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監禁編
僕はどうしたら…
「んんっ、はぁっ、んっっ…!」
「もう何度も挿れているのにキツイな、まだ緊張してるのか?これじゃあ全部挿れられないだろ、ほら紗希しっかり力を抜いて。それともまだあれを持ってきた方がいいかい?」
「い、いやっ!できるっ、できるから」
「じゃあしっかり息を吐いて」
「ん、は、はー…、フーぅ、あぁっ‼︎」
誠が後ろを緩めた瞬間誠司のモノが勢いよくナカへ入る
「よし、入った。上手だよ紗希、動くね」
「んあぁっ!!…
あれから僕の後ろは何度も何度も広げられ、今では誠司のものを受け入れられるようになってしまった。
お義兄さんは今でも僕の身体に姉さんを求めるように毎晩毎晩僕を犯す。
逆らうことなんてできなかった。
ただ受け入れることしかできなかった。
甘い香り…
誠は香りに誘われ目を覚まし辺りを見渡す
まだ夜か…。
誠は近くに置いてあったスイートピーに目をやる
この花確か今日…
『ただいま紗希。今日はプレゼントを買ってきたよ。紗希がバイトしてた花屋さんに寄ったから、はい、紗希が好きなスイートピー』
姉さんが好だったスイートピー…
『姉さんの1番好きな花は?』
『それなら断然スイートピー!』
『どうして?』
『香りも好きなんだけどスイートピーの花言葉が希望で、私の名前にも希望の「希」が入ってるからかな』
『それだけ?』
『それだけって何よ!私にとってスイートピーは希望の花なのよ‼︎』
希望の花…
あれからも誠は毎日毎日この部屋から出る方法を探したけれど見つけることはできなかった
希望なんてどこにも…
ブーっ…
えっ、今の通知音!?どこかにスマホがあるってこと!?
誠が部屋を見渡すとテーブルの側に誠司の鞄があった。中を恐る恐る探ると誠司のスマホを見つけた。
この時間ならお義兄さんはいつもお風呂か仕事をしているはずっ!
誠は物音を立てないようにして、静かにトイレとシャワーのついた部屋に入った。
「はぁっ、はぁっ、はぁ…、早く警察にっ!」
誠が画面を触ると先ほど入ったメールが誠の目に入った
『黒木 誠司様
お世話になっております。小林です。
このたびは、素敵な花束をいただき、心より感謝申し上げます。お祝いの品は、私たちの新しい生活を彩ってくれました。社長からのお心遣いに、大変感激しております。
この会社ができたばかりの頃からお世話になり、社長のご指導には本当に感謝しております。これからも、一生懸命働き、社長の期待に応えられるよう努力してまいります。
私自身、新たな人生を歩む中で、妻とも力を合わせて頑張っていきます。どうか引き続き、温かいご指導を賜りますようお願い申し上げます。
改めて、本当にありがとうございました。ご無理をなさらず、お体にお気をつけてお過ごしください。
敬具』
画面の中の文字が、じわじわと誠の胸の中にのしかかる。
………今まで考えもしなかったけど、
もしこのまま僕が警察に電話をしたらお義兄さんの会社はどうなるんだろう。
万が一ニュースになって会社が潰れたら……
お義兄さんの会社は大企業だ。そんなことになったら、たくさんの人の仕事がなくなるんじゃ…この人だって…
自分の自由と、彼らの未来。その二つが、まるで天秤のように揺れ動き、誠はただスマホの画面を見つめることしかできなくなっていた。
「姉さん、僕はどうすればいいの…?」
「もう何度も挿れているのにキツイな、まだ緊張してるのか?これじゃあ全部挿れられないだろ、ほら紗希しっかり力を抜いて。それともまだあれを持ってきた方がいいかい?」
「い、いやっ!できるっ、できるから」
「じゃあしっかり息を吐いて」
「ん、は、はー…、フーぅ、あぁっ‼︎」
誠が後ろを緩めた瞬間誠司のモノが勢いよくナカへ入る
「よし、入った。上手だよ紗希、動くね」
「んあぁっ!!…
あれから僕の後ろは何度も何度も広げられ、今では誠司のものを受け入れられるようになってしまった。
お義兄さんは今でも僕の身体に姉さんを求めるように毎晩毎晩僕を犯す。
逆らうことなんてできなかった。
ただ受け入れることしかできなかった。
甘い香り…
誠は香りに誘われ目を覚まし辺りを見渡す
まだ夜か…。
誠は近くに置いてあったスイートピーに目をやる
この花確か今日…
『ただいま紗希。今日はプレゼントを買ってきたよ。紗希がバイトしてた花屋さんに寄ったから、はい、紗希が好きなスイートピー』
姉さんが好だったスイートピー…
『姉さんの1番好きな花は?』
『それなら断然スイートピー!』
『どうして?』
『香りも好きなんだけどスイートピーの花言葉が希望で、私の名前にも希望の「希」が入ってるからかな』
『それだけ?』
『それだけって何よ!私にとってスイートピーは希望の花なのよ‼︎』
希望の花…
あれからも誠は毎日毎日この部屋から出る方法を探したけれど見つけることはできなかった
希望なんてどこにも…
ブーっ…
えっ、今の通知音!?どこかにスマホがあるってこと!?
誠が部屋を見渡すとテーブルの側に誠司の鞄があった。中を恐る恐る探ると誠司のスマホを見つけた。
この時間ならお義兄さんはいつもお風呂か仕事をしているはずっ!
誠は物音を立てないようにして、静かにトイレとシャワーのついた部屋に入った。
「はぁっ、はぁっ、はぁ…、早く警察にっ!」
誠が画面を触ると先ほど入ったメールが誠の目に入った
『黒木 誠司様
お世話になっております。小林です。
このたびは、素敵な花束をいただき、心より感謝申し上げます。お祝いの品は、私たちの新しい生活を彩ってくれました。社長からのお心遣いに、大変感激しております。
この会社ができたばかりの頃からお世話になり、社長のご指導には本当に感謝しております。これからも、一生懸命働き、社長の期待に応えられるよう努力してまいります。
私自身、新たな人生を歩む中で、妻とも力を合わせて頑張っていきます。どうか引き続き、温かいご指導を賜りますようお願い申し上げます。
改めて、本当にありがとうございました。ご無理をなさらず、お体にお気をつけてお過ごしください。
敬具』
画面の中の文字が、じわじわと誠の胸の中にのしかかる。
………今まで考えもしなかったけど、
もしこのまま僕が警察に電話をしたらお義兄さんの会社はどうなるんだろう。
万が一ニュースになって会社が潰れたら……
お義兄さんの会社は大企業だ。そんなことになったら、たくさんの人の仕事がなくなるんじゃ…この人だって…
自分の自由と、彼らの未来。その二つが、まるで天秤のように揺れ動き、誠はただスマホの画面を見つめることしかできなくなっていた。
「姉さん、僕はどうすればいいの…?」
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