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俺と雄人の怒りとウォータースライダー
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「よし、そいつらシバいてくるか。」
「よし、雄人ステイ。」
あのあと注目が凄かったので、すぐさま離脱してヒデの護衛の下集合場所についてから、雄人に説明をした結果これだ。笑顔なのに目が笑ってない状態って、こういうことを言うんだなって思いました、はい。怖いわ!?
「もう終わったことなんだから掘り返すなって。」
「大丈夫だ、すぐ終わらせてくるから。」
「おう、マジで落ち着け。」
なんか雄人の後ろに般若が見えてる気がする。
こいつ!?いつの間にスタンド使いに!?
「いや、なってないんだが?」
「なら化身使いに!?」
「超次元サッカーもしてないからね?」
「なんでだよ?この前、ボールは友だちって言ってたろ?」
「それはサッカー違いだろ!?オレは本気で怒ってるんだが!?」
「愛と勇気が友だちなんだったら、落ち着こうな?」
「なんで友だち路線で行ったんだよ!?……はいはい、分かった分かった。もう掘り返さないって。」
よし、なんとか説得できたな。ボケ倒しただけだけど。次のハゲマントで無理だったら、咄嗟には思いつかなかったからな。正直助かった。
この説得方法流行らねえかな?ボケにツッコませ続けることで、イライラをこっちに吐き出させる方法。……流行らねえか。
「よし、じゃあどうする?」
「「そうだ、ウォータースライダー行こう!」」
「京都みたいに言うなよ!?」
「……ん。」
そう。ここのプールは、いろいろなプールがある。
温水プール、流れるプール、ウォータースライダー、普通のプール、小さい子用の浅いプール。おおよそ他のプールにあるもの全てをやることができる。まあ、この近くは他のプールがあるわけじゃないから、俺たちはただただ嬉しいだけなんだけどな。
「いや、プールに来たら普通ウォータースライダーでしょ?」
「それ普通なのか?」
「つーかそれ以外はいらないまであるからな。」
「なあ!?それ普通なのか!?」
「普通じゃないと思うよ。」(ボソッ)
「そこは声を大にして言ってほしかったんだが!?」
いや、ヒデに言っても無駄だろうけどよ!?
俺、ウォータースライダーに何回も乗る体力とかないんだが!?
ん?待てよ?二人一組で乗るように誘導すれば、雄人と明日香になにかあるかも?いや、絶対あるだろ。明日香を後ろにすれば胸が当たって少しは進展するきっかけになるかもしれないし、雄人が後ろでもなにかしらあるだろ、多分。あるかなぁ?
俺は作戦実行のために、ヒデを突いてこっちに向かせ握り拳を指差して、親指と人差し指で丸を作り首を傾げる。ヒデは「なんで今そのジェスチャー?」と小声で呟きながらも、頷いた。よし、これで勝つる!
「なら二人一組で乗るならいいぜ!」
「お、いいぞ?じゃあグッパーな?」
「「「グーとパーで、別れましょ!」」」
俺とヒデと雄人がグー、明日香だけがパーだ。
「「「別れましょ!」」」
俺とヒデと明日香がグー、雄人がパーだ。
「「「……別れましょ!別れたよ!」」」
俺とヒデがグー、雄人と明日香がパーだ。
え?不正があっただろ?ナンノコトカナー。
とりあえずこれで一応決まりだろ。よし、ウォータースライダーに行くか。
雄人と明日香?どっちもパーを出したまま、相手を見て固まってる。
「ホントこういうときの二人の扱いが上手いよね、皐月は。」
「それが恋愛方面でも発揮できればいいんだがなぁ……。なぜかこいつら付き合わねえし、まず彼氏彼女すらいなかったんだぞ?」
「それは皐月が彼女を作ってないのに、自分たちだけするのは後ろめたいって言ってたよ?」
「お、ついに話せたか?」
「もちろんRINEだけど?なにか?」
「えばれねえんだが?」
俺たちはそんなどうでもいいことを話しながら、ウォータースライダーまで向かった。
「よし、雄人ステイ。」
あのあと注目が凄かったので、すぐさま離脱してヒデの護衛の下集合場所についてから、雄人に説明をした結果これだ。笑顔なのに目が笑ってない状態って、こういうことを言うんだなって思いました、はい。怖いわ!?
「もう終わったことなんだから掘り返すなって。」
「大丈夫だ、すぐ終わらせてくるから。」
「おう、マジで落ち着け。」
なんか雄人の後ろに般若が見えてる気がする。
こいつ!?いつの間にスタンド使いに!?
「いや、なってないんだが?」
「なら化身使いに!?」
「超次元サッカーもしてないからね?」
「なんでだよ?この前、ボールは友だちって言ってたろ?」
「それはサッカー違いだろ!?オレは本気で怒ってるんだが!?」
「愛と勇気が友だちなんだったら、落ち着こうな?」
「なんで友だち路線で行ったんだよ!?……はいはい、分かった分かった。もう掘り返さないって。」
よし、なんとか説得できたな。ボケ倒しただけだけど。次のハゲマントで無理だったら、咄嗟には思いつかなかったからな。正直助かった。
この説得方法流行らねえかな?ボケにツッコませ続けることで、イライラをこっちに吐き出させる方法。……流行らねえか。
「よし、じゃあどうする?」
「「そうだ、ウォータースライダー行こう!」」
「京都みたいに言うなよ!?」
「……ん。」
そう。ここのプールは、いろいろなプールがある。
温水プール、流れるプール、ウォータースライダー、普通のプール、小さい子用の浅いプール。おおよそ他のプールにあるもの全てをやることができる。まあ、この近くは他のプールがあるわけじゃないから、俺たちはただただ嬉しいだけなんだけどな。
「いや、プールに来たら普通ウォータースライダーでしょ?」
「それ普通なのか?」
「つーかそれ以外はいらないまであるからな。」
「なあ!?それ普通なのか!?」
「普通じゃないと思うよ。」(ボソッ)
「そこは声を大にして言ってほしかったんだが!?」
いや、ヒデに言っても無駄だろうけどよ!?
俺、ウォータースライダーに何回も乗る体力とかないんだが!?
ん?待てよ?二人一組で乗るように誘導すれば、雄人と明日香になにかあるかも?いや、絶対あるだろ。明日香を後ろにすれば胸が当たって少しは進展するきっかけになるかもしれないし、雄人が後ろでもなにかしらあるだろ、多分。あるかなぁ?
俺は作戦実行のために、ヒデを突いてこっちに向かせ握り拳を指差して、親指と人差し指で丸を作り首を傾げる。ヒデは「なんで今そのジェスチャー?」と小声で呟きながらも、頷いた。よし、これで勝つる!
「なら二人一組で乗るならいいぜ!」
「お、いいぞ?じゃあグッパーな?」
「「「グーとパーで、別れましょ!」」」
俺とヒデと雄人がグー、明日香だけがパーだ。
「「「別れましょ!」」」
俺とヒデと明日香がグー、雄人がパーだ。
「「「……別れましょ!別れたよ!」」」
俺とヒデがグー、雄人と明日香がパーだ。
え?不正があっただろ?ナンノコトカナー。
とりあえずこれで一応決まりだろ。よし、ウォータースライダーに行くか。
雄人と明日香?どっちもパーを出したまま、相手を見て固まってる。
「ホントこういうときの二人の扱いが上手いよね、皐月は。」
「それが恋愛方面でも発揮できればいいんだがなぁ……。なぜかこいつら付き合わねえし、まず彼氏彼女すらいなかったんだぞ?」
「それは皐月が彼女を作ってないのに、自分たちだけするのは後ろめたいって言ってたよ?」
「お、ついに話せたか?」
「もちろんRINEだけど?なにか?」
「えばれねえんだが?」
俺たちはそんなどうでもいいことを話しながら、ウォータースライダーまで向かった。
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