長編小説

Unknown

文字の大きさ
21 / 39

西暦20??年 この世を彷徨う、、のお話

しおりを挟む
長編小説
この世を彷徨う、、のお話
西暦20??年
、、はいつも世界を憎んだ、なぜ、をこの世に誕生させたのか、生まれる時代を間違えたのだ、なぜこの世はここまで残酷で悲しみで出来ているのだろうか、、は彷徨った、何も出来ないと嘆きながらこの世を彷徨った、、はある日、、に出会った。その、、は、、にこう言った、なぜこの世はこんなに残酷なんでしょうね、と、
、、は驚いた
、と同じことを言う人は初めてですよ。
、、は、、をからかったり、楽しめさせたり、悲しませたり、嬉しくさせたり、色々な感情にさせました。
、、はいつも、、を感情豊かにさせる。いつも、そういつも、、は感情を露わにした。
だが、、は本当の意味で感情が出たことはない。、、は嘆いた。確かに、、といる時間は本当に幸せだった。だが何故感情が出てこないのか。答えは簡単だった。この世が残酷で、悲しみに満ちていて、苦しみに満ちているから。
、、は本当の意味で感情を出すことはできない。それは世界への冒涜であり、今もどこかで悲しみ、苦しんでいる人への冒涜だからだ。
、、は感情を捨てた。
、、が喜んでくれるなら、、はなんでもした。それは世界への罪滅ぼしなのか。自分への贈り物なのか。
、、は絶対に犯してはいけない罪を犯した。それは誰にも理解されず。誰にも言ってはいけない所業を昔犯していた。
、、は感情がない。
、、はいつものように、、に冗談を言っていた。そおしたら。
、、は何かわかったかのように、、にいつもとは違うことを言った。
、、は驚き、戸惑った。
、、は冗談を言った。私のことが好きかい?、、は答えた。ああ好きとも大好きだよ。
、、は意味がわからなかった。いつもならはぐらかすかスルーするのに。
、、は冗談を言えなくなってしまった。
、、は他にも冗談を言うがどれも。いつもと違う、回答が来る。
、、は調子が悪い。何故ことごとくいつもと違う回答が来るのか訳がわからなかった。
、、はもう冗談を言うことは無くなった。
、、が逆に聞いてきた。私のことが好きかい?と。
、、は戸惑った。何故かいつも俺が冗談を言っていたのに何故かいつの間にか。
、、が冗談を言ってきた。
、、は戸惑った。だが好きとは言えなかった。いつもなら自分から好きと言っているのに、相手から聞かれると冗談で答えることができない。
、、は戸惑った。
、、はもう話したくなくなった。
、、はから冗談を言われると回答ができなくならだ。
、、は調子が狂う。
、、に見せている姿が崩れてしまう。
、、は嫌だった。その姿を見せるのが
、、はどうすることもできなかった。
、、の冗談はエスカレートしていき。
、、は完全に素が出てしまった。
、、は言ってきた。これで君は感情を全部出せるようになったねと。
、、は初めて感情を出せるようになった。本当の意味でそれは、、に生きる意味を与えた。生きる全てを与えた。
、、は生きて良いのだと理解した。そして、、と、、の会話に冗談はあるようで無くなった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

ため息ひとつ――王宮に散る花びらのように

柴田はつみ
恋愛
「離縁を、お願いしたいのです」 笑顔で、震えずに、エレナはそう言った。 夫は言葉を失った。泣いてくれれば、怒ってくれれば、まだ受け止め方があった。しかしあの静けさは、エレナがもう十分に泣き終わった後の顔だと、ヴィクトルにはわかった。 幼なじみと結ばれた三年間。すれ違いは静かに始まり、深紅のドレスの令嬢によって加速した。ため息を飲み込み、完璧な微笑みを保ち続けた公爵夫人が、最後に選んだのは――。 王宮に散る花びらのような、夫婦の崩壊と再生の物語。

つまらない妃と呼ばれた日

柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢リーシャは政略結婚で王妃に迎えられる。だが国王レオニスの隣には、幼馴染のセレスが“当然”のように立っていた。祝宴の夜、リーシャは国王が「つまらない妃だ」と語る声を聞いてしまい、心を閉ざす。 舞踏会で差し出された手を取らず、王弟アドリアンの助けで踊ったことで、噂は一気に燃え上がる――「王妃は王弟と」「国王の本命は幼馴染」と。 さらに宰相は儀礼と世論を操り、王妃を孤立させる策略を進める。監視の影、届かない贈り物、すり替えられた言葉、そして“白薔薇の香”が事件現場に残る冤罪の罠。 リーシャは微笑を鎧に「今日から、王の隣に立たない」と決めるが、距離を取るほど誤解は確定し、王宮は二人を引き裂いていく。 ――つまらない妃とは、いったい誰が作ったのか。真実が露わになった時、失われた“隣”は戻るのか。

【完結】20年後の真実

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。 マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。 それから20年。 マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。 そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。 おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。 全4話書き上げ済み。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

さようなら婚約者

あんど もあ
ファンタジー
アンジュは、五年間虐げられた婚約者から婚約破棄を告げられる。翌日、カバン一つを持って五年住んだ婚約者の家を去るアンジュ。一方、婚約者は…。

婚約破棄の代償

nanahi
恋愛
「あの子を放って置けないんだ。ごめん。婚約はなかったことにしてほしい」 ある日突然、侯爵令嬢エバンジェリンは婚約者アダムスに一方的に婚約破棄される。破局に追い込んだのは婚約者の幼馴染メアリという平民の儚げな娘だった。 エバンジェリンを差し置いてアダムスとメアリはひと時の幸せに酔うが、婚約破棄の代償は想像以上に大きかった。

三十年後に届いた白い手紙

RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。 彼は最後まで、何も語らなかった。 その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。 戴冠舞踏会の夜。 公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。 それは復讐でも、告発でもない。 三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、 「渡されなかった約束」のための手紙だった。 沈黙のまま命を捨てた男と、 三十年、ただ待ち続けた女。 そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。 これは、 遅れて届いた手紙が、 人生と運命を静かに書き換えていく物語。

私が愛する王子様は、幼馴染を側妃に迎えるそうです

こことっと
恋愛
それは奇跡のような告白でした。 まさか王子様が、社交会から逃げ出した私を探しだし妃に選んでくれたのです。 幸せな結婚生活を迎え3年、私は幸せなのに不安から逃れられずにいました。 「子供が欲しいの」 「ごめんね。 もう少しだけ待って。 今は仕事が凄く楽しいんだ」 それから間もなく……彼は、彼の幼馴染を側妃に迎えると告げたのです。

処理中です...