136 / 146
♯136 イチゴの甘い誘惑
しおりを挟む【リグ・ルミナーレ視点】
昨日に引き続き、今日もどっと疲れた。
学園に登校してみれば、昨日昼の『学食での件』のせいで、私とエルは周りから生暖かい目で見つめられるし、エルはエルでそれをまんざらでもなさそうな顔をしながらいつもより私に張り付くし。
ソーマの件についての噂もとんでもなく学園を駆け巡ってて。
廊下ですれ違う学生に「応援してます!」とか「負けないでください!」とか「私は月の女神様派です!」とかよくわからないことを言われた。
普段は遠巻きに見られることはあっても話しかけられることなんて稀なのに、一体どういう風の吹き回しだろうかと思ったが、それについてはスティーバがざっくりと解説してくれた。
どうやら巷では『華麗なるL公爵家の裏側~血塗られた愛憎劇と運命を分けた月と太陽~』とかいうギリギリのタイトルをつけたゴシップ紙が昨日の夜から爆売れしているらしい。
しかもそれ一つでなく、今朝にかけて類似品も多数出回ってて、どれも販売即日完売したそうだ。
要するにそれらはうちの内情を有る事無い事好き勝手に綴ったモノらしい。
昨日の今日でよーやるわという気持ちと、うちのお父様にこんな真正面から喧嘩を売るなんて命知らずだなぁと思った。
おそらくだけど、昔からうちは、父の第二夫人として、私の実母の妹かつ元恋敵と噂されるアンジュさんを迎えたことにより、『そういう意味』での噂の的ではあった。
さらにこの公爵家の子で1人、アンジュさんと血の繋がってない私の存在は、民衆の想像力をかき立てる美味しい題材でもあった。
でも結局それらは口の固いうちの使用人達のおかげもあって、今までは噂の域を超えなかったのだけれど。
今回、ソーマが車まで出したことにより、アンジュさんの起こした騒動が明るみに出てしまい、記者という名の作家達の腕が鳴ったのだろう。
まあ、それがたとえ事実であっても、名誉毀損になることもあるわけで。
お父様の圧力で、最悪何個か出版社が潰れそうだなぁと思った。
もしくは、潰すまではいかなくとも、売り上げを慰謝料として全部没収するくらいのことはやるだろうな。
今、うちカツカツだし。
そんなこんなで精神的にどっと疲れて家に帰ってきたら、今度はミーチェだ。
今回の騒動でなぜかよくわからない方向に火がついてしまい、「私がお姉様の居場所を作ります!」とか張り切って、『公爵家の仕事』を『お気持ち重視』で引っ掻き回すもんだから、お父様とルディと3人で、必死にミーチェを諭しながら、『政治とは』『経済とは』『人の上に立つということは』などを1から教える羽目になった。
純真無垢で全てを救おうとするタイプのミーチェには、『利益のために何かを切り捨てる』ということがどうしても納得できないようで。
「もちろんお父様方のおっしゃることは理解してます!ですがその上で私は提案しているのです!皆さんが幸せになる方向を!」とかキラッキラした瞳で言うので、ミーチェに激甘な我々3人は、最終的に皆渋い顔でただ口をぱくぱくするだけで、何も言葉が出なくなってしまった。
ヒロイン恐るべし。
いや…ダメなのはもちろんわかってるよ?このままじゃ。
だから可哀想ではあるけど、これから毎日現実を叩き込むつもりではある。
でも、今日はとりあえず――完敗だ。
自室で、サリーが運んできた夕食に、そんなこんなの大変だった今日を振り返りながら手をつける。
メインディッシュの白身魚のソテーを口に含んだ瞬間、今日の疲れが一気に吹き飛ぶくらいの味覚の刺激に、思わず顔が綻ぶ。
学園の学食にはさすがに及ばないが、それでもうちのお抱えシェフのポールはかなり腕がいい。
よくうちの安月給でここまでのものを仕上げてくれるよなぁと改めて感心しながら、どんどんと料理を頬張る。
疲れた時は三大欲求を満たすに限るなぁと思いながらあっという間に平らげると、デザートの器に手をつける。
今日はイチゴのコンポートだ。
キラキラツヤツヤとしたまるで宝石のような輝きを放つ美しい見た目に、幸せな気分になる。
一気に食べてしまうのは勿体無いので、デザートスプーンでそっと一粒掬い、光の反射を目で楽しみながらゆっくりと口に運ぶ。
その瞬間、口いっぱいに広がる苺の香りと酸味…などは感じないほどの甘さに、思わず眉を顰めた。
「あっま…」
季節のフルーツの風味を最大限に生かした繊細な味のコンポートは、ポールの得意とするデザートなので、こんなミスを犯すはずはないよなと思いながらも、勿体無いのでもう一粒口に含む。
しかし結構な甘さに、思わずサリーが食後用に入れてくれた紅茶に手を伸ばし、急いで口に含むと、口の中を一旦リセットする。
何をどう間違えたんだろう?と吟味するために、もう一粒スプーンで掬いじっとイチゴを眺める。
けれど見た目では判断できないので香りを嗅いでみる。
いつも通りのほんのりとした白ワインの香り…に混じって、なんだかどこかで嗅いだことのあるような香りが鼻を刺す。
このすこしアルコールが入ったような、甘ったるーい香り…
白ワインの香りで最初気づかなかったけど、コンポートは煮詰めているのでアルコールは飛んでるはずなのに、お酒っぽさが鼻につく…
この感じ…
どこかで――
ん……?
まさか――?!
慌てて顔を上げてサリーに視線を向けると。
サリーが目を細めてにっこりと笑っていた。
「ちょ?!サリーまさか!!!!」
私が立ち上がってサリーを睨みつけると、サリーは首を傾げた。
「どうかされました?」
「どうかされました?じゃないよ!!これ!!『あの薬』でしょ!!あなたは『直接手を出さない』って言ってたのに!!嘘つき!!なんてことしてくれてんの?!」
私が声を荒げると、サリーはくすッと笑った。
「まさか?私はご主人様が『人間に絶望する』のを心待ちにしているのですよ?人間本来の持ってる醜悪さを目の当たりにして、『こんなところにいるより魔界に行きたいなぁ』と自主的に思っていただかないと。私がご主人様を無理矢理魔界に連れて行くなんて『物理的に不可能』なんですからねぇ?」
「あなたがしてないって言うなら、じゃあ誰が――!」
そこまで言ってハッとする。
まてよ…?
よくよく考えてみると、私の体がおかしくなってルディと関係を持つ時って…だいたい食後だったような…?!
その瞬間――
来客を知らせるベルが屋敷に鳴り響いた。
その意味を一瞬で察して今一度サリーを睨みつけると、サリーはとぼけた様子で視線を右上にそらし、わざとらしく顎に人差し指を当てて考える素振りを見せた。
「そういえば…最近ルディ様は厨房によくいらっしゃいますねぇ?もちろん私はお仕事が忙しいので?ルディ様が『私の見ていない隙』に何かをしていたとしても、私には分かりかねますが?」
この悪魔めっ…!!
そういうことか!!
サリーは全部わかっててずっと傍観してたんだ!!
なんならルディの企みが成功するように、あえて『隙』を作ったりしてたのだろう。
なんでもっと早く気づかなかったのか。
こんなことちょっと考えればわかったのに!!
徐々に火照り出した体に歯を食いしばりながらサリーを睨みつけていると、サリーがまた目を細めてにっこりと笑った。
「さて、どうなさいますか?アルゼンハイト公爵家行きの馬車の手配をされますか?それとも…ルディ様のお部屋に行かれますか?私めにできることがあるのでしたら、なんなりとご命令ください?私めは『今』はご主人様の忠実な僕でございますので」
サリーの嫌味にぎりりと奥歯を噛み締めるが、すぐに諦めてため息をつく。
サリーの言う通りだ。
結局サリーは私の周りの人間を煽りはするが、『本質的なこと』には何も手を出していない。
なんならこうやって私の命令はちゃんと聞いて完璧に仕事はしてくれている。
私の身に降りかかる災難は、全て『人間の本質』が引き起こしたものなのだ。
それは私が1番よくわかってる。
『人間は感情の振れ幅によっては簡単に悪魔になってしまう』と言うことを。
だからここでサリーに文句を言ってもなんの意味もないのだ。
深呼吸をして気合を入れると、テーブルに置いてあったイチゴのコンポートの器を手に取り、全て口に流し込む。
こんなものを残して、厨房で誰かが口にしたらとんでもないことになる。
かと言ってポールがせっかく作ってくれた自信作をゴミ箱に捨てるなんて、そんな失礼で勿体無いことはできない。
ならば、一口食べてしまったのならもうどのみち全部食べようが結果は同じなのだ。
嫌な甘ったるさが口いっぱいに広がったので、ティーカップを手に取り、紅茶で全てを胃に流し込んだ。
視線をサリーに戻すと、サリーは訝しげな顔でこちらを見ていた。
「ご主人様は本当にどうかされてますね」
「こうなることをわかって傍観してたくせに。人間の醜悪さを見て悦ぶような性格の悪い『悪魔』に言われたくないね」
私が吐き捨てると、じっと私を見つめてから、ゆっくりと目を細めた。
「いえいえ、私は逆ですよ。人間が大好きだからこそ人間の醜さに嘆いているのです。こんなに日々人のために尽くされてるご主人様が不遇な扱いをされているのが不憫でなりませんよ?」
「はぁ?別に私は他人に尽くしてるつもりはないし…それに人間なんだからエゴや醜さがあるなんて当然でしょ?私が1番ソレを凝縮した代表みたいなもんだし?魔人族だってそれは同じじゃないの??それとも何?あなた達は人間と違ってみんな完璧で優美とでも言いたいの?」
サリーは驚いたように目を丸くした。
何その顔。
私何か間違ったこと言った??
「ご主人様は魔人族と人族を並列でお考えになるのですか?」
並列?
並列というか、少なくともサリーと話してたら人間となんら変わらないように思う。
ゲームでのこの悪魔は、人の心を踏み躙り弄び、良心のかけらもなく、全ての厄災のトリガーのように描いていたけど、この世界では全ての事象に直接手も下してないし、そんなような人物像には感じられない。
確かにこうやって煽ったり、嫌味な図星をずけずけと刺してくるから耳は痛いけど、そこそこ正しいことを言っていると思う。
正論だからこそ心にグサリと刺さって大ダメージを負うのだ。
「あなたは性格は悪いとは思うけど、人族の私よりまともなこと言ってるとはおもうよ。…認めたくはないけど」
渋い顔をしながらいうと、サリーは腹を抱えて笑い出した。
「あっはっは!そうか。なるほどな?…人のことを『悪魔』と呼ぶから所詮は他の人間どもと同じと思っていたが…」
急に大口を開けて本来の喋り方に戻ったのでギョッとしたが、サリーはすぐさま元のお淑やかなメイド顔に戻る。
「ご主人様はやはり魔王様にお会いになるべきです。魔王様を復活させたあかつきには、魔王様と共にあなた様のお好きなように魔界を統治できますよ?こんな理不尽渦巻く息苦しい世の中より、自分色に染められる世界はきっと楽しいですよ?」
「絶対嫌。それに別に私は自分の思い通りになる世界で生きたいわけじゃないから。もう人生で十分チャレンジはしたし努力もしたから。色々片付いたら、老後の趣味でも見つけて穏やかに好き勝手誰にも邪魔されずに過ごしたいだけ。」
私が前世の自分と今世の自分を振り返りながらボソボソと呟くと、サリーが急激に顔を顰めて、小馬鹿にするように鼻で笑った。
「はぁ?アホか。どう考えてもその性格のあんたにそんな生活向いてないだろ」
「なっ?!それはどういう意――っ――!!」
思わずカチンときて声を荒げると、頭に血が上ったせいか、ドクンと心臓が跳ねる。
慌ててソファに腰を下ろして、深呼吸をして発情を鎮めようと試みる。
そんな私の様子を見下ろしながらサリーが、ニタァと笑った。
「あぁーあ。ご主人様に触れられるのでしたら私が慰めて差し上げるのに残念ですわ?」
「っ――!それはっ…はぁ…そんなこと言うんだったらあなたがお母様を目覚めさせればいいでしょ?!」
「それはできかねますぅ」
私が抗議するとサリーは楽しそうにくすくすと笑う。
あぁもうだめだ。
身体が限界に達してきた。
「探知」
魔法を詠唱して発動させると、ルディの部屋の様子と、来客の状態を確認する。
来客はすでにルディの部屋にもう居るようだ。
そして、何やら――小細工をしているのが感じ取れた。
全く反省の色が見えないその行動にため息が漏れる。
わかった。
そっちがその気ならその罠にあえてハマってあげる。
そして――
今日で全てを終わらせる。
私は下着姿になり薄いガウンを羽織ると、サリーに夕食の片付けを命じる。
サリーは皿をワゴンにのせながら私の真意を探るようにこちらを観察していたが、にっこりと笑って「ご健闘をお祈りいたします」とだけ言ってきた。
相変わらずの嫌味な言い方に癪に触ったが、それを無視して「認識阻害」と唱えて私の部屋とルディの部屋に防音と魔力感知を妨げる壁を張ると、ルディの部屋に座標を定めて「転移」と唱えた。
0
あなたにおすすめの小説
ブラック・スワン ~『無能』な兄は、優美な黒鳥の皮を被る~
碧
ファンタジー
「詰んだ…」遠い眼をして呟いた4歳の夏、カイザーはここが乙女ゲーム『亡国のレガリアと王国の秘宝』の世界だと思い出す。ゲームの俺様攻略対象者と我儘悪役令嬢の兄として転生した『無能』なモブが、ブラコン&シスコンへと華麗なるジョブチェンジを遂げモブの壁を愛と努力でぶち破る!これは優雅な白鳥ならぬ黒鳥の皮を被った彼が、無自覚に周りを誑しこんだりしながら奮闘しつつ総愛され(慕われ)する物語。生まれ持った美貌と頭脳・身体能力に努力を重ね、財力・身分と全てを活かし悪役令嬢ルート阻止に励むカイザーだがある日謎の能力が覚醒して…?!更にはそのミステリアス超絶美形っぷりから隠しキャラ扱いされたり、様々な勘違いにも拍車がかかり…。鉄壁の微笑みの裏で心の中の独り言と突っ込みが炸裂する彼の日常。(一話は短め設定です)
女の子がほとんど産まれない国に転生しました。
さくらもち
恋愛
何番煎じかのお話です。
100人に3~5人しか産まれない女の子は大切にされ一妻多夫制の国に産まれたのは前世の記憶、日本で亭主関白の旦那に嫁いびりと男尊女卑な家に嫁いで挙句栄養失調と過労死と言う令和になってもまだ昭和な家庭!でありえない最後を迎えてしまった清水 理央、享年44歳
そんな彼女を不憫に思った女神が自身の世界の女性至上主義な国に転生させたお話。
当面は2日に1話更新予定!
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
完璧(変態)王子は悪役(天然)令嬢を今日も愛でたい
咲桜りおな
恋愛
オルプルート王国第一王子アルスト殿下の婚約者である公爵令嬢のティアナ・ローゼンは、自分の事を何故か初対面から溺愛してくる殿下が苦手。
見た目は完璧な美少年王子様なのに匂いをクンカクンカ嗅がれたり、ティアナの使用済み食器を欲しがったりと何だか変態ちっく!
殿下を好きだというピンク髪の男爵令嬢から恋のキューピッド役を頼まれてしまい、自分も殿下をお慕いしていたと気付くが時既に遅し。不本意ながらも婚約破棄を目指す事となってしまう。
※糖度甘め。イチャコラしております。
第一章は完結しております。只今第二章を更新中。
本作のスピンオフ作品「モブ令嬢はシスコン騎士様にロックオンされたようです~妹が悪役令嬢なんて困ります~」も公開しています。宜しければご一緒にどうぞ。
本作とスピンオフ作品の番外編集も別にUPしてます。
「小説家になろう」でも公開しています。
【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました
佐倉穂波
恋愛
転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。
確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。
(そんな……死にたくないっ!)
乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。
2023.9.3 投稿分の改稿終了。
2023.9.4 表紙を作ってみました。
2023.9.15 完結。
2023.9.23 後日談を投稿しました。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる