18 / 20
第1章 幼児期
第14話 こんな時間から特訓とか聞いてない!
しおりを挟む「うぁぁぁう…ねみゅい…」
今は午前4時半
普段起きる時間は6時半
ルナティアナは普段起きる時間の2時間前に起こされていた
昨日は限界まで特訓をしていて疲れていた。
それに加えて早起き。
そのせいでげっそりとした顔になってしまっていた
「起きたな?起きたよな?よしじゃあこっちで先に特訓始めるぞ!」
「ううぅ…」
(ロクーレム…あんたスパルタすぎるわ…私の年齢考えろ…ふあぁ……もう無理頭回んない…眠い…寝たいぃ……)
「ロクーレムー!」
「お、ミルヴェ!」
「おはよぅ…るな…」
「にぃに…らいじょーう?」
「るな…ねむい…」
「うん…わらしもねみゅい…」
「おぉーまぁーえぇーらぁーなぁー…すぅ……起きろー!!」
「「わあぁ!?」」
「ちょ、ロクーレム!いきなり耳元で大声出さないでよ!心臓に悪いじゃん!」
「そーらよ!びっくいするれしょ!?」
「いつまでも眠そうにしてるお前らが悪い」
「なんれぇ…きょーは10じくやいかあのやくしょくのはじゅ…」
「え?城でやんのが10時からなんだろ?だからお前らの家なら10時前からでも良くない?」
「いや、いくやなんれもはやしゅぎれしょ」
「えぇー。じゃあ何時ならいいのさ」
「…せめて8時以降」
「…ねぇ、僕のこと完全に忘れてるよね…泣いていい…?」
「あ、ごめんミルヴェ!」
「ごめんね?」
「うぅ…っもう!次忘れたら許さないからねっ!」
「はいはい」
「ロクーレム適当!あとはいは1回!」
「はーい」
(子供かよ…)
「よし、よく言えました。じゃあ早速庭に出て特訓しようか!」
「「はーい」」
*************************
ルナティアナ達4人はすぐにメイドや執事を呼べる距離だが死角に入る所に移動して練習を始めた
「じゃあまず魔力の巡回からだね。はい始めー!」
「ん………う…?…あれ、上手く回らない…」
「どれどれ……あーこれは…ねぇレオ。どういうイメージで魔力動かしてる?」
「えーと…体の中でぐるぐる回る感じ…?」
「…なるほど。たしかに回ってるけど…違うよ?」
「そうなの?」
「うん。まずは血をイメージすると早いかも」
「血?」
「そう。血って簡単に説明すると体の全体を1本の細い管の中で流れてるでしょ?」
「うん」
「心臓→肺動脈→肺→肺静脈の順に回って心臓に戻ってくる。まぁ難しいから心臓→右腕→右足→左足→左腕→頭→心臓とでも考えて。それで、血を魔力に置き換えて想像してみて?さっきよりも簡単にイメージ出来てちゃんと体全体に回ると思うから」
「はい!」
(へー、よく血をイメージしろってラノベに書いてあったけど、そういう事か。なるほど、確かにイメージしやすい)
「………ん…ん?…あ!出来た!!」
「な?やりやすいだろ?」
「うん!」
「ねぇちょっと、僕が教えたのになんで君が教えたみたいな態度とってるのさ」
「え?別にいーじゃんそんくらい」
「むぅぅ」
「あ、そだ。ルナは出来たか?」
「あと…もーちょ…っと…………」
「どれ……ん、ほんとだ、あともう一息じゃん。頑張れ!」
「うん!……………お、…?…うーん………あ、出来た!」
「よし。…んー、でもまだ出来ても五分くらいか…」
「大丈夫だよ。これから練習すれば持続時間も長くなるって」
「それもそうか。なぁ今何時だ?」
「えー…と…もう少しで6時になるよ」
「お、意外とたってるな。じゃあさっさと次の練習にいくか!」
「あ、待って、6時半には終わりにしてね。僕達朝ごはんがあるから」
「ん?わかった」
「次は精霊魔法の練習をしようか」
「え、精霊魔法の練習…?」
「そうそう。昨日は初っ端から精霊の好むオーラを纏わせようとしてたけど、実はそれ精霊魔法をある程度鳴らしてからじゃないとできないの忘れてたんだー。ごめんね?」
(ええぇぇえ!!あの昨日の苦労をかえせぇぇ!ってかミルヴェ!てへぺろじゃないわ!てへぺろじゃ!……はぁ、落ち着けルナ、今脳内で暴れても過ぎたことは変わらないんだから…はぁ…)
「と、言うわけで。練習始めるよー」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
血の回り方間違ってたらごめんなさいm(_ _)m
1
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢になりたくないので、攻略対象をヒロインに捧げます
久乃り
恋愛
乙女ゲームの世界に転生していた。
その記憶は突然降りてきて、記憶と現実のすり合わせに毎日苦労する羽目になる元日本の女子高校生佐藤美和。
1周回ったばかりで、2週目のターゲットを考えていたところだったため、乙女ゲームの世界に入り込んで嬉しい!とは思ったものの、自分はヒロインではなく、ライバルキャラ。ルート次第では悪役令嬢にもなってしまう公爵令嬢アンネローゼだった。
しかも、もう学校に通っているので、ゲームは進行中!ヒロインがどのルートに進んでいるのか確認しなくては、自分の立ち位置が分からない。いわゆる破滅エンドを回避するべきか?それとも、、勝手に動いて自分がヒロインになってしまうか?
自分の死に方からいって、他にも転生者がいる気がする。そのひとを探し出さないと!
自分の運命は、悪役令嬢か?破滅エンドか?ヒロインか?それともモブ?
ゲーム修正が入らないことを祈りつつ、転生仲間を探し出し、この乙女ゲームの世界を生き抜くのだ!
他サイトにて別名義で掲載していた作品です。
ゲーム未登場の性格最悪な悪役令嬢に転生したら推しの妻だったので、人生の恩人である推しには離婚して私以外と結婚してもらいます!
クナリ
ファンタジー
江藤樹里は、かつて画家になることを夢見ていた二十七歳の女性。
ある日気がつくと、彼女は大好きな乙女ゲームであるハイグランド・シンフォニーの世界へ転生していた。
しかし彼女が転生したのは、ヘビーユーザーであるはずの自分さえ知らない、ユーフィニアという女性。
ユーフィニアがどこの誰なのかが分からないまま戸惑う樹里の前に、ユーフィニアに仕えているメイドや、樹里がゲーム内で最も推しているキャラであり、どん底にいたときの自分の心を救ってくれたリルベオラスらが現れる。
そして樹里は、絶世の美貌を持ちながらもハイグラの世界では稀代の悪女とされているユーフィニアの実情を知っていく。
国政にまで影響をもたらすほどの悪名を持つユーフィニアを、最愛の恩人であるリルベオラスの妻でいさせるわけにはいかない。
樹里は、ゲーム未登場ながら圧倒的なアクの強さを持つユーフィニアをリルベオラスから引き離すべく、離婚を目指して動き始めた。
悪役令嬢に転生したので地味令嬢に変装したら、婚約者が離れてくれないのですが。
槙村まき
恋愛
スマホ向け乙女ゲーム『時戻りの少女~ささやかな日々をあなたと共に~』の悪役令嬢、リシェリア・オゼリエに転生した主人公は、処刑される未来を変えるために地味に地味で地味な令嬢に変装して生きていくことを決意した。
それなのに学園に入学しても婚約者である王太子ルーカスは付きまとってくるし、ゲームのヒロインからはなぜか「私の代わりにヒロインになって!」とお願いされるし……。
挙句の果てには、ある日隠れていた図書室で、ルーカスに唇を奪われてしまう。
そんな感じで悪役令嬢がヤンデレ気味な王子から逃げようとしながらも、ヒロインと共に攻略対象者たちを助ける? 話になるはず……!
第二章以降は、11時と23時に更新予定です。
他サイトにも掲載しています。
よろしくお願いします。
25.4.25 HOTランキング(女性向け)四位、ありがとうございます!
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
悪役令嬢の身代わりで追放された侍女、北の地で才能を開花させ「氷の公爵」を溶かす
黒崎隼人
ファンタジー
「お前の罪は、万死に値する!」
公爵令嬢アリアンヌの罪をすべて被せられ、侍女リリアは婚約破棄の茶番劇のスケープゴートにされた。
忠誠を尽くした主人に裏切られ、誰にも信じてもらえず王都を追放される彼女に手を差し伸べたのは、彼女を最も蔑んでいたはずの「氷の公爵」クロードだった。
「君が犯人でないことは、最初から分かっていた」
冷徹な仮面の裏に隠された真実と、予想外の庇護。
彼の領地で、リリアは内に秘めた驚くべき才能を開花させていく。
一方、有能な「影」を失った王太子と悪役令嬢は、自滅の道を転がり落ちていく。
これは、地味な侍女が全てを覆し、世界一の愛を手に入れる、痛快な逆転シンデレラストーリー。
【本編完結】伯爵令嬢に転生して命拾いしたけどお嬢様に興味ありません!
ななのん
恋愛
早川梅乃、享年25才。お祭りの日に通り魔に刺されて死亡…したはずだった。死後の世界と思いしや目が覚めたらシルキア伯爵の一人娘、クリスティナに転生!きらきら~もふわふわ~もまったく興味がなく本ばかり読んでいるクリスティナだが幼い頃のお茶会での暴走で王子に気に入られ婚約者候補にされてしまう。つまらない生活ということ以外は伯爵令嬢として不自由ない毎日を送っていたが、シルキア家に養女が来た時からクリスティナの知らぬところで運命が動き出す。気がついた時には退学処分、伯爵家追放、婚約者候補からの除外…―― それでもクリスティナはやっと人生が楽しくなってきた!と前を向いて生きていく。
※本編完結してます。たまに番外編などを更新してます。
【完結】ヒロインに転生しましたが、モブのイケオジが好きなので、悪役令嬢の婚約破棄を回避させたつもりが、やっぱり婚約破棄されている。
樹結理(きゆり)
恋愛
「アイリーン、貴女との婚約は破棄させてもらう」
大勢が集まるパーティの場で、この国の第一王子セルディ殿下がそう宣言した。
はぁぁあ!? なんでどうしてそうなった!!
私の必死の努力を返してー!!
乙女ゲーム『ラベルシアの乙女』の世界に転生してしまった日本人のアラサー女子。
気付けば物語が始まる学園への入学式の日。
私ってヒロインなの!?攻略対象のイケメンたちに囲まれる日々。でも!私が好きなのは攻略対象たちじゃないのよー!!
私が好きなのは攻略対象でもなんでもない、物語にたった二回しか出てこないイケオジ!
所謂モブと言っても過言ではないほど、関わることが少ないイケオジ。
でもでも!せっかくこの世界に転生出来たのなら何度も見たイケメンたちよりも、レアなイケオジを!!
攻略対象たちや悪役令嬢と友好的な関係を築きつつ、悪役令嬢の婚約破棄を回避しつつ、イケオジを狙う十六歳、侯爵令嬢!
必死に悪役令嬢の婚約破棄イベントを回避してきたつもりが、なんでどうしてそうなった!!
やっぱり婚約破棄されてるじゃないのー!!
必死に努力したのは無駄足だったのか!?ヒロインは一体誰と結ばれるのか……。
※この物語は作者の世界観から成り立っております。正式な貴族社会をお望みの方はご遠慮ください。
※この作品は小説家になろう、カクヨムで完結済み。
転生しましたが悪役令嬢な気がするんですけど⁉︎
水月華
恋愛
ヘンリエッタ・スタンホープは8歳の時に前世の記憶を思い出す。最初は混乱したが、じきに貴族生活に順応し始める。・・・が、ある時気づく。
もしかして‘’私‘’って悪役令嬢ポジションでは?整った容姿。申し分ない身分。・・・だけなら疑わなかったが、ある時ふと言われたのである。「昔のヘンリエッタは我儘だったのにこんなに立派になって」と。
振り返れば記憶が戻る前は嫌いな食べ物が出ると癇癪を起こし、着たいドレスがないと癇癪を起こし…。私めっちゃ性格悪かった!!
え?記憶戻らなかったらそのままだった=悪役令嬢!?いやいや確かに前世では転生して悪役令嬢とか流行ってたけどまさか自分が!?
でもヘンリエッタ・スタンホープなんて知らないし、私どうすればいいのー!?
と、とにかく攻略対象者候補たちには必要以上に近づかない様にしよう!
前世の記憶のせいで恋愛なんて面倒くさいし、政略結婚じゃないなら出来れば避けたい!
だからこっちに熱い眼差しを送らないで!
答えられないんです!
これは悪役令嬢(?)の侯爵令嬢があるかもしれない破滅フラグを手探りで回避しようとするお話。
または前世の記憶から臆病になっている彼女が再び大切な人を見つけるお話。
小説家になろうでも投稿してます。
こちらは全話投稿してますので、先を読みたいと思ってくださればそちらからもよろしくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる