バトンタッチした話

加速・D・歩

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39 マルと俺の事

「あっ、トマ先輩~っ!」
「お前か、どうしたんだ?」
「トマ先輩が居たので声をかけただけですよぉ。それよりあの後からちゃんと寝てれます?」
「ああ、夜は熟睡出来るようになったよ。ありがとう」
「いえいえ~! では!」
「ああ、またな」

 トマ先輩と離れて【廊下】を歩く。チッチ先輩にその後の事を聞くと、【彼の部屋】に行っては毎日よく寝付くようにトマ先輩の尻を掘って寝かしつけてるそうだ。ちな【トマ先輩の部屋】中のドアに《出入り自由》でチッチ先輩が自由に通れるようにしてある。本人の知らない間に縦割れガバガバケツアナにされて、うんこした時はごんぶとのブツが出たってチッチ先輩が嬉しそうに報告してきてた。そういうシチュそそるわ。




「先輩~!」
「ん、ヤリてぇのか?」
「なんで分かったんですかぁ?」
「お前だからな、そこに手ぇつけろ」
「はーい!」

 先輩と出会って【廊下】の壁に手をつくとすぐに先輩のおちんちんが入って来た。俺のナカはすぐ彼を歓迎していっぱい愛撫する。

「そぉいえばぁ、先輩はぁ生徒会入らないんですかぁ」
「またその話か」
「俺が2年になった時に入ろうかなぁって思ってるんですけどぉ」
「ふうん?」
「その時に先輩が居たら嬉しいかなぁって」
「お前に生徒会が務まるのか?」
「もー、これでも昔は書記してた時が……おっと」
「ん、何隠したんだ?」

 トマ先輩とチッチ先輩があんな関係だから、生徒会に入ったら面白いかなぁって、先輩に話そうとしたらヤリマンすぎて生徒会に入っても仕事が出来るのかー? って言われてマルの時はやってたもん! って少し言っちゃって、あわわしながら口を結ぶと先輩から詳しくと圧をかけられる。

「先輩あのね、嫌われたくないから言いたくないんだけど」
「ん、なんだ、内容分かんねぇと判断出来ないだろ」

 先輩に背面座位で抱えられながらイチャイチャするけど、マルがマルじゃないって知ったら、先輩ガッカリするかもって思ったら口ごもってしまう。

「先輩、俺……マルじゃないんです。」
「うん? お前はお前だろ?」
「そうじゃなくて……体はワィーレ・マルゥメなんですけど、とある日に俺灰田はいだ圭介けいすけがマルの中に入って元々のマルは居なくて……」
「へぇ、嘘みたいな話だな。つまりお前は稀人か。」
「マレビト……? えっと、【異世界】から来たのは確かです。それ以前のマルの記憶も知ってて、俺がなる前にワーチャンって恋人がいて、彼と生徒会してて……」

 ちゃんと話すと色々と長いからこんな感じの説明になってしまったけど。彼の顔が見れなくて下を向いたままポツポツと話す。

「お前自身がビッチだからマルゥメ自体違かったと」
「はい、恋人だけと、しかもほぼ身体の関係を持ってないぐらいでした」
「へぇ。じゃあ、今俺がこの身体を抱けるのもお前のおかげって事だな。良くやった。」
「ほんと、嫌いにならない……?」
「お前のことも好きだぞ、そうやってヤル脳で頭がイカれてる所が。」

 好きって言ってくれるだけで心がぽやぽやする、安心して彼の身体に抱きつく。お尻の穴に入ってるおちんちんが硬くなったのが分かる。

「それで、その恋人に会ったことはあるのか?」
「は、い。それは……あの、」

 死ぬと人生をやり直すというので一番最初に会ったことを教える。死んだ理由は誤魔化したけど。

「で、ヤラなかったのか?」
「そういう雰囲気じゃかったので」
「名前はなんて言うんだそいつは」
「ワーチャンって呼んでたからなぁ……んーと、ああ、そうだ、ワグーッツン! って名前でした」
「・・・本当かそれ」
「はい、マルの記憶を見たらそう呼んでて」
「はっはっは!! それなら傑作だなッ」

 マルの記憶からワーチャンの名前を思い出して先輩に伝えると大笑いされる。うん? 俺おもろい事言った……?

「ワグーッツンかぁ、なるほどな」
「あのっ、?」
「トィン・ヌルィニ・ワグーッツン。俺の弟だ。」
「ええッ?! そうなんですかぁ? あ、でも似てるような、似てないような……?」
「アイツに会わないのか、へぇ。じゃ俺がお前の事を大事にしてやるよ。生徒会にも入ってやる」
「わっ、嬉しい」
「泣くなよ」
「だってぇ、先輩に嫌われたくなかった、んだ、もんっ、」

 ワーチャンのおかげで先輩とより近づけた。そういえば、マルの記憶をみてたら大人になった時にワーチャン家に行った時に会ってたっぽいけど、ワーチャンからマルを隠すようにしながら挨拶してたから、仲良くない……? うーん分からないけど。
 ほっとしたら涙が出てよしよしなだめられた。

「で、お前ケースケ自体の身体はないんだったか?」
「本来はそうなんだけど、《着せ替えセーブ》ってスキルで身体だけは再現出来るようになったよ」
「へぇ、今なってみろよ」
「う、うん、マルみたいに綺麗な身体じゃないからね」

 ケースケって呼ばれる。発音し難いのかな、まぁ俺もこっちの人達の名前言いづらいからあだ名呼びだけだもん。

 マルみたいに白い綺麗な裸体から、少し日に焼けた入れ墨の男の身体になる。性器ピアスだらけだし、嫌かな? と不安になる。

「ほんと、首から下が別人だな。にしてもドチャクソえろい身体だな、そりゃビッチって言われても違和感ねぇわ」
「えへへ、でももとに戻るね」
「待て、1回ヤラせろよ。【部屋】に行くぞ」

 
 身体を褒められて、そのまま手を繋がれながら【ヤリ部屋】に移動し2人っきり設定でベッドに倒れ込む。

「【こっち】にきてから、ヤッたか?」
「この身体ではヤッてない……んあっ、乳首から母乳でないよぉ」
「そりゃ普通はそうだからな。なら、俺が最初の男になるのか。たっぷり可愛がってやる。3日間ヤリ倒してやるよ」
「がっこはぁ?」
「数日行かなくてもいいだろ、ほら」
「あっあっ!」

 ヤラれながら俺自身の事を聞いてきた。っても、ただ小さい時から大人とセックスするのが好きだった。【あっち】だと色々と自由に出来ないから【こっち】来てからやりたい放題出来て楽しいというと先輩は「良かったな」と言いながら頭を撫でながら尻の穴にたっぷり中出しする。
【こっち】なら【あっち】で出来なかった事も出来るのかなと先輩に伝えると

「なるほどな、まぁ《セーブ》もってんならヤッてみたらいいんじゃないか? で、どこにつける?」
「お尻の中にぃピアスつけたいぃ」
「ほんとヤベェ頭してんな」
「だってぇ、ゴリゴリの中に出来たらオナホ的にも気持ちいいでしょ?!」
「んだな、俺がツテを紹介してやる」
「やったあ!」

 飲まず食わずヤリ続けて、上の口も下の口も彼の精液でずぶ濡れてそれでも身体を洗う事も許されず、アダルトグッズを使われながら責められる。

「これ、すげぇな。なんて名前だ?」
「ど、ぉドリルぅバイブって、あ゙あ゙あ゙ッ゙!!」
「すげえナカビクついてる。」
「強制ナカイキしちゃううう!!!!」

 ドリルバイブで中出しされたお尻の穴に挿れられると一瞬にして落ちる。けど、すぐに浮上して獣の咆哮のような声を上げてイキ狂う。先輩はその反応が面白いのか、しつこく、ドリルバイブで俺を責めた。


「ァ゙っ、ア゙ぁ~~ッ゙」
「ォ゙、……オ゙オ゙ォ゙、っ゙ボッ゙!」

 ガラガラ声で喘ぐしかできなくて、呼吸するのもやっとで、酸欠になりながらも身体が痙攣を起こす。

「はぁ~~っ。ナカびくびくしてんなぁ。気持ちいい」
「ふぅ゙ーっ、うっ、んほっ゙」

 先輩のおちんちん挿れられるだけでしあわせしゅきしゅき状態でマルの目がハートになっていく。
 だいしゅきホールドから貪るようにキスしていっぱい、いっぱあい……先輩無しじゃ生きられなくなりそうなぐらいヤッた。




「せんぱぁい」
「ん?」
「だいしゅきぃ」
「よしよし、もっとシテやるからな」
「あはっ、んッ!!」

 離れたくなくて彼がトイレに行こうとするから中に出してと強請ったりしながら3日間ずっと離れる事なくやり潰された。

「先輩……ぁ、ふ、」
「この身体俺専用にしろよ。」
「はあい、いつでもケースケの身体ぁ使ってくださぁい」
「ほんとなら顔も見てぇけどな」
「マルみたいに美形じゃないですよ、っ、ん」

 平々凡々などこにでも居る男の顔なんだよな。この【世界】の顔偏差値が高すぎるせいで、あんま期待されると……っ

「それでも、いつかは見せてくれるよな? な、俺専用?」
「んっ、わかりましたぁ!」

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