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・本編
84 久々に冒険者らしく?
「で、近隣の【マヌードカゴケ】って所が活性化してての。ココの【ギルド】にも要請が入ったんじゃ」
「「はあ」」
冒険者ってもランクが高い訳でも殆どやってないに等しいのにギルド長に呼び出しされて、周りには俺達以外の一般的な冒険者達が集まってる。それぞれ俺達と同じ様な反応。
ぶっちゃけ面倒くさい。俺らの場合【エロダンジョン】があるから冒険者を辞めたっていいわけで。
「ちなみに、どんな魔物が活性化してるんですか?」
「スライム、ゴブリン、オークまあ、そこら辺でも見る魔物共だが、攻撃性が増ててのぉ……」
「「それ! 俺達ヤリます!!」」
「おお、じゃあ冒険者達よ! 頑張ってくれ!」
「「はーい!」」
出るモンスター達の種類を聞いて、俺とマルは目を輝かせる! そりゃヤリたい放題よ! 今すぐにでも行きます! って言ったらまだ向かうのに準備があるからと今日はこの後解散してから各々必要なアイテムを準備して、その日はすやぁ。
「お、ケース様達」
「あれ? テック?」
「二人も【あの森】に行くんですよね」
「って事はテックも? でも君モンスター側だよね?」
「じゃじゃーん見てくださいよ、ほら」
「「あ、[ギルドの証]だ。」」
次の日、昼頃に【ギルド】の用意した【馬車】に乗ろうと少し早めに行くとテックが居た。【ココ】に集まってるって事で【森】に行くことを当てられる。テックは自慢げに[ギルドの証]を俺達に見せて一緒に行くことになった。
モンスターなのに冒険者になって良いのかな? と思いつつ【馬車】に乗り込んでマルと一緒にテックに抱きつきながら揺れる。
「てか暇だしケース様のナカに挿れていい?」
「ん、でもマルは、」
「ケース様が挿れればいいと思うよ?」
「ん、まるう」
「ケースの挿れて……あ、あっキタぁ」
他の冒険者達が乗ってる中、服を着たまま尻の部分の生地が切れてる服、お尻の穴のナカに勃起したおちんちんが入ってくる。背後座位でテックのあぐらに座って、その上に俺のおちんちんを食べる様に対面でマルが俺達2人の足に引っ掛ける様に座る。マルを抱き寄せて口や首筋を舐めて愛撫してるとテックが項や乳首を舐めたりコネたりしてくる。
俺達の交尾に当てられたのか、周りも近くの人達と媾い始めた。【馬車】の走る音と誰かの喘ぎ声が鳴り響くなか──目的地の【魔物の森】と言われる場所についた。
「イクッ!」
「はあ、は、っん、」
「二人とも伸びてるところ悪いけど討伐の時間だよ。ほら、立って」
「「んっ」」
テックは両片腕で俺達をそれぞれ立たせる。力が入らなくて2人してテックの腰にしなだれる。
ゴポっとナカに出されたおちんぽみるくが【馬車の床】を濡らした。そのままテックに支えられ持ち上げられたまま、地面に降り立つ。
目の前の【森】は鬱蒼としてて、鳥の鳴き声すら聴こえない。たまに風で揺れる木々の音しか。モンスターの声も聴こえないんだけど本当に居るの?
「こっからクジで分けられた3グループに分かれて、別ルートでここを攻略してもらう」
「そういえば、他の【ギルド】からの冒険者は?」
「距離的に明日辺りに合流する筈だ。さあ、このクジ引いて」
箱が目の前に来て手を入れると何かが手に触れる。それを見ると3番目だった。
「ケースも同じだったんだぁ」
「マルと一緒で嬉しい!」
「テックは1番目になっちゃったね~」
離れ離れになっちゃったテックに向かって手を振ると、彼は振り返してくれたけど、表情は納得いってないみたい。
各10人前後でグループになる。なんか、他のグループより若い人が多いような。気のせいかな。
「もし、強敵や手こずると思ったら無理せずに帰ってくること!」
「「はい!」」
俺達は弓だし一番後ろからついていく。【森】に入ると一段と鬱蒼してる。木々の間に蔦が絡まってジャングルみたいになってるし。いつ、モンスターが飛び出してもおかしくないから辺りをキョロキョロと見渡しながら進む。スライム、ゴブリン、オークかぁ。誰と出会っても良いエロが出来そうでワクワクするなぁ。
「前にスライムの大群発見っ!」
「前衛は盾を持って、彼らを引いて!」
3人の盾持ちが20体ほど小さな池の近くに居るスライムを発見した。まあ、5体ぐらいなら普通の冒険者でも対応可能だけど、ゲームのイメージ的に雑魚に見えて物理は効きづらいし、顔なんかに張り付くとそのまま殺されたり意外とく厄介なんだよね。
盾持ちが同じ方向に構えてにじり寄ってきた数体に《弱点付与》を最初は2までだったけど使っていくうちに熟練度で5まで増えたから、5体のスライムに《付与》する。
てか、【ココ】がスライムって事は、他がゴブリンか、オークだったのかなぁ。
それとも【ココ】を討伐して進んだら他のモンスターが出るってこと……?
なんにせよ、弓を構えて敵を撃つ! スライム欲しかったけど皆やる気みたいだし……っと!
マルも《聖魔法》も使いつつスライムを倒してると──
「うわああ!!」
「なんだこれ!!」
バラバラだったスライムが一箇所に集まって、デッカイスライムになった、って、ゲームかよ!!
しかも巨体に似合わず体から細い触手みたいな手? を自由自在に操ってこっちを攻撃してきて、同じ場所に居ると鞭みたいな激しい攻撃が来る!
「み、皆! 少し距離をとって、盾持ちは構え直して!」
「ぐっ、なんて力だ!」
「攻撃できる人は、合図を待って──……」
激しい攻撃で近くの木々がなぎ倒され、池の水も取り込んだスライムは《水鉄砲》を飛ばしてくる。これが結構致命傷になるぐらい痛い、マルや《回復》を使える者達が皆を癒す。
《弱点付与》はしてるけど──……くっ、合図を待っていっせいに総攻撃しないとただ部位が破壊されるだけ、か。
俺のスキルは《淫魔法》まぁ、本当に正式名ではなくそれっぽい言い方にしてるんだけど、いわゆる攻撃タイプではない。エロ特化で、ちょいちょい《弱点付与》や《サポート》とかエロ以外に使えそうな物を使ってるだけで、戦うとしてもマルの見様見真似で弓を引くぐらい。
当たるけど、あんまり火力……戦力にはなってないのが分かる。
でも、弓を引いて──狙いを、定める。これで──……
「「はあ」」
冒険者ってもランクが高い訳でも殆どやってないに等しいのにギルド長に呼び出しされて、周りには俺達以外の一般的な冒険者達が集まってる。それぞれ俺達と同じ様な反応。
ぶっちゃけ面倒くさい。俺らの場合【エロダンジョン】があるから冒険者を辞めたっていいわけで。
「ちなみに、どんな魔物が活性化してるんですか?」
「スライム、ゴブリン、オークまあ、そこら辺でも見る魔物共だが、攻撃性が増ててのぉ……」
「「それ! 俺達ヤリます!!」」
「おお、じゃあ冒険者達よ! 頑張ってくれ!」
「「はーい!」」
出るモンスター達の種類を聞いて、俺とマルは目を輝かせる! そりゃヤリたい放題よ! 今すぐにでも行きます! って言ったらまだ向かうのに準備があるからと今日はこの後解散してから各々必要なアイテムを準備して、その日はすやぁ。
「お、ケース様達」
「あれ? テック?」
「二人も【あの森】に行くんですよね」
「って事はテックも? でも君モンスター側だよね?」
「じゃじゃーん見てくださいよ、ほら」
「「あ、[ギルドの証]だ。」」
次の日、昼頃に【ギルド】の用意した【馬車】に乗ろうと少し早めに行くとテックが居た。【ココ】に集まってるって事で【森】に行くことを当てられる。テックは自慢げに[ギルドの証]を俺達に見せて一緒に行くことになった。
モンスターなのに冒険者になって良いのかな? と思いつつ【馬車】に乗り込んでマルと一緒にテックに抱きつきながら揺れる。
「てか暇だしケース様のナカに挿れていい?」
「ん、でもマルは、」
「ケース様が挿れればいいと思うよ?」
「ん、まるう」
「ケースの挿れて……あ、あっキタぁ」
他の冒険者達が乗ってる中、服を着たまま尻の部分の生地が切れてる服、お尻の穴のナカに勃起したおちんちんが入ってくる。背後座位でテックのあぐらに座って、その上に俺のおちんちんを食べる様に対面でマルが俺達2人の足に引っ掛ける様に座る。マルを抱き寄せて口や首筋を舐めて愛撫してるとテックが項や乳首を舐めたりコネたりしてくる。
俺達の交尾に当てられたのか、周りも近くの人達と媾い始めた。【馬車】の走る音と誰かの喘ぎ声が鳴り響くなか──目的地の【魔物の森】と言われる場所についた。
「イクッ!」
「はあ、は、っん、」
「二人とも伸びてるところ悪いけど討伐の時間だよ。ほら、立って」
「「んっ」」
テックは両片腕で俺達をそれぞれ立たせる。力が入らなくて2人してテックの腰にしなだれる。
ゴポっとナカに出されたおちんぽみるくが【馬車の床】を濡らした。そのままテックに支えられ持ち上げられたまま、地面に降り立つ。
目の前の【森】は鬱蒼としてて、鳥の鳴き声すら聴こえない。たまに風で揺れる木々の音しか。モンスターの声も聴こえないんだけど本当に居るの?
「こっからクジで分けられた3グループに分かれて、別ルートでここを攻略してもらう」
「そういえば、他の【ギルド】からの冒険者は?」
「距離的に明日辺りに合流する筈だ。さあ、このクジ引いて」
箱が目の前に来て手を入れると何かが手に触れる。それを見ると3番目だった。
「ケースも同じだったんだぁ」
「マルと一緒で嬉しい!」
「テックは1番目になっちゃったね~」
離れ離れになっちゃったテックに向かって手を振ると、彼は振り返してくれたけど、表情は納得いってないみたい。
各10人前後でグループになる。なんか、他のグループより若い人が多いような。気のせいかな。
「もし、強敵や手こずると思ったら無理せずに帰ってくること!」
「「はい!」」
俺達は弓だし一番後ろからついていく。【森】に入ると一段と鬱蒼してる。木々の間に蔦が絡まってジャングルみたいになってるし。いつ、モンスターが飛び出してもおかしくないから辺りをキョロキョロと見渡しながら進む。スライム、ゴブリン、オークかぁ。誰と出会っても良いエロが出来そうでワクワクするなぁ。
「前にスライムの大群発見っ!」
「前衛は盾を持って、彼らを引いて!」
3人の盾持ちが20体ほど小さな池の近くに居るスライムを発見した。まあ、5体ぐらいなら普通の冒険者でも対応可能だけど、ゲームのイメージ的に雑魚に見えて物理は効きづらいし、顔なんかに張り付くとそのまま殺されたり意外とく厄介なんだよね。
盾持ちが同じ方向に構えてにじり寄ってきた数体に《弱点付与》を最初は2までだったけど使っていくうちに熟練度で5まで増えたから、5体のスライムに《付与》する。
てか、【ココ】がスライムって事は、他がゴブリンか、オークだったのかなぁ。
それとも【ココ】を討伐して進んだら他のモンスターが出るってこと……?
なんにせよ、弓を構えて敵を撃つ! スライム欲しかったけど皆やる気みたいだし……っと!
マルも《聖魔法》も使いつつスライムを倒してると──
「うわああ!!」
「なんだこれ!!」
バラバラだったスライムが一箇所に集まって、デッカイスライムになった、って、ゲームかよ!!
しかも巨体に似合わず体から細い触手みたいな手? を自由自在に操ってこっちを攻撃してきて、同じ場所に居ると鞭みたいな激しい攻撃が来る!
「み、皆! 少し距離をとって、盾持ちは構え直して!」
「ぐっ、なんて力だ!」
「攻撃できる人は、合図を待って──……」
激しい攻撃で近くの木々がなぎ倒され、池の水も取り込んだスライムは《水鉄砲》を飛ばしてくる。これが結構致命傷になるぐらい痛い、マルや《回復》を使える者達が皆を癒す。
《弱点付与》はしてるけど──……くっ、合図を待っていっせいに総攻撃しないとただ部位が破壊されるだけ、か。
俺のスキルは《淫魔法》まぁ、本当に正式名ではなくそれっぽい言い方にしてるんだけど、いわゆる攻撃タイプではない。エロ特化で、ちょいちょい《弱点付与》や《サポート》とかエロ以外に使えそうな物を使ってるだけで、戦うとしてもマルの見様見真似で弓を引くぐらい。
当たるけど、あんまり火力……戦力にはなってないのが分かる。
でも、弓を引いて──狙いを、定める。これで──……
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※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。