バトンタッチした話

加速・D・歩

文字の大きさ
101 / 378
・本編

74 DM各メンバーともろもろ

【マヌ゙ン・コッカソ】っていう【世界】には大きな【大陸】が3つある。
 俺達が住む【人間多めの大陸】は【ド・ゴーカ大いなるコーカ人々の大地】と呼ばれる。他にも、
【獣人多めの大陸】は【ベガラ・ゲ獣達の二リ・レ日が昇る大地
【エルフや他の種族多めの大陸】は【イーテカ静かなるネリ・レ月の大地】って呼ばれてる。
 各地この【大陸】以外にも小さな島とか色々あるけども。

 で、今回集まったDMの人達を書き出していく。

【人間多めの大陸】
【エロダンジョン】ケース、マル。テック、アイちゃん
【金のダンジョン】オオニシ。ゲェ゙ティラ
【太陽のダンジョン】二ラッリカーレ。ニレッカ
【勇者の試練】ニートラッゴ。ニータラッゴ
【魔法のダンジョン】千夜一夜。クロ
【枷のダンジョン】メンロマ。スンロ

【獣人多めの大陸】
【大空のダンジョン】ハーベフ。バッビ
【草原のダンジョン】ガネェヌラ。ヌニィヌ
【山のダンジョン】ラァキコゥ゙カ。カカッタ
【大地のダンジョン】モヘーゲヌ゙。モヌ
【勇者の試練】ニートヲワ。ニータヲワ

【エルフや他の種族多めの大陸】
【知のダンジョン】カサタコォ。ケゲナ
【お茶会のダンジョン】ソーマ。ゾマ
【沼のダンジョン】サワバ。ワーコーン
【勇者の試練】ニートメァガモ。ニータメァガモ
【花のダンジョン】ニラッラィフ。リフェヤ
【宝石のダンジョン】トイトイャガタ。ラダャナガ
【月のダンジョン】ネューリレ。レョーン

 と、もっとあるらしいけど、今回集まった面々がコレ。
【勇者の試練】は過去に魔王が復活する数年前に魔王に挑む勇者選び彼らの素質を見る為に【専用のダンジョン】を作り、代々その【国】の王と勇者によって維持されてるらしい。
 で、彼らもこの場に来ている。大丈夫なのか、って? まぁ恒例のことだし、立場的にもちゃんと【ダンジョン】の管理はしてるらしいし。

 で、意外と和気あいあいとお茶会が始まる。各自両隣の人と駄弁ったり、席を移動して話したりしてる。

──最近の冒険者の出入りが少なくなったんだけど
──あそこに居る新人のせいらしいぜ
──そういや、新入りは200年ぶりか?

──この前の【勇者の祭り】行ったか?
──あー、あれな、あの美人さんが勝つと思って賭けちまった
──だな、俺もそうだったんだよ

──あの子かわいー!
──隣の子と兄弟なんだって
──似てないね~、異母兄弟?

──あ、アイツラ来てやがる
──オオくんの知り合い?
──知り合いてか……とにかくムカつく野郎だぜ!
──オオくんがそう言うの珍しいね

「よ、一夜」
「大西、この前ぶりだな」
「ああ、ソイツらと仲いいのか?」
「ん、どうだろ、初日に喋っただけで、5日ぶりに会ったしな」

 近くの席で座ってた一夜の元にオオニシがやってきて駄弁る。そーそー、ずーっと【俺らの部屋】で媾ってたからな。
 
「んー? 俺達の話ー?」
「ゲェ、聴いてたのかよ!」
「だってこの距離じゃ聴こえるよ?」
「ぐぬぬ……」
「大西、なんかあったのか?」

 オオニシは一夜に自分の【ダンジョン】が俺達に荒らされた事を大げさにモーションをしながら話した。
 他のDM達もその様子を遠くから興味深げに見てた。


「おーい、んじゃま、本題に入るわけだけど。」
「今回はそこそこデスゲームにしようと思う。」
「本格的なやつじゃないんですか?」
「長い期間はやらないし、ま、俺らダンジョンマスターが暇つぶし出来るぐらいで良いだろ。」
「はいはーい」
「そこの君」
「今回は新人の腕試しって事で、エロデスゲームで、彼らも参加させたらいいと思いまーす!」
「「そうだそうだ! 俺らの【ダンジョン】をめちゃくちゃにしやがって!」」

 なんだか、話が分かりづらいので一夜に聞くと、過去この【DMの集い】が開催された時に催し物をやってるらしい。で、いつもは各面々自由に【ダンジョン】運営をしてるけど、新しいトラップやモンスターとかを披露したりとまあ色々と。
 催し物で過去長くやってたのは産まれたての子供を育て、勇者もしくは魔王に育てて戦わせるとか、そういう暇つぶしをしてたらしい。

 で、今回はデスゲーム。そこに俺らが作った【エロダンジョン】に冒険者たちを取られたDM達がエロデスゲームにしてそこに参加しろという。

「DM本人達が死ぬ事を推奨する訳には……」
「「僕達は大丈夫だよ~」」
「その理由は?」
「運営してるのは別の子だからね。僕達は【ココ】に遊びに来ただけー。だから参加してもいいよ?」

 それに《セーブ》もあるしね。

 そっから【ダンジョン】設定をする。

 参加者は各DM達が選んだ人、3人ずつ。
 54人、多いな。俺の所はテックを連れて行くことにした。アイちゃんも行きたそうにしてたけど今度ね?
 参加者達には【お茶会のダンジョン】の魔女のソーマがそこの【ダンジョン】で使ってる[呪いの首飾り]を付けることになる。

[呪いの首飾り]…黒く首全体を覆うタイプ。無理矢理外そうとすると即死がかかり対象の魂は[魔女の檻]に集められる。
 装着同時に対象者は彼の者の監視下に置かれる。
 
[魔女の檻]…【ダンジョン内】で死亡した際には霊体姿で檻へ集められる。使用者によって出し入れ可能。

[7の水晶球]…各試練を突破した者に一つずつ渡される。全ての球を集めると願いが叶う。

[装備袋]…様々な武具やアイテムが入ってる。合わない場合は交渉か略奪。

[1回使用アイテム]…各エリアに置いてある箱やモンスターからたまーに取れる。1回しか使えない。

 7つの玉ってアレだよな、でも色はオレンジでも星がついてる訳じゃないのか。誰かギャルのパンツ願ってくれないかな。
【最終エリア】に到達は5人まで。複数にした方が協力しながら進むのに良いらしい。まー確かに?
 武器もあるから殺し合いが発生する可能性がある。まあ、デスゲームですし。
 基本なんでもアリで暇さえ潰せればいいという考え。その考えは嫌いじゃないぜ。

 死んでも霊体が見える形で、願えば蘇生も可能らしい。
 で、エリアマップは真ん中がスタートエリアで、放射線に各【ダンジョンエリア】があって、その先に【試練】があるらしい。で、その【試練】を突破したものが、玉を集められ、その玉も装備も交渉か略奪出来る。


 って事でその日を待ちますか。

あなたにおすすめの小説

創作BL短編集

さるやま
BL
短編まとめました。 美形×平凡、ヤンデレ、執着・溺愛攻め多め

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

R指定

ヤミイ
BL
ハードです。

ふたなり治験棟 企画12月31公開

ほたる
BL
ふたなりとして生を受けた柊は、16歳の年に国の義務により、ふたなり治験棟に入所する事になる。 男として育ってきた為、子供を孕み産むふたなりに成り下がりたくないと抗うが…?!

BL短編まとめ(異)

よしゆき
BL
短編のBLをまとめました。 冒頭にあらすじがあります。

病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜

来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。 望んでいたわけじゃない。 けれど、逃げられなかった。 生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。 親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。 無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。 それでも――彼だけは違った。 優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。 形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。 これは束縛? それとも、本当の愛? 穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

後輩が二人がかりで、俺をどんどん責めてくるー快楽地獄だー

天知 カナイ
BL
イケメン後輩二人があやしく先輩に迫って、おいしくいただいちゃう話です。