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夢の警告
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その夜の夢は、妙に静かだった。
冷蔵室の音もしない。
光男は冷たい床にうつ伏せになっていた。
胸の奥がズキズキと痛み、重くて息が苦しい。
起き上がろうとした瞬間、背中に手が触れた。
⸻
「……どうした。息が荒いな……」
低く、聞き慣れたあの声。
振り向くと、高浜が顔を覗き込んでいた。
いつものように情欲に満ちた表情ではない。
眉間にしわを寄せ、心配そうにしている。
「……胸が、ちょっと……苦しくて……」
「昨日も言ってたな。覚えてる……」
「……え?」
その一言に、光男の背筋が震えた。
夢の中なのに、高浜が“過去の夢の出来事”を覚えている。
それだけではない――夢の中での体調異常を、本気で気にかけている。
⸻
高浜は光男を支え、仰向けに寝かせた。
シャツをたくし上げ、胸に耳を当てる。
「……ドクン、ドクン……音が、変だ……」
「音……?」
「早い。浅いし、時々リズムがズレる。お前、病院行ってるか?」
胸に唇が落ちた。
優しく、確かめるように舐められる。
夢のはずなのに、その舌のぬるさが心臓の裏側にまで染みてくる。
「ここ、痛いのか?」
「舐められると……落ち着く……」
「変なやつだな。」
⸻
高浜の舌が、乳首の円を丁寧になぞる。
痛みが和らぐどころか、快感の電流に変わる。
「あ……ふっ、ぅ……」
「感じてるのか? 苦しいのに?」
「ダメ……でも、やめないで……」
舌は乳首から腹へ、そして下腹部の毛の中へと這っていく。
太い指がパンツに潜り込み、たぷたぷの陰嚢を持ち上げて匂いを嗅ぐ。
「ここ、今日も熟れてるな?」
「恥ずかしい……っ」
「でも、もうパンツまで濡れてるぞ?」
唇が陰嚢の裏をねっとり吸い上げる。
じゅるっ、ちゅぱっといやらしい音が響くたびに、肛門がひくひく震える。
⸻
「……こっちも濡れてる。指、入れるぞ?」
唾を垂らし、中指がぬっ、と挿さる。
光男の体がガクガクと震え、全身が汗に濡れる。
「ダメだよ……胸、苦しいのに……そんな……っ」
「体は拒否ってない。ほら、奥の方で指を吸ってる。」
腰を浮かされ、両脚をM字に開かされる。
高浜の舌が肛門を吸い、裏筋を這い、亀頭を口に含む。
「ひぁあっ、な、舐め……んんっっ……ああああっ!」
何の前触れもなく、白濁が腹にかかった。
自分の意思を飛び越え、体が勝手に達してしまった。
⸻
高浜は腹に飛んだ精を指で掬い、舌でぬぐいながら囁く。
「……お前、ちゃんと病院行け。
現実で俺がいないときに死なれたら困るからな。」
光男は快楽に震えながら、その言葉に目を見張った。
「それって……現実の、君が……?」
「俺も、夢を見てる気がするんだ。」
「……じゃあ、やっぱり……」
「まだわからん。でも、今夜もまた、お前の夢に来るから。」
光男の目から、ぽろっと涙がこぼれた。
⸻
翌日。
光男は“胸の違和感を抱えたまま”くすの木食品へ向かった。
夕飯の惣菜を買おうとしたとき、視界がぐらりと揺れる。
冷や汗。耳鳴り。息が苦しい。
倒れかけた瞬間――背後から、強い腕に抱き留められた。
「おい、大丈夫か!」
耳に響く低い声。
首筋に触れる太い指。制服のごつごつした感触。
「……高浜、さん……?」
光男が名前を呼んだ瞬間、高浜の動きが止まった。
「……名前、言ったことないだろ……」
⸻
二人の視線がぶつかる。
何かが、確かにつながった。
「……なんで、俺の名前……」
「ゆ、夢で、会ってた……んじゃないですか?」
「……お前も、見てるのか。あの……夢を……」
二人は無言のまま見つめ合った。
次の瞬間、光男が意識を失う。
高浜はその太い腕で光男を抱きかかえ、バックヤードの休憩室へと連れていった。
⸻
“夢で気づいた病が、現実で命を救おうとしていた。”
冷蔵室の音もしない。
光男は冷たい床にうつ伏せになっていた。
胸の奥がズキズキと痛み、重くて息が苦しい。
起き上がろうとした瞬間、背中に手が触れた。
⸻
「……どうした。息が荒いな……」
低く、聞き慣れたあの声。
振り向くと、高浜が顔を覗き込んでいた。
いつものように情欲に満ちた表情ではない。
眉間にしわを寄せ、心配そうにしている。
「……胸が、ちょっと……苦しくて……」
「昨日も言ってたな。覚えてる……」
「……え?」
その一言に、光男の背筋が震えた。
夢の中なのに、高浜が“過去の夢の出来事”を覚えている。
それだけではない――夢の中での体調異常を、本気で気にかけている。
⸻
高浜は光男を支え、仰向けに寝かせた。
シャツをたくし上げ、胸に耳を当てる。
「……ドクン、ドクン……音が、変だ……」
「音……?」
「早い。浅いし、時々リズムがズレる。お前、病院行ってるか?」
胸に唇が落ちた。
優しく、確かめるように舐められる。
夢のはずなのに、その舌のぬるさが心臓の裏側にまで染みてくる。
「ここ、痛いのか?」
「舐められると……落ち着く……」
「変なやつだな。」
⸻
高浜の舌が、乳首の円を丁寧になぞる。
痛みが和らぐどころか、快感の電流に変わる。
「あ……ふっ、ぅ……」
「感じてるのか? 苦しいのに?」
「ダメ……でも、やめないで……」
舌は乳首から腹へ、そして下腹部の毛の中へと這っていく。
太い指がパンツに潜り込み、たぷたぷの陰嚢を持ち上げて匂いを嗅ぐ。
「ここ、今日も熟れてるな?」
「恥ずかしい……っ」
「でも、もうパンツまで濡れてるぞ?」
唇が陰嚢の裏をねっとり吸い上げる。
じゅるっ、ちゅぱっといやらしい音が響くたびに、肛門がひくひく震える。
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「……こっちも濡れてる。指、入れるぞ?」
唾を垂らし、中指がぬっ、と挿さる。
光男の体がガクガクと震え、全身が汗に濡れる。
「ダメだよ……胸、苦しいのに……そんな……っ」
「体は拒否ってない。ほら、奥の方で指を吸ってる。」
腰を浮かされ、両脚をM字に開かされる。
高浜の舌が肛門を吸い、裏筋を這い、亀頭を口に含む。
「ひぁあっ、な、舐め……んんっっ……ああああっ!」
何の前触れもなく、白濁が腹にかかった。
自分の意思を飛び越え、体が勝手に達してしまった。
⸻
高浜は腹に飛んだ精を指で掬い、舌でぬぐいながら囁く。
「……お前、ちゃんと病院行け。
現実で俺がいないときに死なれたら困るからな。」
光男は快楽に震えながら、その言葉に目を見張った。
「それって……現実の、君が……?」
「俺も、夢を見てる気がするんだ。」
「……じゃあ、やっぱり……」
「まだわからん。でも、今夜もまた、お前の夢に来るから。」
光男の目から、ぽろっと涙がこぼれた。
⸻
翌日。
光男は“胸の違和感を抱えたまま”くすの木食品へ向かった。
夕飯の惣菜を買おうとしたとき、視界がぐらりと揺れる。
冷や汗。耳鳴り。息が苦しい。
倒れかけた瞬間――背後から、強い腕に抱き留められた。
「おい、大丈夫か!」
耳に響く低い声。
首筋に触れる太い指。制服のごつごつした感触。
「……高浜、さん……?」
光男が名前を呼んだ瞬間、高浜の動きが止まった。
「……名前、言ったことないだろ……」
⸻
二人の視線がぶつかる。
何かが、確かにつながった。
「……なんで、俺の名前……」
「ゆ、夢で、会ってた……んじゃないですか?」
「……お前も、見てるのか。あの……夢を……」
二人は無言のまま見つめ合った。
次の瞬間、光男が意識を失う。
高浜はその太い腕で光男を抱きかかえ、バックヤードの休憩室へと連れていった。
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“夢で気づいた病が、現実で命を救おうとしていた。”
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