麗しの最強転生双子

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リーランド公爵家

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アイリスは無表情で結界を力づくで壊し入室した瞬間···ジルベルトの首から下を氷漬けにした。

それから、結界を張って影まで下がらせて長時間双子を独占して何をしているんだ。という説教をこんこんと冷気を漂せながら行っていた。

双子はこの時、お母様は怒らせたら行けない人だと悟り、今後は気をつけよう。とお互い念話などをせずに顔を見合わせ頷いていた。

ジルベルトの唇が真っ青になってようやく、アイリスの気も収まったのかジルベルトを解放した。



それから、アイリスが全員分の飲み物を用意させて、また人払いをし、今度はアイリスが先程よりも頑丈な結界を張りジルベルトがアイリスに2人の事を話した。



アイリスは終始落ち着いており、話しが終わると2人と念話を通して話し、2人の前世が24年で終わった時には悲観していたが、すぐに受け入れ今世では貴方達の母親ですから。という言葉を何度も豪語していた。

そして2人の知識量の多さや頭の回転の速さに驚愕していたがそんな2人を誇らしいとも言い、今後は全面的にバックアップすることを誓ってくれた。

その後···今後について話し、公表する件に関しても訓練や勉強についても3人の意見に賛同してくれ、商会は2人の代理として前リーランド公爵夫妻に任せる方針になった。

商会の目処が立ったら、ジルベルトの妹に2人のことを話すことになった。

ジルベルトの妹はアイリスと同い年でジェラルドと同い年の5歳の女の子と3歳の男の子がいるらしく、同世代と5歳になるまで全く交流がないのは駄目だという事に加えて、ジルベルトの妹がリーランド公爵家の事情も理解していることに加えて王族だっただけに口が堅く、立ち回りがとても上手いらしい。



そうして、決めた事が···


・ 2人にまず専属の侍女と執事を付ける

・ 家庭教師を付ける

・ 5歳まではリーランド公爵領で過ごす

・ 領地の教会で洗礼と適性診断を行う

・ 5歳のお披露目で称号を公表

・ 5歳までは他貴族からの誘いは欠席

・ 5歳になってからギルドに冒険者登録をする

・ 11歳の際にリュンヌ王立高等学校の試験を受験

・  2人が何かしたい時は必ず相談

・ 同世代との交流

・ 訓練は毎日参加



決め始めるとキリがないので後は問題が起きてから決めることになった。

その後2人のステータスを隠蔽した。

時間がもう夕食に近かったので後は前リーランド公爵夫妻が来てから話すことになった。

今日中にリーランド公爵家には2人のことを周知させるとの事だったので双子も納得し、これからは気軽に行動出来ることになった。


この半年ずっと気を使っていたらしいが、精神が年齢に引っ張られることが多々あるらしい。



・・・



その後2人の事は周知されたが、今まで喋れなかった分ひたすら2人は会話と念話を上手に使い喋っていた。

兄のジェラルドは驚愕していたが、双子がみんなに盗られると思い、双子から離れなかった。

前世があると知ってもジェラルドのシスコンとブラコンは健在であった。

そして2人が自身よりも魔力量があると知って、2人を守れる位になるまで、これまで以上に鍛えると宣言していた。


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