受けれた喜びはいつもながら僕に満足感を与えてくれた。
グレッグはまだ興奮冷めやらない僕のチンポを見るや否や、ねっとり優しいフェラをしてくれた。
「うぅ…気持ち良い…パパ、出ちゃいそう。」
「うん、司も思いっきり出しな。パパが全部飲んでやるから。」
とフェラスピードをアップしてくるグレッグ。
もちろん我慢する事も出来ず、アッという間に絶頂を迎える。
「あぁ…イク、イッチャう。あぁ…。」
僕はグレッグの頭をガッチリと掴んで思いっきり精子をぶっ放した。
溢れそうな大量の精液をグレッグはフゥフゥ言いながら飲んでくれた。
お互いガッチリと抱き合ってキスをする。
ルークが居ることを忘れてしまうほど今日の交わりも最高だった。
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