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人魚になってから
蛸壺のタコ
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人魚の私と、小さい人魚の、かこちゃん。
今日も、二人で海の中をお散歩する。
手を繋いだり、お喋りしたり、追いかけっこをしたり。
かこちゃんは、生まれた時から人魚だ。 私は少し前、人間から人魚になった。 かこちゃんは小さいけれど、先輩だ。 海の事は、なんでも彼女が教えてくれる。
「ゆーみ、えへへ、これ」
かこちゃんが、にこにこしながら何かを見せてくれる。
「何だろう。 壺だね。 誰かが、捨てたのかな」
海の中は結構、色んなものが落ちている。 大体、ごみ。 時々、ごみじゃないもの。 曰くありげな指輪やネックレスは、結構定番の捨てられアイテムだ(かなしい)。
かこちゃんと私は、気が向いた時、ごみを拾って浜に置きに行ったりしている(えらい)。
「じゃーん。 たこだよ」
「うわあっ!」
かこちゃんの顔より少し小さいくらいの茶色い壺から、茶色っぽいタコがにゅるんと出てくる。 タコは、かこちゃんの腕を上る。
「タ、タコ」
「えへへ。 たこ。 かわいいでしょ」
そ、そんな、猫かわいいでしょ、みたいなテンションで。
「たこ~。 いいこ、いいこ」
「タコ……。 タコ、かわいい?」
「? かわいいでしょ。 にんぎょは、みんな、すきだって。 ママがいってたよ」
そうなんだ……。
まぁ、タコって、頭いいって言うしね。 瓶の蓋を開けたりできるって、テレビで見た事ある。 可愛がってくれる人魚には、ちゃんとなつくのかもしれない。
「ゆーみも、たこ、ほしい? あかちゃんのたこ、そだててみる?」
かこちゃんは、タコを撫でながら、得意げに私に聞く。
そだててみる?だって。 お母さんが元気だった頃、そんな風に、かこちゃんに聞いたのかもしれない。 かわいこちゃん、あなたも育ててみる?って。
「私は……まだ、いいかな。 人魚として自信が付いたら、育ててみるよ。 ありがとね、かこちゃん」
ちょっとタコはね……。 抵抗、あるよね。 何となく。 ぬるぬるだし。 かわいく……ないし……。
「今日は、タコさんも一緒に寝るの?」
かこちゃん、タコと蛸壺を、いつもの寝床に持ってきてしまった。 タコかぁ……。 タコ、かこちゃんの事はちゃんと認識しているようで、私の方には近寄らない。 かこちゃんの腕に絡みついたり、頭に乗ったりして、遊んでいる。
「うん。 えへへ。 きょうは、たこのひ」
可愛がってる割に、名前はないようだ。 かこちゃんは、タコの頭にちゅっと、軽くキスをした。
「うん……。 んん……」
うめき声で、目が覚める。
いつもは私とぴったり抱き合って眠る、かこちゃんの声。
今日は、たことねる、と言って少し離れたところに寝ているはずの、かこちゃん。
私に背を向けて、丸まっている。 どうしたのだろう。
「かこちゃん……どした?」
かこちゃんの肩をとんとんして、小さい声で話しかける。 びっくりさせないように。
「わ……わっ! タコ! こら!」
びっくりしたのは、私の方だった。
タコが、小さなタコが、かこちゃんの首のあたりにいて、そして、いくつもある腕で、悪さをしている。 一本は、くちの中に。 二本の腕は、かこちゃんの、小さな胸の辺りに。 そのほかの腕も、かこちゃんの身体をさわさわ、弄っている。
「しっ! あっちいけ! 悪いタコ!」
タコを、かこちゃんから引っぺがす。 タコは一本の腕で私の頭をペシっとして、壺の中に逃げ込んだ。
「かこちゃん、かこちゃん、大丈夫?」
身体を小さく丸めたまま、震えている。 耳が、赤くなっている。
「タコ、壺に入ったから。 夕海がいるよ。 大丈夫だからね」
震える小さな肩を、きゅっと抱く。 あ、あんな、いやらしい動きをして! かこちゃん、どんなに嫌だっただろう。
「ゆーみ……」
小さな小さな声で、かこちゃんが話しかけてくる。
私も、小さな声で答える。
「なぁに。 夕海、ここにいるよ」
「ゆーみが……してくれるの?」
かこちゃんは、顔を上げて私を見つめる。
潤んだ瞳。 上気した頬っぺた。 赤くなって、つやつやの、唇。 こんなの、まるで……。
「ゆーみ、たこみたいに、してくれる……?」
かこちゃんはそう言って、私の掌を、ぺたんこの胸に押し当てさせる。 かこちゃんの左胸は、どきどき、どきどきしている。 かこちゃんの胸の先は、いつもよりもぷっくりして、ピンクで、とがっているように見える……。
「か……かこちゃん。 たこって、何なの」
かこちゃんは潤んだ瞳のまま、小首をかしげる。
「たこは、たこでしょ……? にんげんは、たこ、しないの? ママは、おとなのにんぎょはみんなするっていってた……」
マ、ママーっ。 何ちゅうことを教えるんや。 たこって、つまり、その、えっちな気分になった時の、ペット的な……?
「あのね、あのね」
かこちゃんは、恥ずかしくて固まっている私の髪を、指にくるくる絡める。 俯きながら。
「まえね、ゆーみね、かこちゃんに、おっぱいくれたでしょ……」
「う、うん」
したね。 そういえば。
「だからね、あのね、ゆーみも、おっぱいしていいよ……」
わ……わお……。 なんということだ。 これは、なんだ、淫夢というやつだろうか。 自分にこんな……少女趣味が、あったなんて。 めちゃめちゃ、恥ずかしい。 死にたくなる。
……だけど、かこちゃんは、きっと勇気を出して言っている。 わ、私も、それに応えてあげたい。
「えーと……そ、そうだね……。 夕海も、かこちゃんのおっぱい、もらおうかな……」
何だ、もらおうかなって。 変態か(変態だよね)。
かこちゃんは私の「お願い」を聞いて、自分の耳に髪をかける。 いつものように、ちょっぴり得意げな顔になる。 人魚の事を私に教える時の、得意げな顔に。
「えへへ……。 もう、ゆーみは、あかちゃんなんだから。 じゃあ、おっぱい、ちょっとだよ……?」
なんかもう、完全に、変な扉が開きそうだ。 これは完全に、プレイだ。
かこちゃんは私の顔の前に、薄い桜貝のようなピンクの胸の先を近づける。 タコとえっちな遊びをしていたからか、それは、つんとたっている。 こ、これ、どうやって、すればいいんだろう……。 人間だった頃も、今も、した事は、ない。
とりあえず、そこに舌を伸ばしてみる。 ぺろ。
「やんっ」
かこちゃんは、ぷるっと小さく身体を震わせる。
か……かわいい……。
もう一回、してみよ。 今度は少しだけゆっくり、ぺろん。
「やぁ……」
かこちゃんの、とろける高い声。 こんなん……もっと、してあげたくなってしまう。 私は、かこちゃんの両手の指と自分の指を、恋人繋ぎにする。 かこちゃんと、目を合わせる。
「かこちゃん。 おっぱい、しちゃうからね」
一応、宣言する。 かこちゃんは、こくこく頷く。
ふるふる震えるかこちゃんの乳首に、キスをする。 唇の中に入れてしまって、舌で吸う。
「や、やぁん」
繋いだ指、ぎゅっとされる。 かこちゃんの、小さな指。 私は構わず、続けて吸う。
「やん、ゆーみ、ゆーみ」
首を横にふりふりしてる。 乳首はぷくっとふくらんで、存在を主張する。 声も、いつもと違う。 すごい、えっちだ……。
かこちゃんを悦ばせたくて、舌で転がす。 かこちゃんの声は、いや、いやと言いながら、どんどん高くなっていく。 尾びれが、私にぺしぺし当たる。 犬が、尻尾を振るような感じなのかもしれない。 よろこんでいる。
そして、茶色っぽい小さなタコ、そうっと壺から出てくる。 かこちゃんの逆のおっぱいに、腕を絡める。
私とタコの、目が合う(多分)。 私たちは、お互いを認め合い、かこちゃんをよくしてあげることにする。
「あ、あ、ゆーみ、すごい、きもちいよ……ふわふわなるっ……」
かこちゃんの声が、一段と上ずる。 指先に、ぎゅぎゅっと力がこもる。
たまらなくなって、私は胸から唇を離し、かこちゃんの小さな唇に、キスをした。
あんなちっちゃい子に、こんな事して。 本当に、もう絶対、人間には戻れない……。 戻っては、いけない……。
地面に座り込んで、頭を抱える。 落ち込む。 私は女の子が好きだけど、それは先輩や先生とか、年上のひとたちへの憧れだけだと思ってた。 違った……。 あんな、十二、三歳くらいにしか見えない、かこちゃんに。 あんなに、やらしい事を……。 クズだ。 変態。 つかまるよ。 ばか……。
かこちゃんが、タコを肩に乗せてやって来る。
「えへ……。 ゆーみ。 たこがね。 ゆーみと、ともだち、なったって」
「あ……タコ。 あはは。 よろしく」
すけべの仲間ね。 私も、タコと同類だよ。 タコは、腕の一本を私の指先にタッチする。
かこちゃんはそんな私達を見て、にこにこになる。 仲直りする子供を見守る、保育士さんのようだ。 そして、やさしく私に聞く。
「ゆーみ。 ゆーみも、たこ……そだててみる?」
「いや……それはまだ、いいわ」
今日も、二人で海の中をお散歩する。
手を繋いだり、お喋りしたり、追いかけっこをしたり。
かこちゃんは、生まれた時から人魚だ。 私は少し前、人間から人魚になった。 かこちゃんは小さいけれど、先輩だ。 海の事は、なんでも彼女が教えてくれる。
「ゆーみ、えへへ、これ」
かこちゃんが、にこにこしながら何かを見せてくれる。
「何だろう。 壺だね。 誰かが、捨てたのかな」
海の中は結構、色んなものが落ちている。 大体、ごみ。 時々、ごみじゃないもの。 曰くありげな指輪やネックレスは、結構定番の捨てられアイテムだ(かなしい)。
かこちゃんと私は、気が向いた時、ごみを拾って浜に置きに行ったりしている(えらい)。
「じゃーん。 たこだよ」
「うわあっ!」
かこちゃんの顔より少し小さいくらいの茶色い壺から、茶色っぽいタコがにゅるんと出てくる。 タコは、かこちゃんの腕を上る。
「タ、タコ」
「えへへ。 たこ。 かわいいでしょ」
そ、そんな、猫かわいいでしょ、みたいなテンションで。
「たこ~。 いいこ、いいこ」
「タコ……。 タコ、かわいい?」
「? かわいいでしょ。 にんぎょは、みんな、すきだって。 ママがいってたよ」
そうなんだ……。
まぁ、タコって、頭いいって言うしね。 瓶の蓋を開けたりできるって、テレビで見た事ある。 可愛がってくれる人魚には、ちゃんとなつくのかもしれない。
「ゆーみも、たこ、ほしい? あかちゃんのたこ、そだててみる?」
かこちゃんは、タコを撫でながら、得意げに私に聞く。
そだててみる?だって。 お母さんが元気だった頃、そんな風に、かこちゃんに聞いたのかもしれない。 かわいこちゃん、あなたも育ててみる?って。
「私は……まだ、いいかな。 人魚として自信が付いたら、育ててみるよ。 ありがとね、かこちゃん」
ちょっとタコはね……。 抵抗、あるよね。 何となく。 ぬるぬるだし。 かわいく……ないし……。
「今日は、タコさんも一緒に寝るの?」
かこちゃん、タコと蛸壺を、いつもの寝床に持ってきてしまった。 タコかぁ……。 タコ、かこちゃんの事はちゃんと認識しているようで、私の方には近寄らない。 かこちゃんの腕に絡みついたり、頭に乗ったりして、遊んでいる。
「うん。 えへへ。 きょうは、たこのひ」
可愛がってる割に、名前はないようだ。 かこちゃんは、タコの頭にちゅっと、軽くキスをした。
「うん……。 んん……」
うめき声で、目が覚める。
いつもは私とぴったり抱き合って眠る、かこちゃんの声。
今日は、たことねる、と言って少し離れたところに寝ているはずの、かこちゃん。
私に背を向けて、丸まっている。 どうしたのだろう。
「かこちゃん……どした?」
かこちゃんの肩をとんとんして、小さい声で話しかける。 びっくりさせないように。
「わ……わっ! タコ! こら!」
びっくりしたのは、私の方だった。
タコが、小さなタコが、かこちゃんの首のあたりにいて、そして、いくつもある腕で、悪さをしている。 一本は、くちの中に。 二本の腕は、かこちゃんの、小さな胸の辺りに。 そのほかの腕も、かこちゃんの身体をさわさわ、弄っている。
「しっ! あっちいけ! 悪いタコ!」
タコを、かこちゃんから引っぺがす。 タコは一本の腕で私の頭をペシっとして、壺の中に逃げ込んだ。
「かこちゃん、かこちゃん、大丈夫?」
身体を小さく丸めたまま、震えている。 耳が、赤くなっている。
「タコ、壺に入ったから。 夕海がいるよ。 大丈夫だからね」
震える小さな肩を、きゅっと抱く。 あ、あんな、いやらしい動きをして! かこちゃん、どんなに嫌だっただろう。
「ゆーみ……」
小さな小さな声で、かこちゃんが話しかけてくる。
私も、小さな声で答える。
「なぁに。 夕海、ここにいるよ」
「ゆーみが……してくれるの?」
かこちゃんは、顔を上げて私を見つめる。
潤んだ瞳。 上気した頬っぺた。 赤くなって、つやつやの、唇。 こんなの、まるで……。
「ゆーみ、たこみたいに、してくれる……?」
かこちゃんはそう言って、私の掌を、ぺたんこの胸に押し当てさせる。 かこちゃんの左胸は、どきどき、どきどきしている。 かこちゃんの胸の先は、いつもよりもぷっくりして、ピンクで、とがっているように見える……。
「か……かこちゃん。 たこって、何なの」
かこちゃんは潤んだ瞳のまま、小首をかしげる。
「たこは、たこでしょ……? にんげんは、たこ、しないの? ママは、おとなのにんぎょはみんなするっていってた……」
マ、ママーっ。 何ちゅうことを教えるんや。 たこって、つまり、その、えっちな気分になった時の、ペット的な……?
「あのね、あのね」
かこちゃんは、恥ずかしくて固まっている私の髪を、指にくるくる絡める。 俯きながら。
「まえね、ゆーみね、かこちゃんに、おっぱいくれたでしょ……」
「う、うん」
したね。 そういえば。
「だからね、あのね、ゆーみも、おっぱいしていいよ……」
わ……わお……。 なんということだ。 これは、なんだ、淫夢というやつだろうか。 自分にこんな……少女趣味が、あったなんて。 めちゃめちゃ、恥ずかしい。 死にたくなる。
……だけど、かこちゃんは、きっと勇気を出して言っている。 わ、私も、それに応えてあげたい。
「えーと……そ、そうだね……。 夕海も、かこちゃんのおっぱい、もらおうかな……」
何だ、もらおうかなって。 変態か(変態だよね)。
かこちゃんは私の「お願い」を聞いて、自分の耳に髪をかける。 いつものように、ちょっぴり得意げな顔になる。 人魚の事を私に教える時の、得意げな顔に。
「えへへ……。 もう、ゆーみは、あかちゃんなんだから。 じゃあ、おっぱい、ちょっとだよ……?」
なんかもう、完全に、変な扉が開きそうだ。 これは完全に、プレイだ。
かこちゃんは私の顔の前に、薄い桜貝のようなピンクの胸の先を近づける。 タコとえっちな遊びをしていたからか、それは、つんとたっている。 こ、これ、どうやって、すればいいんだろう……。 人間だった頃も、今も、した事は、ない。
とりあえず、そこに舌を伸ばしてみる。 ぺろ。
「やんっ」
かこちゃんは、ぷるっと小さく身体を震わせる。
か……かわいい……。
もう一回、してみよ。 今度は少しだけゆっくり、ぺろん。
「やぁ……」
かこちゃんの、とろける高い声。 こんなん……もっと、してあげたくなってしまう。 私は、かこちゃんの両手の指と自分の指を、恋人繋ぎにする。 かこちゃんと、目を合わせる。
「かこちゃん。 おっぱい、しちゃうからね」
一応、宣言する。 かこちゃんは、こくこく頷く。
ふるふる震えるかこちゃんの乳首に、キスをする。 唇の中に入れてしまって、舌で吸う。
「や、やぁん」
繋いだ指、ぎゅっとされる。 かこちゃんの、小さな指。 私は構わず、続けて吸う。
「やん、ゆーみ、ゆーみ」
首を横にふりふりしてる。 乳首はぷくっとふくらんで、存在を主張する。 声も、いつもと違う。 すごい、えっちだ……。
かこちゃんを悦ばせたくて、舌で転がす。 かこちゃんの声は、いや、いやと言いながら、どんどん高くなっていく。 尾びれが、私にぺしぺし当たる。 犬が、尻尾を振るような感じなのかもしれない。 よろこんでいる。
そして、茶色っぽい小さなタコ、そうっと壺から出てくる。 かこちゃんの逆のおっぱいに、腕を絡める。
私とタコの、目が合う(多分)。 私たちは、お互いを認め合い、かこちゃんをよくしてあげることにする。
「あ、あ、ゆーみ、すごい、きもちいよ……ふわふわなるっ……」
かこちゃんの声が、一段と上ずる。 指先に、ぎゅぎゅっと力がこもる。
たまらなくなって、私は胸から唇を離し、かこちゃんの小さな唇に、キスをした。
あんなちっちゃい子に、こんな事して。 本当に、もう絶対、人間には戻れない……。 戻っては、いけない……。
地面に座り込んで、頭を抱える。 落ち込む。 私は女の子が好きだけど、それは先輩や先生とか、年上のひとたちへの憧れだけだと思ってた。 違った……。 あんな、十二、三歳くらいにしか見えない、かこちゃんに。 あんなに、やらしい事を……。 クズだ。 変態。 つかまるよ。 ばか……。
かこちゃんが、タコを肩に乗せてやって来る。
「えへ……。 ゆーみ。 たこがね。 ゆーみと、ともだち、なったって」
「あ……タコ。 あはは。 よろしく」
すけべの仲間ね。 私も、タコと同類だよ。 タコは、腕の一本を私の指先にタッチする。
かこちゃんはそんな私達を見て、にこにこになる。 仲直りする子供を見守る、保育士さんのようだ。 そして、やさしく私に聞く。
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