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・水田
16 あのひのこと
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「寝てる?」
「ん、とーまぁ」
「甘えん坊可愛いね。ほらこれ舐めれる?」
「んっ、ちゅ……」
「もっと口あけて、そうそう」
ウトウトしてたら、冬馬さんが戻ってきた。少し眠い……と思ってると口に彼のチンコの先が触れる。ペロ、ペロっとしてると頭を撫でられて気持ちいい。
口を開けてって言われてひらくと、喉の奥に挿れられてゲホっとむせた。
「体勢なおすか。そこに座って、俺はこっちに座るから、咥えて」
「ん、んう……」
「ケイの喉マンコ使って扱いて」
「んぐ、んふ……んん”」
彼はベッドに座って、俺はフローリングの床に座る。彼の脚の間からチンコを咥え口の奥を目指しながら喉を開け迎え入れた。フェラは前にディルドを咥えてみただけで、初めてに近い。
「喉あけて、出す──ッ」
「んぐ、んご、……ぢゅるる”」
男なのにフェラする日が来るなんて思わなかった、あの日のトイレで聴こえた声が脳裏に浮かんだ。
「はあ、はあ」
「初めて?」
「うん。でも、」
「うん?」
冬馬に学生の頃、お祭りに行って公衆トイレの話をした。
「ふうん、そっか。てか、それで男に目覚めた?」
「分かんない、」
「でも今は男に掘られるのが大好きになったもんな?」
「冬馬さんだけに、だよ」
「ふふ、かわいいね」
冬馬に抱き抱えられながらおちんちんを弄られながらキスされてそのままうつ伏せにされる。塗り薬を塗ってくれるけど何回もお尻を叩かれる。認めた今は尻を叩かれたい、と懇願してしまう。
「もっとぉ、お尻、ペンペンしてぇ」
「物好きだなッ」
「ああ、イイッ」
パァンとぶたれて、チンコと金玉が揺れる。ズチュと何度も冬馬に肉壁を彼のチンコで嬲られメスマンコにされる。
シーツを掴んで枕に顔をうずめて、息が苦しいのが気持ちいい。
声が抑えられない、もっと、もっとと強請った。
「おはようございます」
「ぁ、おはようございます、」
朝、玄関を開けると冬馬さんの部屋から彼の兄斗亜さんが出てきた所だった。
「昨日は大丈夫でしたか?」
「へ?」
「お尻叩かれたでしょ、冬馬やり過ぎる時があるから……」
「え”ッ?!」
今日もいい声──なんて思ってたら、え、なんで?! そもそも恋人って紹介もまだ、と俺が焦ってると
「冬馬の寝室、圭くんの寝室と隣みたいで……昨日の聴こえてました。あ、でも全部じゃなくて!」
「わあああ!!!!」
両手で顔をおおってしゃがむ。なんてことだ! もう恥ずかし過ぎて死ねる!!
うわー!
「それじゃあ僕は帰るね。またね!」
「ぁ、はい、また……っ」
マジで泣きたい……ぁ、本にサイン貰うの忘れた……でも恥ずかしすぎて無理……!
仕事中も思い出しては脳内であー! となったり、居酒屋のオーダーミスしたりと散々だった。
「水田、いつもらしくないな」
「あー、すみません……」
「どうした、悩み事か?」
「いや、違くて……、」
店長がいつもの俺らしくないと話しかけてきた。そうだよな、でも内容を言う訳にはいかないし……内容を変えて失敗した事を思い出して軽く説明すると肩をポンと叩かれ──
「気にするなといっても無理だろうな。誰しもが少なからず失敗はある。俺だってそうだ」
「店長が?」
「ああ、まぁな。」
「でも店長なら失敗しても立ち直り早そうですよね」
「まー、思いっきり失敗しても、まあ“俺”だからと納得するしか無かったから。」
失敗の無い綺麗な人生を歩みたいと思っても、店長が言うには、結局自身がやらかすらしく、0には出来ないと、だから失敗しても気にする事は無くなった、らしい。そういう納得もあるのか。でも、俺のあ”ー! ってなるのがアレだからなぁ……
「おかえり、ケイ」
「ただいま、冬馬さん」
「ん、とーまぁ」
「甘えん坊可愛いね。ほらこれ舐めれる?」
「んっ、ちゅ……」
「もっと口あけて、そうそう」
ウトウトしてたら、冬馬さんが戻ってきた。少し眠い……と思ってると口に彼のチンコの先が触れる。ペロ、ペロっとしてると頭を撫でられて気持ちいい。
口を開けてって言われてひらくと、喉の奥に挿れられてゲホっとむせた。
「体勢なおすか。そこに座って、俺はこっちに座るから、咥えて」
「ん、んう……」
「ケイの喉マンコ使って扱いて」
「んぐ、んふ……んん”」
彼はベッドに座って、俺はフローリングの床に座る。彼の脚の間からチンコを咥え口の奥を目指しながら喉を開け迎え入れた。フェラは前にディルドを咥えてみただけで、初めてに近い。
「喉あけて、出す──ッ」
「んぐ、んご、……ぢゅるる”」
男なのにフェラする日が来るなんて思わなかった、あの日のトイレで聴こえた声が脳裏に浮かんだ。
「はあ、はあ」
「初めて?」
「うん。でも、」
「うん?」
冬馬に学生の頃、お祭りに行って公衆トイレの話をした。
「ふうん、そっか。てか、それで男に目覚めた?」
「分かんない、」
「でも今は男に掘られるのが大好きになったもんな?」
「冬馬さんだけに、だよ」
「ふふ、かわいいね」
冬馬に抱き抱えられながらおちんちんを弄られながらキスされてそのままうつ伏せにされる。塗り薬を塗ってくれるけど何回もお尻を叩かれる。認めた今は尻を叩かれたい、と懇願してしまう。
「もっとぉ、お尻、ペンペンしてぇ」
「物好きだなッ」
「ああ、イイッ」
パァンとぶたれて、チンコと金玉が揺れる。ズチュと何度も冬馬に肉壁を彼のチンコで嬲られメスマンコにされる。
シーツを掴んで枕に顔をうずめて、息が苦しいのが気持ちいい。
声が抑えられない、もっと、もっとと強請った。
「おはようございます」
「ぁ、おはようございます、」
朝、玄関を開けると冬馬さんの部屋から彼の兄斗亜さんが出てきた所だった。
「昨日は大丈夫でしたか?」
「へ?」
「お尻叩かれたでしょ、冬馬やり過ぎる時があるから……」
「え”ッ?!」
今日もいい声──なんて思ってたら、え、なんで?! そもそも恋人って紹介もまだ、と俺が焦ってると
「冬馬の寝室、圭くんの寝室と隣みたいで……昨日の聴こえてました。あ、でも全部じゃなくて!」
「わあああ!!!!」
両手で顔をおおってしゃがむ。なんてことだ! もう恥ずかし過ぎて死ねる!!
うわー!
「それじゃあ僕は帰るね。またね!」
「ぁ、はい、また……っ」
マジで泣きたい……ぁ、本にサイン貰うの忘れた……でも恥ずかしすぎて無理……!
仕事中も思い出しては脳内であー! となったり、居酒屋のオーダーミスしたりと散々だった。
「水田、いつもらしくないな」
「あー、すみません……」
「どうした、悩み事か?」
「いや、違くて……、」
店長がいつもの俺らしくないと話しかけてきた。そうだよな、でも内容を言う訳にはいかないし……内容を変えて失敗した事を思い出して軽く説明すると肩をポンと叩かれ──
「気にするなといっても無理だろうな。誰しもが少なからず失敗はある。俺だってそうだ」
「店長が?」
「ああ、まぁな。」
「でも店長なら失敗しても立ち直り早そうですよね」
「まー、思いっきり失敗しても、まあ“俺”だからと納得するしか無かったから。」
失敗の無い綺麗な人生を歩みたいと思っても、店長が言うには、結局自身がやらかすらしく、0には出来ないと、だから失敗しても気にする事は無くなった、らしい。そういう納得もあるのか。でも、俺のあ”ー! ってなるのがアレだからなぁ……
「おかえり、ケイ」
「ただいま、冬馬さん」
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